- はじめに
- 蚊かゆみ止めペンです
- 山羊皮グローブです
- グローブ置き忘れ防止用マグネットをつけてみました
- 折畳テーブルの脚にヒンジ金具を付けます
- モンベルの二次燃焼焚火台です
- TEMUの通販を初めて利用しました
- ワイパーゴムを交換しました
- ケトルの注ぎ口にフタを付けてみました
- キャンドルランタンを作ってみました
- ロードバイクのチューブラータイヤを交換します
- 焦げ落としヘラです
- 焚火着火用の麻ヒモです
- まとめ
はじめに
GW期間も終わり皆さん平常の生活に戻られたことでしょうね。このところ所用もあり混雑した時期に出掛けるのも控えてGWは自宅でくすぶっていました(笑)
なのでブログ記事も停滞気味ですね(笑)
自宅に居てパソコンを立ち上げているとついつい何か便利そうなアイテムなどが無いか探してしまいますね(^^;
今回はちょっとしたNEWアイテムを手に入れた記事などを公開します(^^)
蚊かゆみ止めペンです
これから蚊などの虫に刺されやすくなる季節になるので、刺された時のNEWギアを見つけて試すことにします(^^)
ペンの先が熱くなりその熱で痒みを緩和するかゆみ止めペンです(^^)
充電式なのでしばらく付属の専用ケーブルで充電します。
レベル1約45度、レベル2約48度、レベル3約50度と設定が変えられます。
電源スイッチを押した後スタートボタンを押すと20秒後に自動的に停止するようになっています。
【かゆみ止めの原理】虫刺され・かゆみ止め・蚊、ダニ対策:熱パルス技術により、皮膚を加熱して、蚊に刺されたときに注入された唾液タンパク質を破壊し、非化学的方法でかゆみをすばやく緩和します。医薬品や化学物質ではなく、蚊だけでなく、虫に噛まかゆいところにいつでも使用可能です。注意:人によって利用感が違います。
45度ではさほど熱く感じず、48度から熱く感じ、50度はもう少し熱くなったかなという程度で、火傷をしそうな熱さでは無かったです(^^)
軽キャンパーの載せておきどこかで蚊に刺された時に試してみましょう(^^)
山羊皮グローブです
これまで黄色のグローブを使っていましたがススなどで指先などが真っ黒です。
最初から汚れが目立たない黒色のグローブを使いたくなり探してみました(^^)
探す条件は指にフィットしやすい柔らかい皮製品にしたいので牛革は除外です。
良さそうなのを見つけました(^^) 鹿皮のグローブは使ったことがありますが、これは山羊皮ですね(^^)
フィットするようにMサイズにしましたが少しきつい感じがするのでLサイズでも良かったかもしれません(^^; 使ううちに革が馴染んで延びることを期待しましょう。
グローブ置き忘れ防止用マグネットをつけてみました
グローブをどこかに置き忘れるのを防止するためマグネットで腰などに吊るせる製品もあるので、それも試してみようと落下防止コイル付きのマグネットを付けてみました。
マグネット同士の耐荷重5kgと結構強く外す時に思ったより力が必要です(^^;
これでは使いにくいので耐荷重1.5kgのマグネットに交換してみます。
左が当初の5kgの製品で右の1kgの製品よりマグネットの径も大きいです。
片方には当初の製品からコイルを外して取付け、もう片方には100均のリール付きカラビナを取付けてみました。
グローブにしっかり留められるようにハトメを付けてみました。
ポンチで革に穴を開けます。
穴にハトメをつけて工具でカシメます。
最初からハトメが付いていたような感じになりました(^^)
これで暫らく使ってみましょう(^^) 使ってみてコイルやリールが邪魔になるようであれば外すことにしましょう(^^;
5月14日追記
早速岩倉キャンプ場で使ってみました(^^)
やはりコイルやリールが邪魔になり無い方が良く外して使いました(^^;
自宅に戻り元のカラビナに取付け直します。
作業などに邪魔にならないように小さめのスプリットリングに交換しました(^^)
早速キャンプで使ってみましたがどうも邪魔になります(^^;
またマグネットが何かの鉄にくっつくのも感じがよくありません(^^;
頑張って取り付けましたが外した方が使い易そうです(笑)
革グローブをぶら下げていると邪魔になるのでテーブルに下げてみました(^^;
テーブルにマグネットを固定しようかと思いましたがテーブルを折りたたんだ時に邪魔になり、マグネットではなく鉄板を貼り付けることを思いつきました。
これなら折り畳んでも邪魔にはなりませんね(^^)
