- はじめに
- 出発します
- スーパーに寄ります
- 温泉に入ります
- ジオキャッシングをしながらキャンプ場へ移動します
- ムーンビーチ井野浦キャンプ場です
- 1日目の焚き火です
- 1日目の夕食です
- 2日目の朝です
- スーパーに寄ります
- 佐田岬でジオキャッシングをします
- 温泉に移動します
- 温泉に入ります
- ムーンビーチ井野浦キャンプ場に戻りました
- 2日目の焚き火です
- 2日目の夕食です
- 最終日の朝です
- キャンプ場の場所です
- まとめ
はじめに
大麻山キャンプ場で教えていただいた久木ノ森風景林キャンプ場に行く前に、佐田岬でキャンプがしたくてムーンビーチ井野浦キャンプ場へ行ってみることにしました。
夏場の海水浴シーズンのみ有料キャンプ場で今の時期は無料利用が出来るようです。
使える施設も多目的トイレのみで水場はありますが水は止めてあるようです。
知清公園でポリタンクに水を入れさせていただき持参します(^^)
佐田岬へ車で行くのは30年ぶり以上でしょうか?
ロードバイクでは以前愛媛県のサイクリングコースとして紹介されていた「⑤伊予灘シーサイド・がんがんチャレンジ」に加えて佐田岬往復コースを2015年に走って以来です(^^)
他にも①②③のコースを走った記憶があります(^^)
今は無理です(笑)
出発します
朝来られた方はご夫婦で来られていてオーニングを広げてその下で朝食のようでした(^^)
知清公園を出ます。
狭い道を少し抜けて知清橋を渡ります。
国道56号線を通り昨日利用したフジ内子店前を通過です。
大洲市に入ります。
松山道の無料区間を通るように進んでいます。
ここから松山道に上がります。
無料区間の終わる大洲南出口で松山道を下ります。
九州行のフェリーが出ている三崎港、八幡浜方面に進みます。
イチョウが色付き始めていますね。
サイクリングしまなみによる通行止めが電光掲示板にも出ていますね。
トンネルを抜けると八幡浜市に入ります。
ここにもサイクリングしまなみによる通行止めが電光掲示板にも出ていますね。
ここから大洲八幡浜道に入ります。昔は無かった道なので八幡浜への移動が楽になりましたね(^^)
工事中の橋げたが見えています。早い全線開通が待ち望まれますね。
八幡浜の町の中を通りスーパーに寄ります。
スーパーに寄ります
フジグラン北浜に到着です。このスーパーは大きいですね。
先にDAISOに寄ります。足りなくなってきたものなどを買いました(^^)
主な食材は今日まで買ってありますが少し不足するものを買っておきました。
地酒も買っています(笑)
温泉に入ります
スーパーの近くにある温泉に入りに行きましょう(^^)
八幡浜黒湯温泉 みなと湯に来ました。
入浴料650円でシャンプーやドライヤーは備え付けてあります。
温泉分析表です。含鉄(Ⅱ)‐ナトリウム‐炭酸水素塩冷鉱泉(低張性アルカリ性冷鉱泉)と書いてあります。
黒湯温泉という名前もあり珍しいモール泉ですが、入った感じ特別黒くもなく若干濁っているかなという感じで石油のような匂いもなく無味で肌が少しツルっとする湯でした。
公式WEBに最近薄くなったことが書いてありました(^^;
「モール」とは英・独語で湿原(泥炭地)のことで、ヨーロッパでは肌に腐植物を含む泥炭泥を直接体に塗る美容法の一つが「モール浴」と呼ばれています。
「モール温泉」は泥炭(亜炭)などに由来する腐植物(フミン質)を含むアルカリ性の温泉のことで、モール浴に似た効果が期待されることに由来します。
お湯の色は、飴色やコーラ色、真っ黒の場合もあります。みなと湯のお湯は、オープン当初は、かなり黒い色をしていましたが、色が薄くなってきたため、専門家に分析してもらったところ、腐植質の量が減っていることが分かりました。
