軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅やスノボ旅、車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーに載せるNEWキャンプギアや改善などです!!(2025年6月22日)

はじめに

 長野方面へのキャンプ旅を計画していますが、先日のキャンプでは今まで通りの快適さや便利さを求め予備まで搭載したキャンプギアやポータブルエアコンまで搭載したため車内が狭くなり、このままでは車中泊が厳しいことがわかりました(^^;

 なので使用頻度が少ないモノは車から降ろすなどキャンプギアを絞ってきました。

 また同じモノでもコンパクトさを求めてNEWギアに替えたり改善などをしていました(^^)

 先日のキャンプでわかった不具合なども改善し、快適な装備で長野方面へのキャンプ旅に出発したいですね。

 今回も不具合を改善したりNEWアイテムなどを手に入れた記事です(^^)

 先日作った薪割台は大きくて安定していて薪を割り易いのですが、これから予定しているキャンプ旅の時の荷物をコンパクトにしたくて、先日割れた薪割台から小さ目の薪割台を作ることにしました。

 水滴やまが玉を意識してカットラインを印しジグソーでカットします。

 切断面をサンドペーパーで擦って形を整えます。

 表面や角をサンドペーパーで擦ります。

 手作業なのでナタのキズ跡などまではキレイ出来ませんがこれはこれで味があるので良しにします(^^)

 スノボ板のWAXを磨く時のブロンズブラシで表面を磨いてみます。

 前回同じく水性の透明ニスを塗って仕上げます。

 パラコードで持ち手をつけることを思いつき塗装が乾いたら穴を開けます。

 シンプルにパラコードを通して端を結びました(^^)

 ニスを塗るだけで木の味わいが出ますね(^^)

 反対側の側面は元の木肌を残し良い味わいになっています(^^)

 前回作った薪割台の2/3くらいのコンパクトな薪割台の出来上がりです(^^)

自作した火吹き棒付き火ばさみの改善です

 以前自作した火吹き棒付き火ばさみです。

 火吹き棒部分はステンレスパイプを曲げて取り付けていますが。先が細くなっていないので吹き込んだ息がそのまま軽く抜けてしまい長く吹き続きにくいのです(^^;

 先に細い穴の開いたものを差し込もうと考えていましたが、なかなか良い部材が見当たりません。

 そこで単純に先を潰してみることを思いつきプライヤーで挟んで潰しました(^^)

 息がピンスポットに吹き出るかわかりませんでしたが、先を細くしたのとさほど差もなくいい感じになりました(^^)

 塗装も剥がれて元のステンレスが見えているところがあるので、後でアイアン塗装で補修しておきました。

自作タープの止水補修です

 先日の雨の中のキャンプで赤印の所から雨がポテポテ落ちてきます(^^;

 縫い目のシールテープが剥がれたり、縫い直したミシン穴から染みているようです(^^;

 漏れたあたりの縫い目やミシン穴にシーラー塗っておきました(^^)

 これで暫く様子見をしましょう。

以前のテーブルを補修して持参します

 キャンプで使うテーブルは設置や収納がワンタッチで出来て簡単なsnow peakのワンアクションローテーブル竹に落ち着いています(^^)

 アルミ色の足を自分でアイアン塗装していますが、今は更に進化し最初から黒色の足と、竹集成材の内部をハニカム構造とし既存品から約30~40%の大幅な軽量化を実現した新製品が今は発売されていて欲しくなります(^^)

 ちょっと見ないうちに良い品が生まれているものですね(^^)

 長野方面のキャンプ旅ではワンアクションローテーブル竹は大きく重く積載スペースも限られているので、搭載するキャンプギアのコンパクト化のため以前使っていた小さな折り畳みテーブルを持っていくことにしました(^^)

 以前は太いランタンスタンドを差し込んで使うようにしていたので、大きな穴が空いてます。

 家に有る装飾テープを貼って目隠しするので色が合いませんね(^^;

 丁度良い色が有りませんが装飾テープの上に塗ってみましょう(笑)

 少し周りに溶け込んだでしょうか(^^;

 穴はパテで埋めて乾かします。

 表側が飛び出さないように段ボールを貼ってみました。

 パテが乾いたので裏側にはカッティングシートを貼っておきます。

 自作したランタンスタンドが差し込めるようにΦ6ミリの穴を開けます。

 補強のために穴の上下にワッシャーを瞬間接着剤でつけてみました。

 ランタンスタンドをつけてみましょう。

 テーブルの天板が薄く若干弱いですがとりあえずこれでキャンプ旅に持っていきましょう(^^)

