- はじめに
- 新しいシステムのバインディングです
- スノーボードの板です
- 板のステッカーチューンです
- ウエアです
- ゴーグルです
- 以前書いたブーツの記事です
- 春雪用のWAXです
- 皮膚保護クリームです
- フードパーカーです
- パスケースです
- まとめ
はじめに
先日までのスノボ旅から帰ってきて来シーズンのスノーボードギアを新しくしたいなとネットで検索していました(^^)
シーズン終盤は自分が欲しいサイズやデザイン、色のギアが残っていればお得な価格で手に入れやすい時期です(^^)
先日ブーツを新しくしただけでなく、スノーボードの板他を変えたくなり、つい一式そろえ直してしまいました(^^;
今回は来シーズンに向けたスノーボードギアを手に入れた記事になります(^^)
新しいシステムのバインディングです
最初は新製品のバインディングがどんなものか検索していました(^^)
これまで少しでも早く簡単にバインディングを装着できるように、BURTONのステップイン、ステップオン、バックエントリーのFLOWやSPなども使ってきました。
ネットで検索していると更に早くて簡単そうな新しい仕組みのバインディングを見つけました(^^)
NideckerのSupermaticを搭載したバインディングです(^^)
BURTONのように専用のブーツを使わなくても、ブーツを入れて上から踏み込むだけで固定が出来、レバーを押すことでリリース出来るようなシステムです(^^)
重量は1セットでビスなしで2.5kgとSPに比べると少し重いですね(^^;
これまでにバックエントリー式はバインディングにブーツをきちんと入れてからハイバックを立ててロックするなど少し手間がかかりましたが、これはブーツを入れて上から踏み込むだけで固定するので簡単で早そうです(^^)
リリースレバーが内側についています。
リーシュコードやリングも付属していました(^^)
慣れればリフトから下りてスケーティングで進む間に装着が出来るかもしれませんね(^^)
スノーボードの板です
次はスノーボードの板がお得な価格になっていないか検索していました(^^;
これまでメインで使っていたBurtonのCustom X Flying Vは両足の間と両外側にロッカー形状がある少し変わったベンド形状です。曲がり易くパウダーでも浮き易く、自分にとっては乗り易かったので気に入っていました(^^)
4シーズンほどの使用ですが滑る回数も多く、別の板にも乗って見たくなりました(^^)
シーズン終盤の今は今シーズンモデルで自分にあったサイズが残っていればお得に手に入れることが出来ますし、来シーズンモデルと大きな性能差もありません(^^)
これまで色々なメーカーのボード12本を乗ってみましたが、今回もBURTONのCUSTAM Xにしました(^^)
ソールのデザインです。
Windouws付属のペイントで背景が比較的簡単に切り取れることを知り使って切り取り背景に着色をしてみました(^^)
また車のナンバーを手作業で消してブログにアップするのに手間がかかっていましたが、WEB上でナンバーをぼかすサービスを見つけたので今後ブログ作成が少し省力化出来そうです(^^)
便利なツールを知っているか、使いこなせるかでかかる時間も変わりますね(^^)
BURTON CUSTOM Xの話に戻しますね(^^)
この板は一般的なキャンバー形状ですね。
これまで自分の身長から長さを選んでいましたが、BURTONの公式サイトはサイズの検索が出来て、ブーツのサイズと体重を入力するとお勧めの長さが表示されます(^^)
推奨体重が表示されていて、最終的に156センチを選択しました(^^)
この板は堅めで基本通りにきちんと踏み込まないと曲がりにくいかもしれませんが、カービングで気持ち良く滑る事が出来そうな板です(^^)
板にデッキ保護シートを貼ってみます。
スリットの所は切り取ります。
スタンスはレギュラーでアングルは前36度、後18度、スタンス幅はこの板の標準の530mmにバインディングを合わせてネジを締めて固定しました。
その後滑ってみるとしっくりこないので、これまでと同じスタンス幅560mmに設定し直しました(^^)
次はステッカーを貼って自分だけの板に仕上げましょう(^^)
板のステッカーチューンです
板に自分だけのオリジナリティーを出すために、ステッカーを貼るステッカーチューンをします(^^)
これは今使っている板のステッカーチューンです。
ステッカーを集めたり、市販にない大きさや色のステッカーはカッティングシートで自作しました(^^)
貼り方は前回のステッカーチューンと似た感じで貼っていくことにしました(^^)
