軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーの工夫改善や新アイテムです!!(2023年4月21日)

はじめに

 軽キャンパーを使っていて気付いたことなどは出先では直せず、スノボ旅から戻り少し改善していました。

 また新しいアイテムを手に入れたりもしていました。

 今回もちょっとした工夫改善をしたことや新しいアイテムを手に入れた記事を公開しますね(^^)

春夏用シュラフを手に入れてみました

 この冬に車中泊で使っていた冬用Fieldsaharaのシュラフはコインランドリーで洗濯し保管しました。

 これからのシーズンはFFヒーターの出番も無く、薄手のシュラフで大丈夫です。

 これまで薄手のシュラフはコールマンやロゴスなどの製品を使っていました。

 先日アウトドアショップでカーキ色でクッションになる安価なシュラフを見かけてしまいました。

 これまではクッションカバーにシュラフを入れていましたが、その製品はクッションになるカバーが元々付いています(^^)

 長期に渡る車中泊の場合はクッションカバーから毎日出し入れするのが面倒になり出したままでしたが(^^;

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 今回見つけた製品はWhole Earth(ホールアース)のLARGO10という10℃以上対応のシュラフです。

 他にも15℃以上、5℃以上、0℃以上、マイナス5℃以上対応のモデルもあります。

 通販で安い所をみつけたので早速注文し届きました(^^)

 クッションにして収納する部分が縫い付けてあるのが目新しいですね(^^)

 カバーが行方不明になることもありませんね。

 市販のクッションカバーと違いファスナーで3方が開放されるので収納し易いですね。

 カバーの幅より少し細めに両側を折りたたみ半分、半分と折り畳めばカバーに収納出来ます(^^)

 持ち歩いているファスナーの持ち手部分が当たりカチャカチャと音がします。

 これでは走行中に音が気になります(^^)

 金属の持ち手を外し不要になったウエアについていた樹脂製の持ち手に交換してみました(^^)

 これで異音対策はばっちりです(笑)

 しばらく使ってみることにしましょう(^^)

 軽キャンパーで寝るスペースに丁度良い幅で寝心地も良かったですね(^^)

 シュラフの長さが190センチなので自分の身長ではもう少し長い方が寝やすいですね(^^;

 Whole Earth LARGO10は先日の羽高湖森林公園キャンプ場で外気温6℃車内10℃では少し寒かったです。

 短期の車中泊であればその時期に合った温度対応のシュラフを持っていけば良いのですが、季節をまたがるような長い旅の場合は何種類も持っていくわけにもいきません。

 FFヒーターも周りの状況により使えない場合もあるかと思います。

 なので1つで各シーズンに合わせて使える4シーズンシュラフを探してみました(^^)

 みつけたのはコールマンのマルチレイヤースリーピングバッグです。

 3つのレイヤーを組み合わせても分割しても使えて、快適に使用できる温度もマイナス5度から12度と幅広い温度帯をカバーしています(^^)

 ショルダーバックのようなバックに入っています。

 さすがに一回り以上大きいですね(^^;

 バッグに収納し易くするため細いロープがついています。

 コンパクトにするにも結構面倒ですね(^^;

 長旅ではこのシュラフは出したまま使う方が良さそうですね。

 縦長に半分に折って留め具3か所で留めるようになっています。

 化繊製なので車内に羽毛が飛散したりすることもありませんし、羽毛製より安価ですね。

 どれが何用なのか文字が表示されています。

 レイヤーの組み合わせで対応温度に合せるようになっていますね。

 一番真ん中のグレーのインナーは封筒状になっているのかと思ったら毛布のように1枚でした(^^;

 ボリュームが大きいのは気になりますが、このシュラフがあれば寒い時から夏までレイヤーを調整して快適に寝れそうですね。

 長期の旅では活躍しそうですね(^^)

 その時の季節や旅の日数などを考えて他のシュラフと使い分けることにしましょう。

薪割り台を少し改善しました

 以前ダムで配布されていた丸太をカットしたモノをいただいてきて薪割り台に使っています。

 麻ひもをナイフでばらす時にも薪割り台の上で作業していますが、表面がチェーンソーでカットしたままの凸凹なためナイフでばらしにくかったです(^^;

 なので表面をサンドペーパーで削ってツルツルにしてみました。

 範囲が広いのでサンドペーパーで削るのも大変で半分ほどツルツルにしました(笑)

 これだけツルツルな範囲があれば、これまでより作業しやすくなりますね(^^)

超厚手のアルミホイルを手に入れました

 これまで食材をアルミホイルで包んで焚火の中に放り投げておくホイル焼きの時には、アルミホイルを2~3重に巻いていました。

 2~3重に巻いてもアルミホイルが焼けて穴が空いたりしていました(^^;

 先日のキャンプで友人が超厚手のアルミホイルを持参していて、使ってみると穴が開くことも無くなかなか具合が良いです(^^)

 DCMブランドのアルミホイルだったので近所のホームセンターDCMに行き、アウトドアコーナーを探してみると置いてありました(^^)

 普通売っているアルミホイルの厚み12マイクロメートル前後に対して40マイクロメートルと3倍以上の厚みがあります(^^)

 薄い鉄板のような感じさえします。その分切り口で手を怪我しないように注意は必要ですね。

 通販だと配送料が製品価格ほどかかるので近くにDCMブランドを扱っているホームセンターがあれば探しに行った方がいいですね(^^)

リアドアに防虫ネットをつけました

 虫が出る季節になるとリアドアを開けているだけでハエや蚊、カメムシなどが入ってくることが多かったです。

 防虫スプレーなどを吹いたり防虫剤を吊るしてもなかなか効果がありません(^^;

 なので今回はリアゲートに防虫ネットをつけることにしました(^^)

