- はじめに
- 出発します
- スーパーで買い物です
- 高縄山キャンプサイトに移動です
- 高縄山キャンプサイトです
- 1日目の焚火です
- 1日目の夕食です
- 2日目の朝です
- ジオキャッシングをします
- 温泉に入ります
- 高縄山キャンプサイトに戻ります
- 2日目の焚火です
- 2日目の夕食です
- 薪作りをします
- 最終日の朝です
- キャンプ場の場所です
- まとめ
はじめに
当初友人がサイクリングイベントの後に龍岡(りゅうおか)キャンプ場を利用する予定で合わせるように移動するつもりでした。
しかし車の出入りが多そうなことや涼しい場所が良いということで近くを探しました。
予約不要、無料、横付け可の高縄山キャンプサイトをみつけて利用することにしました。
キャンプ場というよりはトイレのみがあり駐車場の空き地片隅でキャンプが出来る場所のようです。標高が900mほどの場所なので涼しいでしょう(^^)
また数年ぶりに松山在住の友人も来ることになりました。
当初は木地堰堤キャンプ場を利用した後に高縄山キャンプサイトに行くつもりでしたが、みんな初めての場所なので下見を兼ねて2泊することとし、高縄山キャンプサイトに移動します(^^)
高縄山キャンプサイトの情報は少なめですね。
以下は当初利用するつもりだった木地堰堤のキャンプ場です。
以下は以前龍岡キャンプ場を利用した時の記事です。
出発します
昨日の犬連れの方に挨拶をして出発です。
下る狭い道を通るのは4度目になり気持ちにゆとりがあります(^^)
人里まであっさり下りてきました(^^)
大銀杏の前を通過です。
国道439号線に突き当り右折です。
もう少しで国道33号線に出ます。
突き当りを左折して松山方面に進みます。
大渡ダムへの入口を通過です。
大渡ダム大橋前を通過です。
道の駅みかわの少し手前にある御三戸嶽(みみどだけ)に寄ってみます。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
無事発見です(^^)
道の駅みかわにもジオキャッシュが隠されているので寄ってみます。
この写真の範囲に隠されています。
無事発見です(^^)
側の久万川の様子です。
出発しましょう。
国道33号線を松山方面に向かいます。
道の駅 天空の郷·さんさん前を通過です。
三坂峠をパス出来る三坂道路へ左折します。
トンネルが出来るまでは峠越は大変でしたが運転が楽になりました。
学生の時に自転車で三坂峠を越えたのも懐かしい思い出です。
2本目のトンネルです。
元の道に突き当たります。
突き当りを左折です。
松山に住んでいた頃何度も通った道です。
街並みが見えてきましたね。
この先がキャンプ初日に長曽池キャンプ場に行くために通った道なので、ここで一周してきたことになります(^^)
松山の市街地に入って行きます。
右折して石手の方に進みます。
スーパーに寄って行きます。
スーパーで買い物です
セブンスター 石手店です。
2泊分の食材の買い物です。
地酒も買ってあります(^^)
キャンプ場に着いたら昼食にするのでお弁当を買っておきました(^^)
高縄山キャンプサイトに移動です
今治方面に進みます。
奥道後温泉前を通過です。
このトンネルを越えると石手川ダムです。
石手川ダム右岸側にもジオキャッシュが隠されていますが発見出来ません(^^;
以前ダム見学とダムカードは入手済みなのでさらっと見学です(^^;
天端を通り左岸側に行きます。
奥がダム管理所の建物で、この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
無事発見です(^^)
再び天端を通り戻ります。
突き当りを右折し高縄山キャンプサイトを目指しましょう。
直進して橋を渡ります。
高縄山まで11kmの案内が出ていますね。
高縄山への入口の案内です。ここを左折しクネクネの狭い山道を上り600m程標高を稼ぎます。
今回は通らない北条からの道ですが時間帯地通行止めは解除されていますね。
林業の大型トラックなどとすれ違いは大変ですね(^^;
日中でもライトが点き薄暗い区間もあります。
左が北条からの道ですね。ここは直進します。
河野川の源流の石碑が建っています。
少し走ると急に開けた所に出て高縄山キャンプサイトに到着です。
高縄山キャンプサイトです
トイレがキレイに整備されています。
水場はなくトイレの水も飲用不可なので持参が必須ですね。
多目的トイレもあります。
東屋側でデイキャンプをされていた方に様子を聞いて少し離れたところに設営しました。
横は駐車場の砂地で車が通るとホコリがたちますね(^^;
日に当たると暑いですが木陰やタープの下で風が通ると心地良いです。
トイレ前の駐車場には時折ハイキングや観光の方が来られています。
皆さん狭い道を上がって来られたのですね(^^)
設営も終わり一息ついたところで昼食にします。
電子レンジでお弁当を温めて、暑いので缶ビールも出しました(笑)
とんぼも沢山飛んでいます。秋も近いですね。
1日目の焚火です
薪を組立てました。
LOGOSのナタの刃がナイフ並みにするどいのでナタで麻ロープをほぐしています。
火打石で着火です。
拾った木が乾燥しきっていないので燃えが鈍いですが何とか焚火が起きました(^^)
1日目の夕食です
最初はぷるこぎ焼肉です(^^)
昨日カットしておいたキャベツを入れます。
キャンプ6日目に乾~杯!
デイキャンプの方2組は帰られ、車中泊の方1台が居られるだけで静かです(^^)
次は昨日の残り魚を焼きます。
じゃこ天も一緒に焼きます。
地酒を出しました(^^)
最後はおにぎりで〆です。
しばし焚火を見て過ごします(^^)
暗くなると星も見えてきました(^^)
やはり高地なので外気温19度と下がってきましたね。
そろそろ車内に入ることにしましょう。
ここは楽天モバイルの電波がほとんどなく、たまにキャッチ出来たわずかな電波でメールが出来るかどうかでブログの下書きは出来ません(^^; 早めに寝ることにしましょう(笑)
2日目の朝です
朝方まで外気温17度位で推移し少し寒いくらいでしたが、シュラフの中に入れば快適に寝れました(^^)
日が出ると気温も上がってきますね。そろそろ起きましょう。
車から出てみるともう一台の方は既に出発され他にはどなたも居られません。
電子レンジで温めて朝食にします。
今日は温泉営業可使時間までジオキャッシングをします。
戻ってきた時の印をしておきタープ連結を外し出発しましょう。
ジオキャッシングをします
昨日上がって来た道よりも玉川の方に抜ける道が近そうなのでナビを無視して進みます。
暫らくはカーブも少なく広めで比較的運転しやすい道だったのですが・・・。
この辺りから先が怪しくなってきました。
林業で伐採作業が行われるが―ドレールも無い区間が続きます(^^;
これは林道でした。土でタイヤが滑りそうな気もします(^^;
県道までの10kmほどありますが1km置きくらいに表示があります。
小さな落石も各所にありパンクしないように要注意です(^^;
やっと民家が見えてきました。
県道に出ました(^^)
ここから暫く再び狭くなりますがガードレールもあり安心ですね。
突き当りを右折して広い道に出ます。
最初のジオキャッシュが隠されている玉川湖畔の里に到着です。
新米が販売されていて多くの人だかりが出来ていました。
ジオキャッシュはこの写真の範囲に隠されています。
少し探しましたが無事発見です(^^)
次は少し先の玉川湖が見える東屋付近にジオキャッシュが隠されています。
ジオキャッシュはこの写真の範囲に隠されています。
無事発見しました(^^)
玉川湖の様子です。
次は鈍川温泉の入口に行きます。
ここで右折です。
ここで右の鈍川温泉の方に進みます。
珍しい温泉自販機のある所に到着です。
温泉分析表も掲示されています。
ジオキャッシュはこの写真の範囲に隠されています。
無事発見です(^^)
次は鈍川せせらぎ交流館(鈍川温泉)に行きます。
ジオキャッシュはこの写真の範囲に隠されています。
無事発見です。
側の木地川の様子です。
鈍川せせらぎ交流館(鈍川温泉)の営業開始は10時30分からなのでしばし車内でブログの下書きなどをして待ちましょう。
温泉に入ります
鈍川せせらぎ交流館(鈍川温泉)に入ります。
入浴料420円でドライヤーは備え付けてありますが、シャンプーなどは持ち込みが必要です。
温泉分析表です。低張性アルカリ性冷鉱泉と書いてあります。
無色透明無味無臭で肌がツルツルする泉質です(^^)
内風呂は42.5度と41度、露天風呂は42度と熱く、41度がまあまあ入れる温度でした(^^;
昼前なので早めに食堂で昼食にしました。
焼豚玉子丼です(^^)
デザートにアイスクリンもいただきます(^^)
暑い時にはサッパリして美味しいですね(^^)
明日朝のおにぎりが足りていなかったので代わりにおはぎを買ってみました(^^)
高縄山キャンプサイトに戻ります
鈍川せせらぎ交流館で温泉から出て来た所までのブログの下書きをしていました。
松山在住の友人が16時位にはキャンプ場に来るらしくそろそろ出発します。
途中龍岡キャンプ場に寄ってポリタンクに水を補充してから高縄山キャンプサイトに向かいます。
玉川湖畔の里の前を過ぎてすぐに左の狭い道にUターンするような感じで入っていくと龍岡キャンプ場です。
真ん中は元運動場で砂埃が立つためか皆さん周りに設営されたりバスボートを牽引してきた車、工事車両なども置かれていて、既に多くの方が来られています。
入口すぐ右に水場があります。小学校の時の水飲み場の名残みたいな感じですね。
ここでポリタンクに水を補給します。
木陰もあまりなく結構暑いのもあり高地で人の少ない高縄山キャンプサイトにして良かったです(^^)
入って来た道を出て行きます。
今朝来た道は距離は短くても運転しにくいのでもう一度通る気にはならず、昨日上がって来た道の方からキャンプサイトに向かいます(^^;
水ケ峠トンネルを越えます。
高縄山への入口まで戻ってきました。右折して坂を上っていきましょう。
集落を通過します。
クネクネの山道が始まりますが2度目なので気持ちに余裕がありますね(^^)
北条から上って来る道の分岐まで来ました。
右へ進みます。
河野川源流の石碑まで来るとキャンプサイトまであとわずかです。
急に開けて高縄山キャンプサイトに到着です(^^)
軽キャンパーを印の位置に合せて停めました。
まだ誰も来ないと思っていたら松山在住の友人は1時間ほど早く到着したようです(^^;
車を買い替えるとかで台車で来ていました。
2日目の焚火です
サイクリングイベントに参加した友人からは、Eバイクのバッテリー切れでリタイヤしたことのメールが届いていました(^^;
もう少し到着が遅くなりそうなのでボチボチ焚火を起こして夕食の準備などしておきます。
薪を組んでおきます。
以下はいつもの火打石での着火です。
友人は火打石で着火する所を見た事が無いようで横で興味深く見ていました(^^)
拾った乾燥していない薪を使っているのもあり煙が多く燃え上がりにくいですね。
この後消えそうになり、牛乳パックを入れたりして何とか焚火を安定させました。
友人と話に夢中になっていると、つい焚火から目を離してしまい火が消えそうになったりします(^^;
2日目の夕食です
久しぶりに玉ねぎスープを作ってみましょう(^^)
友人と話しながらなのでつい写真を失念しがちです(^^;
玉ねぎの皮をむいて電子レンジで熱を通しておきます。
鍋の湯が湧いたらコンソメとベーコンを入れています。
ついでに昨日の余ったキャベツも入れます(笑)
ウインナーを全部入れます。友人にもお裾分けするつもりなので多くて大丈夫でしょう(^^)
煮えたら醤油をざっとかけています。
またまたエビチリを作ります(笑)
茹でてあるエビなので火の通りも良いことでしょう。片栗粉を軽くまぶして食用油で焼いています。
いつものDAISOの大阪王将シリーズのエビチリの素です(^^)
微妙な数値が記載されている水55ccと素を混ぜます。
素を入れて湧き立てます。
ネギを入れます。
出来ました(^^) 自分では作れない味なのでこんな簡単で美味しい素は助かります(^^)
ではキャンプ7日目と友人との再会に乾~杯!
喉が渇きもう一人の友人の到着が待てないので先に始めています(笑)
持ってきてくれた玉子焼きもいただきます(^^)
カツオのたたきの藁焼きを出しました(^^)
牛アカセンマイを焼きましょう。一人で無いので食材を余らすことが無くて良いですね(^^)
キャベツも焼きましょう。
残してあった日本酒で味わいましょう(^^)
そのうちにもう一人の友人も到着です。道後温泉に入ろうとしたら人が多すぎて諦めて来たようです。
サイクリングイベントに参加して体力を使ったのと、リタイヤした事でがっくりしたようで、食欲もあまり無いそうです(^^;
薪作りをします
琵琶湖で拾った木を持って来てくれたので薪作りをしておきます(^^)
焚火台の大きさに合せ30センチくらいにノコギリで切ってナタで1/4~1/2に割って完了です。
良く乾燥した木なので燃えやすくて助かります(^^)
何回かキャンプで楽しめる量の薪が出来ました(^^)
月も出ていますね。
今日は他に大きなキャンピングカーが1台来られただけで他にはキャンパーは居ません。
話は尽きませんがそろそろ車内に入って寝ることにしましょう。
外気温19度ほどで涼しくて良く寝れそうです(^^)
最終日の朝です
朝方は外気温18度ほどと下がりシュラフに入ると丁度良い感じでした(^^)
テント泊をした友人も寒くなく快適だったそうです。
寝坊して7時半に起きたら既に友人は焚火をしていました(笑)
日が当り車内も少し暑くなってきました。
顔を洗い朝食にします。
タープ他キャンプギアを軽キャンパーに載せてそろそろ出発しましょう。
忘れ物やゴミなどを落としていないか確認です。
またの再会を約束してそれぞれ出発です(^^)
通るのも3度目なので余裕です(笑)
ちなみサイクリングイベントに参加した友人は、間違って北条方面に直進し時間帯通行止めにかかり暫く待ったようです(^^;
こんなハプニングも良い思い出になるかもしれませんね(笑)
キャンプ場の場所です
まとめ
高縄山キャンプサイトはキレイなトイレがあるだけでキャンプ場としての施設は無く、キャンプをしても良い場所という感じでしたね。
来るには細いクネクネした山道を運転しないといけないためか週末であってもキャンプに来る人は少なく、夏場としては高地で涼しく穴場でした(^^)
近くに住んでいれば思い立った時にいつでもソロキャンが楽しめますね(^^)
今日で四国のキャンプ場巡りの旅は終わりです。
またどこかでキャンプをしてきたら記事を公開しますね。
この後はせっかくなのでジオキャッシングをしながらボチボチ帰ることにします(^^)