はじめに
ダムカード収集に便利なアプリ「ダムこれ!」を見ていたら関西方面は全て訪問し収集済のはずが奈良県でも1カ所新たなダムカードが発行されていることがわかりました。
奥里(おくさと)ダムです。
手前にある風屋(かぜや)ダムは2017年にダムカード収集済みですが、動画は撮影していなかったので、せっかくの機会ですので再訪してみます。
奥里ダムです
道路脇に車を置いていたら親子の猿が出てきました(^^)
水が澄んでとてもキレイですね。??ブルーですね。
奥里ダムの場所です
風屋ダムです
2回目の訪問ですがあまり覚えていないですね(^^;
放流の警報看板もありました。
こちらは古い案内板ですね。
ダムの上から見えていた赤い鉄橋から写してみました。
以前訪問した時の写真です。
風屋ダムの場所です
ダムカードは十津川村観光協会でいただきます
ダムカードは公衆浴場滝の湯内にある十津川村観光協会でいただきます。
2カ所とも現地を訪問した証明にスマホで写した写真を見せます。
ここではもう1カ所二津野(ふたつの)ダムのカードもいただけますが、前回訪問済なのともう少し先まで進んで戻って来ることになるので今回は止めておきました。
奥里ダムのダムカードです。観光協会では詳しいパンフレットは置かれていませんでした。
もしかしたらもう1つの配布場所の十津川電力所にはパンフレットがあったかもしれませんね。
風屋ダムのダムカードです。
昨年60周年を迎えた風屋ダムの記念カードが残っていていただきました。
私と同じ年ですね(笑) 記念カードの配布は知らなかったのでレアなカードを入手出来て持っていますね(^^)
公衆浴場滝の湯に入ります
湯泉地(とうせんじ)温泉は初めてです。せっかくなので公衆浴場滝の湯に入ってみます(^^)
他に小さな施設の公衆浴場泉の湯もあります。
温泉分析表です。単純硫黄温泉(アルカリ性低張性高温泉)と書かれています。
無色透明、かすかにしょっぱく、硫黄の香りがして、肌がツルっとする湯でした。
長野以来の硫黄の香りがする源泉掛け流しの温泉に久しぶりに入ります。
硫黄の香りは温泉情緒を感じますね。
内風呂から外階段を下りていくと小さな滝の側に露天風呂がありました。
温度は高めですね。もう少しぬるめだと長風呂が出来ますね(^^)
昼なので昼食もここでいただきました。キノコ丼の定食です。
道の駅十津川郷です
近くの道の駅も寄ってみました。駐車場にも車が多く人も多いなと思ったら土曜日でした(笑)
足湯もあり人気のようですね。
昼食が終わったばかりですが串こんにゃくが気になり1本ユズ味を買ってみました(^^)
谷瀬の吊リ橋です
前回ダム見学の時に渡ってみた谷瀬(たにぜ)の吊り橋にも再び来てみました。
町営の駐車場代を支払い車を置きます。橋の通行量は不要です。
揺れていない時に橋の真ん中を歩くのは何ともありませんが、風や人が歩いて吊り橋が左右に揺れ出すと結構怖いですね(^^;
再び歩いて戻らないといけませんが何とか吊橋を渡り切りました(^^)
対岸のお店で地酒と珍しいモノがあったので買ってみました。
初めてのナツメです。青い身のリンゴのような味でした(^^)
あまり揺れないことを願いながら戻ります。
戻る時は風もあり真ん中あたりは結構揺れて前を歩く人達がフラついています(^^;
まとめ
奥里ダムと風屋ダムはいかがでしたでしょうか。
みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。