はじめに
長野県のこれまで行っていないスキー場の中からやぶはら高原スキー場に行ってみることにしました。
少し遠く高速料金もいつもより多いので、他のスキー場にも行く泊りでの計画にしました(^^)
今朝の気温は1度でフロントガラスも乾いています。
長野ICから高速道に乗ります。道路は乾燥していて安心して運転できます。
松本方面に進みます。
長いトンネルを何本か抜けて安曇野に出ます。
塩尻ICで下ります。
国道19号線を南下し奈良井宿の前を通過です。今回は帰りに寄ってみることにします。
学生の時、中津川まで自転車を輪行し、松本までキャンプ道具を積んでこの道を走ったはずですが記憶がありません(^^;
鳥居トンネルを超え木曽路に入ります。藪原からスキー場の方に向かいます。
近くに味噌川ダムがあります。信州ぽい名前?
実は2017年に見学に来ています。この道も通ったのでしょうが覚えていませんでした(笑)
やぶはら高原スキー場への交通標識が見えてきました。
1時間45分で到着です。距離は113kmほどでした。
木曽路あたりから雨で濡れた感じの道路状況でしたが順調に来れました(^^)
周りは松本ナンバーは当然、愛知県や関西圏のナンバーの車も多かったです。
今日のスキー場です
センターハウス前から、営業前のやぶはら高原スキー場の様子です。
月曜日はシニア1日リフト券がお得です(^^) 水曜日だともっとお得でした。
ゲレンデマップです。
センターハウス前からだと、5本のリフトを乗り継いで頂上まで行けます。
後でわかりましたが、1つ上のリフト乗り場の横にも駐車場やチケットセンターもあり、少しでも早く上に上がりたいならこちらが良かったですね。
とりあえず一番で丸山ファミリーペアリフトを待っています(笑)
丸山ファミリーペアリフトに乗ります。
このリフト横の丸山ゲレンデは緩斜面なので初級者の練習にはいいですね。
次はさつきクワッドリフトです。乗り継ぐ時に片足だけバインディングをつけて少し滑り下りていきます。
さつきゲレンデも比較的緩斜面ですね。
国設第1ペアリフトに乗ります。
国設第2ペアリフトに乗ります。
やっと一番上に到達する国設第3ペアリフトに乗ります(笑)
この左上からのこく3Cコースを最初に滑ろうとしています。
国設第3ペアリフト下り場右側からの眺めです。雲が下の方に見えます。
国設第3リフトを下りてこく3Cコースを最初に滑ります。
上は想定外の新雪が少し降っていてバーンが柔らかいかと思いきや、コースに入ると凸凹のままバリバリに凍っていました(^^; 滑りにくいですね。
国設第3リフト下り場左側からの眺めです。
国設第3リフトを下りて、こく3A⇒こく2⇒こく1と滑っていますが、途中で雲の中に突入し視界不良でコースがよく見えていません(^^;
最初少し上り坂のところがあって止まったところはカットしています。
国設第3ペアリフトから標高1689m立ケ峰の山頂が見えているので、登坂でしたが歩いて上がってみました。
そのまま山頂からパノラマコース⇒どんぐりコースと滑っています。
やぶはら中央ペアリフトに乗ります。
どんぐりコース⇒さつきゲレンデ⇒丸山ゲレンデと滑り最初のセンターハウスまで戻っています。
暖かいので下の方は雪が溶けてもさもさになり、滑った跡がえぐれて凸凹ですね。
センターハウスの目の前にカツ丼が人気とパンフレットに書いてあった「やぶはら高原山の家」で昼食にしました。
もちろんカツ丼です。
出来上がるまで漬物をつまんで待っているように声をかけていただきました(^^)
特に左のきゅうりが美味しかったです。
カツが柔らかくボリュームもあり美味しいです(^^)
食後にはコーヒーも出していただけました。
ここのスキー場も縦長でしたね。
レベルにあったコース横のリフトに乗るといいですね。
雪も薄くなってきている感じで、クローズも近いのかもしれませんね。
天気が良く見通しも良い時だと、気持ち良く滑れそうなスキー場でした。
トンネルカード他です
先日開田高原に行った時に寄れば良かったのを失念していました。
長野県の南で配布されているカードをいただきに行きました。
道の駅日義木曽駒高原でいただいた九蔵峠カードです。
道の駅木曽川源流の里きそむらでいただいた権平トンネルのカードです。
ここでは中山道木曽路カードに奥木曽発電所カードも置いてあったのでついでにいただきましたが、集め始めるとキリがないので止めておきます(笑)
ついでに宿泊場所に行く途中で月曜日も配布がされていた、近代化遺産カードも塩尻市観光協会でいただいてきました(^^)