腐植質は減っても、お湯に溶けている温泉成分は、以前とほとんど変わっていません。
自然現象により腐植質が減り、色が薄くなってきましたが、温泉の効能には変わりはございません。
露天風呂の塩湯は海水を沸かしているのでしょうか?無色透明無臭かすかにしょっぱさを感じるサラっとした湯でした。
温泉に食堂が無かったので道の駅で昼食にしましょう(^^)
ジオキャッシングをしながらキャンプ場へ移動します
再び大洲八幡浜道に戻ります。
保内方面に進みます。
すぐに終点です(^^;
三崎港方面に進みます。
道の駅 伊方·きらら館に到着です。
残念ながらここはお土産物の販売のみで食堂がありませんでした(^^;
展望台に上がってみました(^^)
下に見えるのは伊方原発でしょうか。道の駅は四国電力 伊方ビジターズハウスと通路でつながっていました。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
結構難しい所に隠されていましたが何とか発見しました(^^)
次の道の駅へ移動しましょう。
風力発電も見えてきます。
道の駅 佐田岬半島ミュージアムまでもう少しですね。
道の駅 佐田岬半島ミュージアムに到着です。
佐田岬半島ミュージアムが道の駅?普通の道の駅とは雰囲気が違いますね(^^;
隣接してれすとらん風車があったので昼食に行きましょう(^^)
入口にお勧めのちりめん丼が良さそうですね(^^)
ちりめん丼半玉うどん付きにしました(^^)
ちりめん丼の食べ方も置いてありますし、持ってきていただいた時に丁寧に食べ方の説明をしてくださいました(^^)
早速、丼の真ん中をくぼませて温泉卵を入れ薬味を乗せました。美味しいですよ(^^)
トイレは隣の佐田岬半島ミュージアムを利用しました。
ここにも灯台のアニメキャラ?がありました。
ネットで調べてみました。
燈の守り人(あかりのもりびと)だそうです。全国の主な灯台ごとに灯台を擬人化して設定されているようです。
ちなみにこの佐田岬灯台はCV:竹田海渡だそうです(^^)
道の駅の前の道路も佐田岬メロディー道路となっていて車が通る度に「みかんの花咲く丘」が聞こえていました(^^)
上の写真の範囲にジオキャッシュが隠されているはずなのですがロストしたのか、残念ながら発見出来ませんでした(^^;
この道の駅のすぐ先の展望所?の駐車場辺りにもジオキャッシュが隠されています。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
今度は無事発見です(^^)
駐車場を出て次に行きましょう。
長くはありませんがトンネルが続きます。
国道197号線の昔は酷道で「いくな(行くな)」国道と呼ばれていた時期もあったようです。
原子力防災訓練が行われているようですね。
伊方町に下りて来ました。
この先を左折するとキャンプ場方面ですが直進します。
じゃこ天やじゃこカツの直売所がありますね。
九州行きフェリー乗り場の前を通過です。
みなとオアシス 佐田岬はなはなに到着です。
ここは以前のサイクリングの時に寄った記憶があります(^^)
ジオキャッシュは道路反対側の国天然記念物 三崎のアコウ付近に隠されています。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
無事発見です(^^)
佐田岬まで行けばまだジオキャッシュが何カ所か隠されていますが次回の楽しみとしムーンビーチ井野浦キャンプ場に移動しましょう。
来た道を先ほどの交差点まで戻ります。
ここを右折します。
小雨が降っています。雨雲レーダーでは50分後には雨雲に覆われそうです。
ムーンビーチ井野浦キャンプ場に到着です。
