- はじめに
- カーテンの改善です
- キャンピングカー専用寝具です
- インソールです
- スノーボードのエッジチューナーです
- ミトン型スノボグローブです
- 防寒ブーツです
- モンベルのバラクラバです
- ネックストラップです
- まとめ
はじめに
ブログ記事にするのが後になりましたが、今年のスノボ旅で使うために手に入れたNEWアイテムや軽キャンパーの改善などをした記事です(^^)
カーテンの改善です
フロント側のカーテンはミラー辺りで重ね合わすようになっていますが、両側からカーテンを閉めてきて真ん中で合わせるのが少し面倒でした(^^;
カーテンの真ん中を縫い合わせて1枚にしたら閉めてから端を止めるだけで済むので、隙間を気にして止める必要も無く簡単になるかなと思い付きました(^^)
スノボ旅から戻って来た時に作業をしました。
まずは左右別々のカーテンレールをつないで1本にします。
カーテンレールの材料を手に入れます。
カーテンレールです。
カーテンレールのジョイントです。
正面ブラケットです。
事前に試しにカーテンレールを曲げて、それに合わせて1.5mのカーテンレールを曲げました。Rがきついとつぶれたり折れたりするので結構曲げるのが難しいです(^^;
まあまあの出来で曲げられて付けようとしたら、痛恨の大ミス発覚です(^^;
赤丸の所の曲げる方向を間違い逆に曲げていました。
レールを途中でジョイントすると、ジョイント部でランナーが引っ掛かり気味になるので1本で作りたかったので、反対側に曲げ直そうとしましたが、やはりダメで割れてしまいました。一度曲げてしまうと大きな修正は出来ず1発勝負ですね(^^;
仕方ないので曲げていない部分を利用して曲げますが短いので真ん中をジョイントでつなぐようにしました。
元のレールにジョイントして左右のレールがつながりました(^^)
カーテンを1枚に縫い合わせましょう。
以前ミラーの所の隙間を埋めるために縫い付けた布の分を切り取って一枚のカーテン生地を縫い付けることにします。
縫い付けたカーテン生地の所にランナーを手縫いで取付ました。
ついでに痛んだマジックテープ縫い付け直します
早速カーテンをカーテンレールに吊ってみました(^^)
バックミラーの取り付け部とカーテンレールの間が狭いのと、カーテンレールをジョイントしているのもあり、引っかかってスムーズに開閉が出来ません(^^;
これではカーテンの開け閉め時のストレスになります(^^;
なので今度はカーテンレールをバックミラーより手前に通すことにしました。
カーテンレールを改めて注文です。カーテンレールを1本無駄にしてしまいましたが曲げる練習代だと思うことにしましょう(^^;
曲げるラインをざっくり印して合わせて曲げていきます。
サンバイザーの開け閉めに支障が無く、バックミラーにかからないよう位置を決め、曲げすぎて折れたりつぶれたりしないように注意して何とか形にします。
何とか曲げ終わりました。一部つぶれかかった所もあります(^^;
カーテンレールを取り付けます。弱い内装にねじ止めなので抜けないようにネジに接着剤をつけています。
カーテンを吊ってみます。Rがきつい所はカーテンを通しにくいですが、概ね思い付いたアイデアが完成しました(^^)
助手席後部にカーテン全部が集まるので太くなってしまいましたが運転には影響無さそうです。
もっと薄い生地で遮光性のカーテン生地がみつかれば解決出来そうですね。
ついでに後部のカーテンも1枚に縫い合わせて片方に寄せるだけで開閉できるようにしましょう(^^)
余分な生地を切り取って真ん中でカーテンを縫い合わせています。
後部は元々カーテンレールが1本なので簡単でした。
暫くどんな感じか使ってみましょう(^^)
キャンピングカー専用寝具です
先日は寝やすくするために軽量の布団を使ってみましたが軽キャンピングカーの車内では少し大きく丸めてもボリュームが大きくかさばります(^^;
また冬季にFFヒーターをつけて寝ると暑いです。
何か良いものがないか探していて見つけたのがキャンピングカー専用寝具「hulu hulu」という、キャンピングカービルダーのレクビィのオリジナルグッズです。
公式サイトに以下の説明があり大きさも良さそうです。羽毛では無いので車内にはみ出た羽毛やほこりが舞うことも無さそうなのも良さそうですね(^^)
先日までのスノボ旅で使っていました。
キャンピングカー専用の寝具『hulu hulu』。Huluはハワイ語で”羽”を意味します。
通常の寝袋とは違い、少し硬めの通気性のよい敷布団パート、イシケン株式会社の新世代の人工羽毛綿「Air Flake(R)」を使った掛け布団パート、本体を収納すればクッションになり衣類などを詰めて枕にも出来るピローパートから成り立つ一体型寝具です。
キャンピングカーでの使用を想定しておりますので、快適使用温度は15℃~と環境の整った車内で快適に使用出来るつくりとなっています。
中綿に使用している「Sustainable・Air Flake(R)」は、長繊維の人工羽毛のため、洗濯しても中わたが片寄らず、中綿の吹き出しもほとんどありません。
