- はじめに
- 助手席側ベッドボードの足を外した
- 衣類を入れるバックを変えた
- GoPro8のフロントガラス映り込み対策が完了した
- キャンプ用消臭スプレーを使ってみた
- ランタンスタンドを使ってみた
- 換気扇の隙間の目隠しを正式につけてみた
- 後ろの小窓のカーテンも作ってみた
- ゆれ対策にプラスチックの床束を使ってみた
- 室内アンテナを替えてみた
- ペティナイフに革ケースをつけてみた
- ドライビングシューズを止めてみた
- キャンプ場の本は持っていかないことにした
- 防臭袋を使ってみた
- ドライバックをゴミ袋入れにしてみた
- セラミックヒーターと換気扇を使ってみた
- ヘリノックスの椅子を使ってみた
- タープとポールを替えてみた
- 焚火シートを変えてみた
- ヘリノックスのテーブルサイドストレージを調味料入れにした
- 万が一の備えをした
- 油汚れのクリーナーを使ってみた
- 冷蔵庫の遮音対策をしてみた
- まとめ
はじめに
軽キャンパーでキャンプ旅を何度か行ううちに、いろいろ工夫をしてきました。
新しいグッズもいろいろ使ってみました。
みなさん 使ってみて不便だなと感じた時はどうされますか。
この記事では工夫して改善したこと、新たなグッズのレポートなどをご紹介しますね。
Let's devise!
助手席側ベッドボードの足を外した
助手席側後部のベッドボードを支える板が邪魔になり、先日細長い木板に替えました。
納車時のベッドボードの脚になる板です。
細長い板で脚を作っていました。
ベッドボード側の木板が柔らかく使っているうちに木ネジが緩んできました。
細くはしましたがギリギリの大きさのバックを入れようとすると、やはり脚の部分が邪魔になります。
助手席の背もたれを立てたままベッドボードを使うことが無いので、脚は取り外し倒した助手席の上にベッドボードの端を載せることにしました。
まずは隙間調整用の木板を丁度よい長さにカットし、角をサンドペーパーで落として、プライマリー塗りの後に黒く塗装しました。
木板に下穴を開けた後、黒い木ネジでベッドボードに固定し、クッションゴムを張り付けた後にタッカーで更に固定しました。
運転席側です。
運転席のシートのフレームに乗せるようにしました。
助手席側です。
助手席を倒した上に乗せるようにしました。
脚が無くなった分軽くなりシンプルで、ベッドボードの展開が楽になりましたね(^^)
衣類を入れるバックを変えた
秋から使う長袖などはフタが巾着袋のレジカゴサイズのエコバックに入れていました。
ジッパーの開け閉めをしない分使い易いかと思いましたが、巾着部分のヒモが長く邪魔になり開け閉めが面倒でした(^^;
そこで家電製品と同じギアボックスに入れることにしました。こちらの色はコヨーテにしてみました。
しっかりしたバックで中に仕切りがつけられるので整理と取り出しがしやすくなりました(^^)
深さは家電製品を入れたバックより少し浅いMサイズにしました。
GoPro8のフロントガラス映り込み対策が完了した
フロントガラスに反射した車内がGoPro8に写りこむので、フィルターをつけたり、ダッシュボードマットをつけても改善されず、前回黒いケント紙で作ったフードを、フロントガラス付近まで伸ばしてみました。
概ね映り込みがなくなりましたが、左隅の方にまだ写っていたので、フードを付け足してもっと大きくしてみました。
逆光の時にフロントガラスが汚れていたら、白く写り込みますが、車内側は写り込まなくなりました(^^)
以前ロングタイプのフードも手に入れてあったので斜めにカットしてショートタイプと付け替えることにしました。
養生テープでカットするラインを印し、プラスチックカッターで切れ目をいれます。
はさみで切り離しました。切断面はサンドペーパーで滑らかにしました。
シリコンのシーリング剤で止めてあったショートタイプのフードをフィルターから外します。
