- はじめに
- 立野キャンプ場を予約をします
- 軽キャンパーに荷物を載せて出発です
- スーパーで食材の買い出しです
- ジオキャッシングをしながら移動します
- 道の駅スパ羅漢で温泉に入り昼食にします
- 立野キャンプ場に向かいます
- 立野キャンプ場の様子です
- 場所を決めてタープ連結設営です
- 1日目の焚火です
- 1日目の夕食です
- 2日目の朝です
- 2日目の朝食を焚火で温めます
- 2日目の昼食です
- 2日目の夕食です
- 3日目最終日の朝です
- 小瀬川温泉に入りに行きます
- 立野キャンプ場の場所です
- まとめ
はじめに
長野県スノボ旅も終わり当面の所用を済ませ、昨日は人間ドックを受けて来ました。
当日の血液検査速報では全般的に悪いところはなかったようです(^^)
これまでは早めに異常がみつかり治療なども出来たので、年1回の大切な行事の一つとなりました。
他に特に何かをする計画も無いので久しぶりにキャンプに行くことにしました。
これまで何度か利用している無料で車横付け可能な立野キャンプ場に行ってみましょう(^^)
立野キャンプ場を予約をします
無料で誰でも利用出来ますが事前に予約が必要です。
以前は廿日市吉和支所に予約の電話を入れて空き状況を確認し、誓約書を書いて吉和支所に持参しキャンプ場利用の許可証を受け取り利用していましたが、今はLINEでも予約可能で、LINE予約後は直接キャンプ場に行けば良くなり便利になりました(^^)
スマホで選べばその日の空きもわかりますね。
昨年利用しているので名前や住所、電話番号、人数、テント数などのデータが記憶されていてそのまま決定すれば予約完了です。
キャンプしたくなったら予約は日時に関係なく簡単にLINEで出来るのが良いですね(^^)
今回は2泊3日にしました。
軽キャンパーに荷物を載せて出発です
1月の岩倉ファームパークキャンプ場以来で、キャンプギア一式を倉庫から出して来ました(^^)
キャンプギアはソフトコンテナに入れたままなのでそのまま車に載せます。
山で過ごすのに寒くない防寒着や焚火着なども持参します。
久しぶりに火打石から焚火を起こすのが楽しみですね(^^)
チャークロスが湿っておらずすぐに着火することを願います。
西広島バイパスを通ります。
バイパスを下ります。
いつものように県道30号線を佐伯方面に上がって行きます。
桜が咲いていますね(^^)
峠を越えます。
スーパーに寄ります。
スーパーで食材の買い出しです
キャンプ場に行く途中のマックスバリュ 佐伯店で買い出しです。
初日の夜から3日目の朝までの食材を買います。
3泊出来るくらい買ってしまいました(^^;
余れば自宅に持ち帰りましょう。
広島の地酒もあります(^^)
ジオキャッシングをしながら移動します
立野キャンプ場に行く途中にジオキャッシュが隠されているので探しながら移動することにします(^^)
この辺りにジオキャッシュが隠されているようですが発見出来ませんでした(^^;
この辺りも桜が良く咲いています。
岩倉キャンプ場も平日にしては人が多かったです。
天気も良く花見ドライブが出来て気分良いですね(^^)
前回探して見つからなかった重なり岩に再び寄ってみましたが、残念ながら発見出来ませんでした(^^;
人形に聞いてもジオキャッシュの場所はわかりませんね(^^;
県道30号線が国道186号線に出る所にジオキャッシュが隠されているようですが、ここも発見出来ませんでした(^^;
この近くに津和野街道入口があります。旧道をハイキングしてみるのも良さそうですね(^^)
この辺りも桜が良く咲いています。
小瀬川温泉近くのジオキャッシュは発見出来ました(^^)
ログブックが濡れていて書けません(^^;
乾かしきらないので、手持ちの新しいログブックを新しいジップ袋に入れて元の場所に戻しておきました(^^)
この辺りにもジオキャッシュが隠されているようですが発見出来ませんでした(^^;
道の駅スパ羅漢にもジオキャッシュが隠されています。
ここもジオキャッシュ発見ならず(;;
道の駅スパ羅漢で温泉に入り昼食にします
ジオキャッシュは諦めて温泉に入ることにします(^^)
JAF会員の温泉割引が終了していました(^^;
以下は前回のブログの再掲です。
温泉分析表です。単純弱放射能温泉(低張性アルカリ性低温泉)と書いてあります。
無色透明無味無臭、サラッとした湯です。
温泉に入りサッパリしたところで道の駅の食堂で昼食にします(^^)
揚げたての季節の天丼です。衣がサクサクで美味しいですね(^^)
立野キャンプ場に向かいます
道の各所に桜が咲いていますね(^^)
峠を越えます。
吉和に入ります。ここからすい仙の道が始まります。
道路脇にすい仙や桜が良く咲いていますね(^^)
めがひらスキー場の方へ左折します。
めがひらスキー場の前を通過ですが看板が見当たりません? キャンプから帰る時には看板が立て直されていました。
ここから道が細くなります。
