
- はじめに
- やはりサブバッテリーも調子が良くありません
- サブバッテリーを交換しましょう
- サブバッテリーを外して交換準備です
- サブバッテリーセーバーの取付け準備です
- 新しいサブバッテリーを取付けます
- 充電パラメーターの設定は断念です
- サブバッテリーを充電しましょう
- 古いサブバッテリーを回収してもらいます
- まとめ
はじめに
先日までは走行充電器の充電不良の原因がわからず、時間がかかりましたが何とか解決しました(^^)
また試行錯誤している間にサブバッテリーが原因かも?とこの際少し容量アップしたリチウムイオンバッテリーを注文したり、車のオルタネーターが劣化して発電量が減ったのかもしれないかも?と高出力のオルタネーターを注文したり、全く発電しなくなったソーラーパネルを自分で交換する気になり注文などしてしまいました(笑)
5年間で13万kmほど運転し酷使してきましたが、まだまだこの軽キャンパーで旅をしたいのでこの機会に搭載している電装品のリニューアルをしてみた中からサブバッテリーを交換した記事です(^^)
やはりサブバッテリーも調子が良くありません
先日走行充電器からの充電は解決しましたが、どうもサブバッテリーが変です(^^)
車載冷蔵庫の電源に使うくらいでしたが、2日後に「電圧が低下したためスリープ中 復帰にはリセットしてください」と表示が出てサブバッテリーセーバーが機能し停止しています(^^;

サブバッテリーセーバーとモニター間のLANケーブルのジャックを外して少し置いてから再挿入しするとリセットされました。
しかしサブバッテリーの残容量は93%もある表示なのに「OFF:L VOL」の低電圧表示が出て暫くすると再び遮断されました(^^;

充電は出来ているのに低電圧になるとは・・・?
バッテリーの保護装置が何かエラーを起こしているのかもしれませんね。
車検後に過放電になったのが影響しているかもしれませんね。
この機会にサブバッテリーを交換する方が今後安心して旅に出られますね(^^)
サブバッテリーを交換しましょう
今のサブバッテリーは100Ahの容量で軽くてとてもコンパクトなので気に入っていましたが、パソコンや室内ライト、冷蔵庫、FFヒーターなどをつけて長い時間使っていると朝には20%以下まで容量を消費することも時々ありました。
翌日の走行距離が少ないと充電量も不足しますね(^^;

特に冷蔵庫を先日変えてから消費量が多めでもう少し容量に余裕が欲しいと思っていました。
ただ倍の容量の200Ahなどにするとその分重く大きくなります(^^;
色々良さそうなサブバッテリーを探していて今と同じメーカーのLi Time社の140Ah Bluetoothのリチウムイオンバッテリーが気になっていました。
今の重量8.6kgに対して12.71kgと比較的軽く、一回り大きくなる程度で、今より過大な容量でもなく少し余裕があり丁度良さそうです(^^)
なので決定です! 注文しました(^^)
同じ容量で冬の寒さ対策のヒーター付のタイプもありますが、少し重くなり価格も少し高くなるので、低温の保護機能はあるヒーターの無いタイプを選びました(^^)
これまでのスノボ旅でもトラブルは無かったのでヒーター無で大丈夫でしょう(^^)

クッション材で保護されていますね。


箱から出してみましょう。



この機種は Bluetoothでスマホと接続出来てアプリをインストールするだけでバッテリーの状態がモニタリング出来ます(^^)

オプション品を購入しなくてもスマホでモニタリング出来るのは便利で良いですね(^^)

サブバッテリーを外して交換準備です
サブバッテリーを外しましょう。

サブバッテリーのマイナス側に接続されているサブバッテリーセーバーを外し、次にプラス側の配線を外しました。メインバッテリー側を外していないので電気は来ているので要注意です。
外した後には端子に強力テープを貼り短絡防止をしています。

