- はじめに
- 火はさみに革巻きをした
- 野良道具製作所の火はさみも使ってみた
- 野良道具製作所の火吹き棒を使ってみた
- 野良ブラスターに革巻きをした
- 助手席後部に棚板をつけた
- キャンプ関係グッズのバックを変えた
- 薪を入れるバックを変えた
- 家電グッズのバックを変えた
- 踏み台を置くよい場所をみつけた
- レジ袋を置くよい場所をみつけた
- 麻ヒモも簡単にほどくことが出来た
- 排熱ダクト用自作パネルを改善した
- GoPro8用にUSBケーブルを取り付けた
- GoPro8にCPLフィルターを取り付けた
- ダッシュボードのフロントガラスへの映り込み対策をした
- GoPro8にフロントガラスの映り込み対策をさらにした
- 良く切れるハサミをみつけた
- 抜け止め型コンセントに交換した
- チャークロスを作りなおした
- 輪ゴムかけをつけた
- 調味料のケースを止めた
- 星座盤の代わりに星座アプリにした
- 冷蔵庫上に電池式LEDライトを設置した
- 冷蔵庫上のベッドボードを支えるようにした
- ベッドボードの高さ調整をした
- テレビが移動しないようにした
- リアのナンバープレート固定ボルトを黒く塗装した
- バックドアにLEDランプを設置してみた
- カーゴネットの片側をカラビナで止めてみた
- タープに使ったカラビナを変えた
- 救急バックに入れ替えてみた
- 着火剤を木にしてみた
- 小物入れを変えた
- 運転席横のマガジンラックを変えた
- シートバックポケットなどをつけてみた
- ランタンスタンドを使ってみた
- 大きい扇風機に変えた
- 別の火打ち鎌を使ってみた
- 外部電源用コードを長くした
- タープ固定フックにサビ塗装をした
- 防臭ビニル袋を使ってみることにした
- 換気扇の隙間の目隠しを試してみた
- 鉄板をステンレス製にしてみた
- 車の冬支度の準備をした(スタッドレスタイヤセット+非金属チェーン)
- USBケーブルを色分けなどしてみた
- 【持っていかないモノ】
- 【やはり持っていくモノ】
- 軽キャンパーの収納のコツが少しわかってきた
- まとめ
はじめに
軽キャンパーでキャンプ旅を何度か行ううちに、いろいろ工夫をしてきました。
新しいグッズもいろいろ使ってみました。
みなさん 使ってみて不便だなと感じた時はどうされますか。
この記事では工夫して改善したこと、新たなグッズのレポートなどをご紹介しますね。
Let's devise!
火はさみに革巻きをした
先日、テオゴニアの火はさみに替えましたが、オリジナリティが欲しくなりました。
東急ハンズで革の端切れと糸をみつけてきました。
革を持ちてに巻くことにします。
持ちての大きさにカットです。
前後を巻き込む縫い方を調べていないので、周りに巻く簡単な形にします。
ヒシ目打ちで針を通す穴をあけていきます。
端から4ミリあたりにヒシ目を打ち終わりました。
今回の縫い方はクロスステッチです。
縫い方は今回もどんとさんの動画を参考にさせていただきました。
縫う長さの8倍程度の長さの糸と2本の針を使い交互に縫っていきます。
今回の糸はロウが余るほどついておらず、ベトベトせず縫いやすかったですね。
糸には「細」とは書いてありますが前回の糸より太く、針穴の大きい針を使いました。
専用の針ではなく普通の手縫い針の先をサンドペーパーで丸めて使っています。
そろそろ専用の針を手に入れた方が作業性が良さそうですね。
革が伸びることを想定し短めにカットしていましたが、持ちての太いところは足りず革と革の間に隙間が出来てしまいました(^^;
隙間を詰めようと糸を引っ張れば、革が伸びずに穴が開いてしまいました。
やり直しです。
糸を全部取り、再度少し大きめにカットした革で、気持ちを切り替え縫い始めました(^^;
縫う長さの8倍の糸にしていましたが、今度は右側の糸が不足しギリギリでした。
なんとか結ぶことが出来たので、持ってる!
持ちての細いところの縫い目は、革が盛り上がった感じですが、糸のクロスは出来ているので良いことにしましょう(笑)
最初にサイズをしくじった革が心残りです(笑)
この革を使ってハンドルの方も巻いてみることにしました。
ハンドルの方もクロスステッチで縫います。
革を縫うのも少し慣れてきたのでさっと縫い上げました。
これまでで一番細いモノですがなかなかうまく縫えていますね(^^)
持ちてのネジが緩みやすいので、ネジの緩み止めをたっぷり塗ってみます。
これでダメなら接着剤を考えましょう。
完成です。オリジナルな感じになりましたね(^^)
ひと手間加えていくことで愛着も湧いてきます。
使い込んでいくうちに革がもっといい色になってくれることでしょう。
野良道具製作所の火はさみも使ってみた
テオゴニアの火はさみを使っていて、先でうまくつかみにくくなりました。
※後日、握り部分が緩んで反対の握り部分と当たり、先が閉じなくなっているのに気付きました。木工ボンドをたっぷりネジにつけて、丁度良い位置までねじ込んだら直りました(^^;
火はさみの先がつかみやすくブレない形を探していてみつけたのが広島のガレージブランド野良道具製作所の火はさみ「野良ばさみ」でした。
2段の伸縮式で長さは好きな所でネジで固定出来ます。
根元にバネがあり手をゆるめれば先が開くようになっているのが便利です。
ネジを緩めて短くすれば開かないように固定されて収納できる仕組みにもなっています。
野良道具製作所のグッズの特徴のネジを外せば全てのパーツが分解できる「全バラ」が出来て、ホビー心を刺激されます。
ロングタイプを選びました。
先端の形状もつかみやすく、しならずしっかり薪をつかめます。
しかし、ロングを選んだのもあり持ってみると重くて、私にはなんだかバランスが良くない感じがして使いにくいのです(^^;
表面仕上げがツルツルなので雨などで濡れていると、持つところが滑る感じで持ちにくいのもあります。
通常の長さの方なら大丈夫なのかもしれませんが、結局、持ち手を直したテオゴニアの火はさみに戻りました(笑)
野良道具製作所の火吹き棒を使ってみた
ロッドアンテナのような火吹き棒をこれまで使っていました。
軽くてコンパクトになりきちんと息を吹き込めるのは良いのですが、暗がりで踏んだりしてしまうと強度的に弱く、折れ曲がってしまいすぐに2つ目を使っていました。
気をつければいいことなのでしょうが、そんな時に興味をひく火吹き棒をみつけてしまいました(^^)
広島のガレージブランド野良道具製作所の「野良ブラスター」です。
私が選んだのはコンパクト3本継の60センチのモノで、ケース付きにしました。
他に2本継や90センチのモノもあります。
真鍮製で重みがあり、ねじ込んで1本に組み立てます。
なんだか楽器を組み立てるような感じです。
口を当てるところも吹奏楽器のようです。
使い込むに従い真鍮の色に趣が出るようです。
丈夫ですので先で軽く薪をつついたりも出来ます。
真鍮の重みが手になじむ感じが良く、息も吹きやすく気に入りました(^^)
全ての部品がネジを緩めて分解出来る「全バラ」も、なんだかホビー心を刺激されますね。
野良ブラスターに革巻きをした
野良道具製作所の火吹き棒「野良ブラスター」を手に入れたので、オリジナル性を出したくなり革巻きをしてみました。
口をあてて吹く部分が太いので革をカットしにくいのですが、適当にカットしてみました(笑)
左右対称でないのが若干気になりますが、それも味わいになるでしょう?!