養生テープで仮固定し、シリコンのシーリング剤を塗って1晩硬化するのを待ちます。
シリコンのところが白く目立つので、自己融着テープを周囲に巻いてみました。
これでフロントガラスの映り込み対策が完了しました(^^)
キャンプ用消臭スプレーを使ってみた
これまで焚火の臭いやゴミの臭いが付いてなかなか消えずに困っていました。
消臭スプレーを吹いてもなかなかスッキリしません。
ネットで対策を探していたら、キャンプ用消臭スプレーを見つけました。
早速、焚火臭のするイスなどにスプレーしてみました。
かなり臭いが軽減されます。
ランタンスタンドを使ってみた
前回、UJackのハンマーランタンスタンドを使ってみました。
明かりが高い位置にあるので幅広く照らせて良いですが、位置を変えるには打ち替えることになり面倒です。
また、このランタンスタンドは中の金属のポールを打ち下ろすことで、ハンマーがわりになるグッズで一見便利そうです。
写真の一番上のポールが中まで金属でハンマー代わりになります。
ランタンハンガーはネジで外しておいて下のパイプの中に打ち下ろします。
上にひっかけているのは地面に打ち込む先を保護するキャップです。
一番下の太いパイプを地面に打ち込まないといけないので、打ち込む音もカーンと大きく、なかなか大変です(^^;
このようなタイプを選ぶ時には、地面に打ち込む部分がペグ程度に細いのを選んでハンマーで叩いた方が打ち込みやすいですね。
ポール用のランタンハンガーも使ってみました。
タープ内を照らすには良いですが、明かりが欲しいテーブル近くにタープのポールがいつもありません。
そこで、クランプ式のランタンハンガーを使うことにしました。
クランプをテーブルに締めこんで固定します。テーブルの上もあまり邪魔になりません。黒っぽい真鍮の色なので味わいがあります。
真ん中のネジを緩めれば長さ調整も出来ます。
これならテーブルにクランプで止めればよく、地面に打ち込む必要もなく、焚火の煙が来ない所に移動するのもテーブルごと動かせばよく便利です。
上の写真のように重いランタンをテーブル範囲外に吊るしていたら、地面が斜めだったのもあり、テーブルの上に何も置いていない時に風に押されてテーブルごと倒れてしまったので要注意です(^^;
コンパクトなのでしばらくこのランタンスタンドを使ってみます。
参考にLEDランタンはベアボーンズのレイルロードランプLED アンティークブロンズにサビ塗装をして使っています。
エジソン球のLEDがオイルランタンぽい雰囲気を作ってくれます。
一番明るくすると内蔵バッテリーは数時間持たないので、モバイルバッテリーも併せて使っています。
換気扇の隙間の目隠しを正式につけてみた
換気扇の所は夜など中の光が漏れたり、外の街路灯の光が入ってくるので気になっていました(^^;
前回、仮に軽いシートを切って養生テープでつけて試したら具合いが良かったです。
給気用と排気用に2個ずつファンがついているので、空気の流れの方向を考えてつけています。
そこでカーテン生地で逆かまぼこ型に作り、正式に取り付けてみます。
この生地は遮光性を高めるため、白の中に黒い糸が織り込まれています。
軽キャンパーのビルダーさんにお願いして、つけていただいたカーテンと同じ生地を少分けしていただきました(^^)
久しぶりにミシンを使います。今回は出来るだけ薄くしたいので折り返えさず、裁ち目かがりの設定で使ってみます。
マニュアルの裁ち目かがりの設定には、このジグザク縫いと直線も一緒に縫う本当の?裁ち目かがりの設定があるのを後で気付きましたが、気にしないことにしましょう(笑)
また、白い糸が無く前回の黒いニット生地を縫った時の糸を使っています(^^;
針もニット用の針から変えずに縫っていました(^^;
ミシン初心者でもまあまあ縫えるコンピューターミシンは凄いですね。
コロナの影響でマスクを縫う方が多かった時期は、なかなかミシンが手に入れにくかったですね。