 早速ネットで探したKYGの防虫ネットを手に入れました。

 外した時に収納する袋もついていますね。

 先にアイズのブロッカーを両サイドに付けているのでその内側に防虫ネットを付けられるようにしないといけません。

 アイズブロッカーは巻き上げられるようにファスナーを付けるカスタマイズをしています。

 アイズブロッカー用のホールドテープは使えなくなるので、アイズブロッカーを固定するためのワンタッチベルトを防虫ネット側にミシンで縫い付けます。

 白い所が縫い付けたワンタッチベルトです。

 一旦アイズブロッカーを外します。

 取付説明書を見て防虫ネットを上側中心からウェザーストリップを浮かしてから車のボディーの間に挟んで取り付けていきます。

 この製品はエブリワゴンにピッタリ合う大きさではなく、赤丸辺りの形状が少しずれていてシワが出たり合わなかったりで取り付けに苦労しました(^^;

 何度か付けたり外したりしています。

 一度良いかなと付け終わりましたが。右と左の高さがズレており、上側をハメた後に今度は下側からハメていきなんとか左右対称に取り付けました(^^)

 ウェザーストリップをきちんとハメていくようにプラスチックハンマーで軽くたたいて最終的にハメていきました。

 防虫ネットの下側を止めるためにマジックテープが付属していますが粘着式なので、夏には粘着剤が溶けて垂れたりネチャネチャし易いので使うのは止めました。

 粘着剤のついていないマジックテープを強力接着剤で接着します。

 位置合わせをしてマジックテープを接着し養生テープを貼って接着するまで押さえておきます。

 防虫ネットが付いたら、防虫ネットに縫い付けたワンタッチベルトにアイズブロッカーを貼り付けていきます。

 防虫ネットの大きさが合っていないので、ダンパーの根元がだぶついてスッキリしませんね(^^;

 なんとか防虫ネットとアイズブロッカーの取り付けが出来ました(^^)

 防虫ネットは左右のファスナーを開けて巻き上げて束ねる事が出来ます。

 運転中は後方視界確保のため巻き上げておきます。

 リアドアを開けて防虫ネットにして寝れば、暑い夏も風が通って涼しそうですが防犯上止めておくことにします(^^;

 日中の木陰で昼寝には良いかもしれませんね(^^)

 防虫ネットをつければ逆に車内に入った虫が出て行けないので、出来るだけ最初から入らないように注意した方が良さそうですね(^^)

※その後取付方を変えました!

 雨天の時に見てみたら防虫ネットが車内側まで濡れています(^^;

 取付説明書では防虫ネットをウェザーストリップを浮かしてから車のボディーの間に挟んで取り付けるようになっているため、雨がネットに染みていくのは必然でしたね(^^;

 防虫ネットを付け直した記事は以下の中にあります(^^)

1合弁当箱炊飯器を手に入れてしまいました(^^;

 キャンプの時に時々お米を焚いていましたが、米により水加減も難しく保温をして蒸らしたり色々手間がかかります(^^;

 お湯で温めるレトルトご飯が簡単で良いのですが、堅めのご飯が好きなのでなかなか美味しいと思える炊き加減の食品がみつかっていません。

 安いのしか買わないかもしれませんが(笑)

 せっかく軽キャンパーで100Vコンセントがどこでも使えるので、とうとう1合炊きの弁当箱炊飯器を手に入れてしまいました(^^)

 サンコーの弁当箱炊飯器です。

 消費電力は185Wなので炊飯に少々時間がかかってもサブバッテリー容量は余裕ですね(^^)

 キャンプや車中泊にもお勧めのようですね。

 付属の50CCの軽量カップを使って早速お米を1合炊いてみましょう(^^)

 無洗米なので230ccの水を入れてみました。

 取説だと300ccなどと書かれていますが硬めが好きなのでひとまず試します。

 20分ほど水につけた後に電源ケーブルを取付てスイッチを入れました。

 写真に写っていませんが電源プラグの上に炊飯は赤LED、保温は緑LEDが点灯します。

 10数分で赤から緑にLEDが変わり炊きあがったので、そのまま10分ほど蒸らしてからスイッチを切りました。

 堅めに炊きあがりまあまあの出来です(^^)

 フタのパッキンやアルミ上フタを、ご飯を炊く度にばらして洗うように書いてあるのが面倒ですね(^^;

 だけど焚き火のように火加減に気を遣わなくてよい分楽ですね(^^)

 お米さえ持っていけば簡単に炊けて美味しくご飯を味わえそうですが実際どれだけの頻度で使うことでしょうね(^^;

釜玉うどんのだし醤油を手に入れてみました

 先日のキャンプで松茸お吸い物の素で釜玉うどんを作り美味しくいただきました(^^)

 その時に釜玉うどんで有名な香川県の「山越うどん」のだし醤油を使ってみたくなりました。

 早速山越うどんの通販サイトで取り寄せてみます(^^)

 濃縮だし醤油なので水で4倍に薄めて使います。

 せっかくなので生うどんも取り寄せてみました。

 写真がありませんがお店で味わううどんのようでした(^^)

 お吸い物の素の方がコンパクトで日持ちもしてどこでも手に入り便利ですが、このだし醤油を持参すればより本場の釜玉うどんの味が楽しめますね(^^)

まとめ

 今回も軽キャンパーでもっと快適に過ごしたいとか、キャンプで使い易くしたいとか手抜きしたいなどと思ったことの改善のため新しいアイテムなどを手に入れてみました(^^)

 そういう改善も楽しみの1つですが、ある意味失敗も繰り返していて無駄な出費も多いですね(^^;

 口コミを見たとしても、実際には自分が使ってみないとわからない事も多いので仕方ないですね(^^)

 また何か新しいアイテムを手に入れたり工夫改善などをしたら記事を公開しますね。