はじめに
昨夜の間に少し雪が積もったようです。
今朝方は外気温マイナス2度とさほど冷え込みませんでした。
朝食を済ませてスキー場へ移動です。
今朝もツララが出来ています(^^)
今日は立山山麓スキー場に行きます。
立山山麓スキー場に移動です
雪道でスピードも控えめになり1時間は移動にかかりそうです。
8時からのリフト運行開始ですが、少し遅くなり6時半に道の駅を出発しました。
まだ暗いですね。雪も降っています。
国道に出ると交通量は多くなりスピードも落ちますが、よく凍結防止剤が撒かれているのか道路に雪はほとんどなく運転し易いですね。
圧雪状態の道に入りました。比較的フラットで運転し易いです。
町中でところどころ融雪装置が対いている区間があります。
ホワイトアウトまでではないですが風で雪が舞うと視界不良になり、路肩に立ててある赤白の棒が唯一道路の目安になります。
融雪装置があっても雪の方が多いのか水が少ないのかあまり機能していない道路もあります。
高速道は冬用タイヤ規制が出ていますね。
場所により道路の雪の状態がどんどん変わっていきますね(^^;
立山に向かっています。
この辺りは雪が降っていません。空も明るくなってきました。
前の車も同じスキー場に向かわれていました。
ナビに従いここで右折です。
立山大橋を渡ります。
ゲレンデが見えてきました。
もう少しで到着だとほっとするとともにワクワクする瞬間ですね(^^)
立山山麓スキー場はこの奥のらいちょうバレーエリアとこれから向かう極楽坂エリアに分かれていて山頂でつながっています。
なんだか幅の狭く背の高い除雪車ですね。
到着です。
スキーセンター前の駐車場に置いています。
立山山麓スキー場です
極楽坂エリアのスキーセンター前の様子です。
4時間券よりも安いシニア1日券にしました(^^)
立山山麓スキー場で滑ります
コースマップです。
出典:立山山麓スキー場WEBより
トイレに行ったり着替えてWAX塗りリフト券を買ってるうちに8時を過ぎてしまいました(^^;
既に多くの方がリフトに乗られました。こうなればそんなに焦る必要はありません(笑)
一番高い所を目指すためにまずはビスタクワッドリフトに乗ります。
寒さ対策の風防がリフトについているので鮮明に写っていません。
ビスタクワッドリフト降り場の様子です。
第3ペアリフトに乗り継ぎ一番上を目指します。
横に昔のリフトの鉄塔が残っています。なんだか時代を感じます。
第3ペアリフト降り場の様子です。
最初に非圧雪のエキスパートコースを滑ります。
コースに出るまでに逆勾配の所がありバインディングを外してスケーティングすることになります(^^;
新雪は深いのですが滑った跡が凸凹で滑りにくいですね。
途中バランスをくずしハマった所もあります。
一度ハマルと雪が柔らかくお尻や手が沈んでしまうので、なかなか立ち上がるのが難しく体力も消耗します(^^;
今度は非圧雪のジャイアントコース⇒ファミリーゲレンデと滑ります。
荒れていない新雪をみつけて上を滑るのは気持ち良いですが、凸凹を滑り下りて2本で既に足がガクガクです。
もうトイレ休憩にします(笑)
今度はロマンスコース⇒ファミリーゲレンデと滑ります。
ファミリーゲレンデの第1クワッドリフトにも乗ってみます。
第1クワッドリフト降り場の様子です。
リフトの左側のコースを滑ってみます。
今度はらいちょうバレーエリアに移動するため第5ペアリフト乗り場まで滑り下ります。
第5ペアリフト乗り場です。
第5ペアリフトに乗ります。
第5ペアリフト降り場の様子です。
非圧雪のパノラマコースを滑ります。
最後第3ペアリフト乗り場の下に行ってしまい横に滑ったところ深い新雪の中に埋もれてしまい出るのが大変になりました(^^)
歩く時には膝の上まで埋まったので数十センチ以上の新雪ですね。
横に滑らず圧雪してある所に出るべきでした(^^;
第3ペアリフト乗り場の様子です。
第3ペアリフト降り場の様子です。
パラダイスゲレンデを滑る途中にGoproのバッテリーが切れて一時撮影が中断し、コース途中で予備の他社バッテリーに交換しました。
次はパラダイスゲレンデから第3ペアリフト横の非圧雪コース⇒ユートピアゲレンデと滑ります。
ユートピアゲレンデの隅にまだあまり人が滑っていない非圧雪エリアがあったので入ったところ、思ったより段差があっていきなりバランスを崩し埋まりました(笑)
バインディングを一旦外し横の圧雪エリアに転がり出てバインディングを着け直して滑り出しています。これも結構体力を使います。新雪では絶対に転んだり止まらないようにと心がけてはいるのですが残念。
レンズに雪がついたままです(^^;
らいちょうバレーエリアで昼食にしました。
小学生が団体でたくさん来ているのでどこの食堂も混雑しいたり貸し切りです(^^;
入れるところを見つけました(^^)
辛口ちゃんぽんにしました。キムチ味って感じですね、身体が暖まります(^^)
