- はじめに
- 真田宝物館です
- 真田公園です
- 真田邸です
- 旧樋口家住宅です
- 松代藩文武学校です
- 旧白井家表門です
- 象山神社です
- 象山記念館です
- 松代城跡(海津城)です
- 再現された三の堀
- 松代駅跡です
- 今日の珍しいモノです
- まとめ
はじめに
今日もスノーボードはお休みです。
昨日の見学に関連して、真田十万石の城下町松代に行ってみることにしました。
川中島古戦場の前を通り長野ICのすぐ先が松代なので近いですよね。
松代の観光駐車場はどこも無料なのがいいですね。
史跡や文化財がたくさん残されていて、じっくり見て回れるところですね。
真田宝物館です
最初に真田宝物館を見学します。
真田家第12代当主 真田幸治氏像です。
ここには松代藩主・真田家に伝来した武具や生活に使用した道具などが展示されています。
真田家の家紋の六連銭ですね。
真田家のはじまりのコーナー他です。
真田幸村は信繁のことです。幸村の兄が徳川側の家臣に行かされた昌幸です。
対抗する勢力にそれぞれ行かせて、真田家が絶えることがないようにしたそうです。
真田家の文芸他のコーナーです。
松代の水路の図です。
真田信繁の活躍を題材にし、信繁を幸村として登場させた物語が江戸時代に多く作られたそうです。
企画展真田江戸に住むのコーナーです。
定府の様子が転勤で東京に行くサラリーマンと似ていると思いました(笑)
短刀なども展示されています。
兄(松平定永)から弟(8代藩主幸貫)への贈り物の鞍だそうです。
真田家伝来の大名道具1のコーナーです。
説明文が面白いですね(笑)
初めて昔の空気銃を見ました(^^)
火事羽織です。
甲冑ですね。
大名道具2のコーナーです。
能道具のコーナーです。
自筆絵画・書のコーナーです。
ここでは歴史まちづくりカードというのが配布されていました。
せっかくなのでいただきましたが、カードも種類が増えてキリがないですね(^^;
真田公園です
真田邸などに行く方向の案内が設置されていてわかりやすいですね。
真田公園に設置されていました。
真田邸です
9代当主幸教の義母のために建てられ、隠居後の幸教も住まれたそうです。
旧樋口家住宅です
無料で公開されています。
この屋敷は江戸時代に藩から与えらえた一種の公舎だそうです。
松代藩文武学校です
松代藩士の子弟が学ぶ藩校として設置されたものです。
剣術所です。
広い空間の屋根を支えるため太い木材で組まれた梁がすごいですね。
文学所です。
槍術所です。剣術所と同様な建物ですね。
弓術所です。
的まで結構距離があるものですね。
柔術所です。
ここでは3つの砲術体験ができます。
私もやってみましたが、手がぶれてなかなか的に当たらないですね(笑)
的を外すと「未熟者」と言われます。
旧白井家表門です
ここも無料で公開されています。
三間一戸門形式の長屋門だそうです。
象山神社です
佐久間象山が祭られている神社です。
象山ゆかりの人物の銅像が設置されていました。
象山記念館です
象山の遺品などを公開のために建設されたそうです。
興味深い道具が展示されています。
松代城跡(海津城)です
昔書かれた絵と比較してみてみたら、今も昔も山は変わっていませんね。
展望所からの眺めの動画です。
日本の100名城スタンプもありました。ダムカードが一区切りしたら城巡りもいいですね(^^)
再現された三の堀
竹風道の前に三の堀が再現されていました。
松代駅跡です
通りがかりに外観だけ写真を撮ってみました。
踏切跡があったので何かなと思っていましたが、屋代線が廃線となり、駅舎を残してバス待合室として利用されているようです。
今日の珍しいモノです
見学した施設に門松が設置されていました。
今の時期にしか見れない、その地域ならではのモノですね(^^)
真田邸の門松
旧樋口家住宅の門松
旧白井家表門の門松
松代城の門松
旧文武学校そう術所の鏡餅
まとめ
今日も天気が良く日中は暖かかったです。
松代には武家屋敷などの風情がそのまま残っていて良かったですね。
訪れる方もまばらで、ゆっくりと見学することができました。
日本史や史跡などの好きな方にはたまらない町かもしれませんね。
正月を迎える風習も少し見ることができましたね(^^)
またどこかを見学してきましたら記事を公開しますね。