またチェアを手に入れてしまいました(笑)

 これまで快適に座れるようにと思い色々なチェアを使ってきました。

 長野方面へのキャンプ旅では後部座席足元でベッドボード下にキャンプギアを収納し、ベッドボード上には置かずキャンプギアを降ろさなくても道の駅で寝れるようにしたいと考えています。

 これまでのチェアは高さや幅が広くベッドボード下50センチの高さには収納出来ません(^^;

 なので以前手に入れていたコンパクトなチェアを持参するつもりでした。

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 久しぶりにコンパクトなチェアを出してきましたが、足を組み立てて座面の布をかぶせたりと結構面倒です(^^;

 このところ開けばそのまま展開するチェアを使っていたので余計に面倒に感じますね(^^;

 なので簡単に展開出来て50センチ以下のチェアが無いか探してみました。

 なかなか希望に合う製品がみつからないなか唯一、テントファクトリーのアウトドア イス カスタムMDチェアを見つけました(^^)

 収納サイズが620ミリ✕420ミリ✕幅140ミリなので横にすればベッドボード下に収納出来そうですね(^^)

 重量も1.5kgとかなり軽いですね。

 座面両側のパイプを押し広げればチェアが展開出来て簡単ですね(^^)

 早速座ってみると軽い分パイプが少し弱い感じですが、無理な方向に力を加えなければ普通に使えそうです。

  幅は狭めですが自分の体格では十分座れます(^^)

 あまりに低いローチェアでは無いのでチェアからの立ち上がりもし易いですね(^^)

 座面両側のパイプ部分を引き上げるようにすると簡単に折りたためます。

 キャンプギアは何とかベッドボード下に収納出来ました(^^)

 運転席後ろの薪を入れたバックと車内用折り畳みテーブルはベッドボードを展開する時には移動が必要ですが、キャンプ場を利用しない時の車中泊は可能になりました(^^)

アブ・ブユ虫除けスプレーです

 先日のキャンプでも長袖で虫除けスプレーを手や帽子などに吹いていましたが、何かの虫に噛まれて暫く痒みが続いていました(^^;

 住友化学園芸とキャプテンスタッグがコラボした、地面にスプレーする虫除けスプレーを見つけたので手に入れてみました(^^)

 今回は手に入れたのはアブ・ブユ用ですが、他にもヤブ蚊・マダニ用も販売されています。

 地面にスプレーすることでバリアが出来るような感じの使い方ですね。

 4時間ほど効果があるようです。

 水場近くなどでよくブユに噛まれて長期間痒みが続くこともあったので、少しでもキャンプで快適に過ごせることを期待しましょう(^^)

黒いアイボルトに交換&サビ塗装です

 FIELDOORのカーサイドタープ用 カージョイントはしっかり固定され使い易くて気に入っていますがステンレスのアイボルトが白っぽく光り車体から浮いた色に見えるのが気になっていました(^^;

 サビ塗装などではカラビナと擦れてすぐに剥げますし、メッキなどで黒くするのは自分には出来そうにありません(^^;

 ネットで検索していてM6の黒いアイボルトを見つけたので手に入れてみます(^^)

 黒色のボルトやナットも付属しています。

 せっかくなのでベースのステンレス露出部分も黒く塗装してみましょう。

 塗装しやすくするのとボルトのネジに塗装がつかないように割りばしを差しています。

 新しいヒートガンは温度設定できるようになっていますが何度に設定すればよいか迷いながらも塗装完了です。 

 白く光る部分が無くなりました。

 全体に黒色なので目立たず落ち着いた感じになりますね(^^)

 最初から黒色アイボルトの製品販売もあれば良いですね。

 当初はこれで終える予定でしたが軽キャンパーに取り付けた時に黒色の樹脂が光るので、アーミータンクグリーン塗装とサビ塗装をやり直すことにしました(^^)

 プライマーで下地処理をしていなかったので、一旦最初の塗装を落としサンドペーパーで塗装面を擦ってプライマーの付着が良くなるようにします。

 順番が逆になりましたが樹脂部分をそのままにしておく所に養生テープを貼っています。

 プライマーを塗りヒートガンで乾燥させます。

 アーミータンクグリーン塗料をスポンジで叩くように塗装していきます。

 アーミータンクグリーン塗装をヒートガンで乾かしたら、ブラウン塗料でサビ塗装をします。

 今日もサビになった気持ちでサビ塗装をしました(笑)

