はじめに
このところのキャンプで更に別のグッズを試してみたくなったり、不具合を感じた所を工夫したことをご紹介しますね。
真空断熱ジョッキです
夏が近付き気温も高くなると冷えたビールも屋外ではすぐにナマぬるくなってきます。
良く冷やしたガラスのコップで飲みたいところですが、破損対策でプラスチックのコップにしています。
なので保冷効果の高い真空断熱のジョッキを使ってみることにしました(^^)
金属製なら割れる心配もありませんね。
入れられる容量で色々ありますが、190mlと飲み干しやすい量のジョッキにしました。
なのでとても小さなジョッキです(笑)
保冷されるのはいいのですが、ビールの泡がどこまでなのかが見えないので、美味しく注ぐための加減が判らないのが課題ですね(^^;
断熱缶フォルダーです
真空断熱ジョッキに注いだ後の缶ビールをテーブルの上に置いておくとぬるくなりやすいですね。
なので断熱缶フォルダーを使ってみることにしました。
500ml缶用もありますが、ジョッキに注いだ後の残量では、350ml用で十分ですね。
これで冷たさを少し長く保てますね(^^)
プラスチックのぐい呑みです
アウトドアで使うため割れないコップやぐい呑みをこれまでも探して使ってきました。
先日は錫のぐい呑みを手に入れてみましたが、クリアなプラスチックのぐい呑みも探していました。
これまでのプラスチックのぐい呑みは底が細くて不安定なため、手が触れて倒れやすく大切な日本酒をよくこぼしていました(^^;
プラキラのぐい呑みです。
新聞を見ていたら安定感のあるクリアなプラスチックのぐい呑みが紹介されていました(^^)
Shupua(シュプア)シリーズの華です。切子風の装飾で、容量は私に丁度良い100mlです。
これならキャンプ用テーブルの上に置いて使っても倒れにくく、ガラスのような雰囲気は楽しめますね。
プラキラのように固くは無く指で強くつまむと簡単に変形するほど柔らかいシリコン製ですね。
見た目にはガラスそのものですが(笑)
移動中やアウトドアで割れない素材は安心ですね。
短いトングです
バックに対して少し長いのでこれまで斜めに入れていました。
コンパクトに収納するためDAISOで24センチの短いトングを手に入れてきました。
ステンレスなのでサビにも強いですね。
左がこれまでつかっていた少し長いトングです。
火消しツボを入れた隅のスペースへ縦に入れることができました(^^)
短いバーベキュー焼き串です
長いバーベキュー焼き串は持っていますが、キャンプグッズを入れているバッグに納まり易い短い焼き串を探していました。
先日のキャンプで寄ったジュンテンドーに短い焼き串を見つけて手に入れました。
短いトングと同じくらいの長さなのでバッグの隅に真っすぐ立てて入れることが出来ますね。
ただし面倒で使わないような気もしますが(笑)
ランタンハンガーを簡単に固定出来るようにしました
これまでRoost Outdoorsのランタンハンガーを使ってきました。
このランタンハンガーはクランプでテーブルに固定するようになっています。
使うたびにクランプのネジを締めたり緩めたりするのが面倒になってきました(^^;
なのでクランプを外してテーブルの足にワンタッチで固定出来るように工夫してみました(^^)
ランタンハンガーのクランプ分を取り除きます。
溶接部分は切断しにくいので、クランプの上でパイプを切断することにしました。
パイプカッターを使うと簡単にパイプが切断できますね。
ランタンハンガーとテーブルの脚を固定するパーツを木から作ります。
先に穴を開けて2つにカットしました。
テーブルの脚をはさむ方を半分に切っています。
サンドペーパーで角を丸くしました。
小さなモノを塗装するときにはマジックペンのようなPaint Markerは便利ですね。
フリーバンドを固定に使うことにします。
丁度良い長さにカットしました。
瞬間接着剤とタッカーで木で作ったパーツに止めていきます。
固定パーツが出来ました。
ランタンスタンドに取り付けます。固定パーツがパイプからズレないようこの後横からドリルで穴を空けてネジ止めしておきました。
ベルトで締めるだけでテーブルの脚に簡単に固定出来るようになりました(^^)
まとめ
いかがだったでしょうか。良ければ参考にしてみてくださいね(^^)
また何か新しいグッズを手に入れたり試してみたら記事を公開しますね