縫い方は火はさみと一緒なので途中経過は省略しています。
吹く部分から細くなるところは革がだぶついているし、持つところは革が少し長くて縫い目が盛り上がってしまいましたが、それでも世界で1つだけのオリジナルなのでよしとしましょう(笑)
全て真鍮製より雰囲気が変わりましたね。
使うにつれ愛着も増すことでしょう(^^)
助手席後部に棚板をつけた
助手席後部を収納スペースとして有効活用するためメラミン化粧板をカインズでみつけて、丁度よい長さにカットしてはめ込みました。
幅30センチです。
特に固定はしていませんが、助手席下のすきまにうまくはまっています。
棚の下は丁度折り畳みテーブルと踏み台を置く高さにピッタリです。
テーブルの置き場所に困っていたのでうまくいきました(^^)
キャンプ関係グッズのバックを変えた
当初、形が変わらない箱に入れるのではなく、形が収納場所に合わせられるバックにしようとDAISOのバックでプレ旅をしてみました。
バックの中でモノが重なって下に何があるのか、どのバックに何を入れたのかわからなくなりました(^^;
そこで、キャンプの時だけに使うものを内張がクッションの大きなトートバックに入れてしばらく使っていました。
ナタやノコギリなど重いモノはテンマクデザインの帆布バックに入れていましたが、バックが2重になり出し入れが面倒でした(^^;
このトートバックも下の方のモノが取り出しにくく、中のモノを出すためにひっくり返すようになり使い勝手が良くありませんでした。
そこで、マルチギアコンテナにしてみました。
仕切り板が2枚ついていて、マジックテープで好きな位置に固定出来ます。
概ねグッズを立てて入れられるバッグの高さで、上下にあまりモノが重なりません。
内側にはクッション材がついていて中のモノが保護されます。
今回のモノの量だと48LのサイズMが丁度良かったですね。
ブラックカモのカラーもなかなかいい感じです(^^)
タープとイス、火消壺以外は全部入りました。
ベッドボードの下にピッタリのサイズです。
これでキャンプ用品をあちこち探すストレスから解放されそうですね(^^)
薪を入れるバックを変えた
これまで薪を車内に置くために、ジュンテンドーで手に入れたブルーシート素材のバックに入れていました。
長い持ち手と短い持ち手がついていて、肩から担いだり手で持ったり便利でした。
ただ、ブルーシート生地が薄いため、先の尖った部分があると触れると痛かったり、突き抜けることもありました(^^;
アウトドアグッズをネットで見ていて良さそうなのを見つけてしまいました。
asobito(アソビト)の 薪ケースです。
丈夫な帆布生地で中に角ばったモノがあっても大丈夫です。
ロウ引き加工もされていて防水性もいいですね。
売られている薪の長さが丁度良く入ります。
このバックも長い持ち手と短い持ち手がついていて便利です。
探してみると何か不便だなと思うことを改善したグッズが開発されていることもありますね(^^)
家電グッズのバックを変えた
当初はDAISOで手に入れたバックに家電グッズなどを入れていました。
生地が薄く入れたグッズが安定せず、出し入れしにくく使いにくかったです。
次にフタが巾着袋のレジカゴサイズのエコバックを使ってみました。
ジッパーの開け閉めをしない分使い易いかと思いましたが、巾着部分のヒモが長く邪魔になり開け閉めが面倒でした(^^;
そこでキャンプグッズのようにギアボックスに入れることにしました。
キャンプ用に使ったのより一回り小さいサイズです。
整理と取り出しがしやすくなりました(^^)
こちらは普通にカモ柄ですね。
フタの裏はメッシュのポケットになっており、よく使うジップ袋を入れてみました。
取り付けた棚板の上に丁度よい寸法で収納出来ました(^^)
踏み台を置くよい場所をみつけた
天井の棚を作った時に電子レンジ後部に薄いデッドスペースがあり何かおけたらいいなと記事に書いていました。
踏み台が丁度置けるのではと思いつきました(^^)
踏み台はルーフトレイのモノを取ったり、椅子代わりにも使えます。
この踏み台は平たくはなりますが、これまで座席の足元にしか置けず邪魔でした。
ここなら、室内側からだとほとんど見えず、バックドアを開ければいつでも取り出しやすいですしね。
いいところに気付いてよかったです(^^)
レジ袋を置くよい場所をみつけた
毎日使うことが多いゴミ袋をバックから出して1枚づつ引き抜くのが面倒でした。
どこかベッドボードより上で使い易い場所はないかと考えていて思いつきました(^^)
踏み台を置く場所の奥側のスペースです。
天井の棚を付けた時にはずしたフックが丁度うまく利用できました。
ここなら電子レンジの裏になり車内側からはあまり見えないのでぶら下げていても気になりませんね。
デッドスペースがうまく利用できました(笑)
麻ヒモも簡単にほどくことが出来た
「ヒロシのソロキャンプ」の本を読んでみて、ナイフを使えば簡単に麻ヒモも綿状になるようなことが書かれていました。
やったことの無いことは試してみます(^^)
刃の角度や刃先の力加減などいろいろ試してみました。
刃先の曲線のところあたりを45度くらいで軽く押し当てて、あまり欲張らず麻ヒモの先数センチ位を前に押すように何度も擦ると良さそうです。
手でほぐす必要などありませんでした(^^;
ものの3分もあれば1回分くらいの綿状にほぐれました。
焚火をすることも多そうなので、一度は持っていくリストから落としたナイフも復活します。
ちなみにナタやカッターではうまくいきませんでした。
ナタは石突が邪魔をして麻ひもに刃が当たらず、カッターは刃が真っすぐで麻ひもに刃が当たりません。
排熱ダクト用自作パネルを改善した
カンゲキくんの排熱ダクト用自作パネルを運転席、助手席どちらでもつけられるように丸い穴の所につけていた雨侵入防止のガラリを外しました。
また、ガラリの分だけ少し排気効率がよくなり、冷房効果も高まるかと思います。
窓枠や窓ガラスに少しハメにくかったので、プラダンの端をペンチでつぶしていきました。
先が少し細くなりハメやすくなりました。
排熱ダクトをパネルの外に突き出しやすいように、巻いていた断熱材を少し取り除きます。
端がめくれないようにインシュロックで固定します。
パネルとダクトの隙間から雨が入らないようにクッションテープを貼ってみました。
雨がひどいときは排熱ダクトの中に入らないように、もっと下向きに突き出せば大丈夫でしょう。
