はじめに
昨夜は雨が降り続いていました。
21時を過ぎると温泉客も次第に帰られ、道の駅しおのえの車中泊は1台だけでした(笑)
雨が降るので窓を大きく開けられず通風は期待できません。
せっかく持ってきているのでエコやん(ポータブルクーラー)を使ってみました。
吹出しの風は冷やされていますが、エコやん本体やダクトからの発熱やパソコンやフリップダウンモニターからの発熱が車内の上側に溜まってきている感じで暑いです(^^;
車の外の方が涼しいです。
換気扇も窓の開口に取付られているので車内上部に溜まった熱気はうまく排気出来ません。
ルーフベンチレーターを付けるのが一番効的ですが、天井にはソーラーパネルがあるので取付スペースが問題です(^^;
何かもっと夏対策の改善を考えないといけないですね。
夜中は車が時折通り過ぎる音や、たまにトイレに来る車があったのと、雨が軽キャンパーの屋根を叩く音がしたくらいで、耳栓もしており比較的静かに寝れました。
朝も雨のおかげで車内は暑くならず少し寝坊が出来ました(^^)
朝食を済まして7時過ぎに出発します。
道の駅みまの里で時間調整です
カード配布開始の9時より少し早く着きそうなので、トイレついでに道の駅みまの里に寄ってみました。
出来てから間もない感じで施設全体に新しいですね。
SABOカード8種類全てを配布されている国交省四国地方整備局四国山地砂防事務所へ向かいます。
SABOカードをいただきました
国交省四国地方整備局四国山地砂防事務所は昨日道路沿いに入り口の標識を見ておりナビで行くので迷うことはありませんね。
昔の組織名の銘板が保存されています。
受付で声をかけてどこから来たか、年代、何で知ったかなどのアンケートを記載するとSABOカードをいただけます。
現地に行った写真を何枚かずつ整理してスマホに入れておきましたが、特に写真の確認などは必要ありませんでした(笑)
この紙封筒に8枚入っています。
念のためその場で堰堤の名前を確認して間違いありませんでした(^^)
詳しそうなパンフレットも置いてあったのでいただきました(^^)
讃岐うどんを味わいます
池田から琴平に抜けるにはクネクネ山道の峠越えがあると思っていましたが、久しぶりに通ると4kmと長いトンネルが出来たようで運転をあまり苦労することもなくなったようです(^^)
やっとトンネル出口です。
徳島県から香川県に移動です。
せっかく香川県を通過するのでトイレついでに讃岐うどんを味わうことにします。
道の駅たからだの里さいたです。
近くに温泉もあり以前車中泊をしたことがあります。
道の駅の売店の方は定休日でしたがうどん店は営業中でした(^^)
肉うどんの小にしました(^^)
台風の影響など無ければ、今も自家製青唐辛子漬けの味が忘れられない「谷川米穀店」に行きたかったのですが、讃岐うどんを味わえたので良しとしましょう(笑)
四国4県の内3県の地酒を味わったので最後の香川県はお土産に買って帰ろうかと思っていましたが売店が定休日なのでまたの機会に(^^)
瀬戸大橋を渡り四国を出ます
琴平でガソリンを満タンにしたので広島まで帰れます。
今回どこのガソリンスタンドもレギュラーガソリン1Lが170円前後でした(^^;
長野に短期移住した頃は一番安かったところで120円代だったのが懐かしいです。
レヴォーグはハイオクだったので少しは助かりますが、長期間のダム旅に影響しないようにガソリン価格がいずれ下がる事を願います。
善通寺ICから高速に乗り瀬戸大橋を渡りました。
南備讃瀬戸大橋です。
北備讃瀬戸大橋です。
与島橋です。
岩黒島橋です。
櫃石島橋です。
下津井瀬戸大橋です。
今日運転したルートです
今日は280kmほどの運転でした。全走行距離は1、266kmになりました。
強風による瀬戸大橋の通行止めなどもなく順調に帰って来れました(^^)
まとめ
今回は台風でキャンプは延期としましたが、SABOカードと浄水場カードを手に入れ現地を見学する目的は果たせました(^^)
竣工後を見たかった椛川ダムにも行けましたしね。
台風の影響は明日以降のような感じですが自分の安全を優先し一旦キャンプ計画をキャンセルするのが正解ですよね(^^)
キャンプが長引いても良いように期日前投票も済ませてから出発したのですが。
以前友人と淡路島のキャンプ場で強風の日にテントを張りサイクリングに出かけた事があります。
風が強いのでテントが吹き飛ばされないようにテントの周りに重い石をずらっと置いておきましたが、キャンプ場をクローズするので至急戻って撤収するように電話連絡があったことがありました(^^;
その時は他のキャンプ場で小さなバンガローを借りることが出来たので強風をしのぐことが出来ましたが無理は禁物ですね。
今後遠方にダム旅に出掛けて広島にはすぐには戻れないような時、天候悪化などの影響が出る場合はビジネスホテルを予約し軽キャンパーは屋内駐車場に停めるなど臨機応変な対応を事前に頭の片隅に想定しておいた方がいいですね。
また何かしてきたら記事を公開しますね。