はじめに
今回は酷暑を乗り切るためのグッズを更に手に入れたり久しぶりのサビ塗装などをした記事などを公開します(^^)
日傘です
これまで日傘は女性がおしゃれや日焼け防止で使うものくらいに思っていましたが、今年の酷暑で男女兼用日傘などもよく紹介されているのを見て、試しに使ってみることにしました(^^)
とりあえずお勧め記事の中から以下の日傘にしました。
雨天兼用の軽量の日傘です。
UVカットや遮光率が高い生地が使われています。
小型で携帯もし易そうです。
裏地は黒で表はグレーを選びました。
早速炎天下で試してみました。
日傘の影の中に入ると太陽光に当たる暑さが無くなりますね(^^)
今使っているタープ生地と似たような感じで遮光されます(^^)
思っていたより中々良いですね。早く使った方が良かったですね。
遮熱サンシェードです
今年の酷暑対策でキャンプの時にはフロントガラスにアルミ蒸着のサンシェードをつけていましたが、遮熱性の更に高そうな製品をみつけたので試してみることにしました(^^)
台風10号対策でフロントガラスに何かが飛んで来て傷つかないように取り付けてみました(^^)
ドアミラーにゴムベルトを引っ掛け本体の端をドアに挟みこんで固定するようになっています。
雨の中使ってみましたがドアに挟みこむ部分から雨が車内に垂れて濡れていました(^^;
天気の良い時に使うのが基本ですね。
LOGOSのナタです
この所使っていたナタはフルタングで無いのでバトニング棒で叩いているうちに持ち手の固定部分が緩んできました(^^;
昨年発売されたLOGOSのブッシュクラフト フルタング・ナタが良さそうだなと目をつけていましたが完売で購入出来ませんでしたが、今年は7月から再販されたので購入することにしました(^^)
樹脂のケースにベルト固定金具がついています。
腰につけて携帯することは無いのでベルト固定金具を外しました。
ネジで取付位置の調整が出来るようになっています。
筒状のところにはブッシュクラフト製ファイヤースターターがぴったりはまるようです。
老舗刃物店と共同開発されただけあって、ナイフのように良く切れる刃になっています。
フルタングなのでバトニング棒で叩くのも安心ですね。
サビに強いステンレス製も自分好みです。
丁度持ちやすい重さでバランスが良く薪割りが楽しくなりそうですね(^^)
土佐の老舗刃物店「鍛冶屋トヨクニ」と共同開発した、LOGOSのこだわりがぎっしり詰まった本格ナタ。
耐久性が高く頑丈なフルタング構造で、和の伝統と西洋の王道を兼ね備え、実用性を追求したこだわりの1本。
刃はサビに強いステンレス鋼、持ち手は耐衝撃性&耐水性に優れたG10を採用し、どんな場面でもタフに活躍する。
シース(鞘)のベルトクリップを使えば腰に掛けて持ち歩ける。
薪割りはもちろん、ブッシュクラフトなどの細かい作業や調理にも幅広く活躍。
出典:LOGOSWEBより
LOGOSのナタの塗装です
このまま使っても良い感じですが、オリジナリティーが出るようにアーミータンクグリーン+サビ塗装をします(^^)
塗装面をサンドペーパーで擦って塗料の付着を良くします。
塗装を着けない所にマスキングテープを貼ります。
プライマーを塗ります。
アーミータンクグリーン塗料をスポンジで叩くように塗ります。
2度塗りしました。
ケースはこのままにしようかと思いましたが、やはり塗装します(笑)
横着してプライマーを塗っていません(^^;
ブラウン塗料でサビ塗装をします。
ここからいつものようにサビになった気持ちで適当に塗っていきます(笑)
基本は角になるところを塗って刷毛で擦ってボカすことですね。
ブラック塗料で油汚れ塗装をします。
塗装が終わりました。なかなかの重厚感で良い味わいが出ましたね(^^)
簡単な動画にまとめてみました(^^)
チェア用小物入れです
DAISOのアウトドアコーナーを見ていてチェアアームにつける小物入れを見つけました。
以前スマホを入れられる小さな小物入れは右側につけているので、今度は左側に取り付けます。
ちょっとしたモノを入れたい時に便利になりましたね(^^)
まとめ
軽キャンパーも走行距離が105,000kmを越えたのでエンジンオイルを交換してきました。ついでにアンダーコートも施工してもらい冬道でサビた下回りが長持ちしそうです(^^)
今回も快適に過ごせるような製品を手に入れ、塗装をすることで世界で一つのキャンプギアが増えました(^^)
酷暑の次は台風10号の被害が無いことを願うばかりです。
台風が落ち着いたらキャンプに出掛けたいですね。
また何か工夫改善をしたりNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。