軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーで2回目の志賀高原リゾート中央エリア一の瀬ファミリー場に行きました!(2021年4月7日)

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はじめに

 志賀高原に滑りに来るのは今日が最後です。

 全面滑走可能な一の瀬ファミリースキー場に行くことにしました。

 周りのクローズしていないスキー場も週末のみ営業の所が多く、前回3月2日のようにあちこちのスキー場を滑ることは出来ませんね(^^; 

 今朝の気温は7度と再び暖かくフロントガラスは乾いていますね。

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 朝6時30分出発です。

 昨日と同じく長野IC⇒中野IC⇒志賀中野有料道路を通り、志賀高原に上がっていきます。これだけ行くとナビが無くても大丈夫ですね(笑)

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 坊平橋です。今日も天気が良さそうですね(^^)

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 サンバレースキー場手前で野生の猿がゆっくりと道路を横断していました(^^) 

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 一の瀬ファミリースキー場が見えてきました。

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 1時間で到着です。距離は57kmほどでした。気温は1度と寒いです。

 レストランダイヤモンドの手前の日帰り用駐車場に車を置きました。

 写真は帰る時に写したものです。

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今日のスキー場です

 志賀高原リゾート中央エリアにある一の瀬ファミリースキー場の様子です。

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 この建物の1階にリフト券売り場があります。

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 春スキー料金になっているのでシニアの1日券にしました。 

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 ゲレンデマップです。パーフェクターコースはポール練習専用となっていて一般は滑れません。

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 一の瀬クワッドリフトに乗ります。3番手です。

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 一の瀬クワッドリフト下り場からの眺めです。

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 立ってバインディングをつけれないほど固くバーンが凍っています。

 ㉑一の瀬ファミリー正面ゲレンデの滑りです。上半分は斜度がきつくバリバリです(^^;

 ㉒天狗コースです。

 今回はまだ誰も滑っていなくてファーストトラックのゲットです(笑)

 林間コースもこれくらい広いと安心して滑りやすいですね(^^)

 ㉓パノラマコースです。

 クワッドリフトよりスピードが遅い一の瀬第2ペアB線リフトに乗ります。ゲートは手前側です。

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 長さは半分くらいですが降り場に到着するのはクワッドリフトと同じくらいです(笑)

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 一の瀬第2ペアB線リフトからの眺めです。

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 一の瀬正面ゲレンデの下部を滑ります。

 滑ってるとバーンに凹凸があったり、圧雪と圧雪のつなぎ目?のところがフラットでなくバーンが固いのでエッジが抜けないよう注意しながら滑ります。

 今日の昼食は温泉でするつもりなので、何本か滑ったら早めに終わりました(^^;

丸池を見学しました

 丸池スキー場の側にある丸池です。雪で真っ白だった池もこのところの暖かさ雪も氷も溶けて池が見えているので帰りに寄ってみました(^^)

 志賀高原は池があちこちにありますね。

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 少し先の一沼は日陰のためか沼の表面が白く凍っていますね。

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澗満滝を見学しました

 志賀高原から下りてくる途中に澗満滝展望台があり気になっていました。

 これまでは雪が深く行くのは無理だなと思ってましたが、その雪も溶けたので今日寄ってみました(^^)

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 澗満滝が見える展望台まで斜面の遊歩道を歩いていきます。

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 途中で左に行くと昔志賀高原で生産に使われていた炭焼ガマが復元されていました。

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 右に上がっていくと展望台があります。

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 恐らく澗満滝の説明が書かれている石碑ですが、積雪対策がされていて見れませんでした(^^;

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 落下防止のクサリも積雪対策で外されています。冬が終わり整備中のようですので今見学される方は滑り落ちないようご注意を。

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 左の方の山肌に澗満滝が流れ落ちているのが見えます(^^)

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 右の方を見ると下から上ってきた道や北信五岳などが見えています。

 天気が良くて眺めがいいですね(^^)

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今日の温泉です

 当初ぽんぽこの湯を目指していましたが、手前の交差点に15日まで臨時休業の案内が出ていました。残念(^^; お風呂のリニューアルをされているようですね。

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 なので他を探しておぶせ温泉穴観音の湯にしました。

 小布施の街並みも桜が満開ですね(^^)

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 穴観音の湯は先日行ったおぶせ温泉あけびの湯の隣にあります。

 穴観音さまのお告げにより温泉が湧き出たそうです。

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 エレベーターで上の建物に上がるようになっています。

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 エレベーターで上がった所の窓から見える北信五岳などの案内が書かれています。

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 温泉分析表です。含硫黄-カルシウム・ナトリウムー塩化物温泉(低張性アルカリ性高温泉)と書かれています。

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 内風呂は白濁し、まろやかにしょっぱく、かすかに硫黄臭がするサラッとした湯でした。

 露天風呂は源泉が空気にゆっくり触れるため、不思議なことに同じ源泉なのに無色透明の湯になっています。

 露天風呂の温度が丁度良かったですね。

 食事はここのレストランにしました。

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 味噌シャーシューメンにしました。やはり信州味噌のラーメンが美味しいですね(^^)

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 窓からは1年中ジャンプ台の練習が出来る小布施Questが見えていました。

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まとめ

 今シーズンのスノーボードはいよいよ明日で終わりにする予定です。

 何度か来た志賀高原には、もう来ることは無いかもなどと考えていたら、なんだか感慨深いものがありました(^^)

 明日の滑り納めをしてきたら記事を公開しますね。