私が愛用しているミシンです。直線縫いだけのオモチャのようなミシンにしなくてよかったです。
今ではうちで私が一番ミシンを使うのが上手いかも(笑)
いろいろ縫えると面白いですね。
換気扇のカバー上側には布用の両面テープを貼っています。
外側は白いポケットのように目立ちましたね(笑)
位置側も糸の色が目立っていますね。これもデザインの一つということで良しにしましょう(^^)
アイロンもかけておけば良かったですね(^^;
後ろの小窓のカーテンも作ってみた
前回、吸盤で止める助手席後方の小窓のカーテンのハトメが外れたので、自分でカーテンを縫っていました。
同じカーテン生地が自分ではみつけられずグレーの生地を使っていました。
元のカーテン生地を同じ生地を小分けしてもらっていたのと、換気扇のカバー作りでミシンを出してきたので、ついでに作ってみました。
左が前回、右が今回です。
今回は急いで大雑把に縫ったので左右の縫い幅が違いますがつけてしまえばわからないので、良しにしました(笑)
前回使った突っ張り棒で固定します。
適当に折り返しましたが、丁度いいですね(^^)
早速付け直してみます。ぴったりですね(^^)
早速つけてみると中は良かったのですが、外から見ると白さが目立ちます(^^;
前回作った濃い色のカーテンを外側に、ミシンで縫い付けてみることにしました。
今回作ったのが少し小さかったので良くなり、外からも白が目立たなくなりました。
ゆれ対策にプラスチックの床束を使ってみた
先日の小田大浜キャンプ場では、海からの強風で車がかなり揺れて落ち着いて寝れませんでした。
今回はジュンテンドーで、1個700円ほどで手に入れたプラスチックの床束が早速の出番です。
建物の床を支えるために使うモノです。
ジャッキアップする訳ではないので、後ろのけん引金物の下に2つ設置してみました。
地面から少し押し上げる程度に伸ばして締め付けてみました。
写真ではわかりにくいですが、この時は風が時折かなり強く吹き、あたりの木の枝もかなり揺れていましたので、周りを歩いてみて少しでも風が遮られそうな高い木の側に車を移動しています(^^;
床束のゆれ対策効果は良かったですね。
突風の時に少し揺れるくらいで、それ以外は安定しています。もう少し車を持ち上げるようにしたらもっと安定しそうですね。
室内アンテナを替えてみた
これまでこの地デジ室内アンテナでテレビの受信が出来ないか試していましたが、よく写りませんでした(^^;
仕方ないのでカーナビで受信した放送のモニターとしてテレビを使っていました。
室内アンテナを使うことをあきらめきれず、口コミで評判の良い室内アンテナをみつけて使ってみました。
最初のアンテナでは写らなかった大山池野営場では、地元の放送は全てキレイに写りました(^^)
平面型で荷物にはなりませんので、このアンテナを持っていくことにしますね。
先日のBSアンテナの使い方も理解したので、夜暇な時などはアンテナをつないでテレビを見れるようになりました(^^)
ペティナイフに革ケースをつけてみた
これまでペディナイフは元ついていた薄いビニルのカバーを使っていました。
既に先は突き抜けて穴が開いていて危ないですね。
革のケースが欲しくなりました。
厚めの革をみつけてきて自分で作るのが面倒になり、ネットを探してみたらペディナイフ用の革ケースがあったので使ってみることにしました。
形は良いのですが数ミリケースが長く、ペディーナイフが中で前後に動いてピッタリではありません。
少し短くカットして固定ベルトも調整すれば良くなりそうですが、ひとまず中にクッション材を詰めて動かないようにしました。しばらく使ってみますね(^^)
ドライビングシューズを止めてみた
ドライビングシューズは長距離運転時には底がフラットで固く、ペダルにひっかかりにくくて運転しやすいです。
ただ、ダム見学の時に履き替えたりするのが面倒になり、そのまま歩くと底がフラットなので濡れた落ち葉の上では滑り易かったです。
