インナーを入れて予熱で12分ほど温めます。時々裏返したり前後を入れ替えたりして全体が温まるようにしました。
- はじめに
- サイクリングボトルです
- 軽キャンパーのマジックテープを変えました
- ガソリン添加剤を入れてみました
- スノーボードのブーツです
- ゴム手袋をスノーボードに流用です
- スノボ手首プロテクターです
- 圧縮バックです
- キャンプ用に軍用ウエアを使ってみます
- まとめ
はじめに
まだスノーボードで使うNEWアイテムなども手に入れています(笑)
今回もNEWアイテムなども手に入れたり、軽キャンパーの改善などをした記事です(^^)
サイクリングボトルです
車の中でもこぼれにくく飲み易いので600mlのステンレスのサイクリングボトルを使っています(^^)
販売されているペットボトルのお茶の容量が650mlと増えたのもあり、全てが入らなくなり少し容量の多いサイクリングボトルを探していました。
ストローがついていて片手でフタが開け閉めできる製品をみつけました(^^)
自転車のボトルゲージに止められるよう中間が窪んでいます。
容量も700mlなので650mlのペットボトルのお茶も全て入れられますね(^^)
右が従来使っていたボトルです。左の新しいボトルは容量が多い分長いですね。
早速使ってみるとこれまでのボトルよりも蓋が開けやすく、ストロー部分が太くて飲み易くなかなか良いですね(^^)
軽キャンパーのマジックテープを変えました
以前は内装の色に近いグレーのマジックテープをドアの内張りに貼りカーテンの裾を止めていましたが接着力が弱くなり、接着の強いマジックテープ「バリットくん(25mm幅裏糊無)」に貼り換えましょう。
糊付きタイプは熱で糊が溶けて垂れてネチャネチャするので裏糊無タイプにして、3Mの両面テープで張り付けています。「バリットくん」は2色のみなので白の方が目立たないかと思い貼り換えました。
白よりは黒の方が落ち着いた感じになると思い再び貼り換えました(^^)
ガソリン添加剤を入れてみました
軽キャンパーの走行距離はもうすぐ12万kmになるのでガソリンタンクにエンジン性能が大幅に回復するという添加剤を入れてみました。
どこまでエンジン性能が大幅に回復するかはわかりませんが、心理的には良さそうに感じますね(^^)
ガソリン50~70Lに当製品を1本入れるように書いてあります。
軽キャンパーのタンク容量は37Lなので今回は半分入れることにしました。
エンジン内他がキレイになりエンジン性能が回復するることを期待しましょう(^^)
スノーボードのブーツです
これまでのスノーボードブーツは硬くてカービング向きのHEAD EIGHT BOA LIQUID FITを使っていました。
使用頻度が高く2シーズンほどでへたってきたり、BOAのワイヤーを通す部分が壊れたりしていました(^^;
スノボシーズンもそろそろ終わりですがこの機会に新しいブーツに替えようと探していました。
ブーツはサイズの合ったものを手に入れるには来シーズンモデルを予約購入する方が確実ですが、自分に合ったサイズさえ残っていればシーズン終盤の方が価格が下がりお得に手に入れられます(^^)
なかなかサイズが合う硬いブーツが残っていませんでしたが、合うサイズを見つけました(^^)
DEELUXEのEDGE PRO CTFです。来シーズンモデルだと83600円もするものが今シーズンモデルで58520円とお得に手に入れることが出来ました(^^)
足のサイズが26.5センチなのでUS8.5になります。
小さなステッカーがついていました。
新品なのもあり硬くて前に曲がりにくく良さそうです(^^)
DEELUXEのブーツの方が少し軽いですね(^^)
BOAは足首の所だけを締めるようになっています。
シューレースを引くことで全体的に締めて、一番上はマジックテープのベルトで締めるようになっています。
シューレースの固定や解除の説明が書いてあります。
インナーを出してみました。
