- はじめに
- これまで使ってきたパーソナルクーラーです
- パーソナルエアコンEcoFlow WAVE3です
- 排熱ダクトを突き出すパネルを自作します
- ポータブル電源EcoFlow DELTA 3 1500です
- EcoFlowアプリです
- WAVE3とポタ電の接続方法です
- 高さ調整台を作りました
- 排水受け容器を作りました
- ケーブル接続&充電してみます
- ポタ電からサブバッテリーを充電してみました
- キャンプでWAVE3を使ってみます
- まとめ
はじめに
冬はFFヒーターで寒くても車内では快適に過ごしてきましたが、これからの車内の暑さ対策でなかなか満足できる製品が無くて苦戦していました(^^;
軽キャンパーの狭い車内なので家庭用エアコンは設置出来ず、小型のエアコンも車体の下にFFヒーターをつけているので室外機を設置できる場所がありません(^^;
エアコンを長時間稼働できるほどの大容量のサブバッテリーも搭載していません。
口コミで使えそうなポータブルエアコンを見つけたので、今回思い切って手に入れることにしました(^^)
EcoFlowのWAVE3です(^^)
これまで使ってきたパーソナルクーラーです
EcoFlowのWAVE3のご紹介の前にこれまで使ってみたパーソナルクーラーの変遷は以下です(^^;
どれも冷房能力が低く暑くなった車内で快適に過ごしにくかったり作動音が大きかったり、軽キャンパーの狭い車内では邪魔になったりと、沢山投資した割には期待外れでしたね(^^;
1)最初はクラウドファンディングで見つけたクーリングスタイルです
動作音が大きく冷房能力は低くほとんど実用性がなかったですね(^^;
以前の記事には以下を書いていました。
風量調整は3段階で弱にしてもファンの音がうるさい
ファンを交換して静かにできないか分解したが手に負えない
排熱ダクトで車外へ熱気を逃がす加工が必要
100Vの大容量ポータブル電源が必要
冷房効果が期待できない
2)次は楽座クーラーCLECOOLⅢを使ってみました
大きくて狭い軽キャンパーの中に設置しにくい形であったり、消費電力が350Wほどで朝までサブバッテリーの容量が持ちませんでした(^^;
以前の記事には以下を書いてました。
覚悟はしていましたが排気風量も多くファンなど全体的に音は大きめですね(^^;
排熱ダクトの中を通して細口ダクトエンドから本体内の音も少し聞こえます。
冷風吹き出し口も上下に首振りしますが下半分くらいで風切り音が出始めます。
しばらくしてコンプレッサーが回りはじめるとさらに音がしますが排気の音に消されて?あまり気にはなりません。
3)次はポータブルスポットクーラー「カンゲキくん」を使ってみました
ダクトや本体の断熱対応なども工夫していましたが、やはり冷房能力不足で助手席に置くため騒音も気になっていました(^^; 以前の記事では以下を書いてました。
冷房能力はCLECOOL3より劣りますが、同じような仕組みの冷風機で小型で消費電力が少ないグッズをみつけてクリックしてしまいました(^^;
CLECOOL3よりはコンパクトですが、冷房能力は少し低いです。
助手席の窓から排熱すると寝てみて頭の側に置くことになりうるさくて気になります。
またサブバッテリーの容量が朝まで持ちませんでした。
4)次はポータブルスポットクーラー「エコやん」を使ってみました
専用バッテリーでは朝まで使えず気温が高い夜は冷房能力不足でした(^^;
以前の記事では以下を書いてました。
別売バッテリーで運転できることと、冷風側にダクトが付いたのがカンゲキくんとの主な違いですね。
冷房能力が少し低くなっていますが、その分消費電力が少なくコンパクトで軽くなり、より軽キャンパー向きになりました。
車全体を冷やす冷房能力はありませんが、身体に冷風を浴びるだけでもかなり快適に過ごせます(^^)
パーソナルエアコンEcoFlow WAVE3です
小型化を望むと冷房能力が低い製品になるので今回は冷房能力の高いEcoFlow WAVE3を使ってみることにしました。
大きな箱で届きました。