ムーンビーチ井野浦キャンプ場です
駐車場の前はビーチで車は入っていけませんし、どこがキャンプ場なのか良くわかりません(^^;
他の方のブログをよく読んで頭に入れておけばよかったですね(^^;
とりあえず建物があるのでどんな施設か見に行ってみましょう。
駐車場側の建物が管理棟や更衣室、トイレですが海水浴シーズンでは無いので閉鎖されています。
津波対策などが掲示されています。
隣に多目的トイレと水場があります。
洗浄便座もついています(^^)
手入れが良いトイレはありがたいですね。
たまたまトイレ清掃に来られていた女性にどこがキャンプの出来る場所か聞いて教えていただきました(^^)
水場の奥が海水浴シーズンにキャンプサイトになるところだそうです。
今はオフシーズンなので好きな所どこでもキャンプして良いとのことです(笑)
水場です。
オフシーズンは水を止めており多目的トイレの水栓のみ利用可能だそうです。
駐車場から離れていてどうしようかと思っていたら、トイレはここまで利用しにくることになるけれど、向こうの林の方は車を乗り入れてキャンプしている方も居られるし、今日は誰も居ないみたいだと教えていただきました(^^)
今回もまた声を掛けて教えていただくことで助かりしました。ありがとうございます(^^)
早速移動しましょう。少し進むと右に広場に入れるところがありました(^^)
入って左側の広場です。入口に水栓がありますが水は止められています。
道から入って右側の広場です。
トイレに少しでも近い右側の広場にしました(^^)
隣のエリアは海水浴の時の休憩場所みたいです。
その先がキャンプサイトで、奥に見える白い建物が先ほど下見をした水場と多目的トイレです。
姫鶴平キャンプ場や箱の杜公園に比べれば近いものです(笑)
車を置いた所の一段は平坦で目の前が開けている場所もありますが、風除けになるものが無く吹きっさらしになりそうなので止めておきました。
タープの設営を始めて少しすると雨が降り出しました。
地面が砂地なのでペグが手で押し込めるくらいですぐに抜けてしまいます(^^;
前の手すりに固定したりペグをクロスに打って何とか固定です。
何とか設営を終えてホッとする一瞬ですね(^^)
柵が破損してトラロープが張ってあるのが目の前にあり若干気になりますが、この広場ではここが丁度木と木の間で前が開けている所なので良しとしました(^^)
1日目の焚き火です
火消し壺を直接ソフトバック内に入れるのは汚れそうなので巾着袋に入れていましたが痛んで破れて来ました。
今日DAISOで手に入れて巾着袋と交換します(^^)
新しい巾着袋のひもを一つ外し、ロックを古い方から外して付け替えです。
丁度良い大きさですね(^^)
焚き火を起こしましょう。
今日は雨の湿気のためかチャークロスになかなか点火せず手間取りましたが何とか点火出来ました(^^)
無事焚き火が起きました(^^)
1日目の夕食です
今日は芋焚きを作ります。
昨日買い物した芋煮セットでは具が少なさそうなので今日スーパーで追加分を買っています(^^)
作る段になって説明を良く見れば、もやしやニンジンを入れるように書いてあります。
無いのでざく切キャベツで代用です(笑)
鍋に水と付属の出汁を入れます。
セットに付属の具材を入れます。
鶏肉の追加を入れます。
里芋の追加を入れます。
じゃこ天を横着して手でちぎっていれます(^^;
ざく切キャベツを入れます。
ニンニクも少し入れておきます。
後は火が通るまで放置して煮るだけでです(^^)
暫く車内でブログの下書きをしていたら辺りはいつの間にか暗くなってきていました(^^;
ランタンをつけてそろそろ夕食にしましょう(^^)
芋炊きを温めなおします。
サラダも出して、キャンプ旅2日目に乾~杯!
