
はじめに
スノボシーズンも終わり次のキャンプの準備をしています。
車検や所用もあり今シーズン初のキャンプになかなか出掛けることが出来ませんね(^^;
今回もNEWアイテムなどを手に入れたり自作をした記事です(^^)
薪割台を作りました
以前友人がどこかのキャンプ場でみつけてきた直径30センチほどのケヤキの丸太を、輪切りにしてもらい乾燥させていました。
芯辺りにボンドを塗っておくと割れにくいとのことでしたが、半年以上乾燥させているうちにしっかり広く割れました(^^;
割れ目を塞いで薪割台を作りましょう(^^)
直径30センチの薪割台だと大きくてバックにも入れにくいので、30センチ✕20センチ程度の大きさにカットするラインを印します。


塞ぐ割れ目を少なくするため割れ目側を切り離すようにし、反対側は自然な丸太の表面を残すようにしました(^^)

最初はのこぎりで切ろうとしましたが木が堅くて切りにくいのでジグソーでカットします。


やはり電動工具は良いですね(^^)

割れ目の塞ぎ方をネットで調べて習ってやってみます(^^)
保存していた木屑を割れ目に押し込みます。


割りばしで押し込みました(^^)

DAISOで手に入れてきた木工用の瞬間接着剤を垂らして固めていきます。

瞬間接着剤硬化促進剤をスプレーすると良いようですが無いので固まるのを待ちます。

木の細かい屑を押し込んで瞬間接着剤で固めます。



瞬間接着剤が固まったらサンドペーパーで表面を削って平坦にします。

大きな割れ目が目立たなくなりました(^^)

電動サンダーで表面全体を平たんに削ると良いのですが持っていないので、代わりにスノーボード板のHOTWAXを磨く時のブロンズブラシで表面を磨いてみました。

磨き終わったら透明の水性ニスを塗りました。



ニスを塗ったので表面に少し光沢が出て落ち着いた雰囲気になりました(^^)

扉のハンドルを流用して持ち手をつけます。

ハンドルのネジより一回り大きい穴を開けます。


穴とネジに瞬間接着剤をたっぷり塗って穴に入れます。

これで薪割台の完成です(^^) 薪を割るのが楽しみですね(^^)


※2025年6月16日追記
先日キャンプで使ってみたらまさかの別の所に割れ目が出来ていました(^^;

割れ目に木工ボンドをたっぷり塗ってベルトで締めつけて固定しました。


キャンプ用のフライパンです
先日フッ素加工のフライパンを高温で熱し続けるとフッ素による健康被害が出ることをテレビで放映していました(^^;
このところ焦げにくく洗い易いので100均で手に入れたフッ素加工のフライパンを使っていましたが、焚き火の強力な火で空焚きぽくなることもあり使用をやめることにしました(^^;
その代わりにステンレスのフライパンを手に入れてみました(^^)
注意しないと焦げ付きそうですが暫く使ってみましょう。



フタがついていないので100均で手に入れてきました。フライパンが19センチと微妙なサイズなのでぴったり合うフタが見当たらず、少し小さいですがキャンプでざっくりした料理をするのには支障は無いでしょう(笑)

※2025年6月16日追記
キャンプで使ってみましたが思ったほどは焦げ付きませんが、テフロン加工にはかないませんね(^^)
軽くて持ちやすくソロキャンでそのまま食事しても良い大きさでした(^^)
クライニング付きローチェアです
リクライニング出来るチェアを見かけたので試しに使ってみることにしました(^^)
WAQのリクライニングローチェアです。


傷がつかないように緩衝材をつけて箱に入っていました。


ヘッドレスト、ドリンクホルダー、簡易的なクーラーバックとしても使えるストレージバッグが付属していて便利です(^^)



3段階でリクライニング出来ます。

これまでのチェアよりも一回り大きく重いので軽キャンパーに搭載しにくそうですが、キャンプ場ではリラックス出来そうですね(^^)
※2025年6月16日追記
キャンプで使ってみました。

足の滑り止め間隔が狭く地面の上では左右に倒れやすい感じで少し不安定でした(^^;
パイプの角の部分に三角形に滑り止めがつけてあれば安定するのですが。
リクライニングが3段階で枕もついているので、背もたれを倒したうたた寝は気持ち良かったですね(^^)


斜め刃のピーラーです
これまでもキャンプで普通のピーラーを使って山芋の皮を剝いたりしていましたが、刃が斜めのピーラーがあるのを知り、皮を剝き易くなるかと手に入れてみました。
アウトドアで使うのでサビない方がいいと思いセラミック刃の製品を探しました(^^)
持ち手が濡れても滑りにくいラバーグリップタイプにしてみました。
キャンプで使うのが楽しみですね(^^)

調味料入れバックです
調味料入れ兼カトラリーを自作してこれまで使っていました。


鉄のケースで重めだったので軽いモノにしたくてコールマンのスパイスボックスを手に入れてみました(^^)


中の仕切りが何枚かついています。

マジックテープで仕切りをつけてみました。使っていくうちに使いやすい位置に仕切りを直しましょう。

外側の両サイドにポケットがついています。


背面にはデイジーチェーンがついていますね。

これまでの調味料入れより600gほど軽くなりました。調味料を入れ替えましょう。

後ろ側が高くなっているので醤油のボトルやコップも入りますね(^^)
暫く使ってみて、中を使いやすい配置に修正しましょう。

まとめ
キャンプに出掛けず自宅にいるとネットを見てついつい何かをクリックしてしまいますね(^^;
無駄な買い物にならないように節約しなくては(^^;
また何かNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。