- はじめに
- ツル付きステンレス鍋です
- バッテリー容量の大きいLEDランプです
- タッカーの針はずしです
- ベッドボードを再び修正です
- 冬用シュラフを専門の宅配クリーニングに出しました
- DIASOのペチャンコポンプです
- 新しい着火アイテムを手に入れました
- またぐい呑みを手に入れました(^^;
- また地デジアンテナを手に入れました(^^;
- 13.3インチのモニターを替えてみました
- キズ防止テープを貼りました
- カメラ付き耳かきです
- まとめ
はじめに
その後も少しずつ新しいアイテムが増えています。
地味なモノばかりかもしれませんが便利になったグッズなどのご紹介です。
ツル付きステンレス鍋です
先日作ったうどんは丁度よい大きさの器が無く鍋のままで食べましたが、深くて難しかったです(^^;
以前から焚火で温めやすくそのまま食事出来て、鍋物なども作りやすい鍋を探していました。
条件はステンレス製でツル付きです。
屋外でラフに扱うので錆びたり凹んだりしにくいステンレス製が好きです(^^)
フタも木製でなくステンレスがいいですね。
普通の持ち手の鍋では焚火で持ち手が熱くなるのでツル付きがいいですね。
色々探してフタもついていた仔犬印の超厚底プロデンジちり鍋ツル付を見つけました(^^)
以前電気グリル鍋で芋炊きを作った時は容量が小さく色々食材を入れ過ぎて吹きこぼれたので、一回り大きい24センチ(内径21センチ)の鍋にしました。
実物を見ると一回り小さいタイプの方が良さそうにも思えましたが、きっと色々具材を入れてしまうので丁度良い大きさだと思います(笑)
バッテリー容量の大きいLEDランプです
最近日が暮れるのが早く夕食時にLEDランタンと共に、タープの端に小型のLEDランプを吊るし、焚火台周りを照らして焼き具合を見る使い方をしています。
これまでのLEDランプは明るく光らせているとバッテリー切れになり突然ライトが消えることがありました(^^;
明るさ調整は3段階です。マグネットがついているので車のボディーに取り付けることも出来ます。
バッテリー容量は2800mAhと書いてあります。
夕食の時間は余裕で点灯し続けるようバッテリー容量の大きいLEDライトを探しました。
今度のは明るさが無段階調整でスイッチを切った時の明るさが記憶されていて再びスイッチを入れると同じ明るさで点灯するのが便利です。
光る色も電球色以外に2色で光らせることが出来ます。
もちろんマグネットやタープに吊せるフックもついていますね(^^)
バッテリー容量は5200mAhと倍近く多いですね(^^)
新旧2台を満充電してから一番明るい設定で何時間点灯するか試してみました(笑)
側についているわけにいかないのでGoProのタイムラプス撮影をして消灯した時間を計ってみました。
前のLEDランプがおよそ4.5時間で消灯でした。
今回のLEDランプがおよそ20時間で消灯でした。
両方共、後半で暗くなりしばらく点灯を続けた後に消灯しています。
新しいLEDランプだと明るい点灯でゆっくり夜の時間を過ごせそうですね(^^)
この後本体をサビ塗装をしました。
タッカーの針はずしです
タッカーの針は結構しっかりささっていて抜くのが大変でした。
当初はタッカーについている針はずしを使っていましたが鉄が弱く何度も使ううちに曲がってしまい、ペンチでまっすぐ直しては使う状態でした。
また外すにもタッカーの針の下に押し込んで持ち上げるようにするのに力も必要で難しかったです(^^;
しばらくはマイナスドライバーを差し込んでタッカーの針を浮かし、ペンチで引っ張って抜いていましたがベッドボードの修正などは抜く箇所が多量で大変でした(^^;
何かいいモノはないかネットで探していたら専用の針を抜く工具をみつけました(^^)
近所のコーナンプロで「強力ステープルはずし」を手に入れてきました。
早速試してみます。
工具の先を針の下に押し込めば針が浮いてきます。
ハンドルを押し下げればテコの原理で針が抜けていきます。
針が飛ばないよう工具の先で針をはさむようになっています。
これまでより楽にタッカーの針を抜くことが出来ました(^^)
