はじめに
今朝方の外気温も1.9度でまあまあ冷えていますね。
FFヒーターの温度設定は19度にしているのですがセンサー部分を低い位置につけていることと、温度計が熱気の溜まる高い位置につけているためか、車内は30度にもなっています(^^;
これだけ暑いとシュラフからも出て寝ていました(笑)
今日も停まっている車は数えるほどですね。
ここの位置からだとトイレに直線的に一番近いです(笑)
朝食を済ませます。
空が明るくなってきました。
今日は瑞穂ハイランドに行きます。
今シーズンの営業は12日(日)で終わる予定です。
一時は閉鎖されるのかと思いましたが、今シーズンは半分のエリアで営業が行われました(^^)
瑞穂ハイランドに移動です
瑞穂ハイランドまでは58kmほどあるので、中国道⇒浜田道と高速で移動します。
道の駅来夢戸河内の近くの戸河内ICから高速道に入ります。
左の中国道方面に進みます。
浜田、大阪の方に進みます。
ちょっと安佐SAに立ち寄ります。
ここに1つジオキャッシュが隠されているのです(笑)
ヒントを参考に見たら見つかりました(^^)
ログブック以外にも今回は大きなモノが入っていました。
初期の頃の発見者の写真ではぬいぐるみがもっと新しくキレイでしたが(^^;
最初の発見が2015年ですね。良く長期間残っているものですね(^^)
この後ログブックに書き込み元の場所に戻しておきました。
大きめのケースが少し目立つかなと思い風で吹き飛ぶかもしれませんが、少し落ち葉を載せてパッと見にはケースが見えないようにしておきました(^^)
アプリにも発見のログを投稿します。発見数はこれまでで13個です。
無限に近い位まだまだジオキャッシュは隠されているので長く楽しめる遊びですね(^^)
霧が出てきましたね。ライトを点けることにします。
浜田道の方に左折です。
霧が晴れました。
大朝IC辺りから瑞穂ハイランドのバレーサイド側のビッグモーニングコースなどが見えてきます(^^)
トイレに行きたくなり寒曳山PAによります。トイレと自販機しかないので寂しいですね(^^;
ここから島根県に入ります。
写真には写っていませんが瑞穂ICを下りてこの看板横の道をスキー場に上がって行きます。
瑞穂ICで浜田道を下ります。
最初の信号を右折ですね。
この信号を左折して閉鎖されたテングストンスキー場に良く通っていたので懐かしいですね。
テングストンスキー場をホームゲレンデとしてシーズン券を購入し、土曜日をテングストン、日曜日を他のスキー場みたいな滑り方を10年以上は続けていました(^^)
スキー場の看板の所で右折です。
真っすぐ進むと今は滑れないバレーサイド側の駐車場に行けます。
今日は右折してハイランドサイド側の駐車場に上がります。
クネクネと道を上がっていくと駐車場の料金所です。
料金所で一旦停車して料金1000円を支払います。
寄り道もしたので道の駅から70分ほどで到着です。
高速で先に行かれた立派なキャンピングカーもここに来られていました(^^)
瑞穂ハイランドです
バギーが展示されているのが気になります。
間近に見ると乗ってみたくなりますね(^^)
このバギーは丸い車と同じハンドルですね。
このバギーはバイクのようなハンドルですね。
建物の中にもバギーの展示とコースの紹介がされていました。見ると余計に乗ってみたくなりますね(^^)
瑞穂ハイランドのコースを滑る動画がモニターに映し出されていて、滑る運動が出来る機械でしょうか?
