はじめに
長野から広島に戻り軽キャンパーの気になる所を工夫したりキャンプグッズなどの整理を終えてキャンプ場に行こうと考えていました。
しかし広島も緊急事態宣言が出され県からの要請でキャンプ場も臨時休止していました(^^;
家で大人しく?しているならと、これまでやりたかった事などを少しずつ実行していました(^^)
この記事では軽キャンパーに関連することを少しずつご紹介しますね(^^)
フロアマットを変えてみました
フロアマットは靴を脱いでも踏み心地が良いカーペットタイプとし、グレーの色にこだわっていました。
ところが長旅を続けると土などがたくさん上がり、掃除機で吸いにくくブラシでも掃ききらず掃除がサッと出来ませんでした。
またフロアマットの端からゴミが車内にこぼれ落ち込みます(^^;
なので以前レヴォーグで使っていたクラッチオの立体マットで掃除し易いラバータイプを探しました。
フロアマットの周りが立ち上がっているのでゴミが車内にこぼれ落ちにくいですね。
黒しかないので色は諦め実用性を優先でNEWラバータイプにすることにしました(笑)
さすがエブリイワゴン専用のフロアマットです。立体成型がぴったり合います(^^)
後ろ側は冬の寒さ対策で前のグレーのフロアマットの上に取り付けました。
苦手なゴムの臭いもせず表面はさらっとしていて防水です。雪が溶けたり雨の時でも大丈夫ですね。
掃除機で吸えばフロアマットを外さなくても簡単に掃除できるようになりました(^^)
ガンケースに南京錠をつけました
ガンケースに入れたモノの盗難防止に南京錠がつけられる穴が開いています。
穴の所の高さがあるので吊長タイプの南京錠を探しました。
Uの字の所が銀色なので熱収縮テープを使って黒くしてみました。
ここでもヒーティングガンが役立ちました(^^)
早速取り付けてみます。ぴったりですね(^^)
直前直左視界確保のミラーをつけました
車高を上げると直前直左がよく見えるような対策が必要になります。
私の軽キャンパーはチョイアゲなので、ドラレコの後部用カメラを助手席横につける対策がされていますが、いつもモニターに表示がされていないのであまり実用性がありません(^^;
実際に確認するために実用的なミラーをみつけたので、車検対策にもなるかと設置してみました(^^)
直前確認用は左ピラーの内装をはがして穴をあけ、ボルトと両面テープで止めます。
写真は別の日に写しています(^^)
直左確認用は純正の左下ミラーの横に両面テープとネジで固定です。
ワイドドアバイザーに変えました
純正のドアバイザーは幅が狭く、雨の時は窓ガラスをほとんど閉めておかないと車内が濡れてしまい、網戸や換気扇が活躍出来ません(^^;
網戸で寝ていて夜中に降り始めた雨が車内に降りこみ、急いで窓ガラスを閉めたこともあります。
雨対策として、幅が15センチもあるワイドバイザーに交換することにしました。
最初に純正のドアバイザーを外します。
じわ~とドアバイザーの端を持ち上げるようにすると両面テープが伸びてきます。
内装はがしで両面テープの車体側をはがすようにしたら、後はゆ~くりドアバイザーを持ち上げていくことで両面テープがほとんど残らずはがすことが出来ました(^^)
寒い季節だとドライヤーで両面テープを温めないとちぎれてしまうかもしれませんね。
はずれ防止パーツも指で引っぱると外れました。
両面テープの両端に接着剤が少し残っているのでシールはがしでキレイにとります。
近所のホームセンターにあったシールはがしペンは臭いもあまりきつくなく、マジックペンで書くように液を塗れて便利で、キレイに接着剤がとれました(^^)
本来の使い方ではありませんがヘアーライン傷に少し塗って磨いたらあまり目立たなくなりました(笑)
外してきた純正ドアバイザーとワイドバイザーを並べてみます。
高さが15センチほどと純正からかなり大きくなりました。
右がワイドバイザーのダークスモーク色です。左が純正です。
もう少し明るいライトスモーク色とどちらにするか迷いましたがダークスモークでもそれほど暗くならないので大丈夫でした(^^)
ワイドバイザーを取り付けていきます。
準備で取り付け金具の片面だけに黒い傷防止ステッカーを自分で貼るようになっています。
銀色が目立たないように反対側はマジックペンタイプの塗料で塗りました。ちょっとした小さなモノを塗る時は便利ですね(^^)
マジックペンより耐久性はあることでしょう(笑)
取り付け場所は細かく寸法指定してあるので養生テープでマーキングします。
ゴムモールを少し浮かして取り付け、金具も計8か所仮につけておき後で位置合わせです。
両面テープの剥離紙の端を少しだけ剥がして外に折り曲げておきます。
剥離紙を少しずつ引っ張り、剥がしながらマーキングに合わせて両面テープを貼っていきました。
このピンを2か所ずつ差し込んで取り付け金具とつなげば完成です。
ピンを押し込めばゴムキャップの中で開いて抜けない仕組みです。
厚みが7.5センチもあるのでどうかなと思いましたがつけてみればまあまあです(笑)
これで雨の時も換気扇の所まで窓ガラスを開けることが出来て快適に過ごせそうです(^^)
どこがドアバイザーの下端なのかわかり易いように、窓ガラスにカッティングシートで作った▲印を貼っておきました。
タオル掛けバーを付けてみました
温泉などに行った後になど濡れたタオルなどを干すアイデアですね。
これも他の方が設置されているのを見て良さそうなのでつけてみました。
これまではハンガーにかけておくと揺れてズレたり、カタカタ音がしたりとあまり使い勝手が良くなかったです(^^;
ホームセンターで直径9ミリのステンレスパイプやパイプ受け金物を買ってきました。
丁度良い長さにパイプカッターで簡単に接続します。
パイプ受け金物とパイプに隙間があるので走行中にカタカタ音がしないように、光で固まる接着剤を流しこんで固めておきました。
以前使っていた接着剤より容量が3倍くらい入っていて値段が同等のこの接着剤にしてみました。
先日付けた天井棚の下に固定してみました。
いい感じでタオル2枚が干せますね(^^)
運転席の後ろ側なので視界の邪魔にもなりませんね。
ピンチも金属タイプにしてみました。
まとめ
少しでも軽キャンパーを快適に使うために気になっていたことを工夫してみました。
いかがだったでしょうか。良ければ参考にしてみてくださいね(^^)
次の記事も軽キャンパーに工夫したことを公開しますね。