作業効率が格段に良くなりました。
もっと早く気付いてこの工具を使っていれば良かったですね。
メーカー名は違いますが同等の製品のリンクを貼っておきますね。
ベッドボードを再び修正です
先日FFヒーター設置で軽キャンパーをショップへ預ける前に後ろのシートも足元に収納しました。
後部座席を一番後ろにズラすと収納が出来るようになっています。
しかし後部座席の背もたれにつけていたベッドボードがインバーターなどを入れている板に当たって一番後ろまでズレません。
写真はベッドボードをマジックテープから外して座席を一番後ろまでズラした後に収納したところです。
なので板にベッドボードが当たらないように少し長さを短く修正します。
タッカーの針を外して不織布やフェイクレザーなどを外します。
ノコギリでカットして2センチほど短くします。
再度タッカーで固定しもう1つのベッドボードを受ける板を取り付け直します。
写真ではわかりにくいですがこれで板に当たらない長さになりました。
マジックテープは夏の車内の暑さで熱が溶け出しているので全部貼り替えます。
指が触れるたびにネチャネチャして気持ち悪いですから(^^;
今回は裏に糊のついていないマジックテープを接着剤で貼り付けてタッカーで固定します。
写真左側のベッドボードを逆に2センチ長く作り直しました。
ベッドボードを受ける板の上でズレないように今回マジックテープも貼り付けました。
いい感じでピッタリです(^^)
後部座席を収納する時に持ち上げ易いようにナイロンベルトの持ち手をネジで取り付けました。
シート側もベッドボードを取り付ける前に糊がネチャネチャするマジックテープを貼り替えます。
新しく手に入れたタッカーの針はずしが大活躍です(笑)
マジックテープを外した後のノリをノリ剥がしで除去し、クリーナーを更に吹いて油分も除去し接着剤が付き易いようにします。
ベッドボードを仮に置いて座席を収納するのに支障がない長さになっていることを確かめます。
裏に糊がついていないマジックテープを接着剤とタッカーで固定します。
ついでに白のマジックテープを手に入れて、白のマジックテープを貼っている所も貼り替えました(^^)
これまで熱に強いというマジックテープを色々使ってみましたが、マジックテープを貼る位置が決まっているならば接着剤で貼り付ける方法が一番いいのかなと思います。
他の接着剤も事前にマジックテープの端切れを貼って試しましたが、このシートカバーには「クッション材専用接着剤」が一番強力に接着出来たので採用です。
タッカーで止めていきます。これでネチャネチャに悩まされることはないでしょう(笑)
1本でも良く止まるので2本目は止めて省力化です(^^)
ベッドボードを取り付けます。
これなら座席が持ち上がり収納出来ます。
座席を元に戻しいつものベッドボードを設置する位置に設定しました。
冬用シュラフを専門の宅配クリーニングに出しました
以前中国製の安いダウンシュラフを購入したけれど獣臭がきつくてコインランドリーで洗ったり自分で洗濯しましたがやはり臭いが気になります(^^;
なのでやはりクリーニングに出すことに決めて近所のクリーニング店に電話しましたが水洗い程度で臭いを消すような洗いではないと言われました(;;
諦めきれずネットで探すとまさに探しているようなクリーニング店がありました(^^)
宅配クリーニングのテントクリーニング.comです。
キャンプをもっと「楽に」「手軽に」「自由に」
テントクリーニング.comはキャンプライフがもっと楽しくなるお手伝いをさせて頂く、テント・タープ・シュラフ・アウトドアウェア専門の宅配クリーニングサービスです。
出典:ネットクリーニング.comより
アウトドアに特化したクリーニング店があるのですね(^^)
10月中頃にシュラフバッグに押し込めて小さくして宅配で送り、20日程して宅配で戻ってきました。
冬季には間に合いました。
戻ってきた時には不織布の収納バックもついていました。
ダウンシュラフ本体が安いので同じくらいのクリーニング代がかかりました(^^;
しかし獣臭は気にならなくなりました(^^)
さすがプロの仕事ですね! これなら自分で洗濯して苦労するより最初からお願いしておくのが正解でした(笑)