DEELUXEのインナーは熱成型することで自分の足にぴったり合う形になり定評がありますが、CTFインナーは熱成型をしなくても使えるようです。
最初インナーのシューレースがきつくて足が入りませんでした(^^;
良く見ると小さなロックが一番上についています。
ロックからシューレースを外すと大きくインナーが開き足を入れることが出来ました(^^)
履いてみるとインナーに柔らかく包まれる感じでフィットします(^^)
早速履いて滑ってみると硬くてブーツがほとんど変形せずカービングが楽ですね。
ただ熱成型していないのもあり、ぴったりとしてきついですね(^^;
当面熱成型をせず馴染んでくるかどうか使ってみますが、足に馴染まないようであれば足を圧迫せずフィットするように熱成型をした方が良いですね。
※20250430追記
使ってみてやはりインナーのシューレースがあるとブーツの脱着がきつくて難しく、インナーのシューレースを外すことにしました(^^;
インナー上部にはベルトを通して締めることが出来るスリットがあります。
DEELUXEのインナーパワーベルトを探しますが合うサイズが売り切れでした(^^;
ORANGEからもインナーパワーベルトが発売されていますが、これも売り切れでした(^^;
なので長さが丁度良さそうな汎用のベルトを探してみました(^^)
幅25ミリ長さ50センチの荷締めベルトです(^^)
2本で良いのですが8本セットしかありませんが、DEELUXEやORANGEよりはかなり安価なので良しとしましょう(^^)
早速インナーにベルトを通してみます。ロック部分を内側にしています。
ベルトを後ろ側に回し反対側もスリットに入れます。
ロック部分にベルトを通して締めてからマジックテープで固定するだけです。
先日の春スキー場巡りで使ってみましたが、ベルトを外せばブーツが大きく開くので脱着がとても楽になり、足の締め付けが強すぎたのも解消出来ました(^^
足首部分をBOAで締めつけるブーツなのでかかとが浮くこともなくなかなか具合が良くなりました(^^)
10回ほど使っていますが特に荷締めベルトの損傷も無く、損傷してもあと6本あるので安心です(笑)
※20250501追記
ショップでインナーを熱成型してもらうほうが手っ取り早いですが費用も掛かりますし自分で熱成型してみました(^^)
温度120度でオーブンを予熱しています。
昔熱成型をしてもらった時の事を思い出し、クッションスポンジをカットし、くるぶしなど出っ張っている所に貼り付けます。
インナーとの隙間を作ることで擦れる痛みを軽減出来ますね(^^)
スノーボード用の靴下を履きます。
インナーに足を入れる時に滑りが良いようにレジ袋を履きます。
温まり柔らかくなったインナーに以前作ってもらったインソールを入れてブーツに入れます。
ブーツを履いて、某WEBで見た通り、かかとを45度くらいの角度でどんどんと3回床にたたきつけ、次に上からどんどんと3回床にたたきつけます。
後は12分ほどそのまま歩き回って圧を掛けていればインソールが自分の足の形に合って固まり完成です(^^)
ショップでは2足分同時に温められますが、自宅では片側づつしかオーブンに入らないので2倍の時間はかかります(^^;
ゴム手袋をスノーボードに流用です
春の雪が溶けてグローブが濡れたり、天気が良いと暑くてグローブをしていると手に汗をかきます。
なのでゴム手袋を使ってみましょう(^^) 以前から使われてる方も居られます。
スノボ用グローブよりも圧倒的に安く近所のホームセンターで手に入ります。
これを装着して滑っていてもパッと見にはゴム手袋をしているようには見えないことでしょう(笑)
これならバインディング脱着時に溶けた雪に触れても濡れることは無さそうですね(^^)
早速使ってみます。指先が蒸れる感じもしますがミトン型のグローブよりは暑く無くて良いですね。指先だけがゴムの手袋でも良いかもしれませんね。
ゴム部分が少なめでウエアの色に合う手袋も手に入れてみました(^^)
LサイズにしましたがピッタリなのでゆとりのあるLLサイズでも良さそうです。