先日滑って尻もちついたときは、このシューズを履いていました。
残念ながらこのシューズは止めて、自分の脚になじむいつものニューバランスのシューズの色違いをもう一足持っていくことにしました。
長旅の時に2足あれば洗って乾く間も安心ですよね。
キャンプ場の本は持っていかないことにした
これまでキャンプするときの参考にとキャンプ場紹介の本をいろいろ見てみましたが、使用料を考えるとソロキャンプではオートキャンプ場利用は割高になるところが主でした。
全国オートキャンプ場ナビ 2020-2021
首都圏から行くオートキャンプ場ガイド2020
関西・名古屋から行くオートキャンプ場ガイド2020
全国キャンプ場ガイド(東日本編)
ネットで無料や格安のキャンプ場を探した方がソロキャン向きだと思いました(^^;
ただし、この北海道のキャンプ場に絞ったこの本は、無料キャンプ場もたくさん紹介され、オートキャンプや焚火が可能かわかりやすく便利です。
北海道に行くときには活躍しそうです(^^)
北海道キャンピングガイド
防臭袋を使ってみた
先日生ごみの臭いが車内について困り、何か良い方法はないかと探していてみつけたのが、この防臭袋です。
袋から甘い感じの匂いがします。
試しに大山池野営場で使ってみました。夜中に外に出しておきましたが特に動物が寄ってくることもなく、その後助手席足元に乗せていましたが、臭いが漏れることもありませんでした。
袋のサイズがあまり大きくないので、こまめにゴミをわける必要はありますが、しばらく使ってみますね(^^)
ドライバックをゴミ袋入れにしてみた
これまでゴミの持ち帰りは、レジ袋や防臭袋に入れて助手席足元に転がしていました。
ゴミの臭いが車内について困ったこともありました。
そこでドライバッグを使ってみることを思いつきました(^^)
ゴミの量に合わせてバックの大きさ調整も簡単ですし、袋の口を丸めてバックルをカチッと差し込むだけで密閉出来ます。
生地も薄くて丈夫で、折りたためば邪魔になりません。
さすが英国アウトドアブランド カリマーの軍用ブランドですね。
写真は中に空気を入れて膨らませてフタをしめてみた状態です。
助手席足元スペースにぴったりで、防水性も高いのでゴミ箱代わりに活躍してくれそうです。
早速、10月12日から17日にかけて山口県や愛媛県のダム巡りとキャンプ場などで使ってみました。
これまでかさばっていたトレイなどはハサミで切って平たくしてみました。
焚火で燃やせるモノは燃やし、防臭袋も活用し、ペットボトルは自販機で買うたびに捨てて、5日間の持ち帰ったゴミの量です。
90Lのバックに半分ほどでした。
防臭袋を使ったうえにバックの中に消臭スプレーを吹きました。
ゴミの臭いがバックから漏れることもなく、ハエも寄ってくることも無かったです(^^)
助手席足元にゴミ袋が散乱した光景もなくなりスッキリしました。
何もない時は折りたたんでおけば邪魔になりません。
車内にゴミを保管して持ち帰る時の対策がこれでひとまず解決しました(^^)
同じドライバックで40Lの製品もあり、洗濯物を入れておく袋として使うことにしました。
セラミックヒーターと換気扇を使ってみた
夜も寒くなりこの扇風機は車から降ろそうと考えていました。
先日の夜は11度と寒くて写真右のセラミックヒーターを初めて使ってみました。
このセラミックヒーターは温度や風量、風向きの調整がない簡単なものです。
棚の下になり熱気がこもる感じでした。
そこでこの換気扇で車内に熱風を循環させることを思いつきました(^^)
テーブル下にクリップで止めると、いい感じで車内に熱風が拡散されます。
寝ている時は熱風でやけどや火事の恐れがあるので、止めることになります。
300Wと消費電力が大きいのでサブバッテリーの消耗も早そうです。
RVパークなど外部電源コンセントが使える場所などでは、これから冬を迎えると活躍しそうですね。
ヘリノックスの椅子を使ってみた
キャンパーはヘリノックスのイスをよく使っていると聞きます。