GoPro8用にUSBケーブルを取り付けた
GoPro8をフロントガラスにマウントでつけたことで、運転中に動画や写真を写せるようになりました。
しかしモニターをつけたまま1~2時間もすればバッテリー切れになります。
その都度バッテリーを替えるのも面倒です。
そこでUSB電源からUSBケーブルで常時充電するようにしました。
USBケーブルを内装との隙間に入れて隠していきます。
フロントピラーのところは黒いゴムの隙間にUSBケーブルを入れて下ろしています。
カップホルダーまわりは両面テープでUSBケーブルを各所止めます。
カバーをかぶせて隠します。
物入れに邪魔にならないように上側にUSBケーブルを固定しています。
シガープラグにつけたUSB電源にUSBケーブルを差し込めば完了です。
リモートの内蔵バッテリーもすぐに切れるので、充電ケーブルをこのUSB電源に接続し、横の小物入れに置くことにしました。
GoPro8にCPLフィルターを取り付けた
フロントガラスに反射してGoPro8に運転中の手などがかすかに写ることがあります。
不要な反射を除去する効果のあるCPLフィルターをつけてみました。
実際に撮影してみるとフロントガラスの映り込みが特に減った感じはしません(^^;
あまり映り込みには効果がなかったようですね。
ダッシュボードのフロントガラスへの映り込み対策をした
運転中にフロントガラスやサイドガラスにダッシュボードが白く映りこんで見にくい時があります。
ダッシュボードマットをみつけたのでつけてみることにしました。
車に合わせて型紙を自分で作り、マットをカットして設置するモノです。
しかし形が複雑で面倒なので次のグッズを探しました。
エブリイ専用のマットです。
仮につけてみたらレーダー探知機などを付けている所をカットする必要がありました。
フロアマットと同じような製品で厚みも結構あります。
そこでエブリイ専用マットで型取りし、最初のマットをハサミでカットしました(笑)
これなら薄くていいですね。
仮にダッシュボードにかぶせてみましたが、かぶせた範囲は映り込みがなく見やすくなりました。
正式に着けようとしたら、付属していたマジックテープが固い方だけで、柔らかい方がついていません(^^;
マット生地は直接マジックテープにつかないので、自分が持っているマジックテープの柔らかい方を貼って固定しました。
表面は白いゴミが目立つので、時々コロコロで掃除が必要そうです(^^;
GoPro8にフロントガラスの映り込み対策をさらにした
フロントガラスに反射した室内がGoPro8に写りこむので、フィルターをつけたり、ダッシュボードマットをつけても改善されませんでした(^^;
そこで写り込むものを遮ってしまえばよいと考え、フードを探してみました。
残念ながらGoPro8用のフードがみつかりませんでしたが、GoPro7以前には合うフードがありましたので流用してみることにします。
レンズの大きさに対してフードのはまるところが小さくはまりません。
そこでフィルターの枠の中につけることとし広い辺の方をヤスリで2㎜ほど削りました。
フィルターとフードの固定はシリコンコーキングで止めてみることにしました。
1日ほどシリコンコーキングの硬化を待ちました。
若干シリコンコーキングがわかりますが、気にしないことにします(笑)
うまく固定出来ています。
早速車につけて撮影してみましたが、残念ながらフードとフロントガラスが離れており、隙間からの映り込みがありました。
そこで試しに黒いケント紙で作ったフードを、フロントガラス付近まで伸ばしてみました。 概ね映り込みがなくなりましたが、左隅の方にまだ写っていました(^^;
フロントガラスにピッタリくっつくまでフードを延ばせば、映り込みを無くすことが出来そうですのでまた試してみますね(^^)
良く切れるハサミをみつけた
これまで粘着テープを切るときに、フッ素加工のはさみなどを使っていましたが、どうしても粘着がくっついてうまく切れませんでした。
くっつくたびに粘着剤をティッシュなどで拭きとったり洗ったりもしましたが、あまり効果はありませんでした(^^;
東急ハンズのハサミコーナーでいろいろ見ていたら、少し価格が高いためか下の方に陳列されていたこのハサミをみつけました。
これまでのハサミと違い、刃の断面形状が粘着剤をくっつけにくい形となっています。
コクヨのチタン・グルーレス刃です。
3色あり見つけやすい赤色を選びました。
これまで使った中では一番良く切れてお勧めですね(^^)
抜け止め型コンセントに交換した
RVパークで外部電源を接続したので、外部電源からサブバッテリーが充電されるはずなのに出来ません(^^;
外部電源用のコンセントは普通に使えているので、インバーター関連の電源やインバーター本体の設定などが原因ではないかと推測されます。
最初はインバーター本体のスイッチを入れていなかったので、入れてみてもAC CHARGEのランプがつかず充電できません。
インバーターに差し込まれている電源コードプラグが緩んでいないか指でつまんで押してみてもしっかり挿入されています。
インバーターの電源コードがどこに接続されているのかわからず、ビルダーさんにも照会しました。
自分で1から配線したものではなく、配線も隠れている個所が多くなかなかこんな時に原因がわかりません(^^;
ビルダーさんからインバーターメーカーにもご照会いただき、原因は以下3点が考えられるとのことでした。
1 外部電源からの電圧が90Vを下回ると充電できない
2 インバーターのディップスイッチの設定が誤っている
3 インバーター本体の故障
照会している間もいろいろ見ていて、コンセントから抜けている黒いプラグがあるのに気付きました(^^;
納車された時は抜けていたプラグはなく、コードの色といい太さといい、インバーターの電源コードのような感じです。
ベッドボード下の普段は見たり触ったりする場所ではありません。
コードに何かが当たったのか振動で緩んだかで、プラグが外れたのだと思います。
早速プラグを差し込みました。
AC CHARGEランプも付き無事外部電源で充電することが出来ました(^^;
しかし少し当たったり振動で時々プラグがコンセントから抜けるようでは困ります。
なので、抜け止め型のコンセントに交換してみました。
まずはケーブルの被覆をきれいにむぐ工具を手に入れました。
電気工事士技能試験対応の工具のようです。
