- はじめに
- 土師ダムに寄ってキャンプ場へ行きます
- OutdoorFunキャンプフィールドです
- 各サイトの様子です
- 今回利用したサイトです
- 新しいキャンプグッズです
- 今回焚火で焼いてみたモノです
- 撤収します
- まとめ
はじめに
県や市などが行政が管理しているキャンプ場は一律閉鎖のようです。
いろいろ探しているうちに、複数組での利用は不可とし、利用者を5割減にするなどコロナ対策の制限を行い営業されているキャンプ場をみつけました。
広島県安芸高田市のOutdoorFunキャンプフィールドです。
以前のほととぎす遊園という施設をリニューアルして2020年春からオープンしたようです。
軽キャンパーはいつでも出発できるように準備は出来ており、新しいキャンプグッズも試してみたく、人の少ない平日に1泊で行ってみることにしました。
土師ダムに寄ってキャンプ場へ行きます
WEBに「買い物などはお住いの地域で済ましてお越しください。」と記載されているので事前に食材は買い物してあります。
キャンプ場のチェックインは13:00からです。
行きは高速道を使わず下道です。1時間強で行けそうです。
途中土師ダムの側を通るので久々に少し眺めてきました(^^)
広島のダムと言えばこの土師ダムと温井ダムが一番馴染み深いですね。
お昼過ぎなので「のどこえ公園」横の駐車場でお弁当にします(^^)
駐車場にはトイレもありますね。
木陰に車を止めて、広島名物あなごめしです(^^)
OutdoorFunキャンプフィールドです
コテージ・キャビン・小部屋もあるオートキャンプ場ですね。
オートキャンプ場はスタンダードサイト・小川側のせせらぎサイト・湖畔側の湖畔サイト・ソロサイトに分かれています。
湖畔サイトは平日でも予約で埋まり人気のようです。
私はソロサイトで予約しました。各サイトで料金が異なりますがソロサイト電源なしで平日料金2,500円と大人1名650円の計3,150円で利用できます。
フロントで名前や連絡先を記入し料金を支払い施設の案内を受けます。
フロント前のゴミ置き場の分別もわかりやすいです(^^)
DOCOMOの電波が届かないのでキャンプ場内でWIFIが使えるのはありがたいです(^^)
フロントの建物とフロント前の駐車場です。
ソロサイトは整備中で今は利用できず、スタンダードサイトとせせらぎサイトの空いている所を案内されました。
せせらぎサイトも良さそうですがサイトが一段下になり車が下りれない所だったので断念です。
各サイトの様子です
受付が終わった後に各サイト前まで散歩してみました(^^)
ほととぎす遊園の時の案内図が残っています。
せせらぎサイトの上の方からの様子です。
林間のスタンダードサイトが手前と奥に見えます。奥の坂道を上がった所は整備中ですね。利用開始はもう少し先になりそうですね。
最初にログコテージが見えて後半ソロサイトが手前に見えます。
今回利用できないのでもう少し整備されるのでしょうね。
木であまり見えませんが湖畔サイトの対岸からの様子です。
左に見える湖畔の小部屋でゆっくり過ごすのも良さそうです(^^)
アザミも咲いていますね。
湖畔サイトの一番手前です。ここにもソロサイトが出来るといいですね(^^)
今回利用したサイトです
出来るだけ他のキャンパーと離れている下の赤丸の所にしました(^^
今回のサイトの様子です。最初に見えるのがトイレ、奥がシャワーの建物です。
トイレの壁には消毒液も設置されています。
施設が新しくトイレもキレイですね。
洗浄便座ならさらに良いのですが。
3分100円の温水シャワーです。コインボックスに100円を入れるとお湯が出始めます(^^)
なんとか3分で頭から身体まで洗うように頑張りました(笑) こんな時にオールインワンシャンプーは便利ですよね。
すぐ上のスタンダードサイトです。右に見えるのがこのエリアの給水施設です。
デイキャンプの方も居られて今日は数組程度の利用でしょうか。
サイトが決まった所でタープ他の設営です。今日は真夏日だとか・・・これだけ設営するだけでも大変です(^^;
今回は新しいヘキサ型タープを使っています。
詳しい記事は以下からどうぞ(^^)
ついでに今日の軽キャンパーの車内からの様子です。
テーブルの上がゴチャゴチャしていますがシュラフを出して寝る時の様子です。
車外に出やすいように低い踏み台とサンダルを置いておきます。
新しいキャンプグッズです
長野から戻りネット通販していたキャンプグッズをやっと使ってみることが出来ました(^^)
詳しくは以下のページを見てくださいね。
色んな火起こしを試したりチャークロスも作り直してみました。
固い木のマキ割りに苦戦しています(笑)
今回焚火で焼いてみたモノです
焚火も慣れてきましたね。火打石ですぐに火が起こせます(^^)
炭火焼き鳥を作ってみたく先日手に入れた炭焼き網カゴを使ってみました。
喉が渇いたのでまずはビールで乾杯(^^)
鶏肉に塩コショウし炭焼き網カゴを振りながら焼いていきます。
焼ける間は枝豆もつまみにビールですね(^^)
切る手間が無く少しで良いのでザク切りのキャベツにしました。
鶏肉が概ね焼けたくらいでキャベツも放り込んで焼きました。
普段料理しないのでこの程度のことしか出来ませんね(笑)
柔らかめのモモ肉だったので、歯ごたえのある地鶏の方が宮崎の炭火焼き鳥ぽかったですね。
長野産の生どんこ(しいたけ)がありました(^^)
ダイヤモンドしいたけにしてみます(^^)
スマホをいじって目を離していたら焼き過ぎて乾燥した感じになってしまいました(^^;
今日のメインのラムチョップです。
ホットサンドメーカーを使ってみたくてラムチョップを焼いてみました。
ついていたハーブ&ソルトを振って焼くだけです(笑)
裏返したり焼けた状態を見るのにはホットサンドメーカーは便利ですね。
蒸し焼きみたいな感じになり中に脂がたっぷり溜まってしまいます。
横に向けては脂を流しましたが、網の上で直接焼いた方が美味しかったかもしれませんね。
後で残った脂がホットサンドメーカーの中の溝に沿って固まり洗うのに苦戦しました(^^;
中がフラットなタイプの方がキャンプ向きかもしれませんね。
1人でこれだけ食べて飲んだらお腹一杯になりおにぎりにも手をつけられませんでした(笑)
撤収します
朝明るくなってきたら野鳥が再び鳴き始めました。
朝涼しい間に動画にした色々な火起こしを試していました(^^)
今回は1泊だけなので、なんだかタープ他を設営して撤収とあわただしい感じでした(^^;
チェックアウトは12時までですが9時頃には既に暑くなり真夏日になりそうです。
ゴミや灰を捨てタープなどを撤収した後の点検を行い、フロントにチェックアウトすることの声掛けをして10時頃には出発しました。
少し行くと湖畔サイトの前が寺奥ため池です。
せっかくなので帰りに余水吐(よすいばき)を見に寄ってみました(^^)
余水吐が向こう側に見えます。
入口に石碑があります。
余水吐ですね。
昔は大雨などで池に溜まった水は溢れてどうなるのだろうと思っていましたが、こんな施設があったのですね。
奥に湖畔サイトが少し見えます。
帰りは高田ICから中国道です。途中本郷PAに寄って帰りました(^^)
往復125kmほどでした。
まとめ
久しぶりのキャンプで要領が良くないこともありましたが自然の中で1人過ごすのもいいですね(^^)
早くコロナが終息しどこのキャンプ場も利用可能になることを願います。
また何かしてきたら記事を公開しますね。