はじめに
休暇村妙高の朝も妙高山の景色が良かったです。布団に寝転がっていても見えました(笑)
圧雪車がスキー場の整備をしている様子が見えました。
今日は朝ゆっくりできる近くの関温泉スキー場に行ってみることにしました(^^)
道路脇の雪の壁が高いですね。
スキー場の駐車場がどこかわからず関温泉街を通り過ぎてしまいました(^^;
この案内はスキー場に歩いていく入り口の案内でした。
Uターンして関温泉看板横の黄色の駐車場に車を置きました。ここが第1駐車場のようです。
休暇村から5分ほどで到着です(^^)
今日のスキー場です
今日も暖かく雪が溶けている感じなので、春雪用のチームレスキューの生WAX黒固形を塗ってみました。
第1リフト前から、関温泉スキー場の様子です。
大阪から来たスキークラブの子?達が事前指導を受けています。
シニア割引や午前の4時間券などはなく1日リフト券を購入しました。
ゲレンデマップです。
受付の方に滑れるコースを教えていただきます。
第3リフトで上がるようなら声をかけてとの事でしたが、非圧雪でバーン状況も良くない感じなので第1リフトだけで滑ることにします。
選手の指導が続いており9時前にリフトに乗ってくださいと声をかけてくださったので1番でリフト乗車です(笑)
第1リフト下り場左側からの眺めです。
既に雪が溶けてモサモサな感じになっています。
レルヒコースの滑りです。雪が柔らかくエッジが深く食い込みます。
黒固形WAXのおかげかまあまあ板は走ります(^^)
スカイラインコースの滑りです。
第1リフト下り場の右側からの眺めです。
せっかくなので銀扇コースの下部を滑ってみます。
非圧雪で板が雪の中に埋まるような感じになり、ターンしにくく滑りにくいですね。
途中雪の塊がコース上を塞いでいます。リフト上から見るより落雪脇のスペースが狭く、さっと横を通り過ぎなかったので、乗り越えるのに苦労しています(^^;
レルヒコースはポール設営が終わり練習が始まっていてその横を滑ります。雪がかなりえぐれてきています(^^;
回数券で滑るよりは元を取れる回数を滑って終わりにします(笑)
コース途中の最後の方にあるレストランタウベで昼食にします(^^)
WEBを見た時から、おにぎり付き豚汁定食にしようと思ってました(笑)
豚汁の器も大きいですが、おにぎりも特大です(^^)
新潟のお米美味しいですよね。
レストランタウベ前の様子です。
今日の関温泉スキー場は暑くウエアの上を脱ぎたいほどでした(^^;
リフト乗り場前の緩斜面は雪が溶けて板がくっつく感じになっていました。
雪が溶けて柔らかいのでバーンもえぐれて凸凹になってました。
朝一はまあまあでも、天気が良い時はこんな雪質にすぐになってしまいますね。
こんな春雪シーズンならではを楽しみましょう(笑)
今日の温泉です
関温泉のもっと山の上にある燕温泉にしました。
雪の壁が更に高いですね。
燕温泉の石碑がたっています。標高1,100m。
温泉街の手前の駐車場に車を置きます。
燕温泉ホテル岩戸屋で入浴させていただきます(^^)
受付で料金を支払い初めてなのを話すと浴室まで案内いただきました(^^)
他に誰も居ないですよとのこと・・・貸し切り状態ですね。
内湯は温度が高めです。
小さな露天風呂ですが湯舟につかると湯の華がたくさん舞い、秘湯の雰囲気が楽しめました(^^)
山が見えて秘境ムードがありますね。
湯舟の周りに石うすが置いてあり名前になっていますね。
石うすにはびっしり温泉成分がついています。
手が見えないくらいの湯の華ですね。
温泉分析表です。含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性 中性 高温泉)と書かれています。
かすかに硫黄の香りを感じ、無味、サラッとした湯でした。
露天風呂はぬるめで私好みの湯加減でした(^^)
今は営業していない様子ですが、この上に燕温泉スキー場もあったようです。
まとめ
燕温泉から山を下りていきます。黄砂でしょうか?なんだか霞んでいますね。
順調に帰ってきました。長野市内も霞んでいますね。やはり黄砂のようです。
雪の上に黄砂が降るとまた板が滑らなくなります(^^;
春雪でのスノーボードは天気が良く気分がいい反面、滑りにくい条件も重なりますね。
またスノーボードをしてきたら記事を公開しますね。