極楽坂エリアに一番滑らずに戻れる連絡路(森の道)を滑ることにしました。
第2パラレルリフト乗り場の様子です。
第2パラレルリフトに乗ります。
第2ペアパラレルリフトを降りてから滑ります。
さっき埋まったのが悔しくてもう一度人が入ったコースから入りました(笑)
今度は替えたばかりのGoproのバッテリーがもう切れて撮影停止です。
そのまま撮影ボタンを再度押してみると少しだけ録画出来ましたが、途中でバッテリーを交換しました。予備として買った他社製のバッテリーは低温に弱くて使い物にならないですね(^^;
動画はつぎはぎになっています(笑)
純正バッテリーが高くてもやはり性能が良いですね。
全コースを滑り満足したので終わりです。今日はいつもより1時間以上時間がかりました。
今日の日中は5度ほどと温かいですね。
着替えて車の各所氷をゴムハンマーで叩いて落とし温泉に出発しました。
スキー場の場所です
温泉に入ります
立山吉峰温泉 ゆ~ランドに入りに来ました。
最初置いた手前の駐車場からは温泉施設の裏に歩いて行ってしまい入れず、人に聞いて建物の表側にある駐車場に車を移動させて温泉にたどり着くことが出来ました(笑)。
結構雪が降っていたのでメガネが見えなくなりました(^^;
JAF会員は60円引きになります(^^)
先に割り引いた入浴券を買って受け付けで会員証を見せます。
温泉分析表です。アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)と書かれています。
無色透明・無味無臭、肌がツルツルする湯でした。
内湯は熱め、温めの湯舟があり、露天風呂が一番温めで雪の舞う中風情もありゆっくり入れました(^^) 好みの湯です。
今日のお湯はこたつみかんの湯でした(笑)
スーパーに寄りました
アルビス大久保店に来ました。
かじきの昆布巻の小さいのがあったので買ってみました。棒たらの甘露煮、沢山の甘煮なども珍しいです。
乾燥して手がカサカサになりなぜか親指の腹がアカギレになったのでハンドクリームも買っておきました(^^)
地酒やビールはこれまで買ったのがまだ残っています。
今日の仮眠場所です
積雪時の道路状態もだんだんわかってきました(^^)
融雪装置で水が常時流れている所や凍結防止剤が撒かれている道路は雪が無く一番運転し易いですね(^^;
ただし、融雪装置が無くなった箇所から少しの区間は、タイヤについた水が雪に付着し寒い時には凍結しそうです(^^;
ただ凍結した道路に上にうっすら雪が積もっている状態だと滑るので良く見極めないといけないですね。
雪で真っ白でも除雪がしっかりされて平坦な道路が次に運転し易いですね。
今回運転しにくかったのは道路の雪がところどころ陥没していたり凸凹になっている道路です。
悪路を運転するのと同じで上下左右にガタガタと揺れます(^^;
道路の雪が深い轍になっている所やマンホールの上だけ雪が溶けて窪んでいる所も運転しにくいです。
轍をタイヤが外れたりマンホールの窪みの隅にタイヤが乗ると結構ハンドルを取られます(^^;
今日も前を走っていたFITが滑り車体の後ろが大きく振れてヒヤッとしました(^^;
車間距離を取っていて前が急に止まっても大丈夫にはしていますが、FF車は平坦な道は強いのかと思っていましたがスタッドレスタイヤがすり減っていたのでしょうか?
やはり雪道は四輪駆動が安心ですね(^^)
明日行くスキー場近くに道の駅が無く昨日と同じでも良いのですが、別の所を利用してみたくて道の駅 細入 飛越ふれあい物産センター林林で仮眠にしました。
明日予定のあわすのスキー場までは1時間ほどかかり今日と同じ道を再び行きます。
平日は9時からリフト運行なので今朝のように早く出発しなくていいですね(^^)
ここは楽天モバイルパートナー回線エリアだったので、道の駅のFree Wi-Fiが飛んでいて助かりました(^^)
ただ30分位でしょうか一旦切断されるので動画のアップロードに苦戦しました(^^;
3日前からのFFヒーターの燃料ポンプからのコツコツ音が今日は消えています(^^)
今日、下回りの氷を落としたりしたのが良かったのかもしれません。
もしかしたら燃料ポンプが氷で包まれて車体とくっつき、作動音が直接車体に響いていたのかもしれません。
まとめ
今日の立山山麓スキー場はいかがだったでしょうか。
まだ誰も滑っておらずフラットな新雪だともっと気持ち良く滑れますが贅沢は言えません(笑)
新雪を滑れるかどうかは降雪と行くタイミング次第ですからね。
小学生がたくさんスキー教室で来ていましたね。下側のゲレンデは広くて斜度もある程度あり練習するにはいい所ですね(^^)
明日予定のあわすのスキー場は今日は定休日だったので荒れておらず、今夜からの雪も重なり気持ち良い新雪を滑れることに期待しましょう(^^)
また明日のスノーボード記事が書けたら適宜公開しますね。