- はじめに
- 座席の足元に置くアイテムです
- 後部座席下に置くアイテムです
- 後部座席の後ろのスペースに置くアイテムです
- 電子レンジ下のスペースに置くアイテムです
- テーブル横のアイテムです
- 後部のベッドボード下に置くアイテムです
- 後部の天井棚上に置くアイテムです
- 後部の天井棚裏にはフリップダウンモニターを設置しています
- 自作した扉付き天井棚内に置くアイテムです
- 先日自作した運転席横の小物入れ内のアイテムです
- オーバーヘッドコンソール周りのアイテムです
- 後ろに吊り下げた紙バック内のアイテムです
- ルーフ上に置くアイテムです
はじめに
スノーボードシーズンも終わり軽キャンパーも冬仕様から夏仕様に替えてきました。
インバーターが故障しガソリン価格の高騰もあり遠出しなかったので、この機会に載せている荷物を整理したり工夫改善をしてきました。
最初はあれもこれもと多かったアイテムも、2年も使うと車中泊ソロキャンプで必要なモノが少しずつ厳選されたり新しくより使い易いアイテムに置き換ってきました(^^)
今回は2022年5月時点の、軽キャンパーの車内に搭載したアイテムの最新情報をまとめてご紹介する記事です。
座席の足元に置くアイテムです
後部座席足元①②と助手席足元③に置くアイテムのご紹介です。
①に置くソフトコンテナバック内のアイテムです
キャンプアイテムを一式入れているソフトコンテナバックです。
キャンプする時にはこのバックを①に置きます。
助手席の後部座席足元スペースにピッタリ置けます。
LEDランタン、火消しツボ、鍋、踏み台、アルミホイル、ラップ、ウォーターバック、ソロクッカーセット、器、まな板、お玉、トング、SUS串、ヘラ、タワシ、焚火スタンド、焚火台、焚火シート、火打鎌、火打石、ファイヤースターター、チャークロス、火吹き棒兼火ハサミ、鹿革グローブ、蚊取り線香などを入れています。
以後、主な商品のリンクを参考に貼っておきますね(^^)
LEDランタン
火消しツボ
ツル付き鍋
当初24センチにしていましたが一人では大きいので一回り小さい21センチに変えています。
踏み台
ウォーターバック
ソロクッカーセット
木の器
焚火台ベーススタンド
焚火台
焚火シート
火打鎌
火打石
ファイヤースターター
火吹き棒兼火ハサミ
蚊取り線香
鹿革グローブ
②焚火ツールケース内のアイテムです
ソフトコンテナボックスの上に置きます。
銃刀法違反にならないよう使わない時は車から一式降ろせるように焚火ツールケースに入れています。
ノコギリ、手斧、ナイフ、薪割り台を入れています。
ノコギリ
手斧
ナイフ
薪割り台
薪割り台は薄くて薪を割る時に跳ねるので、良さそうな薪割り台をMakuakeでみつけ応援購入しました。
届くのを楽しみに待っています(^^)
③に置く薪を入れるバックです
今はこの軽くて薄いバックをメインに薪を入れて置いています。
ファスナーでフタを閉じられるのも便利です。
丈夫な帆布製のバックです。
重い薪など沢山持っていく時にはこのバックも一緒に使って置いています。
後部座席下に置くアイテムです
座席の下にあるスペースも物入として使っています。
①座席の一番奥に置くアイテムです
ジャンプ傘と三角表示板を横から差し込んでいます。
ジャンプ傘
三角表示板
②に置くアイテムです
ヘリノックスのテーブルサイドストレージ Mサイズに家電製品を入れて押し込んでいます。
ヘリノックスのテーブルサイドストレージに入れている家電製品は絞られて、電気グリルとドライヤー、折りたたみ式の電気ケトルになりました(笑)
あまり使いませんでしたが冬はこれに小さな加湿器を載せていました。
電気グリル
ドライヤー
電気ケトル
卓上加湿器
ロースタイルチェア
ロースタイルチェアを持っていく時にはこの足元スペースに置きます。
真夏にはポータブルエアコン本体を置く予定です。
③に置くアイテムです
真ん中の③には雨の時に使うアイテムを巾着袋に入れて押し込んでいます。
写真ではわかりにくいですが、レインウエア、撥水加工シート、ドライバック、無印良品の防水サファリハットを入れています。
レインウエア
撥水加工シート
ドライバック
サファリハット
④に置くアイテムです
冬はFFヒーターの吹出口があるのでモノはあまり置かずサンダルなどを置いています。
夜中にトイレとかに行くのに便利ですからね(^^)
後部座席の後ろのスペースに置くアイテムです
ここは使用頻度が少なめのアイテムを入れています。
①に置いているアイテムです
キャンプの時に車の位置を印しておく時に使っていたオレンジコーンと、風で揺れるのを軽減させるためのプラスチック束、外しているヘッドレストです。
1人で長旅の時は人を乗せることが無いのでヘッドレストは下ろします。
オレンジコーン
プラスチック束
②に置いているアイテムです
ここは時々使うアイテムを入れています。
市販薬やカットバンなどを入れた救急バック、防臭ビニル袋、ソフトパックティッシュペーパーとソフトパックペーパータオルを各々予備1個を置いています。