この製品は熱交換機を冷却する空気を、これまでの製品のように車内空気ではなく外気で行うよう排熱ダクトが2本ついています。
車内の冷えた空気を使わない分冷房能力も上がることでしょう(^^)
これまでの製品の樹脂製ダクトとは違うアルミのダクトです。内径Φ130とΦ110とこれまでより太いですね。
結露水排出用のホースやダクトを窓から出す時のパネル自作用の型がついています。
専用の窓シートも市販されていますが型を利用してパネルを自作します(^^)
W519×D297×H336と大きくなり、重量も15.6kgと重いですね(^^;
冷房能力がこれまでのクーラーよりも4倍程度高いことを優先です(^^)
また温風も出るようになっていて暖房にも使える製品です。
AC電源コードは何かの規制により取り外せない仕様ですね(^^;
なのでコードを巻きつけるコードキーパーがついています。
重いですが両端を持てるデザインなので持ち運びし易いですね。
ダクトエンドをつけてダクトを接続してみます。写真右側の爪を本体上部に引っ掛け、赤丸の所を押して下側の爪をはめ込むと簡単に取り付けが可能です。
ダクトカバーにダクトを差し込み右に回すと中の爪で固定されます。
こちらの大きいダクトが外気取り入れ用です。
上側のダクトエンドとダクトも同様に取り付けます。
こちらの細いダクトが熱交換機を冷却した後の熱気を排熱するダクトです。
ダクトエンドが排熱で熱くなる口コミがあったので断熱措置をしておきます。
実際に使ってみたらダクトも結構熱くなっていたので、何か断熱処理を考えた方が良いかもしれませんね。
ダクトエンドの外側にエプトシーラーを貼ってみます。
ダクトエンド部分の断熱で車内が温まることの軽減を期待しましょう(^^)
EcoFlowアプリでスマホとBluetoothde経由で接続され設定も出来るように便利に作られています(^^)
排熱ダクトを突き出すパネルを自作します
今回は黒のプラダンを使ってみます。
以前の軽キャンパーの窓から型取りして自作したパネルを参考に作ります。
ダクトが大きいので少し大きめに作りましょう。
よく切れるはさみでカットします。
穴に沿って切る時はこの工具が使いやすいですね(^^)
切り出しました。
扉につけているドアバイザーに少しでも当たりにくいようにダクトを下の方に出す位置にコンパスカッターで穴あけです。
強力接着剤で窓ガラスがハマる所を取り付けます。
養生テープで接着剤が固まるまで固定します。
雨進入防止対策でパネルの外側にクッションテープを貼り付けます。
左の外気給気と右の排熱用の風がショートサーキットしにくいようにセパレーターを作りました。
セパレーターを倒せるように強力テープで張り付けました。
使う時はセパレーターを立てます。貼り付けたクッションテープでドアバイザーの内側に止まるようにしています。
ダクトの先に付ける防虫ネットを見つけたので手に入れてみました(^^)
3Dプリンターで製作された製品ですね。工作の幅が広がりそうで3Dプリンターが欲しくなりますね(^^)
ダクト固定部分にぴったりと合いました(^^)
便利なモノを作って販売されている方も居られるものですね(^^)
軽キャンパーに取り付けてみます。
手前が高温の排熱がされるダクトです。
風量が結構多く抵抗になりそうなので防虫ネットは外しました。
吹き出し側なので虫が入ることもないでしょう。
自作パネルも使ってみると不具合があったので修正します。
プラダンの角に当たり窓ガラスが隙間に入りにくいのです。
斜めにカットします。
これでもう少し入り易くなるでしょう(^^)
ダクトと穴の間に隙間が出来ました(^^;
内側にクッションテープを貼りました。
これでピッタリですね。もう一つも同様にクッションテープを貼りました。
セパレーターが少し短くドアバイザーに止まりませんでした(^^;
クッションテープを貼りましょう。
これで修正完了です(^^) しばらく使ってみましょう。
ポータブル電源EcoFlow DELTA 3 1500です
冷却定格入力が690Wと多く今のサブバッテリーでは短時間しか作動しません。