奈良井宿に寄ってみました
妻籠宿や馬籠宿には行ったことがありますが、奈良井宿は初めてです。
駆け足ですが古い町並みを歩いてみました(^^)
国道からも見える奈良井木曽の大橋を渡って奈良井宿の通りへ行きます。
山口県の錦帯橋に似ていますね。
道をあえてずらしてある鍵の手です。
道祖神です。長野でよく見かけますね。
ところどころに消防用水を兼ねた水飲み場があります。
再現された高札場が宿場の雰囲気を出していますね。
なんだか時代劇のセットの中にいるような気持になりました。
古い町並みが大切に保存されているのですね。
今日の宿泊場所です
休暇村リトリート安曇野です。平日は余裕で予約可能と思っていましたが、意外と満室でした。
直前のキャンセルがないか毎日チェックしていたら、一人で泊まれるプランが1室キャンセルになったようで、即予約しました。持ってる?(笑)
実は宿泊してビンゴすればもれなく近江牛をいただけるキャンペーンを休暇村がしています。
ここに泊まれば1列ビンゴです(^^)
3月31日が期限なので、ぜひともビンゴしておきたかったのです(笑)
昨年出来た休暇村のためか残念ながらメダルはありませんでしたが、スケッチブックをいただきました(^^)
部屋もキレイですね。一人で泊まるには勿体ない(^^; シングルルームもあればいいですね。
お楽しみの夕食は安曇野里山会席プランにしました(^^)
今日は生ビールに、日本酒の彗(シャー)初汲み純米吟醸と夜明け前純米吟醸一本をグラスで飲みました。
料理と合って美味しかったですね(^^)
しゃぶしゃぶには地元のりんごが入っています。
5時間焼いたというお肉です。
デザートも洒落ていますね(^^)
今日の食事は2部制で19時からにしていました。
ロビー前で焚火カフェのイベントが行われています。
焚火は気になるので終わる10分前に行ってみました(^^;
お客さんは私が最後でした(笑)
聞いてみると焚火を見ながらコーヒー飲んだり、のんびり過ごすイベントでした。
フイゴを借りて火を大きくさせてもらったり、2年乾燥させたナラやクヌギを使って毎日焚火をしていることや、焚火台の周りに薪を入れて乾燥させていることなど係の方からお話を聞きました。
薪が時々パチっとはぜる音がするのもいいですね。
そこでまさかのマシュマロ焼きが・・・どうですかの声に飛びつき?ました(笑)
焚火台の周りの鉄板はイタリアから取り寄せたモノとか、その上に上がってもいいとのことで、上がってマシュマロを焼きます。火に近付くと暖かいですね。
二股になった伸縮するアンテナみたいな道具の先にマシュマロを差してもらい、焚火の上でじっくり焼きます(^^)
暗くてよくわかりませんでしたが、チョコの付いた?クラッカーに焼いたマシュマロを挟んでいただきました・・・美味しかったですよ(^^)
安曇野は薪をたく暖炉がついている家も多いとか。
なんだか、久々にキャンプに行って焚火をしたくなりましたね(^^)
長野はキャンプ場も多いですが、残念ながら今回はキャンプグッズは持ってきていません(^^;
普通のホテルや旅館とは違う休暇村ならではのイベント開催でした(^^)
朝食前には朝のお散歩会も開催されています。
料理もお洒落で美味しく、ちょっとしたお客さんを楽しませるイベント、キレイな施設や温泉が人気の休暇村の理由なのでしょうね(^^)
翌日の朝食も豪華でした(^^)
美味しくてご飯2杯も食べてしまいました。
朝見てみると焚火台には鉄板のフタがされて薪が消されていました。
今日の温泉です
休暇村リトリート安曇野の浴場が温泉です。
温泉分析表です。アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)と書かれています。
無色透明、無味無臭、少し肌がつるっとする湯でした。
今日の珍しいモノです
トンネルカードをいただいたのもあり道の駅で買いました。
カップ味噌ラーメンですね。
おんたけさん・・・洋菓子系ですね。
イナゴの田舎炊き・・・TVでは見たことありますが、普通に売っているのですね。
先日、すんきを知ったので。
ヒノキを使った箸です。
さるなしって?先日のシャインマスカットの寒天に似ているのでしょうか。
まとめ
今回は宿の予約の関係でスキー場との順番がうまくなく、行ったり戻ったりしています(^^;
その分、プチ観光やカード集めも出来ました(笑)
明日は朝食の時間の制約と、スキー場まで行く時間もかかり、滑り始めるのが定刻から遅れます(^^;
また明日スノーボードをしてきたら記事を公開しますね。