- はじめに
- キャンプ場に向かいます
- 道の駅アグリパーク竜王に寄ります
- キャンプ場に到着です
- タープを連結します
- キャンプ場内の施設です
- 温泉に入ります
- 今日の焚火です
- 今日の夕食です
- 夜のキャンプ場です
- 翌日です
- 朝食です
- サイトの近くの草花などです
- 撤収です
- キャンプ場の場所です
- 余呉湖ダムに行ってみました
- 道の駅湖北みずどりステーションに寄ってみました
- まとめ
はじめに
9月30日で緊急事態宣言も解除され、関西に所用がありキャンプ場にも行くことにしました。
中国地方ではあまり見かけない温泉のある十二防温泉ファミリーキャンプ場にしました(^^)
温泉施設がメインでコンパクトなキャンプ場が側にある感じですね。
少し狭いですがプライベート感溢れる木陰サイトと書かれているSサイトを予約しました。
希望を書いておくと可能な限り反映させていただけるようで、軽キャンパーにタープを連結する都合上、S4番以外を希望しておきました。
予約システムから予約出来るのが便利でいいですね(^^)
料金は少々高いのですが1泊5,200円に加え1人200円の環境協力金です。
案内図です。
キャンプ場に向かいます
高速に乗ると大阪市内からだと2時間強で行けるようです。
関西は高速道を色々乗り換えるのでナビが無いと行けませんね(笑)
竜王ICで降ります。
道の駅アグリパーク竜王に寄ります
竜王ICで降りて何か地元の良いものがないか道の駅アグリパーク竜王の産地直売所を覗いてみます(^^)
昼前なので食堂に先に入ります。
あわび茸天ぷらそばにしました。
あわび茸は歯ごたえもあり揚げたてで美味しかったです(^^)
食事も済んだところで農産物直売所を覗いてみます(^^)
まずは地酒の松の司 純米吟醸酒です(^^)
近江に来たらはやり鮒ずしでしょうか。
大阪に単身赴任していた時スキーバスの休憩地で良く買った赤こんにゃくが懐かしいですね。
しいたけやなすも買っておきました。
キャンプ場に到着です
ロータリー横のキャンプ受付用駐車スペースに車を置いて代表者1名が受付に行くようになっています。
手前には顔出しがありました。
サイトは希望のSサイトの一番奥S1になりました。
木版で作られたサイト番号を車のダッシュボード上に置いておくようです。
こんな立派なのは初めてです(笑)
裏には注意書きが貼られています。WI-FIも飛んでいますね。
温泉の入浴券はその日のうちなら何度でも入れるようにサイト番号を書いていただけます。
温泉施設前から階段を降りると下にキャンプ場があります。
受付が終わったらサイトまで車で移動です。
駐車場の間からキャンプ場へ下りていけるようになっています。
タープを連結します
大型のテントとタープを張るには狭いですが、タープだけなら十分な広さです。
広場のサイトと違い日陰が出来るのもいいですね(^^)
S1サイトからの様子です。
電源コードを借りてつなげば各Sサイトでコンセントが使えるようになっています。
キャンプ場内の施設です
隣のS2サイトです。
S3サイトです。
S4サイトです。
S4サイトの前からの様子です。
流し場です。手前に灰捨て用ドラム缶やピザ窯があります。
洗剤やタワシ、スポンジも置いてありお湯も出ますね。
可燃ゴミと不燃ゴミに分けて入れると処分していただけます。
トイレです。キャンプ場がコンパクトなので比較的トイレも近いですね。
多目的トイレもあります。
小便器が1つですね。
洋式便器も1つですね。洗浄便座がついているのは有難いですね(^^)
夜も自動で明るく照明が点灯しファミリーでも安心ですね。
温泉に入ります
日中は暑くタープ設営他で汗をかいたので温泉に入りに行きます。
地元の高齢の方も多く来られていました。
温泉分析表です。単純弱放射能温泉(低張性アルカリ性低温泉)と書かれています。
殺菌臭のする湯舟もありましたが露天風呂の側にある壺湯の湯は無色透明無味無臭のさらっとした湯でした。
となりには無料で使用できるトレーニングルームもありました。
プールは営業していませんでした。
喉がかわいたのでリアルゴールドを飲みました(^^)
今日の焚火です
コンクリートの板が用意されていて焚火をするときは焚火台の下に敷くルールになっています。
芝草などを傷めないで済むのでいいですね(^^)
落ちる火の粉や灰の処分がしやすいので下には焚火シートを敷いています。
いつものように火打石で焚火です。
今日の夕食です
簡単にベタな焼肉です(笑)
焼き肉で乾杯です(^^)
バラの方がモモより柔らかくて美味しいですね。
豚肉も焼いてみます。
道の駅で買ったナスを濡らしたキッチンペーパーで巻いて焼いてみました。
大トロナスです。アクが少なく生でもOKだそうです。甘くて美味しかったです(^^)
しいたけも焼きます。
食べ過ぎ?お腹がもう一杯になり日本酒は飲めそうもなく、いつものようにおにぎりで〆です(笑)
電子レンジでチンした方が早くて中まで熱々にはなりますが(^^;
夜のキャンプ場です
平日ですがキャンパーは数組以上います。
焚火をしているのは半数くらいでしょうか。
バイクのソロキャンの方もいました。
夜中に街灯も消えて星も見やすくなったので写真を写してみました。
カシオペアがわかりますね(^^)
翌日です
夜中の気温は19度と過ごし易く良く寝れました(^^)
今回は1泊なので少しせわしない感じですがチェックアウトは12時なので焦る必要はありません。
大型テントの方はポール数も多く設営も撤収も時間がかかって大変そうでした(^^;
朝食です
クラムチャウダーが食べたくなりお湯を沸かしてカップのを作りました(^^)
サイトの近くの草花などです
バッタもいました。
撤収です
タープをささっと片付けてゴミやペグなど忘れ物が落ちていないか確認し、フロントにサイト番号板を返却して撤収です。
キャンプ場の場所です
余呉湖ダムに行ってみました
ここまで来たら1時間少しほどで行ける余呉湖に行きます。
目的は新たに配布が始まっていた余呉湖ダムカードです(^^)
ダム記事は以下からご覧ください。
道の駅湖北みずどりステーションに寄ってみました
せっかくなので琵琶湖が見える道の駅に寄ってみることにしました。
大阪で単身赴任の時、琵琶湖1周サイクリング「ビワ1」をしたことが懐かしいですね(^^)
ここにも顔出しがありました(^^)
昼前なのでここで昼食にしました。ビワます丼です。
近江牛カレーパンも美味しそうなので買ってしまいました(^^)
外はカリっとして中はモチモチとしたパンで美味しかったです。
寿浜という昔ながらのお菓子を買いました。懐かしい味でした(^^)
フナの煮付けや鯖のヘシコも珍しいですね。お酒のつまみが増えます(笑)
地元のお茶も買ってみました。
まとめ
たまには高くても側に温泉があるキャンプ場ものんびり出来ていいですね。
名前の通りファミリーで安心して利用できるキャンプ場でした。
また何かしてきたら記事を公開しますね(^^)