18時の町内放送がここでも流れて来ました。昨日と違い波の音が聞こえるくらいでとても静かで落ち着きますね(^^)
写真では良く見えませんが九州からのフェリーが到着です。
フェリーが良く寄港したり出港するなと思ったら、1時間に1本の時刻表になっていたので九州へ行く便と三崎港に来る便を合わせると1時間に2本は目の前をフェリーが通ることになります。
広島から松山へフェリーで来る時間2時間50分よりも、この航路70分と短くる料金も少し安いですね。
ふら~っと思い付きでフェリーに乗り九州のキャンプ旅もしたくなってしまいますね(笑)
動画はフェリーが出港しているところです。
次は賞味期限が昨日だったカツレツを焼いてみましょう。
豆腐といか明太も出しましょう(^^)
日本酒でいただきましょう(^^)
芋炊きもカツレツも一人では量が多くお腹が一杯になり、今日はおむすびやスープは止めておきます。日本酒も半分残しました。胃腸薬も飲んでおきましょう(^^;
雲が出て月明かりも無く街灯も点灯していないので対岸に三崎港付近の明かりが見えるだけで、ここはランタンを消すと真っ暗になっています。
少し早めですが車内に入りブログの下書きをしましょう。
2日目の朝です
昨夜は近くの波止で夜釣りをしている方がいましたが完ソロでした(^^)
朝方も外気温19度とそれほど下がりませんが、車内は雨のためか湿度が高く少し寝苦しかったです(^^;
そろそろ起きましょう。
青空も見えてきましたね(^^)
昨日の雨と夜露でタープの裏側もびっしょり濡れています。
ここは湾の中なので穏やかな海を眺め波の音を聞きながら朝食にしましょう(^^)
スーパーに寄ります
実は昨晩ナビの設定をしていて今日の日を飛ばしていることに気付きました(^^;
エクセルで連続した日付を設定し計画していくうちに1日の行を消していたようです(笑)
なのでもう1泊ムーンビーチ井野浦キャンプ場で過ごし、佐田岬のジオキャッシングをして過ごすことにしました。何だか1日得したような気がしますね(笑)
今夜の食材を買いにスーパーに行きます。
軽キャンパーとタープの連結を外しました。
今回は先日試したみたポールを1本追加した形で固定しておきました。
以前のように車との連結側を地面に2カ所ペグダウンするよりも真ん中1カ所だけで済むので少し簡単かもしれません(^^)
広場を出ましょう。今日行く佐田岬の風力発電が並んでいるのが見えますね。
三崎の町に出てすぐの所でガソリンを入れてから近くのフーズにこにこに来ました。
今夜の夕食の食材などを買いました。地元で唯一の小さなスーパーなので主なものは揃いますが、サラダなどのカット野菜などは置いていませんね(^^;
総菜もお弁当くらいだけで、おにぎりなども置いて無かったですね。
この後佐田岬灯台に向けて順次ジオキャッシングをして移動するので、どこで昼になっても大丈夫なようにお弁当を買っています(^^) ダム旅の時の昼食パターンですね。
佐田岬でジオキャッシングをします
最初は伽藍山(がらんやま)展望台に行きます。
フェリー乗り場を通過です。
上り坂が始まり海岸線より高い位置にある道路を走って行きます。
佐田岬に行くメイン道路は県道256号線ですね。
キャンプ場からも見えた風力発電がありますね。
松の方に右折し伽藍山に上がって行きます。
すぐにガードレールも無い狭い道が始まりますが、ダム旅で全国あらゆる狭い山道を運転してきたのでさほど驚くこともないですが、トラブルと助けを呼ぶのが大変なので慎重にスピードは控えめに運転しています。
迷いそうな分岐には伽藍山への道案内があるので大丈夫でした(^^)
ここからは車の通行があまり無い感じで道路に落ち葉が落ちていたり、道路に両側から草が生い茂り車体を擦るようなところもありました(^^;
周りが開けてきました。
伽藍山展望台に到着です。
展望台に上がってみましょう。
これから行く佐田岬が見えます。
ムーンビーチ井野浦キャンプ場からもアンテナなどが見えていましたが、ここからもキャンプ場前のビーチが見えます。
