はじめに
今朝の長野市内は8時頃にマイナス5度と寒かったですが、雪も降っておらずいい天気でした。
3連休の中日で混みそうなスキー場に行くのはお休みにしたので、なんだか手持無沙汰な感じがします(^^;
今日は市内の温泉に入り、先日見学した豊丘ダムのダムカードをいただきに、カード配布場所の須坂市蔵のまち観光交流センターへ行ってみることにしました。
市内は青空が広がっていますね。
今日の温泉です
車で15分ほどのところにある天然温泉まめじま湯ったり苑に来ました。
比較的新しい温泉ですね。
玄関には正月の飾りがされています。
温泉分析表です。ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)と書かれています。
少ししょっぱさを感じる無色透明、無臭のさらっとした湯です。
昼になったので、食堂で昼食にします。
ここも席と席の間にシールドが設置されています。
週末は二郎系ラーメンもあります。
二郎系は止めておき、チャーハンとミニラーメンと餃子のセット「中華三昧」にしました(^^)
食事が終わりすぐ先の須坂に向かうことにします。
豊丘ダムのダムカードです
須坂市の蔵のまち観光交流センターに向かう途中にエムウェーブが見えてきます。
ここには長野オリンピックミュージアムがあるようなので、いずれ見学に行ってみたいですね(^^)
北の方の空は雪雲がかかって白く霞んでいます。山では雪が降っているのでしょうね。
この写真ではわかりにくいですが、山の間に扇状地が広がっていて町が形成されていることが、あちこちの山の間に見えて良くわかります。
須坂の側は何度かスノボ帰りに通過はしましたが町の中は初めてです。
蔵のまち観光交流センターです。
ここでダム見学をした時の写真を見せて、どこから来たか帳簿に書いて受け取ります。
長野に短期移住して最初の1枚ですね(^^)
長野県で配布されているダムカードは今現在57か所です。
そのうちこれまで26か所行っていますが、まだまだ未見学のところはたくさんありますね。
・・・このブログを書いていて気が付きました。2017年7月に一度見学していることを(^^;
当然ダムカードもあります(笑)
ダムカードのバージョンも変わっていないので同じカードです。
その時の写真です。白く覆われたダムとは違い見慣れた雰囲気ですね(^^)
この時はまさか、長野に住むことになるとは思ってもいませんでしたね(笑)
須坂の街並み見学です
蔵のまち観光交流センターでは、須坂のパンフレットをいただき、観光できるところを教えていただいたので、せっかくですから町をさらっと歩いてみることにしました(^^)
須坂市は、江戸時代に須坂藩主堀氏の館町として、また大笹街道と谷街道の交差する場として、数々の商取引きが行なわれました。その後明治から昭和にかけて製糸業で隆盛を極めました。市街地に現存する蔵は明治から昭和にかけて建築されたものが多く、蔵を生かした商店、博物館、美術館など当時を偲ぶことができます。また郊外には、素晴らしい大自然の宝庫が見られ、今なお愛され続ける温泉も旅人達を癒してくれます。
蔵の多い町だそうで、蔵の街並みがこの観光交流センターの前から始まります(^^)
街並みの景観を保つ建物が並んでいます。
ふれあい館まゆぐらです。製糸のための繭を保管していた建物を、そのまま曳き家でこの場所に移築されたようです。
須坂の紹介ビデオも放映されていました。
3階には使われていた養蚕や操糸などの道具が展示されています。
ふれあい館 まゆぐら|須坂市観光協会|歴史と自然の香る街 信州すざか
ここにはお参りしていませんが、墨坂神社の入り口です。
九酢屋信商店の看板がいいですね。
須坂市ふれあい館しらふじです。
薬局も街並みの景観保存ですね。
遠藤酒造所です。
渓流を造っている酒蔵がここにあったのですね(^^)
車で来ているので試飲ができないのが残念です(泣
後ろ髪を引かれながら通り過ぎていきました(笑)
奥田神社です。
側に鐘楼があります。
須坂市旧上高井郡役所の大正時代の建物です。
塩屋味噌蔵です。
新町不動尊と石仏群です。
蔵の扉が開けてありました。
三十段飾り千体の雛祭りも開催されるようです。
今日の珍しいモノ
まめじま湯ったり苑で、まさかの喜界島の黒糖のお菓子を売っていました(^^)
2か月ほど前に喜界島に行ったのが、かなり昔のような気もします(^^;
懐かしい味に再会です(^^) 左のごま菓子は初めてですね。
奥田神社の松飾りです。しめ縄のようなのがついているのが、これまで見たのと少し違いますね。
まとめ
明日で世間の3連休は終わりますね。
混雑するスキー場はもう1日我慢しようと思っています。
また何かしたら記事を公開しますね。