電線サイズは1.6㎜と2.0㎜、芯数は2芯と3芯のVVFケーブルの被覆がきれいにむけます。
便利ですがまた工具が増えてしまいました(^^;
工具の先で電線の先をO型に曲げて電線の緩み防止をします。
左側が元ついていたコンセントで、右側が交換する抜け止め型コンセントです。 抜け止め型コンセントは、プラグを差し込みひねることで抜けにくくなるコンセントです。
アース線は無いのですが、アース極なしの露出型コンセントを見つけられず、これを使っています。
ブレーカに接続する方の電線の先は折り曲げています。接触不良による過熱や、ネジが緩んで外れるのを防ぐためですね。
余裕を見て2㎜を使いましたが、元のブレーカは15ATなので、1.6㎜で良かったですね。
2㎜は太い分固くて曲げるのが難しかったです(^^;
増設してもらっていたコンセントもついでに、抜け止め型に交換しました。
これでコンセントからプラグが抜けにくくなり安心です(^^)
チャークロスを作りなおした
以前綿100%のタオル生地でチャークロスを作ってみましたが、火打ち石の火花を受け止めても、チャーロープのように火が広がらず消えてしまいます。
丁度よい大きさに指でちぎる必要もあり指先が炭で黒くなってしまいます(^^;
タオルはふっくらした生地で、炭化したときの繊維同士が離れているのが火が広がらない原因かと思います。
そこでDAISOで生地が緻密で厚そうな綿100%のデニム生地をみつけてきました。
炭化した後に指でちぎって使うのも面倒なので、使い易そうなサイズに切っておき炭化させることにしました(笑)
うまく炭化させることが出来ました。
ランタンの芯のチャーロープより、火打ち石の小さな火花が着きにくいですが、着けばジワーっと燃え広がってくれます。
麻の中にチャークロスを入れて丸め、手で持って円を描くように腕を回すと、しばらくすると白い煙が出始めます。
続けていると白い煙が濃くなり、ボッと炎が出ます。
息を吹きかけて炎を起こすより簡単で早くて楽です(^^)
チャークロスを使って火打ち石以外の方法でも火起こししてみたいですね(^^)
輪ゴムかけをつけた
食材などが入っているビニル袋の口をゴムでしばる時があります。
そんな時に輪ゴムがすぐに出てきません(^^;
日常的に使うようなモノは出来るだけ使い易いところに出しておきたいですね。
DAISOで丁度良さそうな輪ゴムかけをみつけました。
ついていた両面テープではうまく付かなかったので、強力な車内用テープであまり目立たない、電子レンジ下の小物入れ側面に貼りつけてみました。
些細な工夫ですが、輪ゴムが欲しい時にすぐに取れて便利になりました(^^)
調味料のケースを止めた
当初醤油などをタッパーに入れて冷蔵庫の中で冷やしていました。
冷蔵庫の容量も15Lと少なくタッパーが食材やお酒を入れるのに邪魔になることもあります。
そこでタッパーを止めてジップ袋に入れることにしました。
無駄な高さや空間が少し無くなり、缶ビール1本多く入れられるかもしれません(笑)
星座盤の代わりに星座アプリにした
これまで星座盤で星座がどれか探していました。
今年のペルセウス座流星群を見たくてペルセウス座を星座盤で探してみましたが、どれがその星かわかりにくいのです(^^;
星座盤もかさばるモノの1つです。
そこで、星座盤を持っていくことは止めて星座アプリを使うことにしました。
見たい方角にスマホを向ければ、その時間の星座にイラストが重なって表示されるようになっています。
実際の空と比較してみればどの星なのかわかりやすくて便利です。
当面このアプリを使ってみることにしますね(^^)
冷蔵庫上に電池式LEDライトを設置した
夜、冷蔵庫の中身が暗くて見えにくい状況でした。
直上についているライトの光がテーブルで遮られるからです。
そこで触れるだけで簡単に点灯するLEDライトを設置してみました。
これまでは充電式のグッズを選んでいましたが、充電用ケーブルが増えていくばかりです(^^;
電池式にしました。
さほど使用時間が多くないので、消費電力の少ないLEDだと電池式でも十分使えますね。
テーブルの裏にマジックテープでつけてます。
マジックテープは元々ついていますが、はがれにくいようにテーブル裏側はタッカーでも固定しています。
丁度冷蔵庫の中を照らすのに良い明るさです。夜使い易くなりました(^^)
冷蔵庫上のベッドボードを支えるようにした
冷蔵庫上のベッドボードをずらさなくても良いように突っ張り棒で押さえることも考えていました。
LEDライトをつけたので、丁度LEDライトにひっかかり止まりました(笑)
ついでに冷蔵庫のフタも開いたままになるようマジックテープでベッドボード裏にくっつけるようにしました。
突っ張り棒でおさえなくても冷蔵庫のフタを開けたままに出来るようになりましたね(^^)
ベッドボードの高さ調整をした
運転席後側はベッドボードを2分割にし、助手席後ろ側は1枚になっています。
助手席側に座ると1枚のボードがたわむことと、後部座席を折りたたみ上から抑えつけた時の高さが少し異なることや、運転席側は2枚のボードを同じ高さにするため裏に以前板をつけています。
これらのため、写真のように若干段差が生じています。
助手席側にも高さ調整の木を入れたり、運転席側ももう少し薄い板を入れてみました。
薄い方の板はDAISOの木製のハンガーをばらして使いました(^^;
運転席側も以前作った黒い木の板を止めて薄い方にしてみました。
この板で使ってみましたがやはり左右のつなぎめの段差が気になります(^^;
発想を変えて個々の板で段差調整することを止めてベッドボード2枚分の長さの板を通して入れてみることにしました。
材料はカインズで手に入れたラワン材です。
ベッドボード2枚分の幅に合わせて1、220㎜の所でカットしてもらいました。
下に敷いてみました。段差がなくなっています(^^)
具合がいいのでこのやり方で決定です。
板の角をサンドぺーパーで丸めてから黒く塗ります。
DAISOで買ったコーナー用のヤスリはサンドペーパー部分の両面テープがすぐに剝れて失敗でした。
これまでのように板にサンドペーパーを巻いてペーパー掛けにしました。
塗料はいつものようにヒートガンで乾燥時間短縮です(笑)
ヒートガンを使い始めたら、もう手放せないですね。
マジックテープを貼り付け、タッカーで止めています。
最初間違って板の前側につけてしまい。はがしたら塗装もはがれたのでマジックインキで塗っています(^^;