赤丸辺りがタープを設営している場所です。
丸い井戸のようなものは「防空監視視哨聴音壕」だそうです。
下記の案内に書かれています。
案内もありますね。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
ここは少し難しいですね。何とか探して発見です(^^)
次へ移動しましょう。来た道を下って行きます。
海が見えてきました。
下に広い県道256号線が見えて来ました。
県道256号線に出て佐田岬方面に進みます。
次はみさき風の丘パークにジオキャッシュが隠されているのでここを右折します。
風力発電が近くに見えてきました。
もう少し上の風力発電付近にジオキャッシュが隠されています。
到着しました。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
ここは簡単に発見です(^^)
再び県道まで戻り佐田岬方面に向かいます。ナビが現地標識とは違うルートを案内する時がありますが、現地標識の方が運転しやすいと思うのでナビは無視です(笑)
次のジオキャッシュは水尻展望台付近に隠されておりナビの誘導通りに県道から斜め左の道に上がります。
この先は民家の前で行き止まりになっていてUターンして道路わきに車を停めました。停めた時に狸が1尾出てきて目の前を横断しましたが写真は間に合いませんでした(^^;
この遊歩道の階段を上がって行くようです。
最初はまだ良かったのですが・・・。
なんとなく遊歩道はわかりますが人が通った形跡が無く草ぼうぼうです(^^;
この草をかき分けて進みます(^^;
ここは木の枝が生い茂っていて通るのも困難ですね(^^;
遊歩道なのでしょうがもはやはっきりしませんね。
どこを通れば良いのか石段が少し見えていて何とか下りていきます(^^;
苦労して歩いてきたらコンクリートで舗装した整備の行き届いた遊歩道があります(^^;
右側の石段の上の茂みの中から出て来ました(笑)
整備された遊歩道があるということは別ルートがあったのかも?
ちょっと歩いただけで駐車場が見えて来ました?
佐田岬無料駐車場でした(笑)
佐田岬無料駐車場にもジオキャッシュが隠されており先に探すことにしました。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
無事発見です(^^)
後で行く佐田岬の突端の方が見えます。
さっき通って駐車場に出てきた遊歩道が水尻展望台への入り口と案内があります。
さきほど茂みから降りてきた石段の所まですぐです。
水尻展望台まで駐車場から3分かかるかどうかでとても近いですね(^^)
またしてもナビの案内にヤラレましたね(^^;
ここからは佐田岬灯台が見えます。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
無事発見です。久しぶりに大きなコンテナが隠されていました(^^)
Googleマップで調べると先ほどの荒れた遊歩道とは別の遊歩道があり車のところまで歩いて戻れそうです。
この道に入って行きます。
来た時よりはまだましですがここも荒れていますね(^^;
民家側の階段を通ります。
ナビで来て行き止まりだった民家の前に出て来ました。
愛車は大人しく待っていてくれました(^^)
もう一度水尻展望台に来ることがあれば絶対に佐田岬無料駐車場に車を置いてから行くことにしましょうね(笑)
来た狭い道を戻り佐田岬無料駐車場に移動します。
少し走り先ほど歩いて来た佐田岬無料駐車場に到着です。
ここまで以前のサイクリングで来ています。アップダウンの多い道ですが元気に良く走ってきたものですね(笑)
ここで昼食にしましょう。お弁当を買っておいて正解でした(^^)
食事も終わったところで、ここからは遊歩道を歩いて佐田岬灯台に行くことになります。
上り下りが多そうですがスポーツドリンクや塩飴などを持って出発しましょう(^^)
右下に休憩広場が見えて来ました。以前はキャンプ場だったようです。
