軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

車中泊キャンプギア愛好家必見!エブリイ専用オリジナルカーサイドタープの誕生!!(2024年5月14日)

はじめに

 これまでsoomloomのヘキサ型タープを軽キャンパーに連結するスタイルが定着していました。

 下記図のよう連結して使ってきましたが気になることもありました。

・車体とタープの間の隙間から雨が降り込む。(以前ナイロン布を縫い付けて隙間を塞ぐようにした。)

・バックドア近くまでタープを伸ばして雨にあまり濡れないように設営していますが、タープの端が弧を描いたカットなのもあり、タープの角とポール、ロープがバックドアに干渉する。

・車体には2カ所固定し上記のポールの所がタープの端なので、反対側のポールとロープに引っぱられてシワが出やすくキレイにタープが張りにくい。

 気になる所を解消できるタープが無いか市販品を探していましたが見つからず、以前から構想していた車中泊キャンプ用タープをGW後半に思い切って自作する気になりました(笑)

タープ自作の素材です

 タープ生地は以前手に入れてあまり使わなかったテンマクデザインムササビウイング 19ft.グランデ VC焚き火 versionを利用して、自分で思う形にカットして縫い直すことにします。

 今の製品には緑色は無くなったようですね(^^;

 五角形の生地の範囲でどのようにカットして作るか色々考えましょう。

 ポールやロープを通す穴につけるハトメを打つためにパンチセットを手に入れました。

 下穴あけ用ポンチやカシメ工具、ハトメがついています。

 ハトメは黒いのを使いたいので別にみつけてきました(^^)

作りたいタープの形です

 これまで構想していた車中泊キャンプ用タープの形です。

・軽キャンパーにカラビナで連結する箇所はこれまでの2箇所から3箇所に増やし、タープ幅を屋根の長さ程度にする。

 カラビナの間隔は1100ミリ、1100ミリ。バックドア側は1300ミリとする。

・図面下側のタープ幅を車体側に固定する幅と同じにして、タープにシワがでにくくする。

・車体との隙間が少なくなるように車体側のタープ端部は直線状とする。

・タープ生地を最初から延長し車の屋根まで伸ばせるようにする。

・バックドアの長さ以上にタープを長くしポールとロープがバックドアに干渉しないようにする。

・タープの左右はこれまでのヘキサ型タープと同じような形状とし側面の目隠しになるようにする。

テンマクデザインムササビウイングからベルトなどを外します

 最初に生地だけにするためにベルトや縁取りのテープなどミシン糸を地道に切って外していきます。

 新しい生地ではなくタープを再利用して作るのでひと手間かかりますね(^^;

 外したベルトは糸くずをキレイに取り除いて後で再利用します。

 縁取りテープの色が黄色なので目立たない色に替えたいところですが、あまりコストをかけずに作り直そうと思うので我慢して再利用します(笑)

テンマクデザインムササビウイングをカットしま

 コピー用紙に作りたい形を書いてカラビナの間隔は1100ミリ、1100ミリ。バックドア側は1300ミリを基本にムササビウイングの生地の範囲で形を決めていきます。

 カットしながら形も修正し最終的には以下になりました。

 青い所を左右に縫い合わせます。

 形が決まるとチャコペンで印をしてハサミでカットします。

 両方の端部をお互い折り返して重ねて縫えるように待針で止めますが結構難しいですね(^^;

 カットした生地を縫い合わせます。

 少し太めの30番の糸を使っています。

 場所によっては縫い目の幅が狭くなったりしましたがキャンプ場でタープを張ってしまえば気にはならないでしょう(笑)

 折り返しがうまく出来て無い感じがするので、この後真ん中のラインも縫っておきました。

 反対側も縫い合わせました。

 今使っているsoomloomのタープをあててみて印をし同じようにカットします。

 余分な生地をカットして最終形にします。体育館のような広い所に生地を広げて作業したいですね。

 狭い部屋の中では広げられず難しいですね(^^;

