はじめに
昨夜はどうやら私の軽キャンパーの両隣に爆音のマフラーを付けた車が止まっていたようです。
夜中の3時過ぎに居なくなるまで、車まで戻ってきて大きな声で楽しそうに話したりエンジンをかけて大きな音を響かせたり、かなりにぎやかでした(^^;
耳栓とシュラフに深く入って音に対抗し比較的よく寝ました(笑)
朝には周りに車はあまり居ません。チョイアゲ軽キャンパーの側がきっと居心地よかったのでしょうね(笑)
朝食は基山PAの食堂で豚汁定食で元気をつけます(^^)
都市高速を築港ICで降ります。
外壁工事中でわかりにくかったのですが、港の目の前の福岡市立駐車場築港駐車場到着です。
どこに置いたかわからなくならないように写真を写しておきます(笑)
車の高さ制限ギリギリですが大丈夫です。愛車にはしばらくここで待ってもらいます(^^)
1日2000円は足元を見られている感じもしますが屋内駐車なので安心して置いておけますね。
博多港で搭乗手続きです
初めて来るところなので船は10時30分ですが2時間前に着きました。
余裕があるのは時間ぎりぎりで焦るよりはるかにいいですね。
時間まで様子見で辺りをウロウロします(笑)
桟橋の奥の5番から乗船です。
スマホで自分の希望の座席指定まで出来るシステムで、出港1時間前に予約番号を示して乗船券の購入です。
今回乗る3回分を購入します。今日は2階の右窓際席です。
ウロウロしていたら自販機に珍しいモノが・・・飲む缶カレーを帰ってきた時に買ってみたいですね。
出港15分くらい前から乗船が始まります。
今日乗るジェットフォイルのヴィーナス2です。
乗船券の半券を渡して乗船し、残りを下船時に渡すシステムです。
1時間ほどの船旅です
録画時間が長いですが出港し港内を出るところまでの船の右側の動画です。
壱岐、対馬から戻って来た時に予約している休暇村志賀島のある志賀島が見えています。
この先から湾内を出て外海になります。
途中虹が見えました。幸先良さそうです(笑)
外海に出たら白波が立ちやはり揺れます(^^;船酔いした子供もいましたが私は大丈夫でした。
広島から松山に時々スーパージェット船で1時間かけて行っていましたが、一番荒れた時の揺れ方に似ていました。
壱岐の芦辺港に入港する時の動画も撮ってみました。
離島ならではのお出迎えの慣習?があるようですね(^^)
40年ほど前に行った時の北海道利尻礼文島の港を思い出しました。
レンタカーの会社の方が待っていてくれていて借りる手続きを港でします。
今日明日の相棒です。
風が強く風きり音が大きいですが芦辺港の様子です。
昼食を済ませて出発です
車に荷物を置いて近くの博多ラーメンのお店で昼食です。
田舎ラーメン、バリカタ美味しかったです(^^)
完食後の丼を写し忘れました(笑)
ナビの設定方法に手間取りながらも置いてあった説明書を見てなんとか設定し出発です。
ナビが無いとどこにも行けなくなりました(^^;
シガーソケット電源を持ってきてスマホやパソコンに車から充電です(^^)
左京鼻です
最初は左京鼻です。
観光バスの団体が見学を終えてバスに戻っているところでした。
この後、この観光バスと何か所かの観光スポットで会いました。
横風が強くて手すりも無い崖の側まで行くのは危ないのでそこそこの所で写しています。
動画はかなり大きい風切リ音が入っていますのでご注意を(^^)
この後も岬のような所は風が強くて音も大きいですね。
はらぼけ地蔵です
ここも後から同じ観光バスが来ました(笑)
観光スポットにはこのような説明とどこに居るのか、他の観光スポットがどこか案内が表示されているのが親切ですね(^^)
一支国博物館です
原の辻遺跡をメ公営器や交流のインとした博物館のようです。
昨日見学した吉野ケ里遺跡と同様な弥生時代の遺跡が発掘され一部復元されています。
朝鮮半島や中国大陸⇒対馬⇒壱岐⇒九州と交易や交流の中継地・拠点として栄えていたことがわかるそうです。
10時少し前に到着したので最初にシアターを見ます。
時間さえあれば最初に映像の解説を見ることで、その後の展示物の意味が理解し易いですね(^^)
シアターが終わるとスクリーンが下に全て下りて窓が現れ、さきほどの原の辻遺跡の映像と同じあたりに、本当の遺跡の景色が見える演出がされています。
写真撮影が可能なエリアの写真を一部アップします。
吉野ケ里遺跡でも同じような部屋がありました。
4階の展望室からの眺めです。
原の辻遺跡です
近くに有る遺跡に行きました。
原の辻ガイダンスで展示物を見てみます。
復元されたエリアに行ってみます。ここにも同じ観光バスが後から来ました。
筒城浜です
小雨が降ってきたので駐車場から小走りで海岸に行って戻ってきました(^^;
折り畳み傘を持って来るのを忘れました、
今日は荒れ気味ですが砂浜はキレイで天気が良いと海の色も違って見えるのでしょうね。
鬼の足跡です
最初はナビに猿岩を設置して進んでいました。
交差点で観光バスが前を行くことになり車両の後ろの観光案内に鬼の足跡も文字があるので、これは行くべき観光スポットだと思いナビの設定を変更しました(笑)
この洞門が鬼の足跡に似てるのでしょうね?