これで臭いを気にせず暖かく寝れますね(^^)
以前このシュラフを手に入れて洗濯した時の記事が以下です。
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この冬に使った化繊のシュラフは極寒でも大丈夫でしたがその分中綿量がとても多く収納袋に入れてもとても大きく。車内で邪魔でした(^^)
そこで収納がコンパクトで中は広めのリーズナブルなダウンのシュラフをみつけてきました(^^)
色が何種類もあり好きなのを選ぶことが出来ます。
中国からの発送なので注文から13日かかり無事到着しました(笑)
ビニルの空気枕が付属していましたが、苦手なビニル臭がきついので使いません(^^;
収納袋にフタのようなカバーがついていてベルト3カ所で引き締めて小さくするようになっています。
ギュウギュウに丸めて入っていましたが広げるとふわっと大きく膨らんでいきます。
さすがダウンです。
大きく膨らんでしまえば収納バックに元通りに押し込むのは大変そうです(^^;
右横のジッパーを全開にすればかけ布団のように使えます。
この価格で羽毛がたっぷり入った冬用シュラフはお得感はありますね(^^)
しかし・・・残念ながら(^^;
石油?他の臭いがきつく、狭い軽キャンパーの車内で使うのは辛いですね。
思い切って洗濯することにしました。
中国製品の臭い消しにセスキ炭酸ソーダが良いとか。
早速浴槽にお湯をためて漬け洗いです。
シュラフの中の空気がなかなか抜けず水を中まで染み込ませるのが大変です。
30分で裏返して1回目1時間後です。水が茶色になっています。
シュラフの中に入った水や空気がなかなか抜けず絞るのも重くて大変です。
セスキ炭酸ソーダの残り半分を入れて漬け洗いです。
1時間ほどでまた水が茶色になっています(^^;
手では絞りきれないので洗濯機で脱水し、その後洗剤で1回洗っておきました。
中まで水が入りにくいので良く洗えているかは怪しいですね(^^;
近所のコインランドリーで50分乾燥させましたが、シュラフの中のダウンが固まり乾ききりませんでした(^^;
天気の良い時にベランダで干しましたが、ダウンが固まりになっている所は完全には乾いていません(^^;
なのでふとん乾燥機を使うことを思いつき、長時間かけて何とかふっくら乾かすことが出来ました(^^)
しばらく天日干しや消臭スプレーも続けてみて、完全には臭いは消えていませんが最初よりはかなり良くなりました。
いろいろ大変なので費用はかかってもクリーニング店のプロにお願いした方がいいかもしれませんね。
(軽キャンパーで持って行く新しいグッズです!(2021年5月・3))より抜粋
DIASOのペチャンコポンプです
テレビで紹介されていて車中泊で使えるかもと手に入れてみました(笑)
ペットボトルの中の空気をポンプで吸い出してペチャンコにするモノですね。
ゴミ持ち帰りのキャンプ場や車中泊の旅では活躍するかもしれませんね。
ただ良く考えてみれば自販機の側にはペットボトルの回収ボックスが置いてありますよね(^^;
運転中などは保冷ボトルに中身を移し替えているのでその場でペットボトルを捨てていますし・・・要るのか?(笑)
左がサイダーが入っている堅めのペットボトルで、右が手でも小さく出来る柔らかいペットボトルです。
体積が減るのは間違いないですね(^^)
アルミのビール缶なども簡単につぶれると良いのですが。
今は手で缶の横3カ所を斜めに凹ませて、手でねじり、上から足で踏みつける方法で小さくしています。
用心しないと手でねじる時に缶が裂けて指を切ることがあります(^^;
新しい着火アイテムを手に入れました
ネットでアウトドアグッズを見ていて、使ったことのない着火アイテムをみつけました。
圧縮空気の熱で着火させるモノです。
使ってみたくなり早速手に入れてしまいました(^^;
ピストンファイアスターターです。
中国から届きます。
取説がついていなくて使い方が良くわかりませんが次回キャンプに行く時までに使い方を検索しておきます(笑)
ピストンの先の方にチャークロスなどの火口となるモノを入れて圧縮するのでしょうね?
