はじめに
車中泊も暗くなってすぐに寝るわけではないですよね。
車内で食事しスマホや本を見たりくつろぐ時に車のルームランプは暗くて不便ですね。
みなさん そんな時はどうしますか?
この記事ではこれまで私が使ってきたLEDライトなどをご紹介します。
車中泊で使ったLEDライトって何?
・最初にしたのはルームランプを明るいLEDランプに交換しました。
・バーの中にたくさんのLEDが組み込まれて明るいLEDライトがあります。
・懐中電灯やランタンのようなライトよりバータイプのLEDライトは天井から幅広く車内を照らすことが可能です。
使ってみたグッズはこちら!!
3つ目:USB給電式LEDライト バータイプ 光色変換 調光スイッチ:Gshine
明るさや光る色の調整機能があるバータイプのLEDライトをみつけて使ってみました。
・明るさ調整が出来るのは便利
・好みの色で落ち着くことが可能
・ケーブル長2.5m
・USB給電式はモバイルバッテリーで点灯
・車のバッテリー上がりの心配なし
・まあまあ明るい
・固定しにくい(付属の磁石が着く場所がない)
2つ目:USB給電式LEDライト 電Q バータイプ 1.5m 中間スイッチ:STARDUST
LEDのルームランプだけではまだ明るさ不足なのでバータイプのLEDライトをみつけて使ってみました。
・スイッチオンかオフだけ
・ケーブル長1.5m
・USB給電式はモバイルバッテリーで点灯
・車のバッテリー上がりの心配なし
・まあまあ明るい
・固定しにくい
1つ目:ルームランプのランプを明るいLEDランプに交換
純正のランプよりはかなり明るくなりました。
・バッテリーあがりにならないか心配
・生活空間としてはまだまだ暗い
LEDライトのバッテリーも必要
モバイルバッテリー
USB電源をとりやすいモバイルバッテリーです。
・スマホにも使えてコンパクトで使いやすい
・LEDライトを一晩使うには十分な容量(30,000Ah)
・日中の移動中に満充電が可能
ポータブル電源:大自工業(メルテック)製
車の中で100Vコンセントが使いたくなり試しに容量は小さいけれど安価な製品を使ってみました。LEDライトのUSB電源にも使えます。
・20Ah 5WAYシステム電源
・非正弦波インバーター内蔵で100Vコンセント使用可
・USB電源やライトも組み込み
・パソコンやLEDライト、スマホ充電可
・バッテリー上がりの時にエンジンスタート用に使える
・容量は小さいのに重くて置き場所が邪魔になる
・充電のため電源コンセントが必要
・スマホなどは容量の大きいモバイルバッテリーの方が安価
番外)正弦波インバーター:大橋産業(BAL)製
電気毛布は非正弦波の100Vではダメなようでインバータを使ってみました。
※正弦波のポータブル電源には必要ありません。
・3WAY正弦波インバータ定格出力120W
・ポータブル電源の12Vを100Vに変換
・電気毛布に使える
・ポータブル電源とインバーターを車に積み卸すことになる
・使わないときの邪魔になる
使ってみて 〇なところ
・LEDランプ1本だけでも十分明るいです。
・車のルームランプも点灯すればさらに明るく過ごせます。
・色を変えられるタイプは赤みを帯びた電球色に調整すれば落ち着いた雰囲気になります。
・大きな容量のバッテリーを持っていれば安心して点灯出来ます。
・夜を快適に過ごすには明るさは大切ですね。
使ってみて △なところ
・天井面にうまく配置するのに工夫が必要です。
・私はLEDライトにクリップをつけて扉上部のグリップに止めました。
・点灯させるためのバッテリーが別に必要です。
・バッテリーまでのケーブルが邪魔になります。
しくじりポイント
・短期間の車中泊でLEDライトやスマホの充電に使う程度なら大きな容量のモバイルバッテリーで大丈夫です。
・短期間の車中泊ではポータブル電源の出番は少なく重くて邪魔になりました。
・本格的に100Vコンセントを使いたい場合は、大容量のポータブル電源やサブバッテリーなどがふさわしいです。
まとめ
車のルームライトって暗くて普段の部屋の明るさとはほど遠いですよね。
LEDライトを使うことで車内も明るくなり車中泊を快適に過ごせます。
みなさん 簡単に明るく出来るLEDライトを使って車内でくつろぎましょう!