ベッドボードで隠れるのであまり気にすることはありません(笑)
後ろ側のボードを載せています。
前側のボードをこの板の上に乗せると左のボードと同じ高さになります。
ちょっとした段差ですが無くして水平にすることで、快適性が保てますね。
真ん中に段差があると座っていても寝ていても気になりますが、この板をつけてみてすごく良くなりました(^^)
テレビが移動しないようにした
車に乗っているうちテレビのアームのボルトが緩んでくると、リアガラスあたりまでカーブの度に移動してしまうことがありました。
そのままではガラスやテレビが破損する恐れや、後方視界が遮られます。
何かで簡単に固定出来ないか考え、天井棚を作った時につけたゴムコードの1本を短くしてテレビ固定に使ってみることにしました。
天井棚用のフックを兼用して固定です。
今のところ特にテレビが移動することもなくいい感じで固定出来ています。
リアのナンバープレート固定ボルトを黒く塗装した
リアバンパーを純正から鋼管バンパーにカスタマイズしたときに、ナンバープレートも左側に位置が変わりました。
バックドアにボルトで固定ですが、白いボルトの頭が目立たないように黒く塗装してみました。
黒く塗る前です。
以前使ったマジックペンのような塗料で塗っています。
若干カバーに黒色がついていますが、よく見ないとわからないので良しとします(^^;
白いボルトが目立たなくなりました(^^)
バックドアにLEDランプを設置してみた
夜キャンプ場などでバックドアを開けた時、バックドア付近に灯りが欲しい時があります。
メーカーオプションでライトを組み込む方法もありますが、タッチ点灯式のLEDランプをつけて対応してみることにしました。
人感センサー付きのグッズは種類が多いのですが、タッチ点灯式は少ないですね。
人感センサーだと車の中で身体に反応して点灯するので使えませんしね。
充電するグッズが多すぎるので電池式にしてみました。
1つ目はテーブル手前を照らせます。照らす角度の調整も出来ます。
もう1つはバックドアにつけて足元などを照らすようにしました。
特別明るいLED照明ではありませんが、周りが暗い中ではいい感じです。
これで完成のはずでしたが・・・。
夜中に直接タッチ部分に触れていないのに、なぜか点灯するのです(^^;
タッチ部分にタオルをはさんだりしてみましたが、やはり点灯します。
何か車の金属の車体を通じてLED照明にタッチしたような現象が発生するのだと推測します。
何かタッチ部分と電気的に遮断するようなことをすれば直るかもしれませんが、今のところいい方法を思いつきません。
夜中に突然ライトが点灯しては落ち着いて寝れません(^^;
せっかく両面テープでしっかり固定していましたが、外すこととしました(^^;
カーゴネットの片側をカラビナで止めてみた
ツールボックスのフタを開ける時にカーゴネットのフックを外した後、再びフックをつける時にフック同士がからまったり、外れたりし手間取っていました。
そこで前側は固定的にステンレスのカラビナで固定することにしました。
カラビナのサイズが小さいので、ルーフトレイをバーに固定しているボルトにかけることにしました。
固定している前側にカーゴネットをずらせば、ツールボックスの開け閉めや、再びカーゴネットをかぶせるのも簡単になりました(^^)
ツールボックスの中にはタープ、ペグ、ハンマー、ロープ、椅子、火消壺などキャンプの時だけ使うグッズを入れています。
タープに使ったカラビナを変えた
ムササビウイングタープを簡単に車側に固定出来るように、ステンレスのカラビナを使いフックにかけるようにしていました。
このカラビナはしっかり止まるようにかみ合う所がカギ状になっています。
タープの重みで引っ張られている状態でカラビナを外そうとすると、カギ状のところがフックにひっかかったり、指で押さえる時痛かったりでとても外しにくいのです。
そこで外し易い形状のモノをみつけてきました。
カギ状の部分はなく、外れ防止の針金も幅があるので指で押しやすいです。
使ってみてはじめて不具合がわかるものですね。
ちょっとした工夫で旅先でのストレスを少しでも減らしておきます。
救急バックに入れ替えてみた
木製の救急箱が良くて当初は使うことにしていました。
軽キャンパー内の収納スペースを出来るだけ効率的に使えるように、使用頻度の低い救急箱は残念ながら止めて、救急バックに入れてコンパクトにしました。
薬も箱から出して小さなジップ袋に説明書と共に入れて小さくしています。
日常的によく使う耳栓や爪切り、目薬などは救急バックの中ではなく、ウォールポケット内に入れることにしました。
日常的に使うモノとそうでないモノを分けることで使い易くなりました。
着火剤を木にしてみた
これまで火打ち石で起こした火花をチャーロープに移し、麻で炎にして、牛乳パックで薪に火をつけていました。
麻と牛乳パックの2つの工程を省略して、1回で薪に火をつけられないかと、桧のカンナくずと薄い板を手に入れてみました。
丸まった薄くて長いカンナくずが何個も入っていました。
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1㎜以下くらいの薄い桧の板がたくさん入っていました。
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杉もありましたが、花粉症なので念のため杉は止めて桧にしました(^^;
この桧の端材をネットに入れてお風呂に浮かせれば、桧風呂の香りが楽しめますね(^^)
チャークロスから薄い板に火をつけて囲炉裏に火を起こす昔のやり方をYouTubeで見かけたので、習ってやってみます。
チャーロープをカンナくずや薄い板に直接触れさせて息を吹きかけてみましたが、残念ながら火はついても炎にまでは育ちませんでした(^^;
カンナくずを割いてから丸めて、中にチャークロスを入れて手で持って円を描くように腕を回すと、麻よりは時間がかかりましたがしばらくすると白い煙が出始めます。
麻よりも長く続けていると白い煙が濃くなり、ボッと炎が出ました。
この方法だとカンナくずはチャークロスから直接炎を起こすことが出来ました(^^)
薄い板もカンナくずも炎がつけば燃えやすいモノなので、牛乳パックの代わりに焚き付けに使えます。
小物入れを変えた
電子レンジ下のスペースにコップや箸、調味料など毎日使うモノを小物入れに入れていました。