なおかつインバーターで変換したAC100Vで電源供給するようになるため、インバーターからも発熱するので冷房効果が落ちます。
なので専用バッテリーかポータブル電源を使うことにしました。
EcoFlowのWAVE3専用バッテリーは9.7kg、ポータブル電源で選んだDELTA 3 1500は16.5kgと差があり、大きさもポータブル電源の方が倍以上の大きさになります。
コンパクトさかバッテリー容量のどちらを優先するか考えた結果、重くてもバッテリー容量が1.5倍多いポータブル電源DELTA 3 1500にしました。
実際にはEcoFlowの公式サイトで会員登録しクーポンコードを入力しWAVE3とのセットで購入しました。
【人気セット】DELTA 3 1500 + WAVE 3 ポータブルエアコン
口コミでWAVE3をMAXで作動させるとWAVE3専用バッテリーは2時間ほどの作動になるとか。
またDELTA 3 1500だと普通にポータブル電源として使えるので何かの時に便利ですね(^^) 電子レンジも使えそうな容量です(^^)
こちらはAC充電コードが脱着式になっています。
車のシガーソケットからの充電用コードも付属しています。
重いですが両端を持てるデザインなので持ち運びし易いですね。
前面は表示パネルやUSB電源がある面です。
後ろ側はAC100Vコンセントや12Vシガレット。充電コード各種の接続箇所ですね。
フタで端子が保護されています。
製品が到着した時はバッテリーの充電容量が35%だったので家のコンセントから満充電しました。
充電のパーセントや残り充電時間などが表示されます。
1時間もかからず満充電になりました(^^)
車中泊時にシガーソケットからの充電だと数時間以上はかかるようです(^^;
暫く使ってみてどんな充電方法が良いか試していきましょう。
EcoFlowアプリです
EcoFlowアプリでスマホからも状態が見れます(^^)
WAVE3もDELTA 3 1500も最初にファームウェアの更新をして利用するようになっています。
EcoFlowアプリをインストールして設定しておきます。
各デバイスを認識させました。
メニューからDELTA 3 1500のファームウェアを更新していきます。
自宅のWI-FIでデバイスをネットワークに接続できないエラーで次に進まず最初苦戦しました。
スマホのテザリングでネットワークに接続したら何とか更新が進みました(^^)
何とかDELTA 3 1500の方は更新出来ました。
WAVE3も同様に更新します。
WAVE3の更新も終わりました(^^)
出来てしまえば何てことはありませんが、ちょっとしたことでつまづくものですね(^^;
WAVE3とポタ電の接続方法です
WAVE3とポタ電DELTA 3 1500は別売のXT150ケーブルで接続してバッテリーのDC12Vで作動させます。DELTA 3 1500のAC100V出力を使うよりも10%ほど消費電力が少ないようです。
オートキャンプ場でAC電源が使える時はWAVE3の電源コードをキャンプ場のコンセントに直接差して使うのが良いですね。
車内では2mで丁度良さそうですが5mと1mの製品しか見当たらず5mを手に入れましたがケーブルが太くて重いですね(^^;
DELTA 3 1500はゴムキャップを外してケーブルを差し込みます。
WAVE3はフタをスライドさせてケーブルを差し込みます。
XT150ケーブルの端子がどちらも側面なので、車内で邪魔にならないように設置場所を工夫した方が良さそうですね。
高さ調整台を作りました
大きいので置ける場所も助手席の上しか思いつきませんね(^^;
置いてみるとベッドボードの厚み+本体が高いため運転席側から窓側が1/4位下側が見えず運転しにくいです(^^;
なのでベッドボードを外して置くと手前が低くなってしまいます(^^;
運転中に動かないよう固定するためのベルトをホームセンターで手に入れ固定しています。
クッション材の無いベッドボードのような高さ調整台を作りましょう(^^)
