はじめに
長期間の旅に出発したらすぐには自宅に戻ってこれません。
旅の途中で病院に行くほどでもないけれど風邪をひいたりスリキズをすることもあるでしょう。
みなさん そんな時はどうしますか?
この記事では私がクスリ箱に入れて持っていくモノなどをご紹介します。
持っていくグッズはこちら!!
カットバンや花粉症のクスリ、胃腸薬、酒豪伝説などは小さなジッパー付ポリ袋に少し入れてカバンの中に常備しています。
長期間の旅となると自宅と同様に種類や量も持っていくことになります。
そんな時に思いついたのが昔ながらの木製のクスリ箱です。
プラスチック製よりもいかにもクスリ箱って感じにこだわってみました(^^)
クスリ箱に入れていく常備薬他
救急箱 L:倉敷意匠計画室
昔ながらの木製を探してみました。身近な薬以外に小物も入れていきます。
風邪薬、花粉症薬、咳止め薬、うがい薬、マスク、目薬。消毒薬、カットバン、ハンドクリームなど入れます。
※南九州ダム旅etcで軽キャンパーの荷物をコンパクトにするため、箱を止めてコンパクトになる救急バックにしました。
薬は箱から出してジップ袋に入れてコンパクトにしてからバックに入れています。
電子体温計けんおんくん: OMRON
体調不良の時に熱が出ているのか知るために持っていきます。
15秒のスピード検温は早いです。
前回の値もわかります。
以下のサプリも持参です(^^)
酒豪伝説:沖縄県保健食品開発共同組合
1袋にウコンの錠剤が10数粒入っています。
飲み過ぎの予感がする時のために必需品です。
巡りこうじ 生酵素サプリメント:幸せLAB
便秘気味なので飲んでます。
効果は個人差があり少しは効いてるかなって程度です(^^;
食事前に飲む方が効果があるのかな?
Protect J1 長時間持続型保護クリーム:アースブルー
サイクリングの時お尻がこすれて痛くなります。
擦れるのを防止する皮膚保護スポーツ用クリームを使っていました。
長時間運転の時もお尻がこすれて痛くなるので使っています。
ポイズンリムーバー 毒吸引器:LIXADA
毒ヘビに噛まれるのは稀かもしれません。
山の中で人も滅多に来ないようなダムに行けば可能性は0ではありません。
そんな時誰にも助けてもらえない、スマホも通じない、病院まで長時間かかる・・・。
出番が無いことを祈りますが最低限自分で応急措置するための保険として持っていきます。
耳栓
夜静かに寝るために耳栓も入れています。
爪切り
爪切りはこちらの記事へ
爪の身だしなみに入れていきます。
収納他便利グッズ
ティッシュフック:山崎実業
ビニル製ティッシュケースに入れて吊すと取り出し口にティッシュがひっかかり取り出しにくいです。
そこでみつけたのがティッシュボックスを直接吊れるグッズです。
ティッシュボックスに幅広のシリコンバンドを取り付けるだけです。
※箱が湿って弱くなるとつぶれてしまうので、持っていくのを止めました。
収納ボックス:VLE
衣類以外のグッズ類を座席足下スペースに収納するために使います。
グレーを使っています。
十字がクスリ箱には表示されておらず自分で十字のステッカーを作り、ダム旅ステッカーと共に貼ってみました。
赤色の十字は使ってはいけないとか・・・反転させてみました。
しくじりポイント
・木製クスリ箱は外観で決めてネット通販です。
・商品が届いてみれば底だけが薄いべニア板だったのが残念でした。
・木の厚みが底だけ違うとは思ってもいませんでした。
・商品紹介ページには大きさは書いてあっても厚みは見当たりません(^^;
・実物に触って確かめられないネット通販ならではのしくじりですね。
まとめ
クスリなどは旅先のドラッグストアで購入しても良いのですが時間が遅くて閉店していたり地方では近くにお店がないこともあります。
日頃から使っているモノを持っているだけで安心感があります。
みなさん 「備えあれば憂いなし」いざというときの用意をしましょう!!