軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

キャンプギアの工夫改善やNEWアイテムです!!(2024年4月22日)

はじめに

 キャンプを再開するとまた不具合がわかり使い易くしたくなりますね(^^;

 キャンプと所用の合間にささやかに色々試したりしていました。

 今回は主にキャンプギア関連の工夫改善やNEWアイテムなどの記事を公開します(^^)

二次燃焼焚火台の火床を替えます

 少しかさばりますが良く燃えて煙が少なくこの所YOLERの二次燃焼焚火台を使っています。

 最初は良く燃えるのですがすぐに熾火や灰が火床に溜まり空気の流れが悪くなるのが気になっていました(^^;

 溜まった灰を火バサミで火床の穴から灰受けに落としたりしていましたが面倒です(^^;

 火床の穴が小さいからだろうと思い、試しにDAISOで手に入れてきた水切り網に交換してみます。

 火床の幅に合わせて折り曲げ、1枚では短いので2枚を使います。

 試作品が出来ました(^^)

 これなら灰も火床にたまりにくく空気の取入れは文句なしですね(笑)

 早速火床を入れ替えて焚火をしてみます。

 空気の流れが良くなり、これまで以上に良く燃え灰が灰受けにどんどんたまっていきます。

 ただ小さくなった熾火まで灰受けに落ちてしまい、ちょっと目を離すと炎が消えて薪を追加しても熾火から燃え上がりません(^^;

 小さくなった熾火が灰受けに落ちにくいように今度は網を試してみます。

 セリアで網を買ってきました。

 火床が29センチ×10.5センチ位なので合うように折り曲げました。

 3つ折りにしても良いのですがとりあえずLの字に曲げて使ってみます。

 焚き火台にセットして使ってみます。

 水切り網よりも網目が小さく落ちている熾火がかなり少なくなり、灰が主に落ちるようになりました(^^)

 火床に灰が溜まることは無くなりましたが、燃えるのが早いので薪の消耗も早く火を消さないように薪の追加が必要ですね。

 試作品で空気の流れを確保し灰が勝手に灰受けに落ちるようにすることは出来たので、耐久性の高いステンレスの網を手に入れて最終形にします。

 これまでピコグリルで使っていた27センチ×21センチのステンレスの網を折り曲げると丁度良さそうです。早速通販しましょう(^^)

 ステンレスの網が届きました(^^)

 ペンチで挟んで少しずつ折り曲げていきます。

 網目が半分ズレるように折り曲げでもう少し網目が細かくなるようにしました(^^)

 

 右側がキャンプ場で使った試作品です。真ん中が今回作ったものです。

 目は細かくなりましたが、左側の当初の火床に比べて空気の流れは良く灰で詰まることはなくなりますね(^^)

 これで暫く使ってみましょう(^^)

鍋の木蓋の補修です

 キャプテンスタッグのアウトドア鍋も使っています。

 使っているうちにとうとうフタが反って持ち手から外れてしまいました(^^;

 持ち手をフタにつける所が、台形に細工され持ち手を横から差し込む固定方法では無いため反り易いですね(^^;

 フタを替えようにも直径19センチのフタは見あたりませんでした(^^;

 応急措置になるかもしれませんが接着剤で固定して補修しました(^^)

 取っ手を良く押し付けて接着しました。

 暫らくこれで使うことにしましょう(^^)

薪割り台の補修です

 これまでどこかのダムで配布されていた丸太の輪切りを薪割り台にしていました(^^)

 高さ5センチ直径22センチ程度で自分には使い易く気にいっていましたが、乾燥してヒビが入った所で3個に割れてしまいました(^^;

 この時はまたダムへいただきに行けば良いと思っていましたが、どこのダムから持ち帰ってきたのかわからなくなりました(^^;

 近くでは無かったような気もします。

 なので新しいモノをみつけるまでとりあえず接着して使うことにしました(^^;

 ただ小さな欠片1個は焚火で燃やしたのでありません(^^;

 木工ボンドをたっぷり片面に塗りました。

 強く押し付けてはみ出た接着剤は、濡れたキッチンペーパーで拭き取ります。

 これまであまり出番が無かったクイックベルトクランプの出番です。

 これで強く固定すればしっかり接着出来ますね(^^)

 接着剤が乾燥すると割れ目がわからない位になりましたね。

 下側の欠けた所も保存しておいて接着すれば良かったですね(^^;