これまでは2段構成で上はモノを置くスペースになっていて1段が浅いですね。
小物入れの高さが浅いため、モノがキツキツで入れにくいのです。
カインズでみつけた紙製の深い小物入れに変えてみました。
指をかけて引き出すための丸穴が前後についていれば、もっと便利なのですが・・・いずれ自分で穴をあけましょう(笑)
これまでの2段分程度の深さがあるので、モノを入れ易くなりました(^^)
電子レンジ下にぴったりのサイズです(^^)
運転席横のマガジンラックを変えた
DAISOのマガジンラックを幅を狭くしたり、補強して使っていましたが、やはり針金の溶接がとれたところが弱く、再びバラバラになってしまいました(^^;
カインズで探していて丁度良さそうな幅のファイルボックスをみつけました。
助手席との間にぴったりですね。
後側にずらして、裏にマジックテープを貼り簡単に固定しています。
ファイルボックスの前に少しスペースがあるのでDAISOで丁度良い大きさのバスケットをみつけてきました。
バスケットも裏をマジックテープで簡単に固定しています。
これで小物も入れ易くなりましたね(^^)
シートバックポケットなどをつけてみた
天井に棚を自作しましたが収納スペースとしては狭くいろいろなモノが置けません。
そこで着目したのが運転席のシートバックにつけるポケットです。
最初はこのシートバックポケットをつけようとしました。
しかし私の苦手な、中国製独特のビニールのきつい臭いがします。
いつものように消臭スプレーをたっぷり吹き付けて、天日干しをしましたが、臭いは消えません。
臭いまでは確認できない通販ならではのしくじりですね(^^;
これを狭い車内で使うことは断念し、次にみつけたのがナポレックスの製品です。
ベルトをヘッドレストに回します。
下側はゴムベルトで固定です。
こんな感じで設置出来ます。
普通ならこれで良いのですが、ベッドボードを付けようとするとボックスティッシュのところが当たります。
ボックスティッシュのところが当たらないように、別のベルトも使って全体にもう少し上になんとか取り付け直しました。
上の段の棚になるところはパジャマをおいたり、翌日の着替えを置いておくのに便利なのですが、ボックスティッシュ周りがどうも使いにくいのです。
ベッドボードを展開するときにボックスティッシュ部分が邪魔になり押されてつぶれたり、ベッドボードに当たって下の段の棚が開きません。
この製品はベッドボードより上のスペースに取り付けて使うには少々無理がありました(^^;
そこで、似たようなモノ置きが出来ないか考え、ヘリノックスのテーブルサイドストレージMという箱状のバックをヘッドレスト部にベルトで固定することにしました。
寸法的にはMサイズが丁度シート幅に合うのでいいと思いましたが、少し大きく厚みがあり、ベルトで止めるとバックがへの字に曲がってどうもしっくりしません。
Mサイズは中に仕切りもあり、下着入れなどにしました。
置き場所が確定していませんが、細長いので置き場所をみつけやすいと思います。
Sサイズの方をシートバックにつけることにしました。
Sサイズの方がシート幅に合いますね。
パジャマを入れています。翌日の着替えをここに出しておけば、朝車の中を探して出す手間も省けますね(^^)
ヘッドレストにベルト1本で下げているだけなので、もう少し動かないように固定方法を工夫した方がいいかもしれませんね。
日常的に使うモノをベッドボードより上に置くスペースが確保できて、使い易くなりました。
シートバックポケットではあったボックスティッシュをつけるところが無くなりました。
また、箱がどうしてもつぶれやすく、DAISOでティッシュBOXカバーを手に入れてきました。
2個一緒にしておこうとインシュロックでくっつけました。
裏にはフタが無いタイプです。
ヘリノックスのテーブルサイドストレージの下に吊ってみましたが、寝る時に邪魔になるので外しました。
また置き場所は考えましょう。
箱のつぶれ防止だけは出来たということにしておきましょうね(^^;
ランタンスタンドを使ってみた
小さいテーブルを使っておりランタンを置くとテーブル上のスペースが狭くなります。
もう少し上からの明かりが欲しい時もあり、地面に打ち込んで自立させるランタンスタンドをみつけました。
UJackのハンマーランタンスタンドです。
細長いので車の中にうまく収納も出来ますね。
3分割になっていて先がとがっており地面に突き刺して使うモノです。
ハンマーは不要で一番上のポールが重くて、このポールを下のポールの筒の中に打ち下ろすことでハンマー代わりになります。
結構打ち付けるカーンという音が響き、なかなか印されているラインまで打ち込めません。
出来るだけ高い位置から下に投げ放つようにするのがコツみたいでした。
手で黒いグリップを握ったまま打ち付けていたら、手が痛くて(^^;
下が土で石などがなければどこにでも立てられて便利ですが、一度立てたら別の場所に変える気がしません(^^;
印まで打ち込んだら、ポールを適当に伸ばしてネジ止めで固定し、先端にランタンフックをつけます。
夜の感じです。明かりが高い位置にあるので幅広く照らせていますね。
しばらく使ってみましたが、好きな場所にランタンを吊るせるのは良いのですが打ち込む作業が1つ増えて面倒ですね(^^;
そこでポール用のランタンハンガーも使ってみました。
タープのポールに引っ掛けることになるので丁度良い位置にテーブルを置くようにレイアウトが必要です。
雨の時にはランタンがタープの中に入りきらないので濡れてしまいます。
以前使っていた大きいテーブルにはランタンスタンドが最初からパイプでついていて、それが一番使い勝手が良いなと思えてきました(^^;
大きい扇風機に変えた
これまで使ってきた小型扇風機で一番お勧めだったのが写真左の白い扇風機です。
クリップではさめ、床にも置けます。自動首振り機能と無段階風量調整があります。
充電バッテリーも内蔵しUSBで充電可能です。
これだけの機能をもった製品は他になかったのですが、写真右側の黒色の羽が大きい扇風機が新発売されていることを知りました。
早速手に入れて動かしてみました。
羽が大きい分やさしい風から強い風まで無段階調整が出来ました。
首振りの動きも少しゆっくりになっています。
そろそろ涼しくなってきましたが、これまでの扇風機よりもっと快適に使えそうです(^^)