ここまでキャンプギアを歩いて持ってくるのは大変ですね(^^;
休憩広場とは反対側に展望所がありました。
これまでは下りが主でしたがここからは上りです。
途中にある移動式探照灯格納庫と環状路を見学しましょう。
これが格納庫のようです。
ここから椿山展望台に上がりましょう。
灯台が下に見えます。もう少しですね。
九州と近いですね。
周りの環状路を歩き佐田岬灯台へ行きましょう。
階段を下りて行きます。
灯台入り口が見えてきました。
佐田岬灯台です。
灯台に行くとこのQRコードで灯台カードのデータがダウンロードできるようになっている所が多いですね。
灯台の海側に来ました。
四国最西端ですね。
天気も良く海もキレイで来て良かったですね(^^)
下に下りて先に行くとジオキャッシュが2カ所隠されています(^^)
左にトイレが設置されています。右の広場は昔灯台守の方が常駐していた時代に宿舎が建てられていた場所かもしれませんね。
下に下りて行きましょう。
この辺りにジオキャッシュが隠されているようで探してみましょう。
石碑のすぐ横は切り立った崖になっていてこれ以上行くのは危険です。
そんな危ない所には隠さないものなのですが。
手に草のトゲが刺さりながらも探してみますが発見出来ませんでした(^^;
諦めて次へ行きましょう。
畜養池跡です。
畜養池跡の横を通り御籠島(みかごじま)展望所に行きましょう。
洞窟式砲台跡にジオキャッシュが隠されているので後で行きましょう。
左側の御籠島展望所です。
右側の御籠島展望所からの眺めです。洞窟式砲台跡が見えますね。
展望所から少し戻り洞窟式砲台跡に行きましょう。
階段を上がったトンネル入り口に案内がありました。
トンネルを少し進みます。
展望所から見えていた砲台跡が二股に別れています。
左を先に行きます。
レプリカの大砲が置かれています。
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
無事発見です。佐多岬最西端のジオキャッシュですね(笑)
右側のトンネルに来ました。
コンクリートを岩のように見せる偽装の表面仕上げになっていたようですね。
これで駐車場まで戻ることにしましょう。
しかしここに来ることはもう二度と無いかと思うと、先ほど発見出来なかったジオキャッシュが残念で仕方ありません。
オーナーの説明と過去ログを良く見てもう一度探しに来ました(^^)
この写真の範囲にジオキャッシュが隠されています。
何とか発見しましたヽ(^。^)ノ
過去ログにこんな大きなコンテナが写っていたので石碑周りには隠せるところはなく、オーナーの説明の隠し場所のヒントで見つけることが出来ました。
これでスッキリとした気分で佐田岬を離れることが出来ます(笑)
ここからは無料駐車場が見えています。
来るときはジオキャッシングをしながらで1時間20分ほどかかりました。
帰りは上り坂が多いのですが急ぎ足で戻ります。
帰りは15分ほどで戻ってきました(笑)
汗だくになったので少し離れていますが温泉に行ってからキャンプ場に戻ることにします(^^)
温泉に移動します
来た道を戻ります。
この洗濯モノが干されている家の横に最初に水尻展望台に行くためにナビに案内された側道入り口があります。絶対ここから行ってはいけませんね(笑)
広い道になりました。
まずは三崎港方面に進みます。
キャンプ場のある浜辺が見えてきました。
まもなく三崎町です。
三崎のアコウ前を通過です。
キャンプ場への入り口を通過しフーズにこにこ前を通過です。
短いトンネルが多い区間です。
道の駅 佐田岬半島ミュージアム前を通過します。
メロディーラインが始まります。車内で聞くより外で他の車が通過する時の音の方が歌のメロディーが分りやすいですね(^^;
この標識で右折です。
入りに行こうとしている亀ケ池温泉の案内もありますね。
亀ケ池温泉に隣接する公園は予約すれば無料で利用できるキャンプ場がありますが、サイト内には車乗り入れ禁止なので対象外にしました。