リフト券売り場です。
3時間券にしました。ゴンドラのゲートを通るとスタートで、帰りのゴンドラはゲートが無いので食事などをして時間を越えても大丈夫みたいですね。
瑞穂ハイランドで滑ります
コースマップです。
今シーズンはバレーサイド側は滑れません。
今日滑れるハイランドサイドのコースはゴンドラ山頂より上のスカイラン・ビーチ・ナスタ―です。
出典:瑞穂ハイランドWEBより
まずはゴンドラで上に上がります。
8時30分から運行開始ですが3分前に行ってもどなたも並んでおらず、また一番で待っています。
待つ間少しスタッフの方と立ち話です(^^)
時間になったのでゴンドラに乗ります。
ここのゴンドラも古くなりましたね(^^;
上から滑り下りてくるチェスナットコースには雪が全くありませんね。
費用もかかるので以前のように人工雪を敷き詰めることは中止されているようですね。
斜度が急なラビットコースが左に見えてきました。
地肌が各所に出ています。
ゴンドラ山頂駅近くで振り返った景色です。
ゴンドラ山頂駅が見えてきました。
後で写したゴンドラ山頂駅辺りの様子です。
今日は第1リフトのみ運行です。
ゲートを通ります。
一番でリフトに乗ります。後ろには誰もいませんね。
リフト下にキッカーがありますね。
振り返ってみた景色です。
ナスタ―のハーフパイプが見えてきました。
雪が溶けて地肌が出て居るので両脇と真ん中しか滑れませんね。
ナスタ―のパークが見えてきました。
ディガーの方が大きなキッカーを整備されています。
大きなキッカーのスタート場所ですね。
リフト降り場が見えてきました。
後で写したリフト降り場の様子です。
ビーチコースを滑ります。ファーストトラックゲットです(笑)
固く締まっていてフラットなバーンは滑り易いです(^^)
ビーチコース右の小さなウェーブと脇道みたいな所を滑ります。
スカイラインコースを滑ります。第2リフトが運行しないので途中から山頂駅の方に滑り下ります。
ここも一応ファーストトラックゲットです。
今度はハイクアップを覚悟しスカイラインコースを一番下まで滑ります。
運行していませんが第2リフト乗り場付近の様子です。
この坂を上まで歩いて上がることになります。
ゆっくり歩いて上がりました(^^;
間違って下りないようチェスナットコース閉鎖と表示がされています。
暖かくなり雪が緩んできて多くの人が滑り凸凹になってきました。
同じような動画ですがビーチコースの端の方の荒れていない所を探したりラインを変えて滑っています。
ナスタ―コースをリフト上から写してみました。
大きなキッカーの整備が終わりディガーの方が試しに飛んでいます。やはり上手いですね(^^)
トイレ休憩です。自販機が設置されていないようで今日は飲み物がありません(泣)
スカイラインコース横のクロスコースを滑れるのがわかり入ってみます(^^)
スタート台の上に上がりました。
バンクがきつくて難しいですがキレイに回れると気持ちいいですね。
ほぼ3時間滑ったので再びゴンドラで山麓駅へ下ります。
雪が無いので無理ですが下まで滑り下りたかったですね(^^;
ドラム缶も何個か上がってきました(^^)
着替えてスキー場を後にします。今日は温泉に行き昼食にします。
スキー場の場所です
昼食にします
道の駅豊平どんぐり村にある、豊平手打ちそば処「どんぐり庵」に行きます。
下道で行くと大朝までクネクネの山道の峠越えがありガソリンも少ないので、高速で移動します。
瑞穂ICから浜田道に入ります。
広島県に入ります。
大朝ICで高速道を下ります。
ガソリンを満タンにして豊平へ向かいます。
所々に案内標識がありますね。
陰陽分水嶺ですね。(陰陽⇒山陰と山陽ですね。)
この辺りは以前サイクリングしたこともあります。
車で通るとなんてことはありませんが、自転車には結構坂がきついですね。
ここを左折するとまもなくです。直進は道路工事で通行止めになっています。
ここで右折すると道の駅です。
豊平手打ちそば処「どんぐり庵」に到着です。
昼を過ぎているので駐車場には多くの車が停まっていました。
高橋名人から引き継がれたそば道場があり、ここで修業した方も多いと思います。
割子そばと小鉢にしました。小鉢は湯豆腐です。
後でそば湯もいただきました(^^)
温泉に入ります
どんぐり庵の隣にある天然ラドン温泉「龍頭の湯」温泉に入ります。
JAF会員証の提示だと100円引きです。
温泉分析表です。単純弱放射能冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)と書かれています。
無色透明・無臭、肌がサラっとする湯でした。湯口から源泉が出ておらず味はわかりません。
浴室にこの問題が貼ってありました。わかりますか?
答えは以下です。
これも浴室に貼ってあり湯舟から龍頭山が見えます。
ジオキャッシュが山頂に隠されていたら行っていたところです(笑)
まとめ
今日の瑞穂ハイランドはいかがだったでしょうか。
あともう少し滑れますので行ってみてくださいね。
来年は全エリアを滑れるようになるといいですね(^^)
今シーズンは今日で34回スノーボードに行きました。
初めて滑るスキー場巡りは毎回ドキドキして面白かったですね。
今日で一旦滑り納めとしました。
車のワイパーも冬用から夏用に交換し、載せていたスコップ、防寒着なども降ろしました。
あとはスタッドレスタイヤをブロックタイヤに交換しに行けば、軽キャンパーも夏仕様ですね(^^)
ウエアも洗濯しボードにはWAXを掛けて来シーズンに向けて保管することにしましょう(^^)
また何かをしたら記事を公開しますね。