はじめに
共通シーズン券で滑れる恐羅漢スノーパークが19日にオープンしたので滑りに行くことにしました(^^)
天然雪と人工降雪機で今日滑れるのは立山ゲレンデのみになります。
3年ぶりの恐羅漢スノーパークにワクワクです(^^)
バッジテストの2級、1級を受けていた頃にはここのスノーボードスクールに良くお世話になりました。
WEBのイントラを見てみると当時お世話になった方が何名かおられました(^^)
恐羅漢スノーパークへ向かいます
朝6時に出発しコンビニとガソリン補給をしてから行きは高速道に乗ります。
霧が深いですね。
戸河内ICで降ります。
左折し白い橋を渡ると内黒峠を通る短いルートですが8月豪雨災害のため通行止めです。
少し遠回りですが聖湖キャンプ場の方から行く大規模林道を通ります。
坂ヶ谷チェーン着脱場付近から道路に雪が残っています。
松原の交差点で左折です。
深入山かと思いますが朝日が当たり赤く光ってキレイですね(^^)
いこいの村広島辺りの道は真っ白になってきました。(帰りは溶けていました。)
この看板の所で左折し恐羅漢スノーパークに向かいます。
左折すると前後に車は全く居なくなりました。
昨日凸凹になった雪が固まり路面は凸凹です。
途中除雪車が出て雪かきが行われていました。
除雪基地を越えて右折ししばらく進みます。
今日は滑れませんが最初にブナ坂ゲレンデが見えてきます。
今シーズン初の雪道運転に緊張しながらも新しいスタッドレスタイヤは滑ることもなく順調に7時45分に到着です。(写真は後で写したものです。)
気温1度とやはり寒いですね。
8時からリフト運行開始ですが人も少なめでボチボチ着替えて用意します(^^)
ICチケット預かり金1000円を払いシーズン券を提示してICチケットを受け取ります。
写真を写していませんが、カード形式で無く以前からの3センチ角くらいのプラスチックチケットです。
恐羅漢スノーパークの滑りです
8時半から立山ゲレンデの一番上にあがる立山第2リフトが運行していたので一本目は一番上から滑ることにしました。
ロッジ前の様子です。
立山第1B線ペアリフトに乗ります。
立山第2リフトに乗り継ぎ上を目指します。
立山ゲレンデの一番上からの眺めです。
立山尾根コース+立山平コースの滑りです。ロッジ前まで滑り下りてきました。
今度は立山第3リフトに乗ってみます。
リフト降り場からの眺めです。
リフト側を滑ってみます。コース脇には少し柔らかい雪がありました。
二軒小屋コースの滑りです。
立山平コースから二軒小屋コースの滑りです。
引き上げます
今日の雪は固めで、人工降雪機の所はもっと固かったですね(^^;
コース脇に薄く柔らかい雪が残っているところもありましたが、もっと積雪が欲しいいですね。
雪がまだ薄くブッシュが出ている所もあり、圧雪が出来ないようで凸凹のままのゲレンデでは午前中には足腰が既にガクガクです(^^;
運動不足ですね(笑) 30回くらい滑りに行くとスノーボードの筋肉が付くような気がします(^^)
ロッジ前の小屋にWEBカメラが設置されていて24時間ライブ映像が見れます。
今日はもう満足なので昼まで滑った後にICカードを返却し1000円返していただき、クーポン券をいただきました(^^)
これからもっと寒くなり、つららももっと長く伸びてくるでしょう。
車に戻って着替えます。
スキー場の場所です
今日の昼食です
スキー場の食堂で昼食にしても良いのですが、久々に道の駅来夢とごうちの道路向かいにある炭火焼串とりが味わいたくなり移動して昼食にします。
除雪基地前を再び通ります。
スキー場のコースが見えています。
餅ノ木峠を越えます。こちら側の車線はかなり雪が溶けていて運転しやすいです。
途中猿がいました。志賀高原で見かけて以来ですね。
閉鎖されたホワイトバレー松原の看板がまだ残っていますね。
道の駅来夢とごうちの道路向かいの駐車場に到着しました。
手前が炭火焼串とりのお店です。
ランチセット(串とリ+天むす2個+コロッケ)にしました(^^)
豚汁はサービスでいただけます(^^) 寒い時には特にこの豚汁が美味しいんですよね。
今日の温泉です
せっかくなので近くのグリーンスパつつがの温泉に入りに来ました(^^)
キャンプの時にも入りにきましたね。
クリスマスももう少しですね。
スタンプが今日で3つになりました。5つたまると1回無料で入浴出来ます(^^)
温泉分析表です。低張性アルカリ性冷鉱泉と書かれています。
無色透明、無味無臭でサラッとした湯でした。
まとめ
私がスノーボードを始めた頃から思い起こせば、中国地方のスキー場が8カ所は閉鎖され寂しくなりました(^^;
シーズン券で同じ所ばかり通うと飽きるので、他のスキー場を滑るには遠征するしかないですね。
初めてのスキー場巡りが出来るといいのですが・・・。
またどこかでスノーボードをしてきたら記事を公開しますね。