- はじめに
- 出発します
- スーパーで食材の買い出しです
- 立野キャンプ場に向かいます
- 立野キャンプ場の様子です
- 場所を決めてタープ連結設営です
- 1日目の焚火です
- 1日目の夕食です
- 2日目の朝です
- ジオキャッシングに行きます
- お店に寄ります
- 温泉に寄ります
- 2日目の焚火です
- 2日目の昼食です
- 2日目の夕食です
- 3日目最終日の朝です
- 立野キャンプ場を出発します
- 立野キャンプ場の場所です
- ジオキャッシングをしながら帰ります
- まとめ
はじめに
なかなか遠出が出来ませんが、当面の所用がとりあえず済んだので合間にキャンプに行くことにしました(^^)
今回はこれまで何度か利用している無料で車横付け可能な立野キャンプ場に行ってみましょう(^^)
LINEで予約し直接キャンプ場に行けば良いので便利です(^^)
予約時のその日の空きもわかりますね。
先日も利用しているので名前や住所、電話番号、人数、テント数などのデータが記憶されていてそのまま決定すれば予約完了です。
キャンプしたくなったら予約は日時に関係なく簡単にLINEで出来るのが良いですね(^^)
今回は2泊3日です。
出発します
倉庫に保管していたキャンプギアを入れたソフトコンテナなどをそのまま車に載せます。
先日の車の12か月点検時に出来るだけ荷物を下ろしていましたが、載せ直す時にせっかくなので重量を計ってみるとおよそ総重量100kgもありました(^^;
重さは勿論先日手に入れた計りを使っています(笑)
なんだかんだと多くのキャンプギアがあり、鉄で重いものもあり重量も増えるはずですね。
準備も出来たので出発しましょう(^^)
西広島バイパスを通ります。
バイパスを下ります。
いつものように県道30号線を佐伯方面に上がって行きます。
峠を越えます。
スーパーに寄ります。
スーパーで食材の買い出しです
時々利用しているマックスバリュ 佐伯店で買い出しです。
朝食用のおにぎりやランチパックです。新製品発見です(^^)
夕食の食材などです。
キャンプ場で昼食にするのでお弁当も買ってあります(^^)
地酒も買っています(^^)
立野キャンプ場に向かいます
小瀬川温泉前を通過です。
道の駅スパ羅漢前を通過です。
峠を越えます。
吉和に入ります。
めがひらスキー場の方へ左折します。
めがひらスキー場の前を通過です。
ここから道が細くなります。
立野キャンプ場入口の看板まで来ました。まもなくですね。
橋を渡り第1サイトに向かいます。
道路左側が車乗入れ可能な第1サイト、右側が車が乗入れられない第2サイトです。
立野キャンプ場の様子です
第1サイトには誰も居ませんが、車を置いて第2サイトでキャンプをされている方が居られます。
テント泊なら第2サイトの方が野営感をたっぷり味わえて良いですからね(^^)
第1サイトの奥にも行ってみましょう。
こちらの方が木陰が多いですね。
炊事棟です。
トイレです。
多目的便房です。
男性トイレです。
場所を決めてタープ連結設営です
開けていて日が当たり暑いのですが、撤収時にタープが乾きやすく、上から枝などが落ちてくる心配の無い一番手前にしました。
炊事棟やトイレにも近いですしね(^^)
タープ他設営完了です。
暑いのでサンシェードをフロントガラスに取付けています。
設営も終わり一息ついてお弁当にしましょう(^^)
チェアに座って休んでいたら小さなアゲハチョウがやってきました(^^)
道路を渡った階段を上がって行くと第2サイトですね。
今日のこの後バイクと車の方が順次来られて、第2サイトは3人の方がソロキャンをされていました(^^)
手前の橋まで行ってみます。
橋の上から川の様子です。
昨年の6月末には夜ホタルが沢山飛んでいたのですが今回はどうでしょうね?
暗くなったら見に来てみましょう。
焚き付けになるような小枝を拾ってきました。
車内は36度、アイアン塗装したゴミ箱の中は42度になっています。
焚き火を起こすには少し早いので、木陰にチェアを置いて座りしばしボーとして過ごします(^^)
木陰は風が通り抜けて涼しく心地良いですね(^^)
ちなみにここは楽天モバイルの通信エリアから少し外れた場所で、わずかな電波がうまく拾えれば何とかメールが出来る程度です(^^;
1日目の焚火です
火打ち石でチャークロスに着火です。
今日は何度か叩きつけてやっと火花がチャークロスに乗りました(^^;
ほぐした麻の中に入れて丸めます。
手で振って空気を送り麻に着火させます。
片手でスマホを持って撮影しているので麻を左右に振っていますが、腕をぐるぐる回す方が麻への着火は早いですね。
焚き火が落ち着いたら夕食の準備をしましょう(^^)
1日目の夕食です
今回はDAISOで販売されていた大阪王将シリーズのエビチリにチャレンジです(^^)
むき身のエビに片栗粉をまぶしておきます。
フライパンに大さじ1杯ほど油を入れます。
エビに火が通るまで炒めます。
素材に水55ccを加えておきます。
素材を入れて煮立てます。
青ネギカットを入れて混ぜ合わせます。
炒めるのが少し長かったようで水分が少なくなってしまいました(^^;
キャンプ初日に乾~杯!