これまでのイスでもさほど不都合はありませんが、どんなイスなのか使ってみたくなりました。
ヘリノックスは種類が多くて何を選べばよいかわかりにくかったのですが、サンセットチェアにしました(^^)
他のヘリノックスより座る面が高くて私には座りやすいですね。
背中をもたれてくつろげるように、ハイバックにしています。
汚れやすいですが前と同じような白っぽいのが気に入ったのでベージュにしています。
箱を開けてみてオシャレなバックに入っていました。
太くてやわらかいロープで口を締めるようになっているのもオシャレですよね。
前のより座った感じがお尻により馴染む感じでいいですね。
このイスにはヘッドレストがつけられるようにマジックテープがついています。
イスに頭をつけて、のんびりしたくなってきますよね(^^)
フォームの入ったタイプのエアヘッドレストを手に入れてみました。
タープとポールを替えてみた
タープ
テンマクデザインのムササビウイング 19ft.グランデ VC焚き火 versionを使ってきました。
形と色が気に入っていたのですが、ソロキャンでは大きく取扱いが少し大変でした。
特に雨で濡れた時の撤収は重くて一人では大変でした(^^;
そこで一回り小さいテンマクデザイン ムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”versionを試してみることにしました。 色は白のコットン生地です。緑があればよいのですが(^^;
一回り箱も小さく、タープを広げてみたら「小さっ!」て感じでした(笑)
その分軽くソロでも取り扱いが楽そうですね。
先日、新平ヶ原公園キャンプ場他で使ってみました。
ソロキャン使用には手ごろなサイズで日よけには丁度良いのですが、雨の時にスライドドアとバックドアをカバーするには少し小さい感じです(^^;
ソロキャンプで使うサイズなので車と連結は少し厳しいかもしれませんね。
白色は炭などの黒い汚れがついたら目立ちます。
夜ライトがあたると小さな虫が集まっていました(^^;
タープの5辺のうち、どこを車と連結するかで設営が変わります。
この方法だと車との間が離れているので雨の時に困りますね。
翌日雨の予報なので、この時にはバックドアにタープがかぶるようにポールの位置を設定しました。
スライドドアには半分くらいしかタープがかかりませんでした(^^;
雨が降りこむような土砂降りの時は、これまでの緑色の19ftの方が良さそうですね。
タープの下のスペースがあまり広くないので、雨の時に焚火をするのもテーブルやイスがあると厳しい感じですね。
オートキャンプ用の製品ではないので仕方ないのですが(笑)
ポール
前回、雨で濡れてポールのロックが緩んで短くなってしまいました。
今回はポールがラチェットで穴に固定される、テンマクデザインのタープ用ポール デュラスティック 130-280を使ってみました。
収納のコンパクトさを考え伸縮式を選んでいます。
若干長く太かったですが、長さ調整をしてしっかりと固定が出来、雨でも短くなることはありませんでした。
ポールの中に雨が溜まるので抜いて乾かす必要があります。
130センチから280センチまで延びます。
バックドアをカバーするには220センチ程度に調整して使いました。
もう少し短いサイズの方が私の軽キャンパーでは使い勝手が良さそうです。
タープの後ろ側は低めにして視線を遮るように使っているので、140-200の短いタイプも手に入れてみました。短い方にはキャップはついていませんでした(^^;
焚火シートを変えてみた
これまで焚火台で焚火をするときは地面が焼ける影響や飛び散った火や灰の処理がしやすいので、ロゴスの焚火シートを使っていました。
使っているうちに端がほつれてきました。
何か所か穴も開いてきました。この焚火シートを敷いていても、焚火台の高さが低いので地面の草の色が変わっていることもありました。