スノーボード用グローブと違い安価なので消耗品として気楽に使えそうですね(^^)
※20250430追記
リフトの上から写真を写す時に手袋を外すと落としそうになるので、リストストラップを自分でつけてみることにしました(^^)
使わなくなったグローブのリストストラップを再利用しましょう。
今度はゆとりのあるサイズにしました(^^)
穴開けポンチでハトメをつける穴を開けます。
ハトメを通してかしめます。
ハトメが付きました。
ハトメにリストストラップを通して完成です(^^)
先日の春スキー場巡りで使ってみましたが落とす心配が無くなり安心ですね(^^)
スノボ手首プロテクターです
右手の骨折も5週を過ぎお陰様で骨がズレることも無く付き始めているようでギブスは外れました(^^)
やはりギブスが無いとすっきりして手も動かし易いですね(^^)
ただもう2週間ほど様子見で手を強く握ったり衝撃などを受けないよう注意して過ごす必要があります。
まだもう少しスノーボードをしたいので、スノボ手首プロテクターを使い保護してまで滑ることにしました(笑)
スノーボードを始めた頃には手首プロテクターを使ったことがありますが久しぶりです(^^)
雪面に手を触れるようなビッテリーターンを楽しむ方などは使った方が安心かもしれませんね。
グレーの所にしなる保護板が入っています。
手首プロテクターはギブスよりは薄いのでグローブも装着し易くなりました(^^)
ギブスの方がしっかりしていますが、無いよりは良いでしょう(^^)
右手用だけで良いのですがセットなので仕方ありませんね(笑)
圧縮バックです
シャツはDAISOでみつけたケースに入れて棚に乗せていますが、棚の幅より少し大きくはみ出しています。
もう少しコンパクトに収納出来ないかと思い、圧縮バックを使ってみることにしてDAISOで良さそうな大きさの製品を手に入れてきました(^^)
片側に3着、反対に4着と1週間分を入れてみます。
それぞれジッパーを閉めて、真ん中のジッパーを閉めると圧縮されるようになっています。
それほどの圧縮効果は少ない感じですが、コンパクトにはなりました(^^)
棚の上に置くとスッキリ収まりますね(^^)
キャンプ用に軍用ウエアを使ってみます
何となくネットで検索していたらミリタリーショップで軍用ウエアの放出品を見てしまい使ってみたくなりました(^^)
少し価格が高くなりましたが防水性のある、実物 USED オーストリア軍 ウォータープルーフ M-65 フィールドジャケットが気に入りました(^^)
ミリタリーマニアでは無いので詳しくはありませんが、アウトドアで使うには目立たず落ち着いた感じで良さそうですね(^^)
色も濃い目で渋いですね(^^)
水を掛けてみたらきちんと撥水し少々の雨天でもキャンプが楽しめますね(^^)
左側のワッペンや肩のエポレットが恰好良いですね。
袖はスナップボタンで調整出来ます。
右胸のポケットの上には階級章を貼り付けるためでしょうか、マジックテープがついています。
Wジッパーになっています。滑りが重かったのでシリコンスプレーを吹いてみたら軽くなりました(^^)
襟にフードが収納されています。
内側には腰回りを絞れるコードがついています。
内側の両方にポケットがついています。
サイズは88-92 V/VI(着丈82㎝ 身幅60㎝ 肩幅52㎝ 袖丈64㎝)を購入しましたが、細目でフィットし腕や丈は長めなので春スキーシーズンならスノーボードで着ても良さそうです(^^)
タグを見ると1999年製でしょうか。
キャンプで早く着てみたいですね(^^)
まとめ
今シーズンのスノボも終わりにし右手の骨折も完治したら、次は久しぶりのソロキャンで焚き火を楽しみたいですね(^^)
ただしこのところの乾燥で山林火災も多いので要注意です。
火災の事を考えると雨天時が一番安心出来ます。火災予防のためキャンプ場の管理体制も変わっているかもしれませんね。
また何かNEWアイテムを手に入れたり工夫改善をしたら記事を公開しますね。