- はじめに
- 出発します
- 金谷山スキー場です
- 金谷山スキー場で滑ります
- スキー場の場所です
- 道の駅で昼食にします
- 休暇村妙高に移動します
- 今日のお宿です
- 休暇村妙高の温泉に入ります
- 休暇村妙高の夕食です
- まとめ
はじめに
昨夜は特に何も名なく平穏に過ごして寝ることが出来ました(^^)
週末とあって停まっている車も多かったですね。
そろそろ起きましょう。リフトは9時から運行開始で距離も近いので少し寝坊が出来ました(^^)
ここのトイレも新しくキレイで良いですね。わがままを言うとすれば洗面所でお湯が出るとありがたいのですが(^^;
朝食にします。久しぶりのおやきをいただきましょう(^^)
道の駅あらいには3箇所ジオキャッシュが隠されていますが、積雪量が多く探すことが出来ず断念です(^^;
今日も初めて滑るスキー場の金谷山(かなやさん)スキー場に行きます。
出発します
道の駅を出発します。上越市に戻る感じで右折します。
妙高市から上越市に入ります。
道路脇の雪の壁が少し高くなってきました。
ここで金谷山公園の方に左折します。
公式サイトに以下のように書かれています。
明治44年(1911年)、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人であったテオドール・フォン・レルヒ少佐によって、日本に初めて本格的にスキー技術が伝えられた「スキー発祥の地」としても知られています。
少し坂を上っていきます。
ゲレンデが見えてきました。写真には写っていませんがこの左の丘の上に金谷山のシンボルマーク レルヒ少佐の銅像がありますが、雪が深くて歩いて上がっていけません(^^;
この先が駐車場です。
道の駅からスキー場駐車場まで15分ほどで到着です。
スタッフの車以外はまだ誰も来ていませんね(笑)
金谷山スキー場です
様子を見に行ってみましょう(^^)
圧雪作業中ですね。
スタッフの方に聞くとリフト乗り場で回数券のみの販売だそうです。
1回券210円か11回の回数券2100円の2種類です。
漢字でリフトの諸元が表示されているのも珍しいですね。
ここはトイレがあるだけで食堂や自販機などもない超ローカルゲレンデのようです(^^)
回数券を購入しました。ひもで首にぶら下げて乗る前にパンチを入れてもらうシステムです。
金谷山スキー場で滑ります
コースマップです。今は最大斜度27度の白旗山コースと尾根コース、向山コースのみ滑走可です。
また一番手でリフトを待っています(笑) 後には誰もいません。リフトには乗らずクロスカントリースキーで平地を何度も往復されている方だけです。
リフトに乗ります。
振り返った写真です。
リフト下り場の様子です。後ろに誰も居ないのでゆとりで先に動画などを写しておきます(笑)
最初は白旗山コースを滑りましょう。天気も良く暑いので既に春のようなシャバ雪状態です。
尾根コースを滑りましょう。逆勾配の所が2箇所あり勢いが足らずに止まり手で押しながら進んでいます(^^; これも結構疲れます(^^;
雲も無くなり良い天気ですがとても暑いですね(^^;
スキーの方が一人来られました(^^)
この後滑った動画は回数券がレンズの前にくっついて写っていなかったり、途中でGoproの撮影が勝手に止まってしまいましたので添付は止めておきます(^^;
もう一度同じ所を滑って撮影し直しです(^^;
滑り降りてからリフト乗り場までが上り坂になっていて、短い距離でも結構ハイクアップで体力を消耗します。ハアハア言いながら上がっています(^^;
今度こそ尾根コースを止まらずに滑り切ろうと最初から直滑降で勢いをつけてみますが、今一歩届かず再び手で押しています。
後の動画はそんなに変わり映えしませんが滑る場所や滑り方を変えてみたり、二つのコースを交互に滑ったりしています(^^)
今度こそ尾根コースを制覇だと思い直滑降で滑りだしますがダメでした(^^;
ソリ遊びの人の方が圧倒的に多いですね。この時点では他にスキーヤーが3人滑っているだけでした(笑)
今度こそ尾根コース制覇しようと滑り出しを手で押して少しスピードアップを図りましたが、暖かさでシャバ雪が進み、さきほどよりもっと滑らなくなっていました。尾根コース制覇は諦めましょう(笑)
天気はとても良く市街地の眺めの良くて気分は良いですね(^^)
これが11本目になる最後の滑りで駐車場側まで滑って終わりにしましょう(^^)
今日の成果です(笑) 11回のハイクアップがきつかったですね(^^;
駐車場も車が増えていますね。
スキー場の場所です
道の駅で昼食にします
スキー場の駐車場を出発し道の駅あらいへ行きます。
来た道を戻ります。
長野の文字が標識に見えると懐かしくなりますね(^^)
この先で左折して道の駅あらいに到着です。
この食堂で昼食にしましょう(^^)
何にしましょうか(^^)
JAF会員証提示でドリンクバーが無料になりました(^^) まだまだ持ってる!