クッション材を手に入れてきました。


サブバッテリーの大きさが大きくなるので床に貼っていたクッション材を増やします。


側面も増やします。

貼り付けて取付完了です(^^)

サブバッテリーを固定していたベルトの位置もずらします。


サブバッテリーセーバーの取付け準備です
元のサブバッテリーと新しいサブバッテリーでは端子位置が少し違うのと、大きくなるので設置向きも変わります。
このままではオンリースタイル社のサブバッテリーセーバーが丁度良い位置につけられないので一工夫しましょう(^^)
銅バーを利用して位置を調整することにして銅バーを手に入れました。

厚さ3ミリ 長さ152mm✕幅25ミリの製品をみつけました(^^)


この銅バーに穴を開けて固定出来るようにします。

サブバッテリーセーバーを取り付ける位置を決めてポンチで印をつけます。


正確に穴をあけようと久しぶりにボール盤を出してきました。


何か屑が出て来て穴が空かないなと思ってフタを開けたらベルトが劣化していました(^^)

ボール盤は諦めて交換用のベルトを注文し、電気ドリルで穴あけをしましょう。
8ミリのドリルでなかなか穴が空かず中心もずれて熱くなってきました(^^)

2つ目の穴は細いドリルから順に太くしてみましょう。この方が穴を開けやすく位置もズレなくて良かったです(^^)

右の穴が最初から8ミリのドリルで穴あけをして穴がズレた方です(^^;

長い部分をジグソーでカットします。


穴のバリや切断面、角をリーマやヤスリで削って滑らかにします。

丁度8ミリのボルトが入りますね(^^)

銅バーとサブバッテリーセーバーは8ミリのボルトで接続します。

銅の表面の腐食防止で亜鉛メッキをしたいと色々探していて、亜鉛メッキ相当になるスプレーを見つけました(^^)
工事現場で亜鉛メッキの鋼管などにキズが付いた時に塗っていたものですね(^^)

常温亜鉛メッキスプレーの前にパーツクリーナーを吹いて脱脂します。

常温亜鉛メッキスプレーの缶を30回以上良く降ってから軽くスプレーしました。
思っていたより青いのでビックリ(^^)

ヒートガンで乾かすと灰色になりました。

裏表共に薄くスプレーしては乾かして重ね塗りをしました(^^)

念のため導通があるのかテスターで測定してみましたが大丈夫でした(^^)

新しいサブバッテリーを取付けます
ソーラーパネルからの延長ケーブルや走行充電器専用モニター、走行充電器冷却ファンの取付作業が終わったので新しいサブバッテリーを取り付けましょう(^^)
付けなおした固定ベルト位置がぴったりです(^^)

上に飛び出さないようにプラスチックアングルを取り付けます。

バッテリーセーバーの裏に脱着可能なジェルテープを貼り付けてみます。


プラス端子周りに自己融着テープを巻いて銃で部分が出ないようにしていたら、赤丸で囲ったバッテリーセーバーの電源線を止めておらず先にテープも貼っていなかったのでマイナス端子に一瞬触れて少し火花が出てヒヤッとしました(^^;
幸い配線が焼けて溶けることもなく事なきを得ましたが、生きた配線を触るのは危険ですね(^^;
今後は充電されているプラス側配線には最低限絶縁処理をするなど慎重な作業をしましょう(^^;

充電パラメーターの設定は断念です
レノジー社走行充電器のマニュアルに各種電圧の設定値が書かれています。
赤で囲った所がリチウムイオンバッテリーの既定値です。規定値を変更してユーザー設定も出来ます。