以前来た時にあった工事車両の離合のための待避場所の案内が無くなり工事も終わったようですね。大型車と狭い道で離合する事は無さそうですね(^^)
立野キャンプ場入口の看板まで来ました。まもなくですね。
橋を渡り第1サイトに到着です。
67kmほどの移動でした。思ったより多く数組の方がキャンプをしておられました。
立野キャンプ場の様子です
前回と特に変わっていないようです。
炊事棟です。
トイレも変わりありませんね。
施設の様子は前回のブログの方が詳しく書いていますので以下を参考にしてください(^^)
場所を決めてタープ連結設営です
今回は主な所が既に利用されているので奥の出入り口近くで、タープ連結して設営しました。
隣や後ろのキャンパーが出来るだけ自分の視界から見えないように少し斜めに設営してタープや車で遮るようにしています(^^)
30分ほどで設営を終わりひとまずチェアに座り一息つきます。
うまく周りを遮蔽するように設営出来ました(笑)
最初はピコグリル398の焚火台を出していましたが、やはり良く燃えて煙の少ないYOLERの二次燃焼焚火台を使うことにしました(^^)
1日目の焚火です
燃えやすいものから順番に焚火台に入れておきます。
以前切った実家の庭木を乾燥させたものが今回の薪です。曲がりくねっていますが意外と良く燃えます(^^)
麻ロープをナイフで擦ってざっくりほぐしました。
チャークロスを入れ易いように麻を鳥の巣のような形にしています。
火打ち石での着火も久しぶりですが何とか大丈夫でした(^^)
麻の中に入れて丸めます。
軽く息を吹き掛けていたら風もあり、手で回して空気を送る間もなく麻に着火してしまい動画の最初が写せませんでした(笑)
焚き火が落ち着いたら夕食の準備をしましょう(^^)
1日目の夕食です
今回はカンタン酢で作る酢豚の再チャレンジです(^^)
前回とは別のレシピを探してみました。
「黄金比でかんたん酢豚」を参考にします(^^)
今回はDAISOでみつけた使い易そうなまな板を持ってきました(^^)
火が通りにくそうな人参とレンコンを切ってから電子レンジで熱を加えてみました。
カンタン酢他調味料を持ってきました。
豚肉の小間切れを片栗粉で前回のように丸めています。
カンタン酢・ケチャップ・醤油を混ぜた酢ダレなどを用意しています。
油を入れて豚肉を焼きますが、丸めた豚肉がすぐに崩れてしまいます(^^;
塊の肉を使った方が良さそうですね(^^;
豚肉が焼けたのでよけてから野菜を炒めます。
野菜がしんなりしてきたので豚肉と酢ダレを混ぜたものを入れます。
水分が飛んできたら水で溶かした片栗粉を入れてまぜて完成です(^^)
キャンプ初日に乾~杯!
酢ダレが良い感じの味になりました(^^)
一人では多いので半分はタッパに取り分けておきます。
お隣さんもソロキャンのようですがフル装備でキャンプを楽しまれていますね(^^)
ここの桜も満開ですね(^^)
後ろに居られたキャンパーは夕方には帰られました。
若どりせせりを焼きましょう。塩胡椒で味付け済みです(^^)
こんな焼くだけみたいなのが一番自分には合っていますね(笑)
いい感じに焼けて美味しかったです(^^)
もやしも入れて残りも焼いてしまいます(^^)
ビールがすすみますね(^^)
お湯を沸かしてスープやハーブティーを飲みましょう(^^)
夕食も終わり焚火も火消しツボに燃えカスを入れて消火し、片付けて車の中に入ります。
今日の夕方以降は思ったより寒く防寒着も持ってきていて正解でした(^^)
2日目の朝です
朝方には2度近くに気温が下がりました。
もう使うことは無いかと思っていたFFヒーターの出番でした(^^)
近くの川の流れの音が大きく周りの雑音も打ち消してくれ、車の中では静かに寝ることが出来ました(^^)
日が出ると気温も上がってきます。
2日目の朝食を焚火で温めます
万が一雨が降ってもあまり濡れないようにタープの真ん中に寄せて置いていました。
焚き火を起こしましょう。
少し苦戦しましたがチャークロスを変えるとすぐに火が点きました。
今度は手で振って風を送り麻に炎が出る所から動画を写せました(^^)
おにぎりをホットサンドメーカーで温めます。電子レンジでチンすれば何てことは無いのですが(^^;
手間をかけるのもキャンプの楽しみということで(笑)
今回はランチパックやスナックサンドを買い忘れていました(^^;
太い薪も焚火台の中に入れば何とか燃やせますが、はみ出た所は煙が良く出ます(^^;
風が強くてオニヤンマ君が飛びまくり、疲れて?ランタンポールで一休みです(笑)
2日目の昼食です
何もしておらずチェアに座って焚火をいじりご飯を食べてるだけで、時間がアッと言う間に過ぎて行きます。
ということで昼食の時間です(笑) キャンプでは食べて飲んで寝るだけで、身体には良くない楽しみかも(^^;
冷凍たこ焼きをホットサンドメーカーで焼き、焼きそばは電子レンジでチンしました(^^;
今日はどこにも出かけないので缶ビールも飲みましょう(^^)
キャンプ2日目の昼に乾~杯!