ヘリノックスのテーブルサイドストレージ Sサイズには洗食器洗剤、シリコンタワシ、虫よけスプレー、ハンドソープを入れて置いています。
救急バック
防臭袋
電子レンジ下のスペースに置くアイテムです
電子レンジ下とテーブル間のスペースにキッチンラックとカインズで見つけた3連の紙製の小物入れを置いています。
①に置くキッチンラック内のアイテムです
①にはキッチンラックに調味料や箸などを入れて置いています。
フタ代わりにカインズの黒いランチョンマットかぶせるようにしています。
箸やスプーン、フォーク、栓抜き、缶切り、ペティナイフ、コップなどを入れています。
チタンスプーン&フォーク
ペティナイフ
木製ぐい呑み
プラスチックコップ
②に置く小物入れ内のアイテムです
②の小物入れ内は酒豪伝説、ダム旅ステッカー、キッチンハサミ、サーモカメラ、カードスリーブ、スマホスタンドなどを入れています。
キッチンはさみ
サーモカメラ
カードスリーブ
酒豪伝説
③に置く小物入れ内のアイテムです
③の小物入れ内はLEDランタンとベルトやオニヤンマ君、小物を入れています。
LEDランタン
オニヤンマ君
④に置く小物入れ内のアイテムです
④の小物入れ内は主に文房具を入れています。
液体プラスチック接着剤
ネジ緩み止め
熊除け鈴
テーブル横のアイテムです
テーブル横には無印良品の吊るせる小物ポケットなどを付けて、探すことなくすぐに取り出して使いたいモノを入れています。
①の吊るせる小物ポケット内のアイテムです
①の小物ポケット内には小さなLEDライト、耳栓、耳かき、体温計、メガネ拭き、かゆみ止め、鎮痛塗り薬、爪切り、とげ抜き、ムダ毛ハサミ、コンタクトケースには湿疹の塗り薬を小分けして入れています。
耳かき
体温計
爪切り
とげ抜き
小物入れの裏に隠れていますが一酸化炭素中毒警報器をつけています。
②には扇風機とLEDランタンを付けています
冬は車内の暖気を拡散させるのにも扇風機が役立ちました(^^)
LEDランタンは車内灯だけでは暗い時に点灯しています。
③にはマガジンラックをつけています
③のマガジンラックにダムの本、旅の本、道の駅の本を置いています。
後ろの窓だった窪みには、A4ファイルに封筒や資料などを入れています。
マガジンラック
マガジンラックを付けた時の記事は以下の中にあります。
後部のベッドボード下に置くアイテムです
写真手前①は車内から使うことが多いアイテム、奥の②はリアゲートを開けて使うのが便利なアイテムを入れています。
①のインバーター設置スペース内のアイテムです
インバーターの分だけ収納スペースが狭くなっていますが、車内側から取り出して使いたいアイテムを入れています。
ダイソン掃除機、コロコロ、緊急時のカップめん、携帯トイレ、尿器、日よけ、ドライシャンプーなどを入れています。
ダイソン掃除機
携帯トイレ
尿器
②のサブバッテリー設置スペース内のアイテムです
サブバッテリーや走行充電器などの電装品が半分近くのスペースを占めていて、収納スペースに余裕はありませんが工夫してアイテムを入れています。
リアゲートを開けて外からの写真です。
ソフトコンテナバックには延長コード、ウインドウォッシャー液、漏斗、工具、プラスチック食器、水切りカゴ、洗車用布などを入れています。
他にけん引ロープ、バッテリーチャージケーブル、タイヤパンク応急修理セットを入れています。
けん引ロープ
③は冷蔵庫が設置されています
空きスペースがほとんど無いので冷蔵庫だけです(笑)
買い物をした時はリアゲートを開けて入れて、車内からも取り出し易い所に設置されています。
冷蔵庫に入りきらない買い物はソフトクーラーボックスに入れています。
④の所につけているアイテムです
夜に外回りを点検したり確認する場合や真っ暗な中を歩く時などのために明るいフラッシュライトをつけています。
レンズで火起こしも出来ました(笑)
ペーパータオルは食事中他ちょっとしたモノを拭くのに便利でケースに入れて使っています。
タッチセンサー付きのLEDライトもテーブル裏に付けて冷蔵庫の中を見やすくしています。
リアゲートにはLEDライトを付けています
暗くなってからリアゲートを開けて軽キャンパー内のアイテムや食材を出し入れする時の灯りとしてLEDライトを取り付けています。
ホームセンターで手に入れた電池式LEDライトです。
後部の天井棚上に置くアイテムです
天井棚を自作した時の記事は以下です。
以前は枕を置いていましたが、今は夜など寒い時のためにひざ掛けやフリースジャケット、ユニクロダウンベストなどを置いています。
当初天井棚を自作した時の記事は以下です。
その後フリップダウンモニターを設置した時に形が少し変わっています。
後部の天井棚裏にはフリップダウンモニターを設置しています
先日設置したフリップダウンモニターの記事は以下です。
自作した扉付き天井棚内に置くアイテムです
運転席上部は扉無しの棚で後方は3か所に分けて扉をつけています。
