軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーで使う新アイテムや工夫改善の小ネタです!(2022年7月26日)

はじめに

 7月に兵庫県や岡山県のキャンプ場から戻り、少しですがNEWアイテムを手に入れたりちょっとした工夫改善などをしていました(^^)

 今回も新しいアイテムやちょっとした工夫改善をした記事を公開します。

焚火専用ステンレスボトルです

 先日鍋でお湯を沸かしましたが火から離れていてなかなか湧きませんでした。

 直接織火の中に置いて早く沸かせるステンレスボトルをみつけました。

 電気ケトルで沸かすのが手っ取り早いですが、時には焚火で直接沸かしてみたくもなります(^^)

 水筒のフタを外しハンガーを中に引っかけて持ち手や吊るすようにして焚火で湯を沸かすようになっています。

 お湯を入れたままフタをして湯たんぽにも使えるようです。

バトニングに使うナイフです

 先日バトニングで使ったナイフの刃が曲がってしまいました。

 有名な高価なナイフも多々ありますが、使ってみてどうかわからないので今回は丈夫像な比較的リーズナブルなナイフを手に入れてみました。

 バトニング向きのフルタングです。 厚みは4ミリ

 刃はサビにくいステンレス(7CR17)が使用されています。

 手入れを怠りがちなキャンプにはステンレスがいいですね。

 前のナイフより少し刃も長く全体に大きいですね。

 刃の形状もフラットからハイスカンジなのでより丈夫ですね。

 サビ塗装もした作業中の動画も以下で公開しています(^^)

調理ハサミです

 これまで持参していたハサミは良く切れてステンレス製でさびにくく、取り外しできるので洗い易かったです。

 しかし取り外しできるところが問題で、持ち方が良くないと意図しない時に外れて片方の刃が落ちたりしていて不便に感じていました(^^;

 何か使いやすい調理ハサミが無いか探したら、全く同じメーカーの同じ形状で分解できない型がありました(笑)

 早速通販です(^^)

 栓抜き、フタ開け、缶のフタ開け昨日もついています。

 左が取り外し型です。右はネジで固定してあります。

 細長い穴に差し込んで回すことで固定されるようになっています。

 こうしてみると外観的な差はわかないかもしれませんね(笑)

 ノーマルの取り外せない型です。

 取り外せるリムーブ型です。

トングです

 以前長さが短めでソフトコンテナに収納し易くつかみやすいトングを探して以下の写真のトングを使っていました。

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 厚みのある食材を挟もうとすると、先が細くしなるためしっかり挟めない事があります。

 なので先が挟みやすい形状のトングにしました(^^)

 先が広く挟みやすいです。

 先が平行になっていないので力を入れてもしっかり挟めます。

ミニ扇風機です

 これまでのミニ扇風機は風量が無段階調整で首振りもするので使っていましたが、首振りの範囲調整がしにくく、車の振動で固定が甘くなってきました。

 なので新しいミニ扇風機を探して見つけました。

 羽もこれまでのと較べて少し大きいですね。

 早速充電し、車にクリップで挟んで取り付けておきました。

薪割り台が届きました

 MAKUAKEで小型の薪割り台を応援購入していたのが届きました(^^)

 思っていたより小さいですね(^^;

 しかしコンパクトな分持参し易いです。

 皮ハンドルは自分で取り付けるようになっています。

 木の表面がとてもツルツルでスベスベしています。

 表面の仕上げがキレイなのでなんだか使うのがもったいない感じもします(笑)

 しばらく使ってみますね。最後は薪にも出来ますしね(笑)

 薪割り台以外にも工夫で使い道が広がるようです。

小物入れを電子レンジの裏に取付けてみました

 これまで電子レンジ下のスペースにカインズの3連小物入れを置いて使っていました。

 テーブルの上にマジックテープで固定しています。

 このテーブルを脱着し易くするためにテーブルではなく電子レンジの裏面に吊り下げるように取り付けることを思いつきました(^^)

