はじめに
今朝は寝坊して気付きませんでしたが、広島市内も初雪が降ったそうですね。
スタッドレスタイヤもスノボ旅などで遠征もあり2シーズンで摩耗してしまいました(^^;
今年の冬も雪道を安心して運転出来るようスタッドレスタイヤを交換して軽キャンパーの冬支度やスノボシーズンInに向けて板にワックス掛けをしたことの記事です(^^)
スタッドレスタイヤをネット注文します
通販の方がスタッドレスタイヤも安価みたいなので今回も通販にしました。
信頼性が高くこれまで使っていたブリヂストン ブリザック 4本セット 165/65R14を楽天市場で注文しました(^^)
タイヤサイズは純正は 165/60R14ですがチョイ上げで65Rにしているので合わせています。165/60R14より165/65R14の方が少し安いのも助かります(^^)
メーカー基準となる3年以内の商品で、在庫により昨年の製品かもしれませんが、あまりに安いメーカーの今年の製品よりは安心できます(^^)
タイヤの交換作業も近くの交換対応可能な場所を決めて楽天で一緒に注文できます。
古タイヤ廃棄やゴムバルブ交換費用は通販には含まれず、交換を依頼する店に支払いです。
スタッドレスタイヤに交換しました
近所のガソリンスタンドに予約をしていたので今日交換してきました(^^)
ブロックタイヤと比べると足元が大人しくなりますね(^^;
ホワイトレターで無いのも寂しいですね。ゴムバルブも交換してもらいました。
右の赤丸に24と刻印されているので2024年の左の赤丸に42と刻印されているので、第42週目に製作されたタイヤのようで、今年度の新しいタイヤですね(^^)
走行距離109702kmでの交換です。今年は冬道を何キロ運転することになるでしょうね(^^)
※2024年12月14日追記
スタッドレスタイヤに交換して150km以上走行したのでナットのゆるみが無いか確認した方が良いですね。
以前ロードバイクで使おうとトルクレンチを持っていることを思い出しました(^^)
GSの締め付けトルクは85N・mと書いてあったので、トルクレンチの数値を合わせます。
カチッと音がしてレバーが倒れると設定したトルクで締め付けられたことになります。普通のナットは全数緩んでいませんでした(^^)
次は盗難防止のロックの所を確認します。ロック部分専用のソケットがあります。
ロック専用ソケットを差し込みます。
トルクレンチにつけたソケットを差し込み締め付け確認です。
1カ所だけ少し締まってからカチっと音がした箇所がありました。まさかの緩んでいましたね(^^;
これで全数の緩みが無いことを確認出来たので安心して運転出来ます。
トルクレンチで緩みの確認が自分でも出来ることがわかったので、今後たまには確認してみるのも良いですね(^^)
冬用ワイパーに交換です
冬用ワイパーは昨年交換したので今シーズンはそのまま使います。
この商品は保管ケース付きなので便利です(^^)
フロントを交換しました。
リアを交換しました。冬用ワイパーはゴムのカバーで覆われていて、雪が動く所に入り凍るのを防ぐ形になっています。
スコップやゴムハンマー、ブラシ、雪かきワイパーなど一式を入れたバックも車に載せておきます。
もっと雪が積もる頃には念のため非金属チェーンも載せるようにして、可能な冬対応は行います(^^)
スノーボードの板にWAXを掛けます
保管していたスノーボードの板2枚にWAXを掛けておきます。
今シーズンもパウダー用板MOSSと普段用BURTONの板2本が相棒です(^^)
今回使うWAXは更に新しくなったチームレスキューワックスのスーパー無双ver2.0です。
何度もWAX掛けするのが大変なので1回掛けると500kmほど滑走可というこのWAXが楽で助かりますね(^^)
板に粉を振りかけます。
アイロンを140度くらいにしてWAXを溶かして全体に塗ります。
新しくなったスーパー無双ver2.0はこれまでよりアイロンで溶けて広がり易く塗り易くなった印象です(^^)
塗り終わったらスクレーパーで余分なWAXを擦り落とします。
昨シーズン前に板をチューニングに出したのでソールがフラットになりWAXが塗り易く剥がし易いです(^^)
スクレーパーが終わったらブラシで擦り仕上げていきます。
以前はブラシを手で擦っていましたが重労働なので電動のブラシを使っています(^^)
右から、ブロンズ、馬毛、ナイロンのブラシと使うようにしています。
パウダー用のMOSSの板も同様にWAXを掛けます。
パウダーボードは昨年バインディングの固定ボルトが長く底突きをしたのでボルトの所が出っ張りフラットではありません(^^;
チューニングに出してリペアするとフラットになるのですが。
とりあえず多めにWAXを溶かして入れて少しでもフラットになるようにしました(笑)
普段使いのBURTONの板には良く滑るように更にリキッドWAXの極みを塗ります。
更にパウダーワックスのイチバンを振りかけてスポンジで広げるように塗ります。
これでいつでも滑りに行けますね(^^)
ウエアやゴーグルなどの準備もしておきました。
ウインタースポーツもなんだかんだと持って行くモノが多いですね(^^;
スノボブーツのBOAとワイヤーを交換しました
ブーツのBOAのワイヤーが緩みにくくブーツが脱げない状態になりました(^^;
ブーツに固定されている部分と回転させる部分に間に太い輪ゴムをかけて時計周りに回すと簡単に外せます。
以前自分で交換したワイヤーは細くまた緩まなくなったので交換用にワイヤーを探していました。
するとBOAの正規品パーツが無償で提供されていることがわかりました(^^)
英語表示ですがWEBページを翻訳すると大丈夫です。
自分の使っているBOAのタイプやワイヤー種別、長さなどを順次入力するようになっています。
片側だけかと思い問い合わせした左右1ペアでした(^^)
申し込んで2週間かからずに海外からパーツが届きました。
交換の説明書もついています。
付属のドライバーでBOAを簡単に外せます。
ドライバーの先をさしこみ、左にねじると1山分ズレます。
もう一度ドライバーの先を差し込み左にねじるとBOA本体が外れます。
ワイヤーがプラスチックの角に擦れて食い込んでいます。なのでワイヤーが緩みにくかったようです。
ワイヤーで削れた溝を埋めるため細い鉄板を接着してみました。
※2025年1月1日追記
すぐに接着剤から金属板が外れてしまったので溝になった部分に光で固まる接着剤を塗って固めて使っています。よりワイヤーの滑りが良くなるようにシリコンスプレーも吹いておきました。
どこにワイヤーを通すかわからなくなるので少しずつ抜きながら同じ所へ通していきました。
何とかワイヤーが通りました。
説明書を見てBOAにワイヤーの先を通して固定しました。
本体を差し込み左側にねじって固定完了です。
左右共にBOA&ワイヤーが新品になり軽くワイヤーが緩むようになりました(^^)
同じBOAでも金属のワイヤーではなく繊維質のシューレースがバネで巻き取られるタイプの方が手で巻く回数も少なく簡単で樹脂に食い込むことも無さそうで良さそうです。先でブーツを交換する時は良く見て製品を探すことにしましょう。
まとめ
中国地方も女鹿平スキー場が12月13日にオープンしますね。
いよいよスノボシーズンが始まりますね。
軽キャンパーの冬支度も済み今後自然雪で滑れるスキー場巡りの旅を楽しみたいですね(^^)
また何かしたら記事を公開しますね。