お好みソースを持って来ていれば良かったですね。
2日目の夕食です
外は風も強く寒いので車の中に入ります。ビールを飲んで酔ったのもありお昼寝しているうちに、もう夕食の準備をする時間です(笑) 本当に食っては寝ですね(^^;
まずは焚火を起こしておきましょう。
今日は昨日の豚肉の残りを使って豚汁を作るつもりです(^^)
油をひいて豚肉に火を通します。
横着してプライパンを持って来ていないので鍋に肉がくっつきますね(^^;
豚汁の元を入れます。
豚汁の元に書いてある水を入れます。
昨日の残りの野菜を入れます。
豚汁の元に豚肉と野菜を入れれば出来上がると思っていたのですが、説明書きを良く見ると和風だしの素や味噌が必要でした(^^;
これはあくまで豚汁の具の野菜だけなのですね(^^;
味噌など無いので持っていた固形鍋出汁の元を入れることにしました(^^)
モヤシも入れましょう(^^)
汁を味見してみるとなんだか薄いので醤油を入れてみました。
普段料理をしないので、何をどれだけ入れて味付けすれば良いのかわかりません(^^;
何とかそれらしいものが煮え上がりました(笑)
塩サバも焼きます(^^)
鉄板でじっくり焼きます。
焼けました。美味しそうです(^^)
ではキャンプ2日目の夕食に乾~杯!
ニンニクも丸ごと焼いていましたが良く見ていなかったので焦げています(^^;
桜の花びらをおちょこに浮かせて日本酒にします(^^)
小さなうなぎ弁当とスープで〆ます。食べ過ぎ飲み過ぎですね(^^;
今夜は第1サイトに3組です。
焚き火の炎を眺めて過ごします(^^)
バイクで来た方が第2サイトでキャンプをされているのを初めて見ました。
第2サイトの水場に照明が点いています。
今夜は昨夜ほどは寒くありませんが、FFヒーターはつけて寝ました。
3日目最終日の朝です
昨日ほどではありませんが肌寒い朝ですね。ここは標高600m近い場所です。
電波もほとんど入らず、電波がかすかに入る所で何とかメール出来るくらいです(^^;
今日も天気が良さそうですね。
今日はキャンプ場を撤収するので焚火は止めて電子レンジでおにぎりを温めます。 温まるの早!
キャンパーのバイクが止まっていますね。一昨日は白い車が停まっていましたが姿が見当たらなかったのは第2サイトでキャンプをされていたのですね(^^)
キャンプギアを車に載せて周りに忘れ物が無いか確認しキャンプ場を出発します。
この道路の向こう側が第2サイトですね。
小瀬川温泉に入りに行きます
昨日お風呂に入っていないので温泉に入りさっぱりして帰ることにしましょう。
手もススで真っ黒ですし(^^;
立野キャンプ場の看板の所まで戻りました。
広い道に出るとすい仙が見えてきますね。
めがひらスキー場の前を通過です。
桜が良く咲いている道を戻って行きます。
峠まで来ました。ここから廿日市ですね。
道の駅スパ羅漢の前を通過です。
小瀬川温泉に到着です。
入浴料450円でシャンプーなどは備え付けてあります。
温泉分析表です。単純弱放射能冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)と書かれています。
無色透明無臭、肌がサラっとする湯でした。
昼食にします。今日はソバ定食にしました(^^)
ご飯はおにぎり、ちらし寿司、いなり寿司、おはぎの中から選べます。
定食には大きなニジマスの唐揚げがついていて、カリっと揚がりたてで美味しいです(^^)
ついていた「とち餅あわせ」です。
温泉や食堂だけでなく、桜見学や飲用の温泉水を汲みに来る方なども居て結構賑わっていました(^^)
これで自宅に帰ることにしましょう。
立野キャンプ場の場所です
まとめ
今週末は友人がサイクリングイベントで広島に来るので、その後キャンプに付き合うことにしています(^^)
なので今回はソロキャンの勘を取り戻し、キャンプで足りない物、不要なものの確認をするプレキャンプでもありました。
火打石での火起こしは大丈夫ですね(^^)
今回は平日で人が少なく完ソロになるかと思いきや、キャンプには良い季節なのでキャンパーが多めでしたね(^^)
今週末からのキャンプをしてきたら適宜記事を公開しますね。