こんなの一般人は食べきれないですね(^^;
モツ煮込み定食にしました。ご飯の量も選べます。中にしましたが小でも良かったくらいです。
見たことのないような大きなモツがたっぷり入り、大きなコロッケもついています(^^)
食事を終えて隣の直売所なども少し見てみましょう。買いませんでしたが気になるものがありました(^^)
ひな人形も飾ってあります。
妙高連山の案内も掲示されていて、滑ったスキー場のある山々が懐かしかったですね(^^)
明日は休暇村妙高ルンルンスキー場で滑る予定ですが、リフト運行開始が9時からでコンパクトなゲレンデなので、休暇村妙高には泊まろうと思い付いて久しぶりの宿泊予約を3日前にしました(^^)
なので今日はスーパーや温泉に寄る必要は無く、道の駅あらいでブログの下書きなどをして時間調整し休暇村へ移動することにします(^^)
休暇村妙高に移動します
道の駅を出発です。
道路脇の雪の壁が少し高くなってきました。
ブログを始める以前の大阪単身赴任中に、スキーバスで赤倉温泉スキー場に行ったのも懐かしいですね(^^)
案内標識のあるここで右折し山に上がって行きます。
民家も無くなり雪の壁が更に高くなってきました。
突き当りを右折しますが、案内も雪に埋まり見えませんね(^^;
ここを右折すると休暇村妙高の駐車場です。
スキー場で滑り終えた方達が帰っています。
今日のお宿です
休暇村妙高に到着です。
フロントでスキー場の事をお聞きし、部屋ツケで先に4時間券1800円を購入しておきました(^^)
これで明日朝安心ですね。
空いていた部屋は駐車場側ですが一人ですし、一番安価な部屋なので大丈夫です(笑)
布団は敷いていただけますが自分で敷くことにしました。
柿の種が置いてあります(^^)
1階のロビーにはフリードリンクでコーヒーが飲めるそうです。
以前休暇村妙高に泊ったのはロッテアライリゾートスキー場で滑った後でした。
休暇村妙高の温泉に入ります
夕食までに温泉に入りに行きましょう(^^) 休暇村妙高の越の湯です。
少し熱めの内湯だけですが、目の前のゲレンデと妙高山を眺めながらの入浴もいいですね(^^)
温泉分析表です。ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩温泉と書かれています。
無色透明、無味無臭の少しツルっとする湯でした。
日帰り温泉は今は休止されているようですが、入浴されている宿泊客の方も結構多かったです。
休暇村妙高の夕食です
今回は少し贅沢をして料理のグレードアップコースの「地の物と旬の食材をアレンジした料理~奏(かなで)コース~秋冬編」で予約しました(^^)
休暇村の会員にもなっているので一般の予約より少しお得な価格で利用できるのも良いですね(^^)
レストラン入り口に気になる展示がしてありますね(^^)
今日のお品書きです。
楽しみにしていた利き酒も以前よりパワーアップしている感じです(^^)
最初に生ビールと妙高吞み比べを注文です(^^)
説明付きが嬉しいですね。端麗辛口が好きな自分には君の井と鮎が飲み易かったです(^^)
前菜です。
向付です。刺身にはやはり日本酒が飲みたくなりますからね(^^)
小鍋です。
煮物です。
蒸物です。
揚物です。
次の利き酒Bセットを頼みました。グラス1杯が60mlなので計420mlは少し飲み過ぎかもしれませんが、色々な銘柄を味わえるチャンスは日本酒好きなら逃したくないですよね(笑)
少し飲んだ後の写真なので減っています(^^;
この中では吟醸越の誉が飲み易かったです(^^)
ご飯と汁物は自分で取りにいくようになっています。
とりあえず日本酒のつまみに漬物を取ってきました(^^)
〆は豚汁と新潟の美味しいご飯です。ご飯を注ぎに行ったら丁度炊きたてでした(^^)
プチ持ってる(笑)
日本酒のメニューを見ていたら好きな銘柄を選べるチケット方式もありました(^^)
日本酒好きなメンバーで行くとこういうのが楽しいですね。休暇村妙高さん さすがです(^^)
君の井が飲み易かったのでこの新酒飲み比べも良かったですね(^^)
最後はデザートです(^^)
テーブルには「うまさぎっしり新潟」のカードも置いてありました。
お土産に買いたくなるような珍しく気になるものもありますね(^^)
のっぺ・・・旅先ではこんな郷土料理を味わいたいですね(^^)
明日の朝食のおにぎりが楽しみです(^^) 5種類食べれるでしょうか(^^;
食事が終わった後に売店で君の井セットを買ってしまいました(^^)
食事から戻り、楽天モバイルの電波はほとんど入りませんが、フリーWIFIが飛ばしてあるおかげでブログを書き上げて公開出来ました(^^)
まとめ
金谷山スキー場はいかがだったでしょうか。
コンパクトなローカルゲレンデでリフトに乗って滑っている人よりも、圧倒的にソリ遊びのファミリーが多かったですね(笑)
コースは短めですが尾根コースを手で押して進んだり、リフト乗り場直前のハイクアップで体力を消耗し、ある意味このところのスキー場の中では一番ハードだったかもしれませんね(笑)
明日もまだ滑ったことのないスキー場の休暇村妙高ルンルンスキー場で滑ります。
明日スノーボードをしてきたら記事を適宜公開しますね。