- はじめに
- サンドペーパーをかけます
- マスキングをします
- プライマーを塗ります
- サビ塗装です
- 油汚れ塗装をします
- 塗装の完了です
- パラコードのストラップを付けます
- 塗装作業の動画です
- 使っている材料です
- まとめ
はじめに
以前使っていたナイフの持ち手は鹿の角で雰囲気があったのですが、新たに手に入れたナイフは木目の持ち手で普通です(笑)
オリジナルの塗装をしたくなりました(^^)
以前YouTubeでサビ塗装作業の動画を見たいコメントをいただいておりました。
作業中の動画撮影に慣れていませんが、今回は小さいナイフの塗装なので動画撮影と編集にチャレンジしてみました(笑)
今回はナイフの持ち手をアーミータンクグリーン+サビ塗装した事の記事や作業中の動画を公開しますね。
作業動画は後の方にあります。
サンドペーパーをかけます
作業手順はこれまでと変わりませんが作業している動画を作り後の方で公開しています(^^)
目が荒いサンドペーパーで塗装する木の部分を擦って傷付けてプライマーが良く付着するようにします。
マスキングをします
塗料を着けたくないブレード部分にマスキングをします。
フルタング構造なので持ち手で刃が挟まれている部分にもマスキングをします。
大きく貼って際にカッターナイフを入れて剥がすことで細く貼っています。
プライマーを塗ります
ヒートガンで乾かしては2回塗っています。
アーミータンクグリーン塗料を塗ります
今回は塗装範囲が少ないので、缶からプラスチック容器に入れ変えて底に僅かに残った塗料をスポンジに着けて叩くように塗っています。
ヒートガンで乾かしては2度塗りし、3度目は塗装が薄かったり塗りきれていない所を塗っています。
サビ塗装です
ここからはサビになった気持ちで塗っていきます(笑)
いつものラスティブラウン塗料をブラシの先に少し着けて、角の部分に塗っては大きめのブラシで擦って輪郭をぼかしています。
全体的に良くサビてきました(^^)
油汚れ塗装をします
ブラック塗料を少し水で薄めて塗り、すぐに大きなブラシで擦ってボカしています。
ここからは油汚れになった気持ちで塗っていきます(笑)
茶色のサビ塗装だけより使い込んだような味がブラック塗装で出てきますね(^^)
塗装の完了です
最初の木目とは全く違う雰囲気に出来上がりました(^^)
パラコードのストラップを付けます
前回と同じスネークノットとダイヤモンドノットで結びました。
結び方は覚えていないので前回のWEBを今回もお手本にさせていただきました(^^)
パラコードは反射材が縫い込んであるODグリーンをホームセンターで手に入れてきました。
パラコードのストラップを付けることでまたナイフの雰囲気が良くなりますね(^^)
塗装作業の動画です
以前YouTubeでサビ塗装作業の動画を見たいコメントをいただいておりました。
いつか撮影してみようかと思ってはいましたが、大きいモノだと撮影が難しく実現していませんでした(^^;
今回は小さいナイフの塗装なので動画撮影と編集にチャレンジしてみました(笑)
ピンボケの所もありますがどんなに作業しているか見てくださいね(^^)
使っている材料です
いつもと同じモノを使って塗装していますが改めて書いておきますね(^^)
興味持った方は身近なモノからぜひサビ塗装にチャレンジして楽しんでくださいね(^^)
筆はDAISOなどで毛の堅い豚毛を手に入れて先を少し切って短くして使っています。
パレットもDAISOで手に入れました。
ぼかすためのブラシやサンドペーパーもDAISOやホームセンターで適当に手に入れています(^^)
緑ぽい色では無く黒くしたい時には以下のアイアンペイントのブラックを使っています。
まとめ
ナイフの木目の持ち手を塗装するするだけでワイルド感が出ました(^^)
自分のキャンプギアが見た目に揃って来た感じもします(笑)
また自分だけのアイテムが一つ増えました。
また何か塗装をしてみたら記事を公開しますね。