 この作業をしている途中にアイアン+サビ塗装をすつことを思いつきました。

 アイアン+サビ塗装も終わったところで電子レンジの裏面に取付けていきます。

 ネジで固定する所に穴を開けておきます。

 ワッシャーを付けたネジでを取り付けておきます。

 ガタツキ防止に残しておいたクッション材が厚いのでハサミで薄く切りました。

 中が狭く上に向けてネジを締めていくのが難しく結構大変です(^^;

 なんとかネジで固定しました。

 小物入れ部分を入れてみます。

 なかなか雰囲気も良くなりテーブルからも浮かすことが出来ました(^^)

タープ固定用金具を増やしました

 これまでタープ設営を簡単にするため前側は車に取り付けた金具にフックで固定していました。

 中間はネジ止め式の金具を付けて固定するようにしていました。

 このネジ止めが面倒になり中間もフックで引っ掛けるようしました。

 手で回すネジなどを外してカスタマイズします。

 長さ10ミリのスペーサーに直径6ミリのネジを通してワッシャ―を付けてボルトで固定します。

 傷防止テープもめくれてしまっているので貼り直します。

 ネジに緩み止めを塗ってからボルトを締め付けます。

 これで車体側は2箇所ともフックをかければタープが張れます。

ベッドボード受けを交換しました

 ベッドボードの角が4つ集まる所に凸凹防止のため鉄板を入れていましたが幅が狭く凹凸防止が不足でした(^^)

 丸い鉄板や幅広い鉄板を探していましたがカインズで丁度良さそうな鉄板を見つけました(^^)

 上側がこれまで使っていたものです。

 早速ベッドボード下に入れてみます。

 これまでより幅が広い分ベッドボードの上に座っても凹凸が出るのを防げます(^^)

 シートを引き起こす時に外し易いようにロープを付け替えておきました(^^)

冷蔵庫と板の間にクッション材をつけました

 冷蔵庫と横を区切る板がくっつくと冷蔵庫フタの開け閉めが引っ掛かるので間に仮に割りばしを挿入していました(^^;

 さすがにきちんと対応しておこうと、固めのクッション材を手に入れてきました(笑)

 全部貼り付けました(笑)

 写真ではわかりにくいですが、左側の板との間に隙間が出来て扉を開け閉めし易くなっています。

 割りばしと違いきしむ音もしないことでしょう。

バックドアを半開きにする金具を作ってみました

 夏場の車中泊の暑さ対策でバックドアを半開きにするための金具を作る記事を見かけるので、どんな感じか作ってみることにしました(^^) 

 材料は物干し竿から吊り下げるような金物です。

 この金物を手で曲げます。

 この形だとバックドアのロックにかかりません(^^;

 90度になるように金具を曲げます。

 これでバックドアのロックに引っ掛けることが出来ます。

 扉の隙間から通気は良さそうですが網戸が無いと蚊などが入って来そうですね(^^;

排熱ダクト用窓パネルを作り替えました

 先日写真下側の断熱カバーで排熱ダクトを作りましたが使ってみるとダクトの先がつぶれたりなかなかいい感じになりません(^^)f:id:damtraveller:20220320173315j:plain

 エコやん(ポータブルクーラー)の置き場も座席足元では効率が悪いようです。

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 なのでまた以前の付属排熱ダクトに戻し、排熱ダクトを出す部分をプラ段で作り直しました。

 前回作ったのは少し長くて形的に収納の邪魔になります。

 二つ折りしてもコンパクトになりません(^^;

 今回はプラ段の折り目を考えて二つ折りしやすいように作ります。

 なかなかうまくいかず3度目の正直でプラ段をカットし直しました。

 途中つぎはぎになりましたが最終的にこのカットになりました。

 プラスチック用接着剤で貼り付けていきます。

 窓ガラスが下側にはハマるように3重構造です。

 強度を考えプラ段の溝の方向を変えてカットし貼っています。

 下側が今回作ったモノです。

 二つ折りにしたらコンパクトになりました(^^)

まとめ

 軽キャンパーの使い方も自分のスタイルが固まりつつあり、新たな改善も少なくなってきましたが、何となくストレスに感じていた事に気付き改善してみたらいいなと思いつくこともあります。

 そんな時は思い付きを形にしていくことも楽しい時間の過ごし方ですね(^^)

 また何かしたり新しいアイテムを手に入れたり工夫改善などをしたら記事を公開しますね。