テーブルにグローブをマグネットでぶら下げようかと思いましたが、良く使うのはチェアに座ったまま作業をする時です。
チェアにグローブをぶら下げた方が使い勝手がいいなと思い付きました(^^)
チェアは鉄板を貼付けなくても補強の鉄板があり、直接マグネットで貼り付けることが出来ました(^^)
左右にグローブをぶら下げることにしましょう(^^)
5月23日追記
キャンプで使ってみて特に左側がマグネットを取付けたタグが手首の内側にあり作業する時に結構邪魔になりました(^^;
またタグが細くてハトメをつけた所がちぎれそうな感じです。
なのでグローブ本体の手の甲側にハトメを打ち直し、マグネットを取付直すことにしました(^^)
革の伸びを考えて前回より小さめの穴をポンチで開けます。
ハトメをはめてカシメます。
前回ハトメを取付けたタグを切り取ります。
完成です。マグネットがぶらぶらする長さが短くなり手の甲側に取付けたので、あまり作業の邪魔にはならないでしょう(^^)
左右共に完成です(^^)
しばらくこれで使ってみましょう(^^)
折畳テーブルの脚にヒンジ金具を付けます
先日手に入れた折畳テーブルの脚のロックが弱く倒れそうなのでしっかりロック出来るようにしたくてヒンジ金具を取付けることにしました。
中国からの発送なので注文し12日目に届きました。
届いた2個のうち1個のロック部分が折れて損傷しています(^^;
早速、出品者に正規品との交換依頼の連絡を入れました。
出品者からの最初の回答は1個分の返金をするので破損品は処分してよいでした。
次に正規品を1個送るように求めると、商品の返送に(購入者側に?)国際料金がかかるので全額を特別に返金するのではどうかとの回答です(^^;
この商品を使うために注文しているので返金されたのでは納得出来ませんよね(^^;
日本の出品者であれば正規品をすぐに送り直し、購入者に返送費用を求めるような対応はあり得ませんが、その後やっと正常な品が再送されることになりました。
とりあえず一つだけでもヒンジ金具を取付ましょう。
このままでは金具が伸びた時にロックされないの逆の角度になるようにヤスリで削って調整です。
これ位削ると金具が逆の角度になり脚を開いた時にロックされます。
テーブルの脚に仮止めして丁度良い位置をみつけます。
ねじ込む場所に自動センターパンチで窪みをつけます。
ドリルでネジより少し小さな穴を開けます。
念のため緩み防止でネジに接着剤をつけてねじ込みます。
取り付けて完成です。これで脚が倒れてテーブルが傾くことはなくなりますね(^^)
再送を申し入れてから13日後にやっと正常な製品が到着しました(^^;
早速取り付けましょう。ロック部分の向きにより脚の外側に取付けることになりましたが足元であまり見えない所なので気にしないようにしましょう。
最初から脚にしっかりしたロックがついていればこんな工作はしなくて済みますね(^^;
モンベルの二次燃焼焚火台です
YOLERの二次燃焼焚火台を使ってみて、良く燃えて煙も少なく気に入ったのですが、唯一角型なのでかさばるのが気になっていました(^^;
NETで色々見ていると折畳みが出来る角型の二次燃焼焚火台をみつけました(^^)
モンベルの焚火台です(^^)
YOLERのようにガラス窓はありませんが、ガラス窓もススがすぐについて中の炎が鮮明に見えるほどではなく、無くても良しとしましょう(笑)
大きさは2種類あります。
フォールディング ファイヤーピット S は【サイズ】高24.5×幅34.5×奥行き17cmです。
フォールディング ファイヤーピット は【サイズ】高さ30×幅42×奥行き22cmです。
ソロキャンプでは小さめのSが使い易そうですね。
YOLERよりは幅が少し大きいので市販の薪のサイズでも入れ易くなりますね(^^)
結構価格も高くしばらく躊躇していましたが、YAHOOオークションを見るとたまたま即決価格14700円+送料1000円で未使用品の出品を見つけました(^^)
これだけでは送料がかかる分定価よりさほど安くはなく気持ちは動きませんが、最大70%OFF(最大3000円OFF)のクーポンが使えることがわかり、早速落札です(笑)
新品なのでお買い得感がありますね(^^)
収納バックもついていますね(^^)
組み立ても本体を広げて中にロストルを入れて上に焼き網を置くだけなので簡単です(^^)
