はじめに
長野県のスキー場情報で、斑尾高原スキー場が全面滑走可能になっていました。
前売り券も買ってあるので行ってみることにしました。
朝7時に出発です。今朝の気温は2度と暖かく車のガラスも凍っていません。
行きは上信越道の豊田飯山ICで降りて、どんどん山道を上がっていきます。
志賀高原に行った時と違い、スキー場近く以外は、道路には雪もなく安心して運転出来ました。
スキー場が見えてきました。
斑尾高原ホテルに泊まると出ればすぐに、このゲートの先のゲレンデを滑って降りれます。
私は日帰り用の駐車場に向かいます。
1時間ほどで到着です。このスキー場は行きやすい印象になりました(^^)
今日のスキー場です
前売りチケットに500円の保証金を添えて、ICチケットを受け取ります。
帰るときにICチケットを返却すると500円戻ってくるシステムです。
ゲレンデマップをいただいてリフト乗り場に向かいます。
スーパークワッドリフトに乗ります。
遠くの山も見えますね。
最初の1本は左の方のチャンピオンコースを滑ってみます。
斑尾観光ホテルのある方のリフトに乗ってパラダイスコースを滑ります。
コース途中に県境がありました。
このスキー場で一番高いところに行く第13リフトに乗ってみます。一人乗りですね。
途中変わった形の雲が見れました。
リフト降り場付近からの眺めがいいですね。
コースの先が見えません(^^;この斜度のきついクリスタルコースを滑るというより、なんとか降りてきました(^^;
真ん中のジャイアントコースを滑った動画です。
斜度もそこそこでカービングが気持ちよく、思わず「気持ちいい」と声が出たところは音を消しています(^^;
右側の第15リフトを降りたところに山の案内図が掲示されていました。
木が邪魔して見にくいですが、案内図と照らし合わせると山の名前が判りやすいですね。
左は隣接するタングラム斑尾スキー場のエリアになります。共通券を買えば両方滑れますが、今回はやめておきました。
タングラム斑尾スキー場の単独券があるので、また次の機会に滑りましょう(^^)
写真右のスカイラブコースを降りていきます。
今日はこれまでより人が多く昼は密を避けて早めに昼食です。
隣接してレストランもありますが、「地酒あります」の幟が気になり、こちらの食堂のレストウェストバレーにしました。
車の運転があるので飲めませんが、美味しそうな「斑尾の華」という日本酒が置いてありました。
この食堂にだけ卸してもらっているとか。次回はペットボトルに入れてもらい、持ち帰って味わってみたいですね(^^)
11時頃で奥に一組家族がいるだけでした。
豚汁定食を頼んだら、生卵がついていてびっくり。一瞬豚汁に入れるのかとも思いましたが、卵かけご飯で美味しくいただきました(^^)
ご主人の話では例年だとこの時間は外国人で満員状態になるそうです。
GOTOトラベルの中止の影響もあり、スキーツアーのキャンセルが多くお客さんもまばらだそうです。
この後3本滑って終わりにし温泉に行くことにしました。
レストランの軒先の雪が丸まって落ちる直前で、サーフィンのウェーブみたいですね。
天気が良く朝は凍っていた氷が解けて、車の周りは水たまりになっていました(^^;
今日の温泉です
行きに道路の側に「まだらおの湯」があったので来ました。
温泉分析表です。無味無臭・無色透明、少し肌がつるっとする湯でした。
温度が内湯も露天風呂も高く、長くは入れませんでした(^^;
だけど、スノーボードをした後に足を延ばして入れる温泉は気持ちいいですね(^^)
今日の珍しいモノです
帰りに寄った原信というスーパーでみつけました。
五目赤飯と書いてあります。おこわのような感じで赤飯のイメージと異なりますね。
こちらは薄いピンク色で、大きないんげん豆が入っていました。
赤飯も地方によって違うのが珍しいですね。
のどごしスッキリ、長野の定番の日本酒と書いてあったので、やはり手が伸びてしまいました(笑)
長野市の若緑の特別本醸造酒 貯蔵酒です。
正月は大雪で荒れそうですから、部屋でおせち料理をつまみ、お酒を飲んで過ごす予定なので、日本酒が多めでもいいですよね(^^)
とうとう、酢だこのブロックも買ってしましました(笑)
正月の酒の肴です(^^) 長野に来て一番ハマったかも。
まとめ
今日は天気が良く日中はスキー場でも8度と、滑っていて汗が出るほど暑かったですね。
食堂のご主人曰くこの斑尾高原スキー場の積雪が8mにもなることがあるそうで、雪質が一番いいとのことでした(^^)
年末年始の大雪の後に滑りにくるとパウダースノーがたっぷり楽しめるから、また来たらいいよと勧めていただきました。
斑尾高原スキー場をホームゲレンデにするのもいいかもしれませんね(^^)
明日まではまだ天気が良さそうですね。
またスノーボードをしてきたら記事を公開しますね。