底のバッテリーのフタが無くなっていますが、外して充電することは無いので何も支障はありません。
羽やガードが一回り大きくなっただけで、他の大きさやスイッチ、クリップの大きさなども全く一緒です。
別の火打ち鎌を使ってみた
これまで御園工房の火打ち鎌を使い、火打ち石で着火することにも慣れてきました。
セットについていた火打ち石から、大きいメノウの火打ち石に変えてみたら、持ちやすく火花も出やすくなりました。
他の火打ち鎌も試してみたくなり、老舗の吉井本家の火打ち鎌を使ってみました。
左が吉井本家、右が御園工房です。
吉井本家の火打ち鎌は長さ9cmのモノにしたので、御園工房の火打ち鎌とほぼ同じ長さです。
厚みに差がありますね。
吉井本家の厚みはおよそ3㎜、御園工房の厚みはおよそ5㎜でした。
厚みの差の分、重さも異なります。
吉井本家の重さはおよそ65g、御園工房の重さはおよそ113gでした。
使ってみた感じは私には吉井本家の火打ち鎌が良かったです。
軽い分振り下ろしやすく、また幅が狭い分火打ち石に擦れやすいのか、火花の出も良かったです(^^)
火打石の由来などが書かれた説明書もついていて興味深いですね。
外部電源用コードを長くした
外部の電源からコードをつなげば、軽キャンパー内でもコンセントが使えるようになっています。
延長コードを車内まで伸ばしているようなものですね。
元々付属していた外部電源用コードは長さ3mほどで短く、緑の延長コードを別に接続して使っていました。
コード同士をつないだところは防水性はないので、雨の時には接続部分の雨除けなどを考えないといけない状況でした。
そこで思い切って防水コネクタ部分を長い緑のコードに付け替えることにしました。
防水コネクタのネジを緩めて分解します。
端子にコードがハンダ付けしてあるところは、シールで止水処理がしてありました。
シールがしっかりくっついていたので外しにくかったです。
端子のところで緑のコードにハンダで付け直していきます。
思い切ってコードの先をペンチで切断です。
分解したコネクタを順番につけていきます。
久々にハンダコテを出してきました。
このハンダコテは中学生の頃買ったもので、当時はよく電子パーツを集めてハンダ付けをしていろいろなモノを作っていたのが懐かしいです(^^)
ハンダコテの中間のスイッチは途中で電気を入り切り出来るよう、昔自分で工夫してつけたものです。
元のコードをハンダコテで熱してハンダを溶かして外します。
緑のコードの被覆をむいてハンダ付けします。
シールを同じようにうっておきます。
念のためゴムパッキンとコードの間などにもシールを塗っておきます。
パーツをねじ込めば完成です。シールが固まるまで半日くらいそのままにしておきます。
使う時にはしっかり固まっているでしょう。
コード抜き忘れ防止のロープも付け直しています。
あれ?ロープの取り付け箇所は前はコネクタの所にしていたのに、プラグのところにしていますね(^^;
次回使う時に使い易い方に動かすことにしましょう。
これで雨の時も安心して外部電源が使えるようになりましたね(^^)
※この防水コネクタの取り換えは自己責任で行っております。
タープ固定フックにサビ塗装をした
ムササビウイングタープを固定するためにレインガーターに取り付けるフックを使っていました。
雨対応でタープ固定位置を変えたので、このフックは使わない予定でしたが、車の反対側につけておけばロープを固定しやすそうです。
常につけて使うのであれば銀色部分が気になります。
久しぶりにサビ塗装してみました。
いつもの使う素材です。久しぶりで塗料が固着してどれもフタがなかなかあかずに苦労しました。
プラスチック容器などに移し替えるといいのかもしれませんね。
手順もいつもどおりです。
サンドペーパーで塗装面を傷つける⇒プライマー2度塗り(ヒートガンで乾かす)⇒ミリタリー塗料3度塗り(スポンジでたたくように塗る、毎回ヒートガンで乾かす)⇒サビ塗料ブラウンを塗る(角など錆びそうな所に先の固い豚毛の筆で擦るように)⇒ブラック塗料を塗る(油汚れ風。少し水をつけて塗り、すぐに別のハケで擦ってぼかす)
サンドペーパー掛け後の塗装前です。
1時間ほどでサビ塗装完成です。
銀色部分が隠れて雰囲気出てきましたね(^^)
防臭ビニル袋を使ってみることにした
先日の立野キャンプ場ではゴミの臭いが車内にこもり、なかなか消臭できなくて困りました(^^;
車外にゴミ箱を取り付けられれば良いのですが、今のところいいアイデアが浮かんでいません。
そこで防臭ビニル袋というモノをみつけたので使ってみました。
きちんと口を縛っておけば防臭効果がありました。
袋の大きさが小さいので小分けしてゴミを入れる必要がありますが、今後しばらく使ってみますね(^^)
換気扇の隙間の目隠しを試してみた
換気扇の所は夜など中の光が漏れたり、外の街路灯の光が入ってくるので気になっていました(^^;
そこで目隠しを作ってみました。ふさいでしまうと換気の効果が無くなります。
そこで換気扇が回ると風で押されて通風が可能になり、止めるとフタがしまるように工夫してみました。
軽いシートを切って養生テープでつけて試します。 2個が排気用でもう2個が給気用のため風の向きが違うため、フタの取り付けも逆にします。
試しに使ってみたら換気効果にあまり影響なく、外からの光が遮られていい感じです(^^)
次はカーテン生地で逆かまぼこ型に作り、正式に取り付けてみることにします。
鉄板をステンレス製にしてみた
これまで焚火で焼き物をするときの鉄板は、ユニフレームのユニ鉄を使っていました。
外形200 x 200mm 重量 約1.45kgの鉄板です。
先日お好み焼きを作った時には小さくて使えませんでした。
鉄板は使った後は油で拭いてサビ止めを行うなど手入れが必要です。
出来るだけ手間をかけたくないので、さびにくいステンレスの鉄板をみつけたので使ってみることにしました。
板厚5.0mm 330 x 280mm 焼面サイズ 240㎜ x 240㎜(底面のフラット部)重量 約3.4kgです。
倍以上の重さになりましたが、車に載せるのであまり気にしなくて大丈夫です(^^)
鉄板がずれて落ちないように270㎜×210㎜の焼き網を先につけています。
試しに使ってみましたが大きさも丁度よく、細いフレームの先を固定出来るので焚火台がしっかりします。
具合がいいのでその後、サビにくいステンレス製の焼き網に変えました。
安定して鉄板を載せることが出来ました。
