はじめに
昨晩の道の駅銀の馬車道は夜間には車が居なくなり車中泊は1人でした。
銀の馬車道の名前の由来などが書かれていました。
今日の朝食は缶のしるこを飲んでみました(^^)
道の駅を後にします。
スキー場へ移動します
今日行く峰山高原リゾートホワイトピークは出来たのが日本で一番新しいスキー場のようです。
道路や山にはこのところ見慣れた雪が見えませんね。
峰山高原に向かって上がっていきます。
標高が少し高くなってくると道路側に残った雪が見え始めました。
この看板の所で右折してスキー場に向かいます。
右折したとたんに道路が白くなってきました。
どうやら昨夜雪が降ったようです。
急勾配でかなりクネクネした山道を標高900m以上まで上り、峰山高原リゾートのゲートに到着です。
発券機のボタンを押すと駐車券が出てきてゲートが開き、帰る時に清算するシステムのようです。
一番奥は峰山高原ホテルになっています。
ホテル側の第1駐車場に車を置きました。
側にはかまくらをイメージしたエアドームが設置され休憩コーナーとして使えます(^^)
峰山高原リゾートホワイトピークです
営業前の様子です。
リフト券売り場があります。
今回は前の日にチケット代とICチケット保証金をネット購入しています。
ネットだと安くなりメールで送られてきたQRコードを左の機械に読ませるだけでICチケットが発行されて便利です。
帰る時に右側の返却機にICチケットを入れると保証金500円が返却されます。
ICチケットを返却せずネットでチャージして使い続ける方法もあります。
シニア4時間券にしました。
コースマップです。リフト2本に3コースと迷うことはありませんね(笑)
第2リフトをまた一番で待っています。
リフトに乗ります。
リフトの上からサウスコースが見えています。
第2リフト降り場からの様子です。
巨大なアスレチックも設置されています。
後ろのスキーヤーに越されてウエストコースを滑られたので、センターコースを滑ってファーストトラックゲットです。
1本目は直前でGOPROの録画がなぜか停止して動画が撮れませんでした(^^;
ウエストコースの滑りです。リフト乗り場手前まで緩斜面が続きます。
ウエストコースを最初はショートターンで滑っています。
2本目のセンターコースの滑りです。
途中人工降雪機の所が凍って固いバーンになっていてバランスを崩し掛けました(^^;
第1リフトに乗ります。
リフトの上からウエストコースとセンターコースが見えています。
第1リフト降り場の様子です。
右端はソリの専用コースになっています。
サウスコースの滑りです。
最後に滑った時の第2リフト降り場からの眺めです。
この辺りは雪がちらついていて雲がかかっています。
スノーレストランも営業を始めています。
ICチケットも返却し帰る頃にはスキー場内の道路も雪が溶けていますね。
帰りに精算機に駐車券を入れて500円支払うとゲートが開き退場しました。
昼食です
ピークスビレッジの2階レストランで昼食にします。
大人気ラーメン店「ばんから」が食べられるのは関西で峰山だけだそうです。
ばんからの方のメニューです。
全部のせばんからにしました(^^)
スキー場の場所です
温泉に寄ります
初めての温泉に寄ることにします。
スキー場からの道は日陰以外の雪は溶けていました。
神崎南ICから高速道に乗り南下します。
市川南で高速道を降ります。
目指したかさがた温泉せせらぎの湯に到着です。
アルカリ性単純温泉(低張性、アルカリ性、低温泉)と書かれています。
源泉が注ぎ込んでいなかったので味はわかりませんが、無色透明で少しツルっとする湯でした。
内風呂は熱く、露天風呂は少し温度が低い湯舟と37度と低い温度の湯舟がありました。
まとめ
最初は周りの山には雪が無く人工雪で滑るのかと思っていたら想定外の積雪がありました。
コース数は少なく下の方は緩斜面でゆっくりしか滑りませんが、基礎練習するには良いスキー場かもしれません。
新しいスキー場だけに設備もシステムも新しく気持ちいいですね(^^)
本来ならば12月にこんな兵庫県のスキー場巡りをして、1月2月は福井県や石川県、岐阜県の方まで行こうかと計画していました。
滑ったことのないスキー場はまだまだあり、もっとスキー場巡りの旅を続けたいところですが今後の都合等もありひとまず今回はこれで終わりにします。
またスノーボードをしてきたら記事を公開しますね。