またぐい呑みを手に入れました(^^;
先日の家族旅行で漆器会館に行き気に入ったぐい呑みが無くてくすぶっていました(笑)
またネットで色々見ていたらこれまで持っていなかったタイプのぐい呑みを見つけてしまいました。
探す条件は旅に持参して割れにくい材質です。
見つけたのは木製の「匠久呑(しょうきゅうのん)」というぐい呑みです(^^)
石川県加賀市の匠頭漆工(しょうずしっこう)という木地師の会社の逸品だそうです。
漆を塗る前の木を削り器を作るのが木地師の仕事だそうです。
かんなくずがクッション材に使われていました。焚火の時の着火剤に使えますね(^^)
表面はナノグラスコーティングがされて手入れが簡単だそうです。
持ってみるとツルツル、スベスベです。
ナノグラスコーティングでなく漆を塗ると漆器になるのですね。
持ちやすく安定感のある形ですね。目いっぱいで90mlくらい入ります。
丁度良い好みの容量で、また日本酒がすすみそうですね(^^)
リンク
飲みやすく口触りも良く木の保温性もあり気に入りました(^^)
なので他の製品も手に入れてしまいました(笑)
今回のクッション材はかんなくずではなく普通のエアクッションだったのが残念(^^;
右側はビール用にします(^^)
また地デジアンテナを手に入れました(^^;
これまで色々地デジアンテナを使ってみました。
キャンプ場の場所では地デジの電波が弱く写らないことが多く、感度が良いアンテナを探し続けていました。
製品がしっかりしていて増幅器も内蔵されこれまでのアンテナよりは感度が良さそうなのをみつけてきました(笑)
早速自宅のTVに接続してみましたが何も映りません(^^;
集合住宅に共同で引き込まれたCATVの電波で視聴していて、窓の方角からは地デジの電波が届かないようです。
どこかに出かけた時に試してみることにします。
そんなにテレビを見るわけではありませんが、軽キャンパーの中に入って過ごす時にはニュースなどを少し見たいもので(^^)
毎回アンテナを脱着しなくても設置したままで使えれば一番良いのですが。
13.3インチのモニターを替えてみました
パソコンにモニターを付けることで作業効率が上がります。
これまで15.6インチパソコン+15.6インチモニターから13.3インチパソコン+13.3インチモニターと使ってきました。
サイズ的には不便は感じませんがモニターの輝度が低く、明るく設定してもパソコン本体の明るさと差が出て色もかなり違って見えるのが気になっていました。
なのでもっと明るくもっと軽い製品が無いか探してみました。
見つけたのがAmazon’s choiceのモニターです。
以前のモニターより軽く明るくてかなりいいですね(^^)
カーボンのボディーも恰好いいですね。
モニターの角度が調整できるようにフタに薄いマジックテープを接着剤で付けてみました。
パソコンとモニターはTypeC-TypeCケーブル1本で接続すれば信号も電源も供給出来ました。
コネクタの位置がこれまでのモニターは右側だったのが、このモニターは左側なので短くて済みます。
50センチのケーブルも手に入れてスッキリしました(^^)
キズ防止テープを貼りました
タープを車に連結するために使っている金物の傷防止のフェルトがズレたり薄くなりレインガーター(雨どい)が少し傷ついていました(^^;
キズ防止でレインガーターに何かを貼ろうと考えプロテクションフィルムを見つけてきました。
少し厚みのある透明テープです。
本来はステップなどの傷防止で開発した製品だそうです。
形に合わせて簡単に貼れます。この後レインガーターの中に織り込むように貼りました。
暫くどんな感じか使ってみますね(^^)
カメラ付き耳かきです
テレビでカメラ付き耳かきの事を知り使ってみたくなりました(^^)
早速検索して手に入れることにします(笑)
楽天で1位のQIPOWER 耳かき カメラ付き ライト 付きです。
早速充電してスマホとbuluetoothで接続してみます。
ライトがついていて思ったより耳の中が良く見えます(^^)
右耳用と左耳用の切り替えがあったり、写真や動画も写せます。
小さいのに凄いですね。
さすがに鼓膜近くの奥までは怖くて入れませんでした(^^;
時々耳の中に短い髪の毛が入ることがあり取れるまで不快でした。
先が粘着の耳かきでもなかなか取り出せません(^^;
中が見えれば早く髪の毛を見つけて取ることが出来そうですね。
まとめ
どこにも行かずパソコンを立ち上げているとついつい新しいモノを探してしまいますね。
何か不具合とかを感じるとその事をクリアしたくて新しいアイテムを探してしまいますね(^^;
また何か新しいアイテムを使ったり工夫をしたら記事を公開しますね。