この製品で購入時に気になったのは、YOLERと同じで灰や熾火でロストルの穴が塞がれて燃えにくくなりそうなことと、YOLERのように灰受けが無いのでどんどん増える灰を焚火の途中で除去し易いかどうかです。
別の会社からオプションのロストルも手に入れました(^^)
ステンレス素材も太くてしっかりしています。
空気の流れが良さそうですね。
最初は両方のロストルを使って試してみましょう(^^)
5月12日追記
収納バックはマジックテープで止めるだけなのでススや臭いが出易い感じなので、自分でファスナーを取付てフタをきちんと閉められるようにしました(^^)
マジックテープ部分の糸を切って外します。
セリアで見つけてきたファスナーです。
丁度良さそうな長さでカットし端部はライターで炙りほつれないようにし、ファスナーの端部はスライダーがとれないように縫っておきました。
縫い終わってみると左右がずれてしまい焚火台が入れにくいので、片側のミシン糸を解いて縫い直しします(^^;
縫い直しました(^^; 今度は大丈夫ですね(^^)
5月14日追記
岩倉キャンプ場で使ってみました(^^)
折畳んである焚火台を広げて中にロストルを入れるだけで組み立てが完了するので簡単ですね(^^)
携行時には厚み5センチほどと薄くなるのも良いですね(^^)
左が標準のロストルで右が空気の流れが更に良いロストルです。
最初に右側のロストルを使ってみました。
二次燃焼型の焚火台は良く燃えますね(^^) 炎が良く出ている時は煙もほとんど出ていません。
良く燃える分ロストルの下に灰が溜まるのも早い感じですが、燃焼しきるので灰も少ないですね(^^)
標準のロストルに替えてみます。
オプションのロストルと大差無く良く燃えますね(^^)
ロストルの穴の数も少なく灰や熾火が溜まってくると穴が塞がれ、少し燃えにくくなりますね。
やはり灰の落ちが良いオプションのロストルが良いですね。
焚火の途中で灰を出せないので、YOLERの焚火台のように灰受けがついていれば完璧かも(^^)
使っていて気になったのは燃えやすいので薪の消費が早いことです。
焚き火台に入れた薪1本全体が燃え上がる感じです。
ソロキャンでここまで大きく炎を出して燃やさなくても良いので、少し手間はかかりますが薪を半分の長さにしてみました(^^)
当たり前ですが薪半分の消費で済みます。
この使い方が良さそうです(^^)
奥行もYOLERよりも広いため一回り大きい薪も入れられますね(^^)
ドラフト効果があるのでこれまでなら火吹き棒で空気を送らないと燃えにくかった生木でも、入れておけば勝手に燃えてくれます(^^)
もう一つ気になるのは焼き網を付けると途中で網を浮かさないと薪を入れられません(^^;
鉄板を置くと空気の流れも良くないですね(^^;
クッカースタンドを手に入れてきました。
焚き火台の上にクッカースタンドを置いて鉄板を置けば空気も通りますね(^^)
右半分に合う小さな網も今後探してみることにしましょう。
クッカースタンドが3カ所で安定するように切込みが設けられていました。
ケトルも置き易く使い勝手が良いですね(^^)
クッカースタンドを使うと標準でついている網の変わりが欲しくなります。
小さめのステンレス焼き網15センチ×20センチを見つけてきました(^^)
このままでは焚火台からはみ出て安定感がありません。
熱を加えて少し柔らかくなった所で端を曲げました。
標準の半分位ですね。
もう少し外側で曲げたいところですがステンレスが太くて曲げにくいですね。
クッカースタンドより少し高くなってしまいましたが大きさ的には良いですね(^^)
これで暫く使ってみることにしましょう(^^)
TEMUの通販を初めて利用しました
時々パソコンの画面に安い価格の製品の通販サイトが表示されるTEMUが気になっていましたが、なんだか安すぎて怪しい通販サイトかと思っていました(^^;
口コミを見るとまともな通販サイトのようなので初めて利用してみることにしました(笑)
価格は安いのですが有名メーカー製品は無さそうで、2100円以上で注文可能になり送料無料のシステムのようです。
海外からの発送で注文して6日目に商品が無事到着しました(^^)
試しに何点か選んで手に入れたものを紹介します。
1.自動センターパンチです。鉄板などにドリルで穴を開ける時にズレないように打ち込んで窪みをつける工具です。
手で押し込むとバネでカチンとポンチが撃ち込まれて窪みが付きます。
テーブルの脚にヒンジ金物をを固定するネジの下穴をドリルで開ける時に使いました(^^)