乾けばふわふわ感が長続きし、リサイクル・ポリエステル100%のため、ニオイがしにくく、ホコリが出にくく、丸洗いOKなので、清潔・安心。
早速注文してみました(^^)
人工羽毛綿「Air Flake(R)」が使われていてとても軽いです。
説明書です。
本体を収納できる袋がついています。
収納部分には衣類などを入れてまくらにしたり、直接まくらを入れて使えます。
使ってみたら枕は中に入れず普通に外に出した方が自分は寝やすかったです。
軽キャンパーの中に敷いてみます。
テーブルを設置していますが丁度良い大きさですね。
掛け布団側の幅が少し広くなっていますね(^^)
車中泊で使ってみました。幅は丁度良いですね。身長178センチに対して長さはもう少し長い方がゆとりがあった方がいいかもしれませんが丁度でしょうか。
メッシュ素材の敷布団部分と軽い掛け布団部分が普通のシュラフとは違いますね。
冬はFFヒーターをつけるので薄くても大丈夫で、重さを感じることも無く軽くて心地よく寝ることが出来ました。価格は高めですが気に入りました(^^)
インソールです
ホームセンターでインソールをみかけたのでスノーボードのブーツの中に敷いてみようと手に入れてみました(^^)
インソールにより土踏まずがサポートされて疲れ軽減効果に期待です。
元の薄いインソールを取り出して同じ大きさにカットしました。
ブーツに新しいインソールを入れます。
新しいインソールを入れて滑ると足裏の感触は良くなったのですが、かかとが厚くてバランスの感覚が少し変わってしまいました(^^;
何だか馴染めず滑りにくい感じがしたので使うのは止めました(^^;
スノーボードを始めた頃に足裏に合わせて熱成型で作ってもらったインソールがあるのですが、樹脂が劣化しているのでプラスチック用接着剤で補修し使うことにしました(笑)
スノーボードのエッジチューナーです
スノーボードの板も氷のように固くなったゲレンデを滑っていると、エッジの金属の角が丸まってきて、雪面への食い込みが甘くなりエッジが抜けやすくなってきます。
丸まったエッジをやすりなどで削ずることで元のような鋭利なエッジに戻せます(^^)
エッジを削るためにエッジチューナーを手に入れました。
別のエッジチューナーを持っていますが、これは削るやすりの目の粗さが異なるものがついていて、段階的に研いでいけますね。
エッジを研ぐ角度が87度、88度、89度、90度と変えられます。
やすりをスリットに差し込み研ぎたい角度の所でエッジを削るようになっています。
ベース側は89度で削りました。順に目の細かいものに替えて仕上げて行きました。
これで暫くは凍ったような雪質でもエッジが良く噛むことでしょう(^^)
スノボ旅でも持参しバリバリに凍り硬いゲレンデを何度か滑った後にエッジを削ってみました(^^)
ミトン型スノボグローブです
これまで使っていたグローブはゴアテックスを使っている製品でしたが使用頻度が多く劣化して濡れた水が中まで染みるようになってきました(^^;
なので消耗品と割り切って新しいグローブを手に入れました(^^)
これまでと同じお気に入りのアシュラムのグローブです。
スノボ旅で写した動画にもこのグローブが写っていますね(^^)
形は前と同じようでも新品は少しずつ改善がされていますね(^^)
これで寒い時も快適に滑れますね(^^)
防寒ブーツです
寒い地方で販売されている防寒ブーツを手に入れようと思いスノボ旅に出ていました。
富山県のコメリハード&グリーン庄川店で値下げされて1980円で販売されていた防寒ブーツを早速手に入れました(^^)
コメリブランドSOLVICの防寒ブーツです。
底のブロックもしっかりしていて雪の上も歩き易いです(^^)
車中泊時に車から出てトイレなどに行くのも裸足で履いても寒くなく履き易くてなかなか便利です(^^)
折り曲げてあるの所を伸ばすと長靴のようになります。
リーズナブルでなかなか良い防寒ブーツでした(^^)
モンベルのバラクラバです
スノボの時に頭からかぶり口元の防寒などをするのに、モンベルのバラクラバが通気性も良く評判が良さそうでした。
新潟県の道の駅あらいに、たまたまモンベルがあったので手に入れてみました(^^)
色々な使い方がありますね。
口元は比較的通気性が良く息もしやすいですね。
鼻の所もマスクについているような金板が入っていてズレ防止も出来ます。
軽くてなかなか良いですね(^^)
ネックストラップです
動画撮影のためにネックストラップにGoproを取り付けて使用しています。
先日そのネックストラップが折れてしまったので同じものを手に入れました(^^)
旅先で折れても慌てることが無いように予備をもう1つ持っていると良さそうですね。
まとめ
今回は季節柄?スノボ旅関連のNEWアイテムが多かったですね。
軽キャンパーも使用期間が長くなると不具合や使いにくいと感じてくることもありますね。
そんなことを自分で解消していくことで軽キャンパーへの愛着も増しますね(^^)
また何かNEWアイテムを手に入れたり工夫改善をしたら記事を公開しますね。