次は骨抜きの塩サバとエノキを半分焼きましょう(^^)
いい感じに焼けて美味しかったです(^^)
今日は暑くて喉が渇きますね。お湯割りは止めて焼酎の水割りにしてみました(^^)
先日買った即席のお吸い物を作り、おにぎりを温めていただきます(^^)
しばし焚火を眺めて過ごしましょう。
外気温は17度と日中と違い過ごし易いですね(^^)
暗くなってから川にかかる橋まで行ってみましたが、残念ながらホタルは一匹も飛んでいませんでした(^^; 少し時期が早かったみたいですね。
今日は持ってきた本など読みながら早めに寝ることにしましょう。
2日目の朝です
朝方は少し肌寒いなと思ったら14度近くに気温が下がっていましたが、FFヒーターを使うほどでは無いですね。
もう少し寝てから起きることにしました。
日が当ると車内も暑くなってきます。
今朝は近くのジオキャッシュを探しに行く予定なので電子レンジでチンして朝食です。早!(笑)
ジオキャッシングに行きます
軽キャンパーとタープ連結を外し、タープの端をペグで固定しました。
コンテナボックスなどはテーブルの上にまとめて置いています。
こうしておけば急な雨でも大丈夫でしょう(^^)
戻って来た時に車の位置が合うように印をしています。
では出発です。昨夜ホタルが見れなかった橋の上を通過です。
県道に出て暫く狭い道進みます。
広い道に出てきました。
最初のジオキャッシュは吉和サービスエリアに探しに行きます。
吉和SAに行ける一般道を上がっていきます。
右側に吉和SA(上り)の駐車場が見えてきました。
一番奥まで進み車を置き、人はSA内に入って行けます。
売店やレストランは無くなり寂しくなっていました(^^;
サービスエリアではなく、パーキングエリアだと思えば自販機とトイレがあるので普通かもしれませんね。
ジオキャッシュはこの写真の範囲に隠されています。
発見です(^^)
次のジオキャッシュに移動します。
来た道を戻ります。
ここを右折してもみのき森林公園の方に進みます。
坂をどんどん上がって行きます。
ここで左折しジオキャッシュが隠されている吉和展望台に行きます。
頂上に到着です。
初めて来ました。ジオキャッシングをしていなければ来ることも無かった場所です。眺めが良いですね(^^)
めがひらスキー場のゲレンデが緑色に見えています。
ジオキャッシュはこの写真の範囲に隠されています。
座標と実際に隠されている場所がズレていて、過去ログを良く読んで無事発見です(^^)
次はもみのき森林公園に隠されているジオキャッシュを探しに行きます。
左折してもみのき森林公園の管理センターの駐車場を目指します。
到着です。
車を置いて歩いて東第2エリアに行ってみます。
ここから先はキャンプ利用者の車以外は入れないようです。
東第2エリアに到着です。
昔ここに家族でBBQをしに来た事があり懐かしいですね(^^)
この炊事場にジオキャッシュが隠されているはずなのですが、最近キャンプ場のリニューアルが行われ塗装なども塗り替えられていて、ヒントの場所をかなり探しましたが発見出来ませんでした(^^;
リニューアルによってジオキャッシュがロストしたのでしょう(^^;
再設置されたら再訪することにしましょう。
立野キャンプ場に戻ることにしましょう。
駐車場だった所に東第1エリアのキャンプサイトが整備されていますね。
ここを右折すると西エリアに行けるようです。
国道まで戻って来ました。
お店に寄ります
キャンプ場に戻る前に少し買い物をしましょう。
交差点の近くにあるnakazawaに寄ってみました。お店が新しくキレイになっています。
大きなスーパーのような品数はありませんが弁当から惣菜まで色々なものが買えて便利ですね(^^)
温泉に寄ります
女鹿平温泉に入ってサッパリしてからキャンプ場に戻ることにします。
11時から営業開始なので丁度良い時間になりました(^^)
到着しました。
入浴料700円でシャンプーやドライヤーは備え付けてあります。
温泉分析表です。アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)と書かれています。
無色透明、無味無臭でサラッとした湯でした。
一番風呂で出るまでどなたも来られず、一人貸し切り状態でした(^^)
女鹿平温泉を出て立野キャンプ場に戻ります。
6月18日から20日まで舗装工事で通行止めになる予告があり、この期間は日中に立野キャンプ場から出入り出来なくなりそうですね。
細い道を進んでいきます。
立野キャンプ場の入口まで戻ってきました。
キャンプ場に戻って来ました。
第1サイトにはデイキャンプのバイクの方が来られていました。
2日目の焚火です
火打石で焚火を起こしましょう。
2日目の昼食です
お湯を沸かしてカップ麺で昼食にします。
先程のお店で買ったおにぎりも温めました(^^)
2日目の夕食です
本を読んだりボーとして過ごし夕方になったので夕食の準備をします。
定番となったたまねぎ他のスープを作ります。
いつも一人では多すぎるので半分の素材で作るようにしてみます。
半分の玉ねぎと人参を電子レンジにかけて熱を加えておきます。
お湯を沸かします。
コンソメを1個入れます。
切ったベーコンを入れます。
玉ねぎと人参を入れます。
ウインナーともやしを入れます。
煮えるのを待ちます。
醤油もかけておきます。順番は適当ですね(笑)
メインは鶏の唐揚げにチャレンジです(^^)
素があったのでこのまま作ります(笑)
一人なので鶏肉は半分の量にしました。
火が通りやすいように半分に切りました。
素の粉半分と水50ccを入れて混ぜます。
鶏肉を入れて30秒揉んで10分寝かせます。
バイクのデイキャンプの方や第2サイトの方は全員帰られ、奥にジムニーのソロキャンの方が来られています。
揚げるほど油はないので油で焼くようにしてみます。
こんなものでしょうか(^^;
ではキャンプ2日目の夕食に乾~杯!