2.フレキシブルヘッド付き10mmコンビネーションラチェットレンチです。
サイズ違いで数本セットかと自分が勝手に思い違いし、届いたのは10ミリ1本でした(笑)
ラチェットがついているのでボルトの締め込みや緩める時に便利な工具です。
3.充電式ミニ懐中電灯です。小さいですが800lmとかなり明るいですね(^^)
キャンプでトイレまでの通路が暗い時など活躍してくれそうです。
4.タクティカルベルトです。キャンプ用に履いているズボンで使うことにします。
脱着が簡単ですね。
5.車停止ホイールブロックです。
傾斜のある所で車を停める時などの車止めを探していましたが、軽くてコンパクトな製品を見つけました(^^)
タイヤの径が小さいので少し隙間が出来ますが車止めの効果は大丈夫そうです(^^)
角にくるくる回る黒いパイプがついていて何かと思っていたら、この製品は車止めではなく車を洗う時のホースがタイヤの角で引っ掛からないようにするアイデアグッズでした(笑)
TEMUの通販を初めて利用しましたが大丈夫でした(笑)
販売されている商品は安いこともあり100均で買い物をするような感じだなと思いました(^^)
ワイパーゴムを交換しました
雨の拭き取り残しが出るようになってきたので、視界確保のためワイパーゴムを交換します。
カインズでエブリイワゴンに合うサイズを手に入れてきました。
交換したのは良いのですがどうもフロント側のゴムの差し込みが緩く1~2度ワイパーを動かしただけでゴムがズレて外れてしまいました(^^;
適合表を良く見て替えゴムを買ったはずなのに?・・・気が付きました。エアロワイパーブレードに替えたのでゴムの規格が変わっていました(^^;
純正は6ミリ幅ですがフロント側2本は8.6ミリ幅に変わっていました、
これでは緩くてすぐに外れてしまうはずですね(^^;
8.6ミリ幅のワイパーゴムを手に入れてきました。
今度はしっかりゴムがはまりました(^^)
6ミリ幅のワイパーゴムはリア用に使えるのでリアの長さに合わせてカットし予備として保管しておきます。
ケトルの注ぎ口にフタを付けてみました
焚き火にケトルを置いお湯を沸かすと注ぎ口から灰が少し入ることがあり、アルミホイルを丸めて入れてみたり、フタ付のケトルを探したりしていましたがなかなか見当たりません(^^;
なので工夫して注ぎ口にフタを付けることにしました。
色々考えてみましたが太いステンレスのボルトを使うのが簡単そうだと思い付きました(笑)
注ぎ口に穴に合う12ミリのステンレスボルトをホームセンターで見つけてきました(^^)
外した時に無くさないように工夫します。
キーリングをボルトの頭につけます。
キーリングのサイズが少し大きかったのでプライヤーで挟んで少し小さくします。
これできつくハマりました。
細いチェーンも手に入れて来ました。
ルアーのフックを交換する時のスプリットリングを流用します。
スプリットリング用の工具で隙間を作って固定します。
紛失防止のためのチェーンが取り付きました。
取っ手に片方のスプリットリングを通しました。
フタをした状態です。
ボルトを引き抜くと注げる状態になります(^^)
キャンドルランタンを作ってみました
使うことのないロウソクがあり処分するのも勿体ないので、キャンプ用にキャンドルランタンを作ってみます。
ろうそくを湯煎して溶かすためにDAISOでシェラカップを手に入れてきました。
溶かしたロウソクをいれるためにおかず入れのアルミカップを流用してみます。
炎を大きくしようと芯はオイルランタン用を使ってみます。
ろうそくを折って、芯と一緒に入れてみました。
芯にロウソクが染みたら取り出し一つ試しに溶けたロウソクを流し込んでみます。
周りを紙で巻いた方が形が整い易い感じです。
更にロウソクを追加して湯煎します。
溶けたロウソクが固まるのを待ちキャンドルが出来ました(^^)
試しに点灯してみます。
屋外で使うランタンぽく風防をペットボトルで作ってみます。
キャンドルを置くところをアルミ缶を切って作ります。
端を折り曲げます。
外側の印刷を落とそうとクレンザーで擦りましたが取れないのでコンロで燃やしました。
荒めのタワシにクレンザーを付けて擦るとまあまあ取れました(^^)
ピカピカより味わいが出ました(^^)
ペットボトルの底に空気穴を開けます。
上下に切断します。
上下がハマるようにヒートガンで温めて少し広げます。
キャンドルに火をつけてみます。
炎が大きくするのは狙いどおりですがススが多いですね(^^;
