軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

2020年 軽キャンパーで全国のダムetcへ旅立つ計画をしている ヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや地元の惣菜、その日のハプニングや感動したことなどのレポートを日々ご紹介出来ればいいですね。車中泊で長旅をする新たなライフスタイルのためネット通販で集めたこだわりグッズの数々のご紹介もします。しくじりグッズも多々ありますので各記事の中でご紹介しますね(^^; ※新型コロナウイルスの影響で県外への移動も自粛の必要があり、計画通りには出発出来そうにはありませんね(^^;

ダム旅etcのたき火で使うナタのケースを作った!!

はじめに

 ケース付のナタを購入すれば良いのですが私が選んだナタは薄いビニルに入れられているだけでしっかりしたケースはついていません

 打ち込み防止ガード前後にある近与 安全鉈 大 150mmを使いたかったためです。

ネットでいろいろケースを探しましたがこのナタに合うものは見つけられませんでした

 ケースに入れて安全に保管しておきたいですよね。
 みなさん そんな時はどうしますか? 

 この記事では私がナタのケースを自作したことをご紹介します。

ナタのケースを自作しました!

 新型コロナウイルスで緊急事態宣言がされ外出を自粛するならと思い工作する気になりました。

 素材などはいずれ作るつもりで東急ハンズやカインズで購入済みでした。

 は柔らかくて半額で売っていたモノをたまたまみつけていました。

 革で作るのは初めてなので適当な思いつきで形を決めました。

 途中失敗も何度かしましたが革クラフト初めてにしては結果的にまあまあ良いモノが出来たなと自画自賛です(笑)

 作った過程もご紹介しますね。

設計図は頭の中です

 板でケースを作りナタの出し入れがしやすくし周りに革を貼って雰囲気を出すことは決めていました。

近与 安全鉈 大 150mmはこんなビニルに入っているだけです。
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完成品です(^^)
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製作1日目です

ナタに合わせて素材を切りました

ナタの厚みに合う角材を周りに木工ボンドで接着です。

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角を切り丸くサンドペーパーかけてみました。
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革を貼っていきます

革も接着できる木工ボンドで貼っていきます。
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ナタが飛び出さないように革を切ってフタを作ります。
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マグネットホックをつけます

フタを止める部分はマグネットホックにしてみました。
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マグネットホックが見えないように折り返してみました。
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製作2日目です

板の横と表側も貼っていきます

角もまあまあうまく貼れました。

角は1/4円の型をあててハサミで丸く切りました。

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ナタの差し込み口

木材のむき出しが気になり革を貼ってみました。
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ここで失敗!!

差し込み口に貼った革が少しはみ出ました。

カッターナイフで切っていて表面を大きく切ってしまいました(^^;
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接着剤でくっつけてみましたがやはり切り口が気になります(^^;

失敗場所の目隠しアイデア

失敗場所が差し込み口付近なので革を巻いて隠して補強ぽく見せようと気持ちを切り替えます(笑)

ついでなら腰に吊せるようにしてみようとアイデアにつながりました。
ケガの功名ですね。

革を細長くカットしカラビナがつけられるようハトメを付けました。

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ステッチの準備です

革だけで作った感じステッチをします。

ヒシ目打の穴がまっすぐになるように製図のデバイダーを流用してラインを引いていきます。
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製作3日目です

ヒシ目を打ち糸が通るようにします

ヒシ目打木槌などでたたくのが普通のようです。

角度が曲がると綺麗なヒシ目にならないようです。
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4㎜間隔4本ヒシ目打で直線部分 2本ヒシ目打で曲がり部分を作業します。

最初に開けた端っこのヒシ目に一番端の刃を重ねて間隔をそろえて打ちます。

 