 角ばった所をカットしサンドペーパーで丸めて仕上げました(^^)

 少し小振りになりましたが、どこかで薪割り台に使えそうな丸太の輪切りを見つけるまでは使うことにしましょう(^^)

新しい水タンクです

 飲み水の無い高間キャンプ場に以前から持っている10Lの折り畳み式水タンクに水を入れて持っていきましたが、何度も折り畳みを繰り返して角に穴が空き水が車の床に漏れました(^^;

 新しいモノに交換しようと軽量な水タンクをみつけてきました(^^)

 少し容量は少ない8Lですがもう一つの7Lの水タンクもあり、15Lあれば1日のソロキャンプでは十分ですね(^^)

 水はコックの上をひねることで水量調整が出来るようになっています。

 こちらは以前手に入れた水タンクです。水を出す時にコックをひねるのが硬くて難点ですね(^^;

不要木片で薪を作ります

 このところ家にある木片や伐採した庭木、拾った枝などを薪として使い、薪を買う事が無くなりました(^^)

 今日も実家にあった不要な木片をカットして薪を作りました(^^)

 長いのはベッドのフレームに使われていた木材です。子供の頃に買ってもらった木刀もありますね(笑)

 この時期外に居ると暑いですね(^^;

 手で切るのは大変なので以前実家の庭をリニューアルした時に使った電動ノコギリで切断しました。

 二次燃焼焚火台で燃やし易いように25センチ前後の長さにしています(^^)

 硬い木なのでじっくり燃えることでしょう(^^)

 先日伸びていた枝を切ったものはもう少し乾燥させてから薪にしましょう(^^)

軽キャンパーの擦り傷隠しです

 沢山ついているすり傷が目立ってきました(^^;

 これはキャンプの時に擦ってついた傷です。

 日が当ると良く目立ちます(^^;

 これはタープと車体の隙間につけたナイロン固定用磁石で擦れた傷です。

 ドアの横に長い傷はダム見学で狭い山道の垂れ下がった木や竹の枝などで擦れたものです。他にも何か所も傷があります(^^;

 良さそうな傷隠しを見つけて試してみましょう(^^;

 良く振ってから付属のスポンジにつけて傷を磨きます。

 この後付属の磨き用の布で白い所を拭いて仕上げます。

 説明書きにも書かれていますが少し深い傷は隠しきれないようですね(^^;

 これまで使っていた「これ1本」をスプレーして磨き直しました。 

「これ1本」の方が目立たなくなりました(^^)

キャンプに使うシューズです

 キャンプの時に履いていたミドルカットのシューズのファスナーが外れて食い込み開け閉めがスムーズにできなくなりました。

 草むらを薪になる木の枝を探して歩くこともあるのでくるぶしまで隠れるシューズを履いています。

 シューズを履いたり脱いだりする都度靴ひもを結ぶのも面倒なのでファスナー式にしています。

 ワークマンplusに行って探してみましたが気に入るものが見つからず結局通販です(笑)

 安価なモノの中からファスナー式のシューズを見つけました(^^)

 このシューズをしばらくキャンプ場で使うことにしましょう(^^)

シガー電源ソケットの緩み対策です

 先日シガー電源ソケットを交換しましたが、内径が少し大きくツルツルしているせいかプラグが抜けやすい状態でした(^^)

 プラグがしっかり固定出来る形状のシガー電源ソケットを探していましたが、交換せずに簡単に緩み防止が出来るモノを見つけました(^^)

 シガーソケットロックです。隙間にはさみこむことで簡単にプラグの抜けが防止できますね(^^)

 プラグとソケットの間に挟み込む製品ですね。

 クサビ状のプラスチック板は両面テープで接着出来るようになっていないので、プラグを抜いた時に外れて無くならないように接着剤でくっつけました。

 抜けやすかったシガーソケット電源もシガーソケットロックを挟み込むことでしっかり固定出来るようになりました(^^)

まとめ

 暫くは快適に使っていても、些細な事も含めアレコレと不具合やストレスに感じることが生じてくるものですね(^^;

 今は旅先と違い気になった所はじっくり直せます(^^) 

 特に先の計画はしていないので今のうちにボチボチ改善などしていきましょう。

 そして人の多いGW期間を過ぎたら再びキャンプ再開などしたいですね。

 また何か工夫改善をしたりNEWアイテムを手に入れたら記事を公開しますね。