以前のベッドボードの15ミリの合板を再利用します。高さ調整に厚み24ミリの桐集成材を取り付けます。
木工ボンドを塗りクランプで締め付けて密着させて接着します。
裏側が後で見えなくなるので塗装は省略しようと養生テープを貼っています。
アイアン塗装をしました。
サビ塗装をしたくなりますが止めておきます(笑)
ヒートガンで塗装を乾燥させていたらヒートガンの中で何かショートした感じで溶けた金属が飛び出してきました(^^;
良く使ったヒートガンの最後でした(^^;
ヒートガンは良く使うので口コミの良さそうな別の製品を見つけてすぐにネット注文しておきました(^^)
熱くなったヒートガンの先を冷却する機能などが目新しいですね(^^)
高さ調整台の固定用にマジックテープを接着剤で張り付けてタッカーでも固定しておきます。
完成しました(^^)
シート側にもマジックテープを追加し、接着剤で張り付けて養生テープで固定しておきます。
1日おいて接着剤も固まったようなので養生テープをはがします。
高さ調整台をマジックテープで固定です。
後ろのベッドボードもうまく乗せられました(^^)
運転席から見て助手側は視界良好になりました(^^)
少し使ってみると赤印の所が運転席と助手席間のグローブボックス上にかかり物の出し入れに少し邪魔です(^^;
幅を狭くカットしましょう。
切断面や角をサンドペーパーで擦って滑らかに仕上げます。
アイアン塗装を補修します。
高さ調整台の幅の修正が完了しました(^^)
固定ベルトの固定部分が締めにくいので、別のベルトで締めることにしました。
今度は大丈夫です(^^)
排水受け容器を作りました
WAVE3から湿気からの水がチューブで排水されるようになっています。
チューブから排水された水を溜めておくための容器を作ってみます。
DAISOで助手席のステップに置くのに良さそうなタッパ容器をみつけました。
1.7Lで不足するようなら大きい容量を探し直しましょう。
フタにチューブを通す穴と空気抜きの穴を開けます。
容器の底にチューブが当たって排水が止まらないように、先を斜めにカットしました。
チューブが穴にピッタリです。
助手席のステップに容器を置いてチューブをWAVE3に差し込みました(^^)
振動でカタカタなりにくいように底にはスポンジクッションを四隅に貼っています。
結露水の自動排出にしているので本体にある程度溜ったら、ポンプで排水されます。
タッパのフタを開ければ水を捨て易くなかなか良さそうです(^^)
本体移動時には中に結露水がこぼれるので、本体の排水口部分を一番低くして十分排水した方が良さそうです。
ケーブル接続&充電してみます
ポータブル電源は助手席の床に置いてみました。WAVE3と近いので長さ5mのXT150ケーブルでは長くて重く邪魔になるので1mの製品も手に入れてみました。
丁度良い長さですね(^^)
エンジン始動中は一番近いシガーソケットに差し込んで充電します。
ポタ電の容量が50%の時に試しに充電してみました。
96wほどの充電ですがシガーソケットの端子が結構熱くなっていました(^^;
2時間ほどでやっと5%ほどの充電ですね(^^;
サブバッテリーのシガーソケットへは、充電用ケーブルが短くて足りないので3mの延長ケーブルを手に入れて接続してみました。
サブバッテリーのシガーソケットだと78wと充電量が更に少なく時間がかかります(^^;
60%から家のAC100Vコンセントから充電してみます。
1.46kwで充電されています。
さすがコンセントです。40分ほどで40%分が満充電となりました(^^)
試しに車内の電子レンジをポタ電に接続してみました。何も問題なく普通に電子レンジが作動しました(^^)
これからの軽キャンパーはサブバッテリー+インバーターの組み合わせでなく、ポタ電を組み込む方法もアリかもしれませんね(^^)
ポタ電からサブバッテリーを充電してみました
20250622追記
レカロシートのリペアに出している間に何故かサブバッテリーが消耗しスリープ状態になっていました(^^;