ノーズ側はBURTONの山のロゴをこれまでより少し大きくシルバーとし、CUSTAM XのXを意識してBURTONの文字を✕印に配置しています。
小さ目の文字ははがれやすいので、本来ははがすアプリケーションシートははがさずそのまま保護フィルム代わりにしています。
これらは自作のステッカーです。
バインディングの間です。
板の元のデザインの色に合わせてCUSTOM Xの文字を青ラメにしてみました。
ステッカーは自分が使っているブランドを貼るのが基本なので、ブーツのDEELUXEとゴーグルのDRAGONを貼っています。
写真左側にはSNOMANのX型のデッキパッドを貼っています。
DRAGON以外は自作ステッカーです。
テール側です。バインディングのナイデッカーとウエアのHIMANIが自作ステッカーです。
板の元のデザインの色に合わせた色を貼ってみたところ、なんだかPOPな雰囲気になってしまいました(笑)
ワックスメーカーのTEAM RESQUEやSNOMAN、ブーツのBOA、モンスターエナジーも貼っています(^^)
こちらはステッカーを貼る前の板です。
何も貼っていない板からかなり雰囲気が変わりましたね(^^)
これでスキー場で自分の板がどれかすぐにわかりますね(^^)
この後チームレスキューワックスのスーパー無双でホットワックスをかけて滑れるようにしました。
ウエアです
今シーズンは若い人に目立ちましたがとても太い幅のパンツが流行っていました。
スノボファッションも少しづつ変化していて、スノーボードを始めた頃も比較的太目で腰パンにしてダボダボで履いていましたが、その後細身のパンタロン形状が少し前までは流行り、今年は極太ですね(^^)
ということで見た目だけは若返った気分でスノボを楽しもうと、極太のパンツを着てみたくなりました(笑)
ブランドものはかなり高価なので、安価な価格設定のHIMANIをみつけて、残っている色の中から選びました。
極太パンツの流行りはあまり長く続かない気もするので、コストは掛けない方が良さそうですね^^;
オーバーサイズカーゴパンツのカラーはリアルツリーでLサイズです。
こんなデザインのパンツを履くのは初めてで早く着て滑ってみたいですね。
今履いているパンツの1.5倍は幅広ですね(^^)
ポケット内にキーループコードがついていないので、パラコードで自作して付けてみます(^^)
パラコードが太いので中の芯を抜きます。
パラコードの端はライターで炙って溶かしてくっつけています。
先の太い千枚通しでパラコードに穴を広げてからリングを通しました。
自作キーループコードを針と糸でパンツのポケット内にしっかり縫い付けて完成です(^^)
早速キーループコードにジップ財布をつけてみました。
車のキーもキーループコードに取り付けてポケットの中に入れておけばポケットのジップを閉め忘れていても滑っている間に落とすことが有りませんね(^^)
パンツ右側にはループベルトが付いていたので、スクレーパーと時計を吊るして、これまで通りのセッティング完了です(^^)
ビッグシルエットマウンテンフードジャケットのカラーはブラックでLサイズです。
春スキーシーズンには暑そうですが、この色のウエアを着るのも初めてで新鮮に感じますね(^^)
ウエストゲーターやカフゲーター、ブーツゲーターなどはついていないシンプルなウエアなのもあり価格設定が低いのかもしれませんね。
WEBの着こなし写真を見ると、裾を絞って着るのが良いみたいですね(^^)
スキー場で着てみてから気付きましたが袖の所にパスケースがついていません(^^;
とりあえずリール付きのパスケースを持っていたのでパンツにつけて、ゲートを通過する時は引き出してタッチしていました。
やはり袖にパスケースが有った方が便利なので自分で付けることにしました(^^)
丁度良い黒色のナイロン生地を持っていました。
ICリフト券を入れてマジックテープで止めるようにします。
袖が狭くて後からではミシンで縫いにくいですね(^^;
何とかパスケースを縫い付けました(^^)
同じショップのジャガード編み折り返しビーニーも合わせ購入しました(^^)
柄はジオメトリ.Bです。
ここまで揃うと余計に着て滑ってみたくなりますね(笑)
春用WAXを塗ったスノボ板を持つとウエアに白くWAXがついて目立ちます(^^;
汚れが気になる方には黒はあまりお勧め出来ないですね(^^;
また春スキーでは黒色は暑いですね(^^;
ゴーグルです
最後はゴーグルですね(^^)
これまで使ってきたゴーグルはレンズの内側に何カ所もキズをつけてしまい、滑る時に見にくさを感じていました(^^;
レンズだけ交換してもよいのですが、フレームと一緒の値段と大きな価格差が無くゴーグルのベルトも劣化してきているので新たに購入しました(^^)
これまでと同じDRGON PXV レンズカラーはRED IONです。