 ブラック塗料で油汚れ塗装をしました。

 アイリングも黒光りしているので、カラビナで擦れて落ちること覚悟でサビ塗装をしてみます(^^)

 ボルトもサビ塗装しました。

 最初と比べると見た目の味わいが出ましたね(^^)

 こちらの方が使い古してサビた感じが出て車の雰囲気に馴染みますね(^^)

ポータブルエアコンにクッション材取付です

 先日のキャンプでポータブルエアコンWAVE3の角が飛び出ているので、頭が当たり少し痛い思いをしました(^^;

 狭い軽キャンパーの中にWAVE3を置くので止むを得ないところもありますが、対策としてクッション材を取付けることにしました。

 クッション材を強力接着剤で張り付けて養生テープで固定し接着を待ちます。

 接着したので養生テープを外します。最初からクッション材がついていたような感じで溶け込んでいますね(^^)

 これで頭をぶつけても少々は大丈夫でしょう(^^)

ポータブルエアコン排熱用ダクトの断熱カバーです

 ポータブルエアコンで熱交換された熱気が排熱ダクトで車外へ排気されます。やけどするほどではありませんが結構ダクトが熱くなります(^^;

 ダクトエンド部分には断熱のためスポンジ材(エプトシーラー)を貼り付けていますが、ダクト部分からの熱で車内が温まるのを軽減したいですね(^^)

 以前は断熱素材をみつけてダクトホースカバーを自作して試したこともありますが、ネットで良さそうな製品が発売されていました(^^)

 ArchiMaxのスポットエアコン対応用ダクトホースカバーです(^^)

 延長カバーをマジックテープでつけると少し長く出来るようになっています。

  内側はアルミ蒸着の保温バック素材みたいな感じですね。

 直径15センチまでのダクトが入るようです。WAVE3の排熱ダクトは直径127ミリなので大丈夫です(^^)

 早速排熱ダクトにかぶせてみます(^^)

 端のコードを引いて絞りコードロックで固定するようになっています。

 130センチほどの長さがあるので延長カバーは使わなくても良さそうです。

 カバーをつけたまま排熱ダクトを縮めることも出来ますね。

 大小のダクトの中に折りたたんで収納も出来ました(^^)

 ダクトホースカバーの表面を触っても熱いと感じず暖かい程度で断熱効果があり良さそうです(^^)

 見た目には効果はわかりにくいですが、車内の冷房効果が上がることを期待しましょう(^^)

ポータブル電源用の走行充電器です

 先日のキャンプではポータブルエアコンを作動させるために必要なポータブル電源EcoFlow DELTA 3 1500を軽キャンパーに搭載しました。

 ポータブルエアコンの消費電力が多くポータブル電源の充電方法が課題でした(^^;

 オートキャンプ場の電源サイトかRVパークで充電する以外は、シガーソケットからだと満充電に10時間以上もかかり現実的ではありません(^^;

 EcoFlowからシガーソケット充電よりも5~8倍充電が早い走行充電器が発売されていますが、サブバッテリー用の走行充電器を設置しているので2重に設置するのはどうだろうと思っていました(^^;

 EcoFlowの説明を良く見てみるとキャンピングカーのサブバッテリーに接続する方法も紹介されており大丈夫そうなので、EcoFlowの走行充電器を手に入れることにしました(^^)

 種類は800W出力と500W出力の製品がありますが、車のオルタネーターの発電量が小さい軽自動車では500Wの製品が推奨されていました。

 公式サイトの方がお得に買えます(^^)

EcoFlow 500W Alternator Charger

 500W出力だとシガーソケット5倍の充電速度で、1.5kWh容量のDELTA 3 1500を3.5時間ほどで満充電出来そうです。

 これなら旅の途中の車移動時間で充電が完了出来るので充電の課題は解決しそうですね(^^)

 また以前バッテリー上がりでJAFにお世話になったような時に役立ちそうな、ポータブル電源からメインバッテリーに500W出力で充電できる逆充電モードもあるのも嬉しいですね(^^)

 将来ソーラーパネルを手に入れてポータブル電源に接続すれば軽キャンパー最強の電源システムになりそうですね(^^)