ここも雨風が強くて吹き飛ばされそうです(^^;
風切り音にはご注意を(笑)
猿岩です
壱岐で有名な岩ですね(^^)
今日の温泉です
温泉の紹介本に載っている秘湯を守る会の温泉です。
壱岐にきたらぜひ入ってみたいと思っていました。
観光もそこそこに入りにきました(笑)
名物女将のようです(笑)
温泉分析表です。ナトリウムー塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)と書いてあります。
露天風呂は入浴されているので写していません。
こちらは内湯手前の湯舟です。
内湯奥の湯舟です。こちらの方が茶褐色の色が濃く見えます。
こちらの湯舟の方が錆びた香りが強く感じました。
どちらもかなりしょっぱい味です。
熱い源泉を利用した蒸し風呂もあり、深呼吸すると喉の調子が良くなってくるような気がしました(^^)
後で御主人に聞いたら源泉は一つで同じだそうですが、明るさで色が変わって見えるかもしれないとのことでした。
露天風呂には地元の方が3人入っておられ、ゆるい湯でいくらでも入れる感じでしばし雑談して過ごしました(^^) もちろんソーシャルディスタンス?を守って(^^)
お酒の事を聞いたら壱岐は日本酒よりは焼酎だそうです。
今日のダム見学です
ダム巡りは明日にする予定でしたが宿のチェックイン予定時間より1時間以上早かったので途中にあるダムを1箇所見学してみました。
ダム記事は以下をご覧ください。
今日の宿です
楽天トラベルで港の近くの「かねや別館」を予約しました。
受付で「島バウチャー」のことを教えていただき早速登録しました。
条件を満たした方に、佐渡・隠岐・壱岐・宇久・こしきの5つの島の利用対象店舗で利用できる電子バウチャーを1泊につき1,000円分プレゼントします。
出典:島バウチャーWEBより
登録に少し手間がかかりますが、お酒代になると思うと頑張ります(笑)
1人だと広いくらいですね。窓から港が見えます。
やはり宿は車中泊と違い安心して過ごせますね(^^) 昨日の寝不足を解消することにします(笑)
長旅をする時には時々宿に泊まった方がいいですね。
美味しい魚料理が出てきます(^^) 刺身も生きがいいです。
「海鮮鍋」又は「あわび陶板焼き」が選べますのであわびにしました(^^)
最初は焼酎にするつもりでしたが壱岐にも冷酒があることを教えていただき頼みました(^^)
飲みやすく魚料理とも合います。
お酒が出て来るまで待っていたら、あわびがクネクネ動きこの後裏返って貝殻の下に隠れてしまいました(笑)
初めて裏返ることを知りました。
動画はあわびが動いているところです。
玄関横の生け簀にアワビとサザエがありさすが生きが良いです(^^)
この後柔らかく焼けたのを塩で味わいました(^^)
カレイを揚げたものです。
奥がヒラマサ?忘れましたが煮つけで、左下が鯨の皮、右下が地元の小振りな酢カキです。
刺身は他しか上がヒラマサ、左下がタイ、右下がイカですね。
歯ごたえがあり生きが良かったです。
ステーキも出てきました。写していませんがビール中ビンも頼んでいます(^^)
やはり地の焼酎も味わっておこうと、お勧めの海鴉のロックをいただきました(^^)
ご飯とデザートで〆です。美味しかったですね(^^)
まとめ
写真だけよりも、その時の周りの音が聞こえる動画が実際に行ったような気持ちになれるかもとアップしていますがいかがでしょうか(^^)
明日は壱岐のダム見学&ダムカード収集がメインです。
出港時間に遅れないようゆとりをもって戻ってくる予定です。
旅館の方の話によると明日の海は今日よりは波が納まり対馬行きのジェットフォイルの出航は大丈夫なようです(^^)
何かが1つ欠けると離島のダム旅計画は成り立たないのでヒヤヒヤものです(笑)
また旅の記事は適宜公開していきますね。