はじめに
先日、兵庫県のスキー場巡りの途中で車外の外気温を測定していた温度計の子機が壊れました。
これまで使っていたのは防水の子機が2台ついていて親機と合わせて3カ所の温度が測定できるタニタの温度計です。
子機です。電波で親機に温度と湿度が表示されます。
サビ塗装を行い当初はルーフトレイに取り付けていましたがその後はフロントアイアンバンパーの下の方に取り付けていました。
雨や雪が当たるので早く故障したのかもしれませんね。
新しい温度計です
兵庫県から帰ってきて早速、タニタと同じように子機からの電波で親機に温度表示するモノを探してみつけました(^^)
ThermoProサーモプロの温度計です。値段も安くてコンパクトです。
子機は温度だけ、親機は温度と湿度が計測されるので最低限欲しい機能はあります。
子機を追加購入すれば複数の子機の温度表示がされます。
これに時計と目覚まし機能が追加されれば1台でオールマイティなのですが(^^)
以前のタニタの親機を外して同じ所に取付けました。1/4くらいの大きさですね。
上が子機の外気温の温度表示、下が親機の車内の温度と湿度の表示です。
今度は直接雨や雪に触れないように子機はゴミ箱のふたの裏に取付ました。
ポリタンクのフタがとれないようにねじ止めしていましたが、中を貫通するように長いものに交換しています。
長くしたネジにインシュロックを掛けて簡単に子機を固定しています。
夏はポリタンクの色が濃いので温度が高く表示されるかもしれませんが、冬は中まで冷えるので外気温の目安としては使えるでしょう(^^)
時計も取付けました
タニタの温度計には小さく時間なども表示されていましたが夜中など良く見えませんでした。
ThermoProサーモプロの温度計には時計機能が無く、スペースも空いたことから隣に時計を置いてみることにしました。
無音式のアナログ時計にしました。夜中だとデジタルよりアナログの針の方が時間が見やすいですからね(^^)
セイコー クロック 目覚まし時計 アナログ PYXIS です。
空いたスペースにぴったり取付け出来ました(^^)
時間も見やすくなりましたね。
まとめ
軽キャンパーも少しずつ自分が使い易いスタイルになり、あまり手を加える所が無くなってきました。
今回は久しぶりに手を加えましたが、今後使ううちに不便な事を感じたらまた改善していきたいと思います(^^)
また何かをしたらブログ記事を公開しますね。