下側が今回購入したゴーグルです。レンズは同じですがベルトの色と文字のデザインが異なりDRAGONの文字が太くて大きいので、DRAGONを使っているのが良くわかりますね(^^)
右側が今回購入したゴーグルです。フレームの色がこれまでの光沢有の黒から光沢無になっていますね。
これまでゴーグルは予備として持参しレンズが曇って直らなくなった時などに使うことにしましょう(^^)
以前書いたブーツの記事です
以下のブログに来シーズン用に手に入れて先日試し履きしてきたDEELUXEのブーツの記事があります。
自分が履きやすいようにアレンジしたり熱成型をしてみた事も書いています。
春雪用のWAXです
春雪ならではの汚れや水分で板が雪面に吸い付き急にブレーキがかかり、つんのめるようなノッキングスノーになっていることがあります(^^;
そんな悪雪でも少しでも快適に滑れそうなWAXを探してみました。
色々なメーカーから良さそうな説明があり、どれが良いのか中々良くわかりません(^^;
とりあえず塗るのが簡単そうなWAXを使ってみることにしました(^^)
2つのメーカーの製品を手に入れたので使い比べてみます。
1つ目はHAYASHI WAXの春雪専用 ( スーパーウエット + 汚れ雪 )の液体WAXです(^^)
2つ目はガリウムの Strong Paste Hotです。付属のスポンジで塗るペーストワックスです。
春雪に効果があり気持ち良く滑れることを期待しましょう(^^)
皮膚保護クリームです
元々はサイクリングでサドルとお尻が擦れて痛くなるのを防止するために使っている皮膚保護クリームです。
スノーボードではくるぶしなど足の骨が出ているところがブーツの内側で擦れて痛くなるので、皮膚保護クリームを塗るようになりました(^^)
これまでのものが少なくなってきたので買い足ししました(^^)
長時間運転でスニーカーと擦れて痛くなる足などにも塗っています(^^)
フードパーカーです
春スキーシーズンは天候も良く気温が高い時もあり、ウエアを着ていると暑いことがあります。
そんな時のためのHIMANIのフードパーカーを手に入れました(^^)
ウエアと同じ黒です。
口コミを見るとサイズがかなり大きいようなので、通常はLサイズですがMサイズを注文しました。
Mサイズでも結構大き目でルーズな感じで着用出来ます(^^)
ポケットにジッパーなどは無いのでスマホの落下防止にコードを安全ピンで止めておきますが、やはり物が落ちやすいのでジッパーが欲しいですね(^^;
これでスマホが紛失することは無くなりますが、暫く使ってみて滑走中などにポケットから出てくるようならば、ポケットにマジックテープを縫い付けて閉じれるようにしようと考えています(^^)
下に着ていたフリースに黒い毛玉が沢山付いていました(^^;
裏返して洗濯してみましたがコロコロで転がすとすぐに真っ黒に生地がくっつき、床にも毛玉があちこち落ちています(^^;l
あまり生地の素材が良くないのが残念ですね(^^;
なので別の生地の商品を探しました(笑)
BONDED PARKAというスキー・スノーボード用の撥水パーカーです。
表面がツルツルした感じの生地で撥水加工がされ小雨程度なら大丈夫そうです(^^)
サイズは一つ大き目のXLにしました。
今度は生地の裏側もポロポロ剥がれることもなく、コロコロを試しにかけてもさほど生地がくっつくこともありません(^^)
左右のポケットにジッパーがついているのも、入れた物が落ちにくく良いですね(^^)
スマホ落下防止のコイルをポケットにつけておきました。
パスケースが付いていないのでウエアのように縫い付けようとしましたが、袖口が狭くてミシンが入らず縫えません(^^;
なので割り切ってパスホルダーを使うことにしました(笑)
パスケースです
腕に付けやすそうな製品を探しました(^^)
腕に巻き付けて締めるようになっています。
ズレてパスホルダーがすっぽ抜けて落とさないように念のため安全ピンで止めました。
まとめ
グローブ、靴下、フェイスマスク、ヒッププロテクター以外は全て新しくなりましたね(^^)
今シーズンのスノーボードも終わりGW開けは久しぶりのソロキャンで焚き火を楽しもうかとも思っていましたが、新しいスノーボードギアが手に入るとどんな感じか早く使ってみたくなるのが人情ですね(^^)
ネットで検索してみるとGW開けでも営業しているスキー場が数カ所ありました(^^)
なのでしつこく滑りに行く気になっています(笑)
スキー場まで遠く今週末で営業終了の所もあるので余裕を持って早めに出発したいところですが、急な所用が出来たので週末の出発になります(^^;
スノーボードをしてきたり、何かNEWアイテムを手に入れたら適宜記事を公開しますね。