 商品が届きました。全部で3.5kgほどと重めですね。

 O型端子の径がサブバッテリーのボルトのサイズより小さく、穴が大きいO端子に交換します。

 早速軽キャンパーに取り付けてみましょう(^^)

 端子に接続し易いように先をばらしておきました。

 以前の配線図に今回接続する箇所を整理してみました。

 ポータブル電源用走行充電器のプラス配線はメインバッテリーからの配線のANLヒューズ前に接続します。

 マイナス配線はバッテリーモニター&セーバーのマイナス側に接続します。

 ポータブル電源に付属のヒューズボックスを取り付けるため、これまで使ってきた走行充電器を右にずらし取付スペースを確保します。

 ヒューズボックスを取り付けました。

 木板の穴からケーブルを引き出しました。

 ケーブルをヒューズの2次側に取り付けます。

 バッテリーモニター&セーバーの端子に3本の配線を止めるのは少々無理がありますが何とかボルトを締めました。

 バッテリーモニター&セーバーをサブバッテリーのマイナス端子にボルト止めします。

 端子カバーが閉まらないので強力テープを貼っています(^^;

 使い方が定着してきたらケーブルを隠すように配線しても良いですが、当面使う時だけケーブルを伸ばすことにしました。

 EcoFlowアプリで走行充電器を認識させ電源を入れます。

 エンジンをかけて充電しているか見てみます。

 サブバッテリーが満充電では無いためかと思いますが34Wしか充電していませんね(^^;

 このままではポタ電が満充電になるまで30時間以上かかる表示ですが、暫く使ってみてサブバッテリーが満充電になった後にポタ電が500W近くで充電されることを期待しましょう(^^)

レカロシートのリペアです

 先日応急措置でへたった座面にクッションを置くようにしてみましたが、やはりリペアに出すことにしました(^^)

 ネットではシートを外して宅配で送ればリペアしてもらえるところもありましたが自分でシートを外して送るのは結構大変です(^^;

 先日車検でお世話になったガレージ木村商店さまにも相談して市内にリペアをしている会社があるとの連絡がありました。

 ただ、そこもシートを外して持ち込むそうで、ガレージ木村商店さまに軽キャンパーを持ち込みシートを外していただきリペア会社に持って行ってもらえることになりました(^^) 後で連絡があり1週間もかからずに作業が終わりそうです(^^)

 今回の代車はダイハツMOVEですね。レカロシートのリペアが終わるまでお借りします。

 作業完了の連絡があり引き取りに行ってきました。

 写真では何がどうなったかわかりませんね(^^;

 座面のへたりを補強し右横もヘタっていたそうで補強いただいたようです。

 手で押してみると全体に硬く締まったような感じです。

 早速座ってみると新品のレカロシートに座った時の感覚が戻ってきました(^^)

 これで長時間運転で太ももの裏が圧迫されて痛くなるのは、無くなることでしょう(^^)

 どこで作業されたのか聞いてみると商工センターにあるスタッキートリムサービスという会社でした。公式サイトなどが見当たらず自分で検索してもみつからないはずです(^^;

ヒスイ取り道具の自作です

 以前から糸魚川の海岸でヒスイ取りをしてみたかったのですが、計画している長野方面のキャンプ旅の道中なので行ってみることにしました(^^)

 ヒスイは堅くて火打石にも使えるとか。磨いて宝石にするのではなくオリジナルの火打石を作りたいのです(^^)

 たまたまNHKのアンコール放送で「新潟 ヒスイ探しの海岸で」を放映していて、海岸の海水の中に見つけたヒスイを拾う道具を持参されている方を見たので、自作して持っていくことにしました(笑)

 DAISOで穴あきのお玉を手に入れて来ました(^^)

 持ち手部分を何とかバラシて外しました。

 ホームセンターで丁度良さそうな丸棒を手に入れてきました。

 丸棒の先に接着剤でお玉を取り付けて自己融着テープを巻いてみました(^^)

 ヒスイを見つけられるかどうかはわかりませんが、道具だけは良さそうなものが出来ました(笑)

 活躍してくれることを期待しています(^^)

まとめ

 長野方面のキャンプ旅に向けて先日プレでキャンプした時の不具合や気になることを改善してみました(^^)

 これで少しでもストレスを感じず旅を続けられることでしょう(^^)

 また何か改善をしたりNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。