ステンレスでも5㎜と厚く、焚火で熱すれば全般的に熱くなりうまく焼けました。
焦げついたら金たわしでゴシゴシすれば、ピカピカまでにはなりませんが、ステンレスのグレーの色が出てきます。
鉄板のようにシーズニングやサビ防止の油塗りなどを省略できるのは助かりますよね(^^)
車の冬支度の準備をした(スタッドレスタイヤセット+非金属チェーン)
12月になれば道路の凍結や積雪への対応が必要になります。
9月末と少し早めですが、スタッドレスタイヤセットとチェーンを手に入れました。
1度雪が降ると冬用品は品薄になりやすいので、販売され始める今頃にゆとりをもって欲しいグッズを選んでおきました。
スタッドレスタイヤは当初純正アルミホイールに組み込むつもりで、アルミホイールだけを受け取っていました。
しかし、チョイアゲをしてホイールをブラックに替えたのが気に入ったので、スタッドレスタイヤ用ホイールもブラックにしました。
今度のも車に似合いそうですね。
レヴォーグの時と違いホイールとタイヤの径や幅が小さく、出費が少ないのも軽自動車ならではの良さですね(^^)
また、以前月山に行ったとき万が一を考え、緊急用に軽い布製チェーンも携帯していました。
しかし本格的な積雪で道路にチェーン装着の規制がかかった時に、スタッドレスタイヤに装着しきちんと走行できるように非金属チェーンも手に入れました。
レヴォーグの時も使っていたチェーンで脱着も簡単ですよ。
これでいつ雪が降ってもいいように備えが出来ました(^^)
USBケーブルを色分けなどしてみた
充電式のグッズにはUSBケーブルが付属しているモノが多くあります。
グッズが増えるたびにケーブルも増えて困っていました。
そこでケーブルは共通で使うことにし長(1m程度)短(50cm程度)を各2本ずつ持っていくことに絞りました。
また使っているUSBケーブルにはB型とC型があります。
使うたびにどの形か先を見てどのグッズ用か貼っておいたラベルテープを見て不便でした。
そこでB型は白色、C型は黒色に分けてみました。
バックはDAISOでみつけたメッシュ製で中に何を入れているかよくわかります。
これでUSBケーブルをいちいち探す手間が省けるようになりましたね(^^)
【持っていかないモノ】
これまでプレでいろいろな形態の旅をしてみて、やはり少し荷物をコンパクトにしようと考え、持っていかないことにしたのは主に以下です。
・ピンチハンガー
コインランドリーで洗濯して乾かせば干す必要もないので止めます。
・ハンギングドライネット
一人なので食器は多くのモノを使わないので、洗ってたくさん干して乾かす必要がなく持っていくことを止めます。
・手袋
以前から使っていた革手袋と、レスキューにも使われる耐熱性のある袋と同じようなモノを2つ持っていました。
両方の手袋をつけて熾火を持ち、熱さの伝わりが遅かった左の革の方を持っていくこととし、右のレスキュー用手袋は持っていくのを止めます。
・水切りかご
バーベキューなどをするときに切った野菜など食材を入れておくと便利なのですが、ソロキャンで多くの食材を切って何かを作ることもなく、使用頻度もキャンプの時のみと少ないので、かさばるモノとして止めます。
・菜箸
焚き火で何かを焼くときにトングを使うくらいで使用頻度が少なく、トングが1本あれば兼用できるので持っていくのを止めます。
・電気グリルの焼き物プレート
電気グリルもかさばるグッズです。
キャンプ場などで焚火などせず簡単に調理するときには便利なので本体などは持っていきますが、深い鍋があれば何でもできるので、焼き物プレートと蒸し網は持っていくのを止めます。
・折り畳みクッション
踏み台をイス代わりに使おうと、半分に折りたためるクッションをカインズでみつけて使ってみました。
座っていてずれ落ちやすく、厚みがあるのでかさばります。
直接踏み台に座ってもそんなに不具合は無いので、モノを減らすために持っていくのを止めます。
・ニッパ式の爪切り
先が細くて逆爪などを切るのに便利でしたが、普通の爪切りもあるので、同じようなモノを2重に持っていくのを止めます。
【やはり持っていくモノ】
前回までに持っていかないとしていましたが、やはり持っていくことにしたモノです。
・LED付き鏡
無料キャンプ場、RVパークなどで鏡のないところもありました。
電気シェーバーで髭剃りする時が唯一鏡を使う時ですが、バイザーの鏡では見えにくくやはり持っていくこととしました。
・ナイフ
麻ヒモをほぐすときに丁度使い勝手が良いので持っていくことにしました。
キャンプ場で何かブッシュクラフトしたいと気が変わるかもしれません。
保管スペースは小さくそんなには邪魔になりません。
地元の方に愛されている共同浴場などでは、料金はとても安いですがシャンプーやドライヤーが備え付けられていないところもあります。
こんな温泉に行くことも好きなので、髪を乾かすためにもドライヤーを持っていくことにします。
また先日は雨で濡れた髪の毛を乾かすのに役にたちました(^^)
nightモードは静かで車の中で使えば周りにもほとんど聞こえない感じでした。
軽キャンパーの収納のコツが少しわかってきた
これまで何度か荷物の収納方法を変えたり工夫してきました。
軽キャンパーの狭い収納スペースで少しでもモノを取り出しやすく、ストレスを感じないように使い易くするためのコツが少しわかってきました。
ちょっとした基本に気付いて収納方法を変えたら使いやすくなってきました。
使い易くするための収納の基本は主に以下3点かと思います。
1 毎日使い出し入れするモノと、あまり使わないモノを一緒にバックに入れない。⇒寒い時用のアウターなどはベッドボード奥に置いたり、救急箱の中に耳栓や目薬などを入れずにウォールポケットに入れておくなどの工夫です。
2 使用目的が同じモノを一つにまとめて入れる。⇒キャンプグッズは1つのバックに一式入れるなどの工夫です
3 毎日使うモノは、ヘッドボードの下にならないように、手の届きやすいところに置く。⇒小物ケースなどを電子レンジ下スペースに入れたり、着替えベッドボードより上に置く工夫などです。
まとめ
軽キャンパーでの旅に何度も試行錯誤を繰り返し、当初に比べて少しづつ使い易くなってきました(^^)
何か気付いたことはそのままとせず、工夫して改善をどんどんしていくといいですね。
また使ううちに気付くこともあると思いますが、長旅に出ても大丈夫な装備になってきましたね(^^)