リセット方法が良くわからず色々触っても画面に変化がありません(^^;
もしかしてと思いバッテリーモニター&セーバーとモニター部分を接続するケーブルを一旦外して差し込み直すとリセット出来ました(^^)
ポタ電からサブバッテリーを充電できるか試してみることにしました(^^)
ポタ電のAC100Vコンセントにインバーターに内蔵の充電器のプラグを延長コードで刺してスイッチを入れてみます。
バッテリー残量1%の表示になっています。
ポタ電は100%容量で340Wでサブバッテリーを充電していますね(^^)
1時間ほど経って見に来るとサブバッテリーが50%まで充電されています(^^)
ポタ電の残り容量は55%あります。
このような使い方をすることは普通はありませんがポタ電の性能は凄いですね(^^)
今時のポタ電は使い物になるんだと良くわかりました(^^)
搭載するのは重く大きいですがサブバッテリーシステムに何かトラブルが起きた時のバックアップとしての使用や、サブバッテリーを使い果たした時の予備機としてポタ電が活躍しそうですね(^^)
キャンプでWAVE3を使ってみます
ポタ電のスイッチ類に触れやすくするため斜めに置いてみました。
自作パネルからダクトを突き出します。
アプリでの接続が不安定で、接続できず操作をやり直すことが結構ありました(^^;
アプリ画面が分りやすいだけで残念でした(^^;
車内は38度になっていて試すには丁度良いですね(^^)
最初はMAX設定温度16度で30分ほど運転しました。消費電力は580wに達しました(^^;
車内全体は冷えにくいですが冷風吹き出し口の前は、これまでのポータブルエアコンの比ではなく涼しく使えそうです(^^)
音も結構大きいですね。
次はエコモード設定温度26度にしてみました。消費電力は230wまで下がりました。
これでも冷風に当たれば結構涼しいです(^^)
音も低くなりました。
日が沈み気温も下がってくるとスリープモードにしてもっと静かに小電力で運転させれば良さそうですね。
EcoFlow WAVE3は多くの方がYouTubeで詳しくレポートされているので興味ある方は検索して見られると良いですね(^^)
雨が降り出した時に除湿モード設定湿度65%で運転してみました。
運転の最初は車内の温度は低くても湿度が77%と蒸し蒸ししています(^^;
20分ほどで湿度65%になりました。EcoFlow WAVE3の冷風吹き出し口近くにいると寒い位です。
運転を止めても湿度が下がっただけで快適な感じがします(^^)
結露水も溜まっていますね。
まとめ
EcoFlowの製品は口コミや詳しく解説されているYoutube動画も多く調べやすいのも良いですね(^^)
大きく重いので狭い軽キャンパー車内では置く所が限られますが、これからの暑い季節を快適に車中泊をするためにはありがたい製品ですね(^^)
消費電力も大きいので出来るだけ省電力で済む設定で短時間の利用にした方が良さそうです。
問題はポタ電をいかに充電するかですね。
シガーソケットからでは満充電になるまで時間がかかりすぎますし、オプションの走行充電器を設置すれば良さそうですが、既にサブバッテリー用の走行充電器を設置しているので、二重に設置して車の発電機に無理が無いか心配ですね(^^;
ソーラーパネルも大きくて軽キャンパーに載せて行くには邪魔になり、天気の良い時しか充電出来ませんしね。
一番良いのは電源付きのオートキャンプ場やRVパークに泊り、コンセントから充電したり直接コンセントにプラグを差し込んで動作させることかもしれませんね。
理想的には12Vで作動するエアコンを軽キャンパー製作時から設置し、容量の大きいサブバッテリーを乗せた方が車内の有効スペースは広くなります。やはり最初から冷房と暖房の機能が軽キャンパーにも欲しいですね。
今年の猛暑の車中泊を乗り切れることをはEcoFlow WAVE3に期待しています。
冬になったら暖房機能も試して追記しましょう(^^)
また何かNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。