補強布をつけます

 ベルトを付ける所の補強や縫い方はsoomloomのタープを参考にします。

 試しに補強の布を1つ作ってタープに縫い付けてみます。

 要領がわかってきたので他の箇所の補強布を作ります。

 ベルトをつける所に補強布を縫い付けていきます。

 DAISOで手に入れてきた強力マグネットを車の屋根にかぶせる部分に縫い込んでいきます。

 筒状に縫ってはマグネットを入れます。

 等間隔でズレないようにマグネットの両側も縫っています。10個ほどマグネットを入れました。

 補強布を全て縫い終えたらタープ生地の端に縁取りテープを縫い付けます。

ベルトを縫い付けます

 元々ついていたベルトを切って使います。端部はライターで炙ってほどけないようにします。

 ハトメをつけます。

 ポンチを当ててゴムハンマーで叩いて下穴をあけます。

 開けた穴の端部がほつれないようにライターで炙っておきます。

 ベルトの穴にハトメを入れて、カシメ工具に挟んでゴムハンマーで叩いてカシメます。

 カンタンなカシメ工具ですがキレイにハトメが止められました(^^)

 裏側です。

 長いのはポールを立てる3箇所に使います。

 生地が厚いので縫いにくいですが力のかかる所ですのでしっかり縫っておきます。

 糸が余り目立たないように上側は黒糸、裏側は白色を使っています。

 カラビナで車体に固定する所はベルトだけにしました。

 ベルトを縫い終えたらロープを取付けます。

 部屋が狭くタープ全体を広げられないので何枚か写して合成してみました。

 タープの下側から見た面です(^^)

 構想していたモノが形になりました(^^)

 軽キャンパーの方も取付金具を1100ミリピッチで3箇所に取付け直しました。

 取付金具はせいらん工房のカーサイドタープ取付用ジョイントを流用し、長いステンレスボルトやスペーサー、ネジ切した平ワッシャーなどを使って自作しています。

キャンプ場で自作タープを設営してみました

 岩倉キャンプ場で使ってみました(^^)

 使ってみて不具合がわかれば改善していくことにしましょう。

 取付金具3箇所にカラビナをひっかけていきます。

 雨降りの時の隙間ふさぎ部分をマグネットで車の屋根にくっつけます。

 手前右側のポールにつけたロープをペグダウンします。

 ここは車体のフックと同じ幅なので張りやすくなりました(^^)

 左側のポールにつけたロープをペグダウンします。

 車体につけた取付金具と同じ幅なのでキレイにピーンと簡単に張れます。

 これで当初構想していたことは成功です(^^)

 バックドア横のポールにつけたロープをペグダウンします。

 ここも構想通りにポールがバックドアに干渉することが無くなりました(^^)

 タープの右側ロープをペグダウンします。

 タープの左側ロープをペグダウンしタープ設営完了です(^^)

 右側のアイズブロッカーを張って視線を遮断します。

 作りたかったオリジナルカーサイドタープの誕生ですね(笑)

 バックドア横のポールを外しタープを下げてロープだけで固定すると、斜め後方からの視界も上手く遮れますね(^^)

youtu.be

まとめ

 オーダー出来るタープは販売されていないようなので、自分が使い易いギアを追求してとうとうエブリイ専用オリジナルカーサイドタープが出来ました(笑)

 下手でもミシンが使えるので工作の幅が広がり、世界で一つのキャンプギアがまた増えましたね(^^)

 今回は試作品ですが先では自分好みの生地や縁取りテープを手に入れて完成品に仕上げていくのも良いかもしれませんね。

 キャンプで使っている途中に思い付きました!!

 タープ左側をバックドア側と同じ左右対称形にすれば、車の前側からの視界も遮ることが出来て、車の右側でも左側でも取り付け可能になり汎用性が出ますね(^^)

 ポールやペグダウンが1箇所増えるのは面倒かもしれませんが(笑)

 また、カラビナを取付ける所の幅を車の屋根の幅に合わせ、車体との隙間ふさぎの布部分を止めれば、カラビナを3箇所引っ掛けられるどんな車にも展開出来そうですね(^^)

 こんなアイデアを商品化したい会社は無いでしょうね(^^;

 また何か工夫改善をしたりNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。