はじめに
長野県のこれまで行っていないスキー場の中からピラタス蓼科スノーリゾートに行ってみることにしました。
行ったことがないスキー場が近くには無くなってきましたね(笑)
雪の少ない人工雪メインのスキー場などはクローズになる所も出てきましたね(^^;
今朝の気温は5度と暖かいですね。フロントガラスも乾いています。
6時に出発です。市内も上信越道も道路は乾燥していますね。
上田菅平IC先のいつもの橋が見えてきました。
東部湯の丸ICで下ります。
うろこのような雲が出ていますね。
雪が多い場所なのでしょうね。
山へと標高が上がっていきます。
道路はさほどではありませんが、周りは白くなってきましたね。
ビーナスラインを走っています。標高1760mのスズラン峠を越えて進みます。
スキー場への案内が見えてきました。
1時間30分で到着です。距離は87kmほどでした。
今日のスキー場です
ロープウェイ山麓駅前から、営業前のピラタス蓼科スノーリゾートの様子です。
後で写したセンターハウス前からの様子です。
ゴンドラ山麓駅の横の建物の2階にリフト券売り場とゴンドラへの搭乗口があります。
今日は平日なので1日券を購入すると無料で入れる温泉があります。
入浴料金を考えると午前券よりお得な、シニア1日券にしました(^^)
ゲレンデマップです。
ロープウェイ搭乗待ちの場所には、八ヶ岳連峰の案内や、パトロールの方が書いた今日のゲレンデ状況などが掲示されています。
今日は3人乗りトリプルリフトは運休です。
スキーヤーに置いていかれるのは承知の上で一番で9時運行開始のゴンドラを待っています(笑)
100人乗りのロープウェイだそうです。
ロープウェイの中ではマスク着用と会話を慎むように案内がされています。
山頂駅の前には坪庭などの登山コースが人気なのか、滑る人より山歩きの方が多いですね。
この後のロープウェイでも登山の方が続々乗られていました。
ロープウェイからの眺めです。
4人乗りクワッドリフト下り場が見えています。
ここから上のコースはロープウェイに乗らないと滑れません。
反対側のロープウェイとすれ違いです。
下に滑るコースが見えてきます。
ゲレンデマップと実際をきょろきょろ見較べてどこを滑ろうか考えています(^^)
7分ほどで山頂駅に到着です。
4回目の時に山麓駅から山頂駅までロープウェイの中から景色を写してみました(^^)
時間が長いですが興味あればどうぞ。
山頂駅の休憩室からの眺めです。
山頂駅を降りると坪庭が広がっています。登山の方がどんどん出発していきます。
スキー場管理エリア内からの眺めです。ここから滑り始めます。
ロープウェイを下りてから、ひょうたん⇒もみの木⇒石楠花⇒テクニカルバーンと滑ります。
コースの上の方は雪が固めですが、下の方は雪が溶けて湿り柔らかい状況でした。
今日は20分おきにゴンドラが運行されています。
滑って下りてきたら次の出発の時間に丁度間に合うので良い間隔でした。
ロープウェイを下りてから、かもしか⇒しらかばコースと滑ります。
4人乗りクワッドリフトに乗ってみます。
4人乗りクワッドリフト下り場からの眺めです。
クワッドリフトを下りてしらかばコースの滑りです。
クワッドリフトを下りて石楠花⇒テクニカルバーンの滑りです。
雪が溶けてバーンが柔らかく、みんなが滑った所は凸凹になっていました。
凸凹でバランスを崩さないように出来るだけキレイなところを選んで滑ります。
もみの木コースの滑りです。
センターハウスのレストランで昼食にします。
唐揚げラーメンにしました。珍しく味噌ラーメンがありませんでした。
唐揚げが揚がるのを待ってから作っていただいたので、熱々で美味しかったです(^^)
メンマが分厚くて歯ごたえありでした。煮卵は丸々1個でした。
ピラタス蓼科スノーリゾートは北八ヶ岳ロープウェイに乗って標高2240mまで上がり、良い景色が眺められるのがいいですね(^^)
今日は特別暖かかったのでバーンも緩みましたが、締まった雪の上を滑るともっと気持ちいいことでしょう(^^)
コースの下の方は初級者の練習にもよい緩斜面で、上の方はあまり緊張することもなく楽に滑り下りることが出来て、通しで滑る4kまるとか・・・長いコースでした。
今日の温泉です
平日はリフト1日券で、小斉の湯と音無の湯のどちらかに無料で入れます(^^)
手前にある小斉の湯にしました。
利用料金の代わりにリフト券を渡します。
ここの湯舟は斜面に点々とあります。
手書きの案内図がありました。
温泉ソムリエ認定証が掲示されていました(^^)
階段途中に案内が表示されています。湯舟が多いですよね(^^)
最初に男性用露天風呂見晴らしの湯に入るため階段を上がって行きますます。
貸し切り状態なので写真を写してみました。奥の湯舟と手前の湯舟仕に仕切りで分かれています。
奥は熱すぎて入れません(^^;
熱い時は水を入れるよう説明が書いてありますが、手前の方は丁度良かったです(^^)
本当に眺めがいいですね(^^)
長湯はせず簡単に服を着て次の岩間の湯に下りていきます。
ここは標高1270mだそうです。
ここも左の湯舟は熱すぎて入れません(^^; 方足を少し入れただけですぐに引っ込めました(笑)
さっと着替えて内風呂へ移動です。
狭い階段を下りて行きます。湯治場の雰囲気がありますね(^^)
内風呂は先にお二人入浴されていましたので写真はここまでです。
ここの湯舟も2つに分かれていましたが、熱い方はもちろん?入れず、もう一つも熱い湯でした(^^;
温泉分析表です。酸性ナトリウム-塩化物・硫黄塩温泉(弱酸性低張性高温泉)と書かれています。
受付のおくさんと少しお話したら、この弱酸性泉は信州では珍しいそうです。蓼科三室源泉だそうです。
無色透明、無臭、かすかに酸味としょっぱさを感じ、少し肌がつるっとする湯でした。
今日の珍しいモノ
小斉の湯の前の広場に氷のオブジェが作ってありました。
今日の珍しいモノはこれくらいかな(笑)
氷が真っ青に見えてキレイですね。どうやって作るのでしょうね?
まとめ
帰りは以前行った白樺湖の側を通って上田菅平ICから高速です。
白樺湖は氷が薄い感じですがまだ白い湖面でした。
白樺湖を出る時にあるモニュメントが見えてきました。ここから先は九折のクネクネ道を下っていきます。
上田菅平ICから上信越道に入ります。
そして長野ICで出ます。途中は省略(笑)
昼からは雨が降ってきました(^^;
山では明日は雪に変わればいいのですが・・・。
またスノーボードをしてきたら記事を公開しますね。