出典:レノジー公式サイトより
Li Time社のバッテリーマニュアルにもコントローラー設定の推奨値が書かれています。

出典:Li Time社リチウムイオンバッテリー付属マニュアルより
両方を比較するとレノジー社走行充電器の過電圧遮断電圧の方が高かったり、項目名がどれにあたるかわからないものもあり、Li Time社のサポートに問い合わせをしてみました(^^)
まもなくサポートから連絡がありました(^^)
1)Renogy社「LI(LFP)」既定値での使用可否
Renogyの既定値は一般的なLiFePO₄仕様に準じており、概ね弊社バッテリーと互換性がありますが、過電圧遮断電圧(OVP)が弊社推奨値よりやや高い場合、長期的にはバッテリー寿命に影響する可能性があります。
そのため、可能であればユーザー設定で弊社推奨値に合わせることをお勧めします。
2)電圧設定が不明な項目の推奨値
過電圧制限電圧 14.6V
ブースト回復電圧 13.8V
低電圧回復電圧 11.8V
弊社バッテリーはBMS保護機能を搭載しており、多少の電圧差では即座に問題は発生しませんが、推奨値に合わせることで充電効率と寿命の両立が可能です。
設定後は初回充電時にアプリで電圧・電流挙動をご確認ください。
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回答を見てスッキリしました(笑) Li Time社サポート担当の方ありがとうございました(^^)
ところがレノジー走行充電器の取り扱い説明書を良く読むと[ ]がついている項目は手動調整が出来ないことがわかりました(^^;

過電圧遮断電圧などが設定出来ません。
また走行充電器専用モニターではBlutooth接続出来ないこともわかり、別にBT-2Blutoothモジュールを手に入れないといけません(^^;
LiTimeのバッテリーの設定値に全て合わせたかったのですが、ユーザー設定することは断念です(^^;
サブバッテリーのBMS保護機能に期待しましょう。
サブバッテリーを充電しましょう
購入時点で52%ほどの充電です。新品のサブバッテリーは使用前に100%に満充電するようになっています。
オンリースタイル社のバッテリーセーバー&モニターの設定をします。
これまでの100Ahの容量を140Ahに設定します。
最初に充電量をリセットして0%にします。
エンジンをかけて走行充電の様子を見てみます。アイドリングで順調に400Wほどで充電されていますね(^^) エンジンを切ります。

近くにAC100Vコンセントがあれば一番良いのですが、無いのでポータブル電源から充電します。
オンリースタイル社のマルチインバーターにAC充電器が内蔵されているのでポータブル電源のAC100Vを利用してサブバッテリーを充電出来ます(^^)

3時間ほどでポータブル電源の残量が25%になりました。一旦止めてポータブル電源を充電してから再度サブバッテリーを充電しましょう。
バッテリーの状態をLiTimeアプリで見ます。3時間ほどで52%から89%まで充電されていますね。

翌日再びポータブル電源からサブバッテリーを充電しています。

下側の均衡、セル、BMSを押すと以下が表示され現状がモニタリング出来ます(^^)
正常に重電中ですね(^^)

1時間半ほどポータブル電源から充電しましたがLiTimeアプリの数値が99%のままで100%にならず、充電中の表示から放電中になっています。
ポータブル電源の残量も50%を下回っています。

BMSを見ると過充電保護となっているので数値は99%でも満充電出来たのかと思います。

この段階でオンリースタイル社バッテリーモニターを100%表示に設定して満充電作業は完了です(^^)

ポータブル電源との接続を外しマルチインバーターのAC充電機能をOFFにすると出力も0Wとなり正常ですね(^^)

古いサブバッテリーを回収してもらいます
これまで使っていたLiTimeのリチウムイオンバッテリーは回収してもらえるサービスがあるのが良いですね(^^)
LiTime公式サイトからサポートへメールして注文番号を知らせると、回収先の住所などを知らせてもらえるので、送料自己負担で返送すれば回収してもらえます。
新しいリチウムイオンバッテリーが入っていた箱にクッション材と共に入れて早速返送しました(^^)
まとめ
長野方面のキャンプ旅ではサブバッテリーが充電出来ず不便な思いをしましたが、今回容量の大きいサブバッテリーに交換し、走行充電器からの充電も解決したので、再び車内で電装品を使える便利な旅が再開できますね(^^)
また何か改善をしたりNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。