ハンマーでの作業は正確さとたたく音が気になります。

そこでボール盤を持っているのでヒシ目打をつけて作業したところうまくいきました

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手元が暗いと位置決めが難しいです。

そこで先日購入した30WLED作業ライトが活躍です。
明るすぎるので明るさを落として使用しています。

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思いつきでフタ部分の先を丸く切りました。
この方がステッチしやすくデザイン的にもいいかなと。

ロウ引き糸でステッチしていきます

縫い方がわからずWEBを参考にします。
糸の両端に針をつけて両側から縫っていくのだそうです。

端から3つ目のヒシ目から端に向けて縫い始めて端までいったら折り返して縫っていくことで縫い始めの補強になります 。

糸の長さにゆとりがなく最後はギリギリでした。
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ロウがついていると糸がしっかりして良いのですが手にネチャネチャしてくっついたりして気持ち悪いです。

縫っているとロウがはがれて縫い目にかたまってくっついたりしました。

途中で気付いてぞうきんで糸をしごいて余分なロウを落とすと作業がしやすくなりました。

曲がりの部分も順調にステッチします

表は糸が斜め裏は直線状になるように丁寧に縫います。

それには縫った糸をヒシ目の角に向かって手前に引きながらヒシ目を開いてヒシ目の反対側に次の糸を入れるコツがあります。

最初の方より後の方が綺麗にリズム良くステッチ出来ています(^^)

針を差し込む位置もやっていくうちにわかってきます・・・革が入り口を教えてくれる感覚ですね。

針の先は丸まっているほうが良いとWEBに書かれていた意味がやってみてわかりました。

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糸はカラビナに合わせてブラック色にしました。

 

糸と革が凸凹しているので平らにならすためステッチした部分を軽くハンマーで打ちます。

ここでも失敗!!

先に縫った糸の中を通して縫ってしまい糸がしまらなくなり一旦針を外して糸を抜いて縫い直すことが何度かありました。

針の糸とおしが活躍しました。
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ステッチを縫い飛ばしていたカ所も・・・。

ここまでくるまでに何度も針先で指を刺したりで一番大変な作業でした(^^;

失敗場所の目隠し兼吊り用の革をつけます

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ここでまたまた失敗!!

写真では吊る部分を上側にしていますがなぜか接着材で貼り終わってみると反対の下側になっていました(^^;

それでは吊った時にバランスが悪いです。

急いでなんとか剥がして再接着し事なきを得ました(笑)

製作4日目完成です

革の切り口を処理します

いよいよ完成間近です。

コバ(革の切り口)に仕上げ剤を塗って磨きます。
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カラビナをつけて完成

近所のホームセンターで購入していたカラビナをつけます。
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早速ナタを入れてみます

自作とは思えないなかなかの出来ですよね?!

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使ってみて 〇なところ

・刃先の安全保護がしっかり出来る

・自分が考えてデザインした世界で一つだけのケースが使える

・自分の好みで革やステッチの色や素材やデザインを決められた

・工作好きな方は楽しい時間が過ごせる

使ってみて △なところ

市販品のケースがもしもあればその方が簡単で費用もかからない

・自作は工具や材料費などを考えるとコストがかかる

腰にぶら下げると重いので実際には吊ることはないと思う

・中の木は薄く押さえつけたらきっと割れてしまう革だけで作るか木の代わりに丈夫な素材で作った方が永く使えると思う

しくじりポイント
しくじりポイント

・結果的には吊れる形のアイデアにつなげたがカッターナイフで表面を切ってしまった。

・最初は腰に吊ることを考えておらずデザインは右腰側吊り下げ用になった。

まとめ

 自分で工夫して作成したグッズは使っているうちに愛着も出てきます。

 今回はナタのケースでした。旅に出ると軽キャンパー内も何か工夫したくなってくるかもしれません。

 自宅のように工具などもなく作りにくくなりますが雨の日にキャンプ場で過ごす時など何か簡単なモノを作ってみた時は記事にしてみますね。

 みなさん 時には自分ならではの一品モノを工作してみるのも楽しいですよ。