はじめに
2020年4月5日 軽キャンピングカーの納車前ですがレヴォーグを手放してきました(; ;
2台目レヴォーグは2年半のうち1年は東京転勤で乗れませんでしたがお気に入りの車を手放すのはなんだか寂しい気持ちもありますよね。
みなさん 愛車を手放す時はどうしていますか?
この記事ではレヴォーグを手放すところまでを簡単にご紹介します。
レヴォーグの売却まで
以前から軽キャンピングカーで全国旅をしたいと考えており、2台目レヴォーグも定年退職となる年まで乗れればよいと思っていました。
そのため3年の残価設定クレジットとし3年経過すればレヴォーグは手放す予定でした。
3年の残価設定クレジットは3年後の下取り価格(残価)が設定されており新車価格と残価の差を3年間支払って乗るものです。
3年経過した時の選択肢を簡単に書くと以下です。
①車を手放すか別の車を買い換える
②残価分を一括または再度クレジットにして支払いを継続し乗り続ける
3年の途中で車を手放す場合はローン契約と異なり先に残価を全て支払い自分名義にしないと売却が出来ないのが基本です。
一括支払いが出来ないからクレジットにしているのに厳しいですよね(^^;
だけど途中で手放す方法がありました。
そうです中古車買い取り店への売却です。
自分の車の残価をディーラーで調べておいて残価を上回る買取額なら途中で売却出来そうです。
売却決定までの商談の様子は割愛しますが結果的にはビッグモーターさまのお世話になり残価を上回る価格で売却が出来ました。
手放す前に車の掃除を!
車の査定をしていただく前に載せていた荷物を全ておろし手洗い洗車を自分でしました。
愛車とのお別れですから最後にけじめとしてピカピカにして掃除機もかけて綺麗にしてあげないとね。
査定金額には大きくは影響しないかもしれませんがやはり綺麗にしておく方が査定する方も見やすいでしょうしね。
掃除している間にこの車でいろいろなダムへ行き車中泊したんだなと・・・しみじみ。
個人情報も可能な限り消そう!
車検証には住所が残っていますがナビとレーダー探知機は個人情報になりそうなデータが出来るだけ残らないように設定を初期化しました。
最後に気付きましたがドライブレコーダーって常時録画していますよね。
ということは自宅から出発する画像が全て記録されています。データを消しましょう。
microSDカードの録画データをパソコンで消して自宅から移動して離れたところでmicroSDカードを差し込みました。
ETCカードも挿入しっぱなしの方は抜き忘れないように注意です。
新車が来た時もたくさんのユーザー登録他設定やスマホと連動設定など大変でした。
ネットで便利にはなりましたが車を手放す時には電装品にも要注意ですね。
愛車の引き渡しです
ビッグモーターさまとの諸手続きも終わりもう一度車を使う用事があり引き渡しはその後にしました。
所用も終わりスタッドレスタイヤのままだったのでメーカー標準のアルミホイールと夏タイヤやホイールロック、オプション品取り付け時に外したパーツや純正マットや標準ホーン、冬用ワイパーなど使わないパーツを全て車に乗せて引き渡しに行きました。
必要ないパーツは処分の依頼をします。
引き渡した後にレヴォーグともこれで「さようなら」したんだなと実感しながら歩いて帰りました。
レヴォーグ サイクリングウェア
レヴォーグを手放したので関連の不要品も処分しました。
サイクリングの時に着ていたレヴォーグをデザインしたウェアです。
思い出の品も処分しないと断捨離に近づけませんよね(^^;
I'm a SUBARIST でなくなってしましました。
しくじりポイント
・早くからナビを工場出荷時に初期化してしまいハンドルリモコンやバックカメラが機能しなくなり再び最低限の設定をすることになりました。
・レーダー探知機も自分好みの設定が初期化によりあちこちで警報が大きく鳴り騒がしく再び最低限の設定をすることになりました。
まとめ
今まで残価クレジット設定の車を売却したことが無く、知らないことも多く勉強になりました。
記事には書いていませんが時期的に自動車税の支払いについての対応や長年お世話になってきたディーラーさんへのお礼の連絡などもしました。
みなさん 愛車と「さようなら」するときは思い入れがあれば最後に綺麗にして送り出しますよね。
次のオーナーに大切にされること願っています。