自作した時の記事は以下です。
①の運転席上部の棚に置いているアイテムです
①の棚には車中泊で毎日使うモノを置いています。
全身シャンプーを小分けした容器、タオル、ボディタオルを巾着袋に入れています。
パジャマ代わりのスエットも置いています。
トラベルポーチには電気シェーバー、エチケットカッター、電動歯ブラシ、ハンディーシャワートイレ、手鏡などを入れています。
全身シャンプー
トラベルポーチ
電気シェーバー
エチケットカッター
電動歯ブラシ
ハンディーシャワートイレ
②の棚の中に入れているアイテムです
②の棚の中には着替えを取り出し易いように下着を入れています。
③の棚の中に入れているアイテムです
③の棚の中にはシャツやロンT、タオルなどを入れています。
④の棚の中に入れているアイテムです
④の棚の中には取扱い説明書、マスク、ジップ袋、帽子を入れています。
棚裏にはパイプを取り付けています
棚裏に付けたパイプはタオルハンガーとしてタオルを干すのに便利に使っています(^^)
棚下スペースに取付けているアイテムです
時計と車内外の温度計、タッチセンサーライトを付けています。
時計
温度計
タッチセンサーライト
2個入りのうちの1つを付けています。
先日自作した運転席横の小物入れ内のアイテムです
三脚、サングラス、ミニほうき、消臭剤を置いています。
三脚
オーバーヘッドコンソール周りのアイテムです
運転席他から手が届き易い場所に必要なアイテムをつけています。
①のオーバーヘッドコンソール内のアイテムです
USBケーブルを長短、コネクタ形状で白と黒に分けて入れています。
Bluetoothイヤホン、デジカメのバッテリー充電器、デジカメレンズメンテナンス用品などを入れています。
Bluetoothイヤホン
レンズメンテナンス用品
②に入れるアイテムです
②はメガネやサングラスを入れるスペースです。
③はカーサンバイザーです
西日が眩しい時などサングラスをかけなくても日射を和らげることが出来ます。
④はティッシュケースです
運転席からも車中泊の時にもティッシュを取り易くなりました。
白いゴムベルトと両面テープで取付けています。
後ろに吊り下げた紙バック内のアイテムです
100均でみつけた紙バックを吊り下げてちょっとしたモノを入れています。
①の白い紙バック内のアイテムです
①の白い紙バックにはゴミや買い物品を入れるレジ袋を入れています。
冷蔵庫に入れなくてもよい買い物やお土産を入れる時もあります(^^)
②の黒い紙バック内のアイテムです
②の黒い紙バックにはタッパ、木製コップ、真空断熱缶フォルダー、即席スープなどを入れています。
お酒のつまみの乾物などを買った時にはこのバックに入れています。
木製コップ
真空断熱缶フォルダー(同等品)
ルーフ上に置くアイテムです
ルーフにはソーラーパネルを設置しているので陰になるようなルーフボックスは設置出来ません。
空きスペースに納まるガンケースを見つけてルーフボックス代わりに使っています(^^)
①ガンケース内のアイテムです
ガンケースに冬は何も入れていませんでしたが、これからのキャンプ始動に向けてソフトコンテナバックなどに入らないアイテムを入れています。
ガンケースをサビ塗装して取り付けた記事は以下です。
容量はそんなに大きくはありませんが写真のアイテム程度は載せられます。
入れているのは折りたたみテーブル・タープ・ランタンスタンド・タープポール・予備ロープ・ペグ抜き・ペグ打ちハンマー・ペグ長短・折りたたみイスです。
テーブル
タープ
ランタンスタンド
クランプ部を取り外し固定部分を自作して使っています。
タープポール
チタンペグ
20センチと30センチを使っています。
折りたたみイス
ペグハンマー
樹脂ヘッドのショックレスペグハンマーにペグ抜きがついたモノを探していてMakuakeで見つけ応援購入しました(^^)
5月23日に届きました(^^)
思ったより柄の長さが短く、結構重いペグハンマーでした。
重いので短くても大丈夫なのでしょうね。
コンパクトで自分が欲しい機能が詰まっていて使うのが楽しみです(^^)
まとめ
これからのキャンプ始動に向けアイテムの整理も兼ねて写真を撮ってみました。
概ね全てのアイテムをご紹介しました(^^)
色々使ってみて今現在の絞り込んだアイテムになっています。
実際に車中泊キャンプに行く時には、シュラフやアウターなどもその時の気候に合わせて持参します。
振り返ると軽キャンパーの狭い収納スペースに置くため、コンパクトなアイテムや1つで他も賄える多機能なアイテムに移行し、あまり使わないアイテムは邪魔になり下ろし、快適で便利なアイテムを求める流れになっていました。
結構細々としたアイテムをたくさん搭載していたようですね(笑)
新しいアイテムや便利そうなアイテムを見つけたら手に入れたくなるキャンプアイテム沼から、自分のキャンプスタイルが固まってくると抜け出さないといけないですね(^^;
また何かしたら記事を公開しますね。