- はじめに
- 焚火シートを試してみました
- ホットサンドプレートです
- LEDライトを取り付けてみました
- シリコ-ンのたわしです
- 助手席のベッドボードの高さ調整です
- テレビの破損防止をしました
- 鹿革グローブです
- まとめ
はじめに
先日OutdoorFunキャンプフィールドで新しいグッズを使ってみて、更に別のグッズを試してみたくなったり、不具合を感じた所を工夫したことをご紹介しますね。
焚火シートを試してみました
先日の記事でこれまで色々な焚火シートを使ってきたことをご紹介しました。
各製品に一長一短があり、OutdoorFunキャンプフィールドでは新たにGo Glampingの焚火シートを使ってみました。
この焚火シートでは地面の草が少し焼けてしまいました(^^;
高さが低い焚火台の時は注意が必要ですね。
自宅に戻りこのシートを手にかぶせてコンロに火に当ててみたらすぐに熱くなりました(^^;
あまり断熱性能が良くないのがわかります。
そこでまた新たな焚火シートの出番です。何枚試せば気が済むのか(^^;
今度のはCARBABYの焚火シートです。
以前のロゴスのガラス繊維と似ていますが、 表面にシリカコート加工がされていてチクチクせずツルっとした手触りな所が違います。
断熱性能も高いとかで手に入れてみました。
同じようにコンロの火にあててみました。すぐに熱くなりました(^^; あまり断熱性能が良くないようでがっかり(^^;
こちらはロゴスの焚火シートです。写真では似たような色ですね。
ロゴスは少しチクチクするような素材のため、表面がツルっとした仕上げになっているCARBABYの焚火シートの方が良いですね。
試しにカーボンフェルトを使ったMORIE スパッタシートでも同じように火にあててみました。
こちらはフェルトの厚みのおかげかすぐには熱くならずじわ~と熱くなってくる感じです。
断熱性能はカーボンフェルトの方が良さそうですね。
なので先日のらかん高原スカイフィールドACでは、Go Glampingの焚火シートの下に2重にカーボンフェルトのMORIE スパッタシートを敷いて芝草の傷め防止になりました。
ホットサンドプレートです
先日のOutdoorFunキャンプフィールドでラムチョップを焼いた時に、後で脂が中の筋に固まり洗いにくくて大変でした(^^)
なので中がフラットなタイプのホットサンドメーカーを試してみることにしました(^^)
楽天ランキング1位のAdoric製です。
途中で固定されるともっと使い易くなりそうですね。
外してしまうと再度合わせる時に穴の位置が合わせにくいですね。
こういうのは実際に手で触れてみないとわからないですね(^^;
やはりキャンプでフライパン代わりに使うなら中がフラットな方が良さそうですね(^^)
LEDライトを取り付けてみました
テーブルの上を照らすLED照明は軽キャンパーについていますが、車内を明るくする程度でパソコンや本を読むには少し明るさが不足です。
そこで充電式のLEDライトを取り付けてみました(^^)
助手席側面についている化粧板にマジックテープを貼り付け、この後ハガレ防止にタッカーで固定しました。
重めの充電式のLEDライトで運転中の振動でマジックテープが外れて落ちました(^^;
落下防止にベルトで2重に固定することにします。
かなり明るくなりました。モバイルバッテリーとしても使えますね。
シリコ-ンのたわしです
3COINSにある洗剤なしでも油汚れが落としやすいというシリコーンのタワシを試しに手に入れてみました。
形の違うタワシが2個入っているのにしました。
柔らかくて平たいのでコンパクトに収納も出来ますね。
半信半疑で使ってみると食器についた薄い油などはこのタワシで擦りながら洗い流すだけで取れますね(^^)
このタワシを使うことでキャンプ場で使う洗剤が少しでも減ればエコロジーに役立つかもしれませんね(^^)
助手席のベッドボードの高さ調整です
助手席を倒した上にもベッドボードを置くようになっています。
助手席の後ろのポケットに金物で固定された木板を差し込むようになっています。
木板の厚みが薄く金物も柔らかいため体重をかけると沈んでしまい、他のベッドボードと高さが合わなくなります。
なので高さ調整の板をつけることにしました。
後ろのベッドボードの高さに合わせて板を薄く切って調整し、足として取り付けます。
木ネジで止めた後にクッション材を貼ってみました。
あまり見える所ではないので黒く塗装するのは横着して止めました(笑)
これで段差解消が出来ました(^^)
テレビの破損防止をしました
先日テレビの液晶を破損してしまいました。軽キャンパーの内装の中に入れてある配線がそのまま使えるように中古の同じテレビを探してきました(^^)
今度は破損させないよう対策をしてみます。
まずは保護フィルムを貼ってみました。
気泡が入らないように隅からシートを剥がしながら貼っていきました。
次は液晶保護カバーを作ります。
先日のハニカムメッシュの残りを使います。
テレビにかぶせる形でハニカムメッシュをカットし、液晶の範囲にクッション材のエプトシーラーを貼ります。
ハニカムメッシュを切って他のパーツも準備完了です。
テレビの上にかぶせる所はテレビの形に合わせてヒートガンで温めて曲げてみました。
インシュロックで固定したら不要なところをカットしていきます。
保護カバーの組み立て完了です。
クッション材の両面テープがハニカムメッシュの中でむき出しなので、マジックペンで全て塗り、ゴミなどが接着しないようにしてみました。
中古で手に入れたテレビの足を外しています。
壁取り付け用のボルト穴が背面に4カ所あり、テレビ固定金物とぴったり合います。
ボルトに緩み止め剤を塗って締め付けています。
交換したテレビに保護カバーをかぶせて完成です(^^)
鹿革グローブです
キャンプ用のグローブはこれまで牛革の製品を使っていましたが、革が厚く固くて指を曲げにくい状況でした。
しなやかな皮製品を探していたら牛革より鹿革が柔らかいようです。
テンマクデザインの鹿革製品を使ってみることにしました。
特に熱いモノに触れる所は革が二重になっています。
早速つけてみると手にすぐに馴染み柔らかくしなやかで、指が動かし易くて良いですね。
マジックテープで手首のところを締めるようになっているため、脱着のたびにマジックテープの付けはずしが面倒です。
なのでゆるめにマジックテープの先を止め、そのままで手が出し入れできるように調整しました。
しばらくこのグローブを使ってみることにします(^^)
※6月23日追記
恐羅漢エコロジースキー場で使ってみて気に入りました(^^)
軽くて指にフィットしこれまでのグローブの中では一番着け心地がいいです。
熱いモノに触れる指などには革が2重に取り付けてあり、焼けた鉄板を持って移動出来ましたし、少々熱いものでも平気でした。
この製品で黒色があれば汚れも目立たずもっと良いですね。
キャンプ用に柔らかいグローブを探しておられる方にはお勧めですね(^^)
まとめ
軽キャンパーで快適に過ごし焚火を楽しむために工夫したり、気になる新しいグッズを手に入れてみました。
いかがだったでしょうか。良ければ参考にしてみてくださいね(^^)
また何か新しいグッズを手に入れたり試してみたら記事を公開しますね。