軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

キャンプギアの工夫改善やNEWアイテムです!!(2024年7月15日)

はじめに

 今の所遠くにも行けず近場でキャンプをした時に気付いた不具合などを改善しています(^^)

 今回もちょっとした工夫改善やNEWアイテムを手に入れた記事などを公開します(^^)

LEDランタンの虫対策です

 虫は紫外線他の光に集まる習性があり、LEDランタンは紫外線の量がとても少なく虫は寄って来にくいと聞いていました。

 しかし先日はどのLEDランタンにも虫が飛んで来て沢山集まっていました(^^;

 対策は無いか調べてみるとアンバー色のアクリルカバーなどを被せると紫外線が遮断されて集まる虫が少なくなるような製品もありました。

 汎用で使えるアンバー色のカバーは見当たらず、オレンジぽい色のヘッドライト用フィルムを流用して対策をしてみることにしました。

 まずは素材を手に入れました。

 LEDランタンのカバーが接着されているようでなかなか外れず、隙間にドライバーなどを無理に差し込んで外しました(^^;

 先日アイアン塗装をした時に奥に引っ込んだ充電ランプを元に戻し接着しておきます。

 フィルムを貼り付けます。

 雨水が中に入らないように縁にたっぷり接着剤を塗って貼り合わせました。

 黄色味が強い光になりましたね。

 カバーと本体のつなぎ目の所はアイアン塗装をして目立たなくしましょう。

 マスキングをします。

 塗料が乾燥したらマスキングテープを剥がして完成です。

 早速聖湖キャンプ場で使ってみましたがあまり虫は居ない感じでしたが、何尾かは虫が寄っていて完璧な虫除け効果は期待できず暗くなりました(^^;

 もう一つのLEDランタンも黄色のフィルムを入れていましたが、紫外線防止の透明フィルムを使えば光の色も変わらず明るさも確保出来るかもと思い付き試してみます。

 UVカットフィルムの交換です。

 聖湖キャンプ場で試してみましたが、アンバー色にしたランタンより虫が少し多く集まっている感じがします(^^;

 虫除け効果は良くわかりませんね(^^;

 明るさはこれまでと変わり無いのでこれで暫く使ってみましょう。

新しいポリタンクです

 先日まで折畳のウォータータンクを使っていましたが、コックの不具合で水がなかなか出なかったり止まらなくなったりしました。

 この所飲料用の水が無いキャンプ場に行くこともあり、しっかりしたポリタンクを新たに手に入れることにします(^^)

 サビ塗装をして以前使っていたポリタンクは、コックが無くジャバラのホースを付けて水を出すため使いにくかったですね(^^;

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 今回は水を出したり止めたりするのが簡単なレバー式コック付きで、中が洗い易い手が入る口径のフタが付き、ミリタリーグリーンのポリタンを探しました(^^)

 キャプテンスタッグの10Lのポリタンです。

 使い易すそうなポリタンクですね。白色のポリタンクよりアウトドアぽい雰囲気がありますね(^^)

 十分手が入るほど大きなフタになっています。

 コックも使い易そうですね(^^)

ポリタンクを塗装します

 このままでは味気ないのでアーミータンクグリーン塗装とサビ塗装をします(^^)

 サンドペーパーで表面を擦ってザラザラにします。

 塗料を着けたくない所にマスキングテープを貼ります。

 塗料の着きが良くなるように万能プライマーを塗りヒートガンで乾かします。

 アーミータンクグリーン塗料をスポンジに付けて叩くように塗装をしていきます。

 1度塗った後にヒートガンで乾かし塗り残し部分を塗装して、アーミータンクグリーン塗装が出来ました(^^)

 ブラウン塗料でサビ塗装をします

 ここからはサビになった気持ちで塗装をします(笑)

 飛び出た部分などを塗っては刷毛で擦ってぼかしています。

 サビ塗装が終わりました(^^)

 今度はブラック塗料で油汚れぽい塗装をしました。

 マスキングテープを剥がしてフタにコックを取付け、タンクにフタを付けて完成です(^^)