そこでガラス繊維ではなく、カーボンフェルトの焚火シートを使ってみることにしました。
ガラス繊維のようなチクチク感はなく、触った感触は柔らかいフェルトで生地の厚みもあります。
焚火台シートの下に手を入れてみましたが、熱さは感じなかったですね。
草の上でも使ってみましたが、草の色が変色することもなくいい感じです(^^)
落ちた火の粉や灰がフェルトにくっつく感じで、他にあまり飛んでいかないのも良いですね。
耐久性には使い方の注意が必要です。
実は煙を避けようと焚火台を乗せたまま、焚火シートを引っ張り地面の上を移動させたら、穴が開いてしまいました(^^;
素材は熱に強くてもフェルトですから穴が空きやすかったようですね。
穴が開いたところは、火の粉が落ちて草が変色していました(^^;
また、60センチ角だと火の粉が風などで焚火シートの外に落ちることもありました。
穴もあけてしまったこともあり、一回り大きい90センチ角のモノを手に入れ直しました(^^;
今度は穴をあけないように注意しますね。
ヘリノックスのテーブルサイドストレージを調味料入れにした
これまでヘリノックスのテーブルサイドストレージを運転席シート後ろに着けて、毎日使うパジャマとか翌日の着替えを置くように使っていました。
調味料などはカインズでみつけた小物入れに入れて電子レンジ下に収納していました。
小物入れは3つに分かれており、どこに何を入れたかわかりにくく、出したりしまったりするのも面倒でした(^^;
そこでテーブルサイドストレージSサイズが丁度調味料入れに良さそうな高さだったので、一つにまとめることにしました(笑)
電子レンジ下に小物入れと一緒に置きました。
着替えなどはセリアでファスナーと持ち手付きのランドリーネットをみつけてきて代わりにつけてみました。
調味料を入れていた小物入れには文房具などを入れることにしました。
万が一の備えをした
これまでも車に閉じ込められたときに窓ガラスを割るハンマーとシートベルトを切るカッターが一体になった工具を車には乗せていました。
軽キャンピングカーになり、サブバッテリーやソーラーパネルを載せ電装品からのトラブルがボヤに発展しかねません。
初期消火が可能な車載用の消火器を探していたら良さそうなのを見つけました。
車両専用二酸化炭素消火具とシートベルトカッターとガラス破砕先端部の3つの機能が一体となったグッズです。
カーメーカーのオプションにもなっているようです。
使うことがないことが一番ですが、万が一のため運転席から手が届く所に設置しておきますね。
油汚れのクリーナーを使ってみた
肉を焚火の鉄板で焼いた時など、油が鉄板についてなかなか洗うのが大変でした。
スプレーするだけで油が浮いて楽に洗えるクリーナーを見つけました。
リンレイ ウルトラハードクリーナー 油汚れ用です。
軽い油汚れやススなどはスプレーし軽くブラシなどでこするだけで取れました。
焼き焦げたようなところは金ブラシでこすると取れました。
良さそうなのでより強力なクリーナー液を使っています。
冷蔵庫の遮音対策をしてみた
冷蔵庫が冷える時に回るコンプレッサーの音が、静かな車内や寝る時には少し気になっていました。
ベッドボードでフタをするので音は少し聞こえなくなるのですが、それでも音が漏れてきます。
そこでベッドボードの裏にエプトシーラーを貼って遮音効果を上げてみることにしました。
冷蔵庫が入っているスペースに合わせて、エプトシーラーをカットします。
裏の紙をはがすと全面両面テープのようになっているので簡単に貼る事が出来ます。
暫くこれで使ってみますね。
まとめ
何かに打ち込めば打ち込むほどに、何か改善や工夫したいことが出てくるものですね(笑)
軽キャンパーでの旅に何度も試行錯誤を繰り返し、当初に比べて少しづつ使い易くなってきました(^^)
これからも何か気付いたことはそのままとせず、自分が使い易くなるように軽キャンパーや旅のグッズを進化させていきますね(^^)