風防部分を被せてみます。
芯を太くし炎が大きいため風防部分が熱で溶けて小さくなってきました(^^;
ススもついて真っ黒です。失敗ですね(笑)
DAISOで良さそうなブリキの容器を見つけてきました。
取っ手をつけるためにアルミワイヤーも手に入れてきました。
固定部分や持つ所がなかなか思うように出来ず何度も作り直しました。
取っ手はこの形で妥協することにしました(笑)
キャンドル部分を出し入れする取っ手を作りました。
アルミ缶の底に接着剤で止めます。
早速火をつけて容器に入れてみます。
影が良さそうかと思っていたら、風で炎がなびき影があちこちに移動するので落ち着きませんね(^^;
炎を吹き消しても完全には消えません。フタのようなモノを被せて消火する必要があります。
また何か別のもので工夫することにしましょう(^^;
5月14日追記
岩倉キャンプ場で使ってみました(^^)
風が当ると炎が小さくなったり揺らぎますね。
TEMUでキャンドルランタンを手に入れみましたが小さすぎて自作したキャンドルが穴から入りません(^^;
キャンドルランタンを上に載せてみることを思いつきました(笑)
風除けになり明るいですね(^^)
ロードバイクのチューブラータイヤを交換します
前回タイヤ交換をしてからあまりサイクリングをしておらずすり減ってはいませんが2年経過しタイヤのゴムもチューブラーテープ(タイヤ貼付け用両面テープ)も劣化していると思います。
先日のサイクリングでは何とか乗りましたが途中でトラブルが発生しないか不安でした(^^;
今年はもう少しサイクリングをしてみようかと思いチューブラータイヤを交換することにしました(^^)
最初にキャップやバルブ、ナットなどを外します。
ナットの根元のゴム輪を外します。
タイヤレバーをリムとの隙間に差し込み少しずつチューブラーテープで接着しているタイヤを外していきます。
ここまで外れれば手で引っ張りリムからタイヤを外します。
注文していたビットリアルビノプロ G2.0が届きました。
1本づつ大きな箱に入り2箱送られて来ましたが2本を1つの箱に入れたので良いのですが(^^;
ディープリムなのでエクステンダーをつけてバルブを長くしているため、取り付け直します。
この小さなプラスチックの工具で作業します。
エクステンダーの窪みに工具を差し込んで回して締め付けます。
バルブ部分も新しいのに交換します。
工具の小さな穴でバルブが回せます。
リム側についたチューブラーテープも剥がしパーツクリーナーでキレイにします。
リムをロードバイクに取付けてリムにチューブラーテープを貼り付けていきます。
一周貼り終わり布など良く押さえつけたら赤い剥離フィルムを剥がし易いように折り曲げておきます。
チューブラータイヤをハメて少し空気を入れタイヤの中心がズレていないか確認します。
赤い剥離テープをじわ~と引っ張り剥がしていきます。
パンク防止のためシーラントをタイヤに入れます。
ポンプに既定より少し少なめの40CCを入れてバルブを外してから先をねじ込みシーラントを入れていきます。
シーラントを入れたらバルブを取付直し空気を入れてタイヤがリムに接着し馴染めば乗ることが出来ます(^^)
後輪側も同様に作業してタイヤ交換は終了です。
焦げ落としヘラです
キャンプで鍋の焦げ付いた所をキレイにするためのヘラを探していました。
コンパクトで使い易そうなのをDAISOで見つけたので早速手に入れました(^^)
焚火着火用の麻ヒモです
これまで火打石から焚火を起こす時に使っていた麻ヒモも少なくなり新たに買っておくことにしました。
色々試してみて、麻ひもをナイフでほぐすには太い麻ひもの方が早くたくさんほぐせることがわかってきたので、太めの麻ヒモを探してホームセンターで見つけました(^^)
100均に有ったのは細かったので不採用です。
3ミリとこれまでより倍近い太さですね。焚火で早く使ってみたいですね(^^)
まとめ
手に入れたモノをブログに書いてみると、なんだかんだとチマチマしたモノが多いですね(笑)
以前から構想していた自分が使い易い車中泊キャンプ用タープをGW後半から自作しているところです(^^)
タープを広げるには部屋が狭く作りにくいのですが思い切って作り始めました。
タープが出来上がりキャンプ場で使ってみたら次のブログ記事にしましょう。
また何か工夫改善をしたりNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。