急な下り坂をクネクネと下って行きます。
亀ケ池温泉が見えて来ました。前の車も温泉に入りに来られたようです。
到着です。
温泉に入ります
亀ヶ池温泉です。何年か前に火事になり再建されてキレイな施設になっています(^^)
入浴料700円でシャンプーやドライヤーは備え付けてあります。
温泉分析表です。ナトリウムー塩化物温泉(低張性中性高温泉)と書かれています。
無色透明無臭、少ししょっぱく、さらっとした湯でした。
キレイな売店がありつい買い物をしてしまいました(^^)
やはり地酒は必須ですね(笑)
ムーンビーチ井野浦キャンプ場に戻りました
温泉からキャンプ場までの移動は来るときと同じなので割愛します(^^;
広場入り口まで戻って来ました。
今日も誰も来ておられず完ソロほぼ決定ですね(^^)
風の影響があったかなと思いましたがタープは無事でした(^^)
これから雨が降る予報も無く軽キャンパーに連結し直すのも面倒で、出発時に立てたポールを長くして居住空間を広げるだけにしました。
今日も穏やかな海ですね(^^)
今日行ってきた佐田岬が見えますね。
2日目の焚き火です
いつものように火打石で焚き火を起こします。
チャークロスが湿っているのは点火が良くなかったですね(^^;
麻を少なくしたので中のチャークロスが飛び出てしまい、今度は振らずに息を吹きかけて着火させています。
無事焚き火は起きました。
2日目の夕食です
DAISOの大阪王将シリーズで肉ニラもやし炒めを作りましょう(^^)
ニンニクも少し入れておきます。
夕日が落ちるところは方角的に海ではなく横の山なので、気が付いた時には日は既に落ちて夕焼けになっていました(笑)
豚肉を炒めます。
ニラ一束全部切ったものとニンニクを入れます。
残すのも面倒なのでもやしを全部入れました(^^;
火が通ったら素を入れて絡めて炒めます。
今日スーパーで買ったタチウオの南蛮漬けも出しましょう(^^)
キャンプ旅3日目に乾~杯!
昨日の残りの日本酒とじゃこ天、豆腐を出してきました(^^)
肉ニラもやし炒めが一人では多くお腹が一杯になったのでおむすびは止めて即席スープで終わりにします。
早めに片付けて車内に入りましたが、昨日より外気温が高めで車内は湿度も高く寝苦しいかもしれませんね。
とりあえず今日のブログの下書きをしましょう。
最終日の朝です
昨夜も静かで良かったですが車内は蒸し暑く窓を網戸にして排気ファンを回して寝ました。
昨晩の天気予報に反し夜中には雨が降っていました。
今日は移動距離が少し長いので、少し早い7時には起きていましたが写真を失念しました(^^;
駐車場に移動してブログを書いている時の温度です。
朝も小雨が降っています。
昨日は良く見えていた佐田岬の風力発電が雲に覆われて全く見えませんね。
昨日ジオキャッシングをして正解でした(^^)
夜中に来られたのか手前の広場にキャンパーが居られます。
隣にもサイクリストのキャンパーが夜中に来られていたようです。
トイレまで少し歩いて来ました。天気で眺めが全く変わりますね。
朝食にしましょう。
雨が止んだ一瞬を逃さず撤収です。
忘れ物が無いか周りを確認し出発しましょう。
手前の駐車場に移動しブログを書き上げて公開し次のキャンプ場へ移動します。
キャンプ場の場所です
まとめ
海水浴場は暑くて人が多いイメージですが、季節外れのムーンビーチ井野浦キャンプ場はとても静かで良かったですね(^^)
大角海浜公園の下見の時のように風は吹かず海も穏やかで落ち着けました。
施設も最低限のものは揃っていますし、無料予約不要、車横付でキャンプが出来るのはありがたいですね(^^)
いつもは山の中ばかりですが時には海岸のキャンプ場も良いですね(^^)
計画の間違いで想定外の1日が出来たおかげで、天気の良い日に佐田岬灯台まで行けてジオキャッシングも楽しむことが出来ました。ある意味持ってる?(笑)
今日は先日大麻山キャンプ場で教えていただいた山の中の久木ノ森風景林キャンプ場へ移動します。
次のキャンプ場を利用した記事が書けたら適宜公開しますね。