暑くて喉も乾き良く冷えたビールが美味しいです。2本目を出しました(^^)
おにぎりを温めます。
蚊取り線香もたいて虫除けミントスプレーも吹いているのに、2ミリ位の小さな虫が服に何尾も付いています(^^; 払い落してもいつのまにか再びくっついています。
車内に虫を持ち来ないように注意して車に入りました。
今夜も外気温は17度位ですね。
3日目最終日の朝です
朝方は昨日と同じ位で少し肌寒いかなという程度でした。
そろそろ起きましょう(^^)
日が当たり初めています。タープの夜露が乾いたら撤収しましょう。
今日はジオキャッシングを少しして帰る予定なので今朝も朝食は電子レンジでチンです(^^)
立野キャンプ場を出発します
10時前には日が当たりタープも乾いたので撤収しましょう。
周りに忘れ物やゴミを落としていないか確認しキャンプ場を出発します。
立野キャンプ場の場所です
ジオキャッシングをしながら帰ります
国道186号線に出て湯来温泉に向かいます。
この先で右折します。
峠を越えると湯来町です。
ジオキャッシュが隠されているみどり荘前に到着です。
昔泊りがけで忘年会で来た思い出がありますが、廃業されたようで寂しい雰囲気です(^^;
ここはスラムダンクの中に出てくる場所のようです。
この写真の範囲に隠されているはずですが発見出来ません(^^;
廃業されて荒れてきているようなのでジオキャッシュはロストしているのかもしれませんね(^^;
次へ移動しましょう。
湯来ロッジの駐車場まで来ました。近くにジオキャッシュが隠されています。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
発見しました(^^)
ログシートがぐっしょり濡れてログが書けません(^^;
破けないように慎重に何とか開いてボンネットで乾かしました(笑)
次へ移動しましょう。
五日市の方に右折します。
ここで右折します。極楽寺から下りていく道の途中にジオキャッシュが隠されています。
この辺りの道は以前サイクリングで走った所なので懐かしいですね。
この先で大型車は通行出来ない細い道になります。
七曲峠です。
峠を越えると展望が開けていたので車を停めて撮影してみました。
廿日市の木材港辺りが見えますね。
道を下って行きましょう。
極楽寺から下りてくる道の途中に出ました。
途中にあるループ橋にジオキャッシュが隠されています。
この写真の範囲です。
無事発見です(^^)
次へ移動しましょう。
極楽寺からの道のこの辺りは狭かったのですが、暫く来ないうちに広い道がつながりそのまま木材港まで行けるようになっていました(^^)
木材港の江の浦大橋を渡り商工センター方面に東進します。
広島はつかいち大橋を渡ります。
みずとりの浜公園の駐車場に車を置き新八幡川大橋の東詰めに隠されているジオキャッシュを探しに行きます。
みずとりの浜公園です。
みずとりの浜公園から出て新八幡川大橋を歩きます。
水鳥の観察小屋もありますね。
新八幡川大橋の東詰めまで来ました。この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
無事発見です(^^) お宝に乳歯?が入っていました(^^;
今日のジオキャッシングはこれで終わりとし自宅に帰りましょう(^^)
まとめ
これから暑くなってくると木陰のあるキャンプ場や高地のキャンプ場が良くなってきますね(^^)
車横付け可の無料または格安の穴場のキャンプ場を探したいですね。
テント泊にすればキャンプ場の候補が増えるのですが、軽キャンパーで寝るのが快適でキャンプギアも減らせるのでなかなかテント泊に戻れそうにありませんね(^^;
またどこかでキャンプをしてきたら適宜記事を公開しますね。