 使い込んでサビて汚れた雰囲気が出ましたね(^^)

 簡単な動画を作ってみました(^^)

youtu.be

 これまではポールに吊るしていましたが、焚火台スタンドの上に置いてみましたが少し低いですね(^^;

 周りの雰囲気に自然に溶け込んでいます(^^)

 焚火台スタンドの上では低いので火消しツボの上に置いて使うことにしましょう(^^)

 コックのレバーがフタに当たって締めきれず水がポトポト漏れるので、レバーを削ってフタに当たらないようにしました。

タープ用ポールです

 オリジナルカーサイドタープを自作したので、車の前方にポール1本の設営が増えました。

 これまでははテンマクデザイン デュラスティック140-200を3本使い、ポール設営箇所が増えた所はとりあえずテンマクデザイン デュラスティック 130-280を使っていましたが長過ぎて直径も太く使いにくいので、丁度良いポールを探していました。

 カーボン製の軽そうな長さ2.1mのポールを見つけました(^^)

 中国重慶市からの発送のようで10日ほどして到着しました。

 軽くて良さそうな感じです(^^)

 キャップのような所をねじることでポールの長さが固定されます。

 長く伸ばしていて2本の長さが違う事に気付きました(^^; 

 正常な方は伸ばすと2.1mあります。

 長さが違うのは先端と根元のパイプです。

 早速Amazonに1本不具合にて交換処理の手続きをします。

 交換申し込み後に不良品を会社に返送し再び正常品が送られてくるまで一月近くかかりそうですね。

 その後出品者の対応がなされないとのことでAmazonにおいて返金処理が行われました(^^;

 この製品を使いたくて注文していても、出荷時の検品対応が不十分で交換対応も速やかにされないとは残念ですね(^^;

 先日も同様な事がありましたが、日本国内に会社があるところを利用する方がトラブル時には安心ですね(^^)

雨対策にポールキャップを自作しました

 タープの傾斜だけで雨が全て流れると良いのですが、傾斜がうまくとれずタープに雨水が溜まることがあります(^^;

 そんな時には雨水が溜まる箇所をタープの下からポールで持ち上げれば解決です。

 ポールの先端でタープに穴をあけてしまわないように、平たいポールキャップを自作してみます(^^)

 板をノコギリで2枚切り出しました。

 角はある程度サンドペーパーで落としていますが、2枚接着して仕上げます。

 接着したらサンドペーパーで擦って丸くなるようにします。

 ポールの先端を差し込む6Φの穴を開けます。

 貫通してしまわないようにドリルにテープを貼っています。

 ポール先端に差し込んでみます。丁度良さそうです(^^)

 アイアンブラック塗装をします。

 ヒートガンで塗装を乾かし完成です。

 キャンプ場で試しに使ってみました。

 この後雨が降りましたが、良い感じに真ん中が高くなりタープに雨が溜まらず周りに流れていました(^^)

DASIOの厚巻蚊取り線香です

 DAISOのアウトドアコーナーを見ていて厚巻蚊取り線香をみつけました。

 これまで使って来た森林香などが無くなって来たので早速手に入れてみました(^^)

 左がDAISOの厚巻蚊取り線香です。一回り小さいですね(^^;

 煙も良く出て普通に使えます(^^)

 少しだけ使いたい時などには良さそうですね。

清拭タオルです

 キャンプや車中泊で温泉などに行けない時に汗を拭いたりするために使い捨ての清拭タオルを使っています。

 これまで使っていた製品が残り少なくなったので補充のため購入しました。

 同じメーカーの製品ですがリニューアルされてパッケージなどが変わっていました。

まとめ

 キャンプで使っているうちに、もう少しこうなれば使い易いなどと思った時は、自己責任でカスタマイズして使うとストレスも少なくなりますね(^^)

 塗装するだけでも市販品そのままより味わいが出ますね。

 今回もちょっとした事ですが工夫改善することで世界で一つのキャンプギアが増えました(^^)

 こうしたカスタマイズも楽しく過ごす時間の一つですね。

 また何か工夫改善をしたりNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。