軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅やスノボ旅、車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーのその他改善をしました!!2025年10月10日)

はじめに

 このところ走行充電器、サブバッテリー、ソーラーパネル、高出力オルタネーターなど電装系の交換やルーフ防音断熱施工、足回りなど大掛かりな軽キャンパーのリニューアルを行ってきました(^^)

 この間も所用が無い時は毎日細々と気付いた事を並行して改善していました(^^)

 今回は大幅なリニューアル以外で改善した事の記事になります(^^)

収納ネットを取付けます 

 車中泊の収納関連商品などを検索していると後部窓やリアドアに薄いバッグなどを付けるモノをみかけました。

 自分の軽キャンパーでは後部窓は電子レンジやブックシェルフなどをつけており取付出来そうにはなく、リアドアもモノを入れて重くなると開け閉めが難しくなりそうです。

 このアイデアをどこかデッドスペースに生かせないかと考えていて思い付きました(^^)

 ベッドボード裏にネットを取り付けてみてはどうでしょうか(^^)

 早速ベッドボードのスペースに良さそうな大きさのカーゴネットを見つけて注文です。

 カーゴネット固定用の金具を4隅にねじ止めです。

 カーゴネットを金具にかけるだけで完成です(^^)

 下が空間の助手席後部と運転席後部のベッドボードにカーゴネットを取付けました。

 軽めの予備のティッシュなどを入れておくと便利そうです(^^)

火ばさみの先に滑り止めを取付けです

 以前火吹き棒を合体させて火ばさみですが先がつまむ形状のため細めの木の枝などがつかみにくかったです。

 何か先にギザギザの鉄板を付けたり、削って加工出来ないかとも考えましたが、自分の技量や持っている工具では難しいですね(^^;

 なので先に穴を開けてタッピングビスを取り付けることを思い付きました(^^)

 径2.5ミリのステンレス用のドリルを使いますが少し穴が出来るくらいで少々の時間では穴が貫通しません(^^;

 どうやらステンレスには加工硬化という性質があり、硬くなっていきドリルの刃先が食い込まず滑っているような状態のようです(^^;

 ステンコロリンという切削油を使うと穴が開けやすい記事を見て早速購入です。

 しかしステンレスが豆腐にはなりません(^^;

 薄く削れたステンレスが油にわずかに浮いてくる感じで削れます。

 1~2時間ドリルを回しても穴が貫通せずやっと裏に飛び出てた感じです。

 2~3日かかってやっと片側2カ所穴が開きました(^^)

 片側に3カ所か4カ所穴を開けるつもりでしたが、時間がかかり過ぎるのでこれで止めます(^^;

 反対側は1か所だけにします(^^;

 反対側も硬くて歯が立たず穴がすぐには貫通しません(^^;

 切削油ではなく石鹸水を使う記事も見て試しますが劇的には変わりません(^^;

 途中で長年使ってきた電動ドリルがバッテリーを充電しても動かなくなりました(^^;

 この機会に新しい電動ドリルを手に入れましょう(^^)

 AMAZON限定にHiKOKIの電動ドリルにしてみました。

 バッテリーがリチウムイオンバッテリーで小型になったのもあり全体に1.2kgほどと持って軽いですね(^^)

 バッテリー2個と充電器付きです。バッテリーも残量計がついたりドリルの作動音も小さくなったりと製品が良くなっていますね'^^)

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 2~3日かかりやっと1つ穴が開きました(^^)

 こんなに時間がかかるならミニボール盤にセットして回し続ければその場を離れられて良かったかもしれませんね(^^;

 

 ステンレスのタッピングビスも火ばさみの材料の方が堅くてビスのネジ山の方が負けてしまいます。

 なので3ミリのタップをゆっくり慎重に切ってみました。

 無理に回すとタップが細いので捻じれます。ゆっくり回したり戻してを繰り返しタップが切れました(^^)

 1カ所目がうまくいったので調子に乗って力を入れたら恐れていたとおりタップが折れてしまいました(^^;

 飛び出た方をペンチで挟んで回せば簡単に取れるかと思えば先端も折れてしまい八方塞がりです(^^;

 仕方なくドリルで削ろうとしますが、焼入れされたタップは硬くてなかなか穴が開きません(^^;

 不注意で不要な時間がかかりますね。

 穴を開けたりポンチで叩きだすようにしたり、何とか外すことが出来ました。

 タッピングビスの方が弱いのでネジが止まりません(^^;

 3ミリのドリルで穴を大きくしてみます。一度穴が貫通していると簡単にドリルが貫通しますね(^^)

 今度はやはりネジの径に対して穴が少し大きくしっかり止まりません(^^;

 なので金属用瞬間接着剤で取り付けてみました。

 これで暫く使ってみてネジが外れるようならもう一度タップ切りにチャレンジしましょう(^^)

 これで木の枝なども掴み易くなりました(^^)

 アイアン塗装も剥げている所があるのでついでに塗装の補修もしておきましょう(^^)

 完成です(^^)

異音発生が解消出来ました

 路面の凹凸で後部からカシャカシャと音がしていて、後ろに積んでいる荷物を降ろしてみたり網戸を確認してみてもどこから異音が発生しているのか長い間わかりませんでした(^^;

 先日ほとんどの荷物を降ろした時にもしかしてと電子レンジの扉を手でゆすってみるとカシャカシャと音がします(^^)

 扉を開けてみると電子レンジ本体とフタが擦れた跡も残っています。

 早速擦れた跡にクッションテープを貼ってみました(^^)

 これで気になっていた異音は解消しました(笑)

 まさか電子レンジの扉がぴったりと閉まらない状況だったとは(^^;

 暫く走ってみると扉のガラスからも異音がしているような気がします(^^;

 手で触ると何ミリか上下左右にガラスがズレます。

 なのでコーキングをして固定してみることにしました(^^)

 マスキングテープを貼ります。

 コーキング材を塗ります。

 指で平坦にならします。

 ヘラなどよりも指の方が自分はやり易いですね(^^)

 マスキングテープを剥がしてコーキングが固まるのを待ちましょう(^^)

ドアバイザーの接着し直しです

 先日の大雨強風の中での車中泊で助手席側から何かカタカタと音がしていました(^^;

 何が原因か以前も同じ事があったので予想がつきます。やはりサンバイザーの両面テープが切れて端が浮いていました(^^;

 自宅に戻るまでひとまずゴリラテープで仮固定です。雨で濡れていても貼り付くので応急措置に便利なテープですね(^^)

 両面テープを全部貼り換えるのも大変なので、自宅に戻ってから浮いていた所に強力接着剤を塗って貼り付けておきました(^^)

 接着材が固まるまでゴリラテープで仮押さえしておきます。

電子レンジ下の化粧パネルの固定です

 ネジ1本で固定されていた化粧パネルが小物入れなどの重さで外れてしまいました(^^;

 この所何度もネジの脱着をしたのもありネジ穴が緩くなっていたのでしょうね(^^;

 化粧キャップをつけられるようにして木ネジで3カ所固定しました。これでしっかり固定されました(^^)

 化粧キャップを取り付けて完了です(^^)

 旅先でなかったので簡単に対応出来て良かったです(^^)

翡翠拾いの棒を作り直しました

 糸魚川で拾って来た石はどれも翡翠では無かったようです(^^;

 出雲の猪目海岸では火打石にするためメノウを拾ってきました(^^)

 何の石なのか本やネットで見ていますがなかなか判定が難しいですが、何だか石拾いが面白くなってきました(^^)

 翡翠拾いにリベンジする気になっています(笑)

 なので先日作った翡翠拾い棒を少し作り直します。

 前回のは棒が長かったので60センチほどにビニルパイプをカットして持ち手にします。

 パイプカッターだと簡単に切断出来ますね(^^)

 自己融着テープで穴あきお玉をパイプの先に固定します。

 完成です(^^) これで水際にある石も拾い易いですね(^^)

 拾いに行くまでに翡翠を判定する目を少しでも養っておきたいですね(^^)

 糸魚川市観光協会オフィシャルショップで「石ころ探索キットひろっこ」を手に入れてみました(^^)

 ヒスイ探しのポイントや石のパンフレット、磁石、ガードルーペ、ライトといったヒスイ探しに必要なアイテムが入っています(^^)

 図説 鉱物肉眼鑑定学事典という本も手に入れて勉強してみましょう(^^)

 次回は小さくても1個は翡翠輝石をみつけてきたいですね(^^)

まとめ

 今回の改善はいかがだったでしょうか。

 ちょっとした事ばかりですが旅の途中ではストレスになるような事もあり早めに改善しておく方が今後の車旅を快適に過ごすためには大切ですよね(^^)

 足回りのニューアルも終わり快適な季節にもなって来ました。当面安心して遠出が出来そうですね(^^)

 また使っているうちに気になったことは改善していきましょう。

 何かを改善